JP4432678B2 - V型エンジンの吸気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、V型エンジンの吸気装置に関し、特に吸気マニホールドのコレクタの構造に関する。
V型エンジンにおいては、特許文献1に示されるように、左右のバンク間の上方に、吸気入口部(スロットルチャンバ接続部)と、各気筒への分配部とを有するコレクタを備えており、このコレクタは、上下に分割されていて、フランジ部などでボルトにより結合される。
特開平7−102979号公報
ところで、大型のコレクタでは、上側のアッパーコレクタと下側のロアコレクタとをフランジ部(周縁部)で固定するだけでは、膜振動が発生するため、中央部の複数箇所にボス部を設けて、フランジ部及びボス部でボルトにより結合するのが望ましい。
しかるに、コレクタ内には、各気筒への分配部として、各気筒への分岐管が設けられ、それらの入口側端部が開口しており、その開口面とボス部との位置関係が不適切であると、吸気抵抗となる恐れがある。
その一方、各気筒への分岐管については、高速トルク向上のための通路長の短縮や、気筒間バラツキ低減のための気筒間での等長化が求められる。
本発明は、このような実状に鑑み、V型エンジンにおいて、分岐管の通路長の短縮や気筒間での等長化が可能で、かつ分岐管とボス部との位置関係を最適化することができるコレクタ構造を提供することを目的とする。
このため、本発明では、ロアコレクタ内に、ロアコレクタの左右方向中央部の底面に出口側端部が開口する各気筒への分岐管を気筒列方向に並設し、各気筒への分岐管は、同じバンクのものを、ロアコレクタの左右方向で当該バンクから遠ざかる方向に湾曲させて、入口側端部をロアコレクタの左右方向端部の空間部に開口させる場合に、アッパーコレクタとロアコレクタとを結合固定するためのボス部は、同じバンクの各気筒への分岐管の間で、両端以外の分岐管の入口側端部の開口面近傍に、位置させ、両端の分岐管の入口側端部の開口面は、両端以外の分岐管の入口側端部の開口面よりも、ロアコレクタの左右方向中央部寄りに位置させる構成とする。
本発明によれば、ボス部を、同じバンクの各気筒への分岐管の間で、両端以外の分岐管の入口側端部の開口面近傍に、位置させることで、吸気抵抗を低減できる。また、両端の分岐管の入口側端部の開口面は、両端以外の分岐管の入口側端部の開口面よりも、ロアコレクタの左右方向中央部寄りに位置させることで、分岐管の気筒間での実質的な等長化が可能となる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態を示すV型エンジンの吸気系の正面図、図2は同上の右側面図、図3は同上の平面図(アッパーコレクタの平面図)である。また、図4は正面視での断面図、図5は側面視での断面図、図6はロアコレクタの平面図、図7は分岐管ブロックの平面図、図8は平面視でのロアコレクタ内の要部(分岐管開口部)の拡大断面図である。
本実施形態は、V型6気筒エンジン(V6エンジン)であり、その左右のバンク1、2にそれぞれ3気筒ずつ配置されている。具体的には、左側の第1バンク1に#1、#3、#5気筒が配置され、右側の第2バンク2に#2、#4、#6気筒が配置されている。尚、本明細書では、エンジンのフロント側(クランク軸の前端部側)から見てバンクの分かれる方向を左右方向といい、クランク軸の方向を前後方向又は気筒列方向という。
このエンジンの吸気系は、左右のバンク1、2間の上方に、吸気入口部(入口管17)と各気筒への吸気分配部(分岐管51〜56)とを有するコレクタ3を備えている。
コレクタ3は、上側のアッパーコレクタ4と下側のロアコレクタ5とに分割されていて、後述するようにフランジ部及びボス部でボルトにより結合される構造である。
コレクタ3(ロアコレクタ5)の下方には、コレクタ3側の分岐管51〜56に連なって各バンク1、2の吸気ポートへ接続するための分岐管61〜66を一体的に有する分岐管ブロック6を備えている。
従って、アッパーコレクタ4、ロアコレクタ5、及び、分岐管ブロック6で、吸気マニホールドが構成される。
アッパーコレクタ4は、下面開放型の容器であり、下面の周縁部にフランジ部11を有する。ロアコレクタ5は、上面開放型の容器であり、上面の周縁部にフランジ部12を有する。そして、フランジ部11、12同士を接合し、ボルト13により結合固定する。
また、アッパーコレクタ4及びロアコレクタ5は、それぞれ中央部6箇所にボス部14、15を有し、これらを突き当てて、ボルト16により結合固定することで、膜振動を防止する。尚、ボス部14にボルト挿通孔が形成され、ボス部15にねじ孔が形成されている。
