JP4432163B2 - クレーン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の供給スペースに対しクレーンで選択的に物品の供給を行うクレーン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の供給スペースに対しクレーンで選択的に物品の供給を行う従来のクレーン装置においては、作業者の安全を確保するために、各供給スペースに作業者の存在を検知する作業者検知センサをそれぞれ設け、クレーンで物品を供給させる際に、クレーンから物品が供給される供給スペースに作業者が存在することを作業者検知センサが検知すると、クレーンの作動を自動的に停止させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来技術では、クレーンで物品を供給させる際に、クレーンから物品が供給される供給スペースに作業者が存在する場合にはクレーンを自動的に停止させるため、作業者の安全は確保できるものの、作業者がクレーンによる物品の供給に気付きにくいため、クレーンを頻繁に停止させてしまうという問題があった。そして、一旦クレーンを停止させてしまうと、その復旧に時間がかかり、作業効率が落ちてしまうという問題があった。
したがって、本発明は、クレーンの停止頻度を減らすことができ、その結果、作業効率を向上させることができるクレーン装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、第1の発明は、複数の供給スペースと、これら供給スペースに対し選択的に物品の供給を行うクレーンとを有するクレーン装置において、前記複数の供給スペースのうち前記クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して報知を行う報知手段を具備することを特徴としている。
このように、複数の供給スペースのうちクレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して報知を行う報知手段を具備するため、クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに作業者が存在していても、報知手段の報知により、該供給スペースがクレーンで物品の供給が行われる供給スペースであることを認識して、作業者はクレーンでの物品の供給に対し干渉しない位置に退避することになる。
【0005】
また、第2の発明は、前記報知手段が、前記複数の供給スペースのうち前記クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して光を照射することにより報知を行うことを特徴としている。
このように、報知手段が、クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して光を照射するため、クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに作業者が存在していても、該供給スペースに対しての光の照射により、該供給スペースがクレーンで物品の供給が行われる供給スペースであることを作業者に確実に認識させることができる。
【0006】
さらに、第3の発明は、前記報知手段が、前記複数の供給スペースのうち前記クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して警告音声を発生させることにより報知を行うことを特徴としている。
このように、報知手段が、複数の供給スペースのうちクレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して警告音声を発生させるため、クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに作業者が存在していても、該供給スペースに対しての警告音声の発生により、該供給スペースがクレーンで物品の供給が行われる供給スペースであることを作業者に確実に認識させることができる。
【0007】
加えて、第4の発明は、前記報知手段が、前記クレーンに設けられていることを特徴としている。
このように、報知手段をクレーンに設けることで、各供給スペースにそれぞれ設ける場合に比して報知手段の数を大幅に低減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のクレーン装置の一の実施の形態について説明する。
クレーン装置10は、図1に示すように、直線状に延在するクレーン軌道11と、該クレーン軌道11にガイドされて走行するクレーン12と、クレーン軌道11の延在方向に沿って複数配列されたステーション13,13,…とを有しており、クレーン12は、各ステーション13,13,…に選択的に物品14の供給を該物品14を載置させるパレット15ごと行うようになっている。ここで、物品14とは、例えば、それぞれ飲料や食料品あるいは日用雑貨品等が収納された多数の箱で構成されている。
他方、このクレーン装置10の各ステーション13,13,…の外側には、台車軌道16が敷設されており、該台車軌道16には、これにガイドされて走行する無人搬送車17が設けられている。そして、クレーン装置10に居る作業者は、各ステーション13,13,…の位置に選択的に停止する無人搬送車17に対して、対応するステーション13にある物品14の中から必要な数の箱を移載させるようになっている。
【0009】
各ステーション13,13,…は、それぞれ、図2に示すように、クレーン軌道11の一の側方における下側に形成された供給作業スペース20と、該供給作業スペース20の上側に形成された第1ストックスペース21と、クレーン軌道11の逆の側方における下側に形成された第2ストックスペース22と、該第2ストックスペース22の上側に形成された第3ストックスペース23とを有している。
【0010】
第1ストックスペース21、第2ストックスペース22および第3ストックスペース23は、供給作業スペース20に供給するための物品14をパレット15に載置させた状態でそれぞれストックさせておくためのもので、クレーン12は、第1ストックスペース21、第2ストックスペース22および第3ストックスペース23から選択的に物品14をパレット15に載置させた状態でパレット15ごと取り出し、供給作業スペース20に供給するためのものである。
【0011】
供給作業スペース20は、作業者が入り込むことが可能なスペースで、最も外側すなわち無人搬送車17側に形成されて作業者が無人搬送車17に物品14の中から必要な数の箱を移載させる作業を行う主作業スペース25と、クレーン12による物品14の供給に必要な供給スペース26とを有しており、該供給スペース26は、主作業スペース25の内側に形成された載置スペース27と、該載置スペース27の内側に形成されたフリースペース28とで構成されている。ここで、供給スペース26には、そのフリースペース28を介してその載置スペース27にクレーン12で物品14が供給されることになり、主作業スペース25にいる作業者は、載置スペース27に載置された物品14の中から必要な数の箱を手作業で無人搬送車17に移載させる。そして、供給スペース26のフリースペース28には、作業者の存在を検知する複数の作業者検知センサ30,30がそれぞれ設けられている。なお、これらの作業者検知センサ30,30は、供給スペース26の載置スペース27には設けられていない。
【0012】
クレーン軌道11は、図2,図3に示すように、上部に水平配置された上部ガイドレール32と、下部に水平配置された複数の走行レール33,33と、