アッパーコレクタ4は、吸気入口部として、後側の面から突出する入口管17を有し、この入口管17の端部にスロットルバルブ内蔵のスロットルチャンバ18を取付けるようになっている。
ロアコレクタ5内には、各気筒への吸気分配部として、ロアコレクタ5の左右方向中央部の底面に出口側端部が開口する各気筒への分岐管51〜56を気筒列方向に並設し、各気筒への分岐管51〜56は、同じバンクのものを、ロアコレクタ5の左右方向で当該バンクから遠ざかる方向に湾曲させて、入口側端部をロアコレクタ5の左右方向端部の空間部に開口させている。
すなわち、左側の第1バンク1の#1、#3、#5気筒に対応する分岐管51、53、55は、ロアコレクタ5の左右方向で第1バンク1から遠ざかる方向(右側)に湾曲させて、入口側端部をロアコレクタ5の右方向端部の空間部に開口させている。
逆に、右側の第2バンク2の#2、#4、#6気筒に対応する分岐管52、54、56は、ロアコレクタ5の左右方向で第2バンク2から遠ざかる方向(左側)に湾曲させて、入口側端部をロアコレクタ5の左方向端部の空間部に開口させている。
また、ロアコレクタ5内の左右方向中央部で、分岐管51〜56の上層には、ブローバイガスの分配室19が凹設され、その上面側は金属製のリッドプレート23で覆われるようになっている。この分配室19には、ブローバイガス導入孔20が開口し、これに接続したブローバイガス導入パイプ21から、ブローバイガスが導かれるようになっている。また、分配室19から各気筒への分岐管51〜56へ連通する気筒数個のブローバイガス供給孔22が設けられ、各気筒への分岐管51〜56内にブローバイガスを供給可能となっている。
分岐管ブロック6は、ロアコレクタ5の底面に開口する各気筒への分岐管51〜56と接続される分岐管61〜66を一体的に有する。分岐管61〜66は、上面側の入口側端部より下向きに延び、これらのうち、#1、#3、#5気筒への分岐管61、63、65は、左下方向へ湾曲して、第1バンク1の#1、#3、#5気筒の吸気ポートへ接続するようにしてある。また、#2、#4、#6気筒への分岐管62、64、66は、右下方向へ湾曲して、第2バンク2の#2、#4、#6気筒の吸気ポートへ接続するようにしてある。尚、分岐管ブロック6には、各分岐管61〜66内へ燃料噴射を行う燃料噴射弁の取付部24が形成されている。
ここにおいて、アッパーコレクタ4とロアコレクタ5とを結合固定するためのボス部14、15のうち、左右方向中央部のものは、ロアコレクタ5側のボス部15をブローバイガスの分配室19内に立設する。
アッパーコレクタ4とロアコレクタ5とを結合固定するためのボス部14、15のうち、左右方向で右側のものは、第1バンク1の各気筒への分岐管51、53、55の間(51、53間と、53、55間)で、中央の分岐管53の入口側端部の開口面A近傍に、位置させ、両端の分岐管51、55の入口側端部の開口面Bは、中央の分岐管53の入口側端部の開口面Aよりも、ロアコレクタ5の左右方向中央部寄りに位置させる。
アッパーコレクタ4とロアコレクタ5とを結合固定するためのボス部14、15のうち、左右方向で左側のものは、第2バンク1の各気筒への分岐管52、54、56の間(52、54間と、54、56間)で、中央の分岐管54の入口側端部の開口面A近傍に、位置させ、両端の分岐管52、56の入口側端部の開口面Bは、中央の分岐管54の入口側端部の開口面Aよりも、ロアコレクタ5の左右方向中央部寄りに位置させる。
そして、第1バンク1の各気筒への分岐管51、53、55の入口側端部の横断面において、前記ボス部14、15の周面のアールがベルマウス状の開口部C、Dを形成する。この場合に、特に、中央の分岐管53の入口側端部の横断面において、前記ボス部14、15は入口側端部の開口面Aより内側に位置し、開口面Aより内側にベルマウス状の開口部Cを形成する。また、両端の分岐管51、55の入口側端部の横断面において、前記ボス部14、15は入口側端部の開口面Bより外側に位置し、開口面Bより外側にベルマウス状の開口部Dを形成する。
これらの関係は、第2バンク2の各気筒への分岐管52、54、56の入口側端部の横断面についても同様である。
本実施形態によれば、膜振動防止用のボス部14、15を、同じバンクの各気筒への分岐管51、53、55(又は52、54、56)の間で、両端以外の分岐管(中央の分岐管)53の入口側端部の開口面A近傍に、位置させることで、吸気抵抗を低減できる。
また、両端の分岐管51、55の入口側端部の開口面Bは、両端以外の分岐管(中央の分岐管)53の入口側端部の開口面Aよりも、左右方向中央部寄りに位置させることで、分岐管51、53、55の入口側端部を寄せ集める形状としても、分岐管51、53、55の気筒間での実質的な等長化が可能となる。言い換えれば、両端の分岐管51、55が引き回しの関係で通路長が長くなる分、中央の分岐管53の通路長を長くしておくことで、等長化が可能となる。
また、本実施形態によれば、前記分岐管51、53、55の入口側端部の横断面において、膜振動防止用のボス部14、15がベルマウス状の開口部を形成することにより、ボス部14、15が吸気抵抗となるのを防止できるばかりか、ボス部14、15の周面のアールを利用して吸気の流れをスムーズにすることができる。
また、本実施形態によれば、前記両端以外の分岐管(中央の分岐管)53の入口側端部の横断面において、ボス部14、15が入口側端部の開口面Aより内側に位置することで、中央の分岐管53の長さを確保しつつ、ベルマウス状の開口部Cを形成可能となる。
また、本実施形態によれば、前記両端の分岐管51、55の入口側端部の横断面において、ボス部14、15が入口側端部の開口面Bより外側に位置することで、両端の分岐管51、55の長さを短くしつつ、ベルマウス状の開口部Dを形成可能となる。
尚、以上の説明では本発明をV型6気筒エンジン(V6エンジン)に適用したが、V型8気筒エンジン(V8エンジン)にも適用可能である。この場合、4気筒分の4本の分岐管をロアコレクタの左右方向片側の端部の空間部に開口させることになるので、両端以外の分岐管は、中央側の2本となる。
本発明の一実施形態を示すV型エンジンの吸気系の正面図 同上の右側面図 同上の平面図(アッパーコレクタの平面図) 正面視での断面図 側面視での断面図 ロアコレクタの平面図 分岐管ブロックの平面図 平面視でのロアコレクタ内の要部の拡大断面図
符号の説明
1 左側の第1バンク
2 右側の第2バンク
3 コレクタ
4 アッパーコレクタ
5 ロアコレクタ
6 分岐管ブロック
11 アッパーコレクタのフランジ部
12 ロアコレクタのフランジ部
13 ボルト
14 アッパーコレクタのボス部
15 ロアコレクタのボス部
16 ボルト
17 入口管
18 スロットルチャンバ
19 ブローバイガスの分配室
20 ブローバイガス導入孔
21 ブローバイガス導入パイプ
22 ブローバイガス供給孔
23 リッドプレート
24 燃料噴射弁取付部
51〜56 ロアコレクタの分岐管
61〜66 分岐管ブロックの分岐管
A 中央の分岐管53(54)の入口側端部の開口面
B 両端の分岐管51、55(52、56)の入口側端部の開口面
C、D ベルマウス状の開口部

Claims (4)

  1. V型エンジンの左右のバンク間の上方に、吸気入口部と各気筒への吸気分配部とを有するコレクタを備え、
    前記コレクタは、上側のアッパーコレクタと下側のロアコレクタとに分割されていて、フランジ部及びボス部でボルトにより結合される構造であり、
    前記各気筒への吸気分配部は、ロアコレクタ内に、ロアコレクタの左右方向中央部の底面に出口側端部が開口する各気筒への分岐管を気筒列方向に並設し、各気筒への分岐管は、同じバンクのものを、ロアコレクタの左右方向で当該バンクから遠ざかる方向に湾曲させて、入口側端部をロアコレクタの左右方向端部の空間部に開口させてなるV型エンジンの吸気装置において、
    前記ボス部は、同じバンクの各気筒への分岐管の間で、両端以外の分岐管の入口側端部の開口面近傍に、位置させ、両端の分岐管の入口側端部の開口面は、両端以外の分岐管の入口側端部の開口面よりも、ロアコレクタの左右方向中央部寄りに位置させたことを特徴とするV型エンジンの吸気装置。
  2. 前記分岐管の入口側端部の横断面において、前記ボス部がベルマウス状の開口部を形成することを特徴とする請求項1記載のV型エンジンの吸気装置。
  3. 前記両端以外の分岐管の入口側端部の横断面において、前記ボス部は前記入口側端部の開口面より内側に位置することを特徴とする請求項2記載のV型エンジンの吸気装置。
  4. 前記両端の分岐管の入口側端部の横断面において、前記ボス部は前記入口側端部の開口面より外側に位置することを特徴とする請求項2又は請求項3記載のV型エンジンの吸気装置。
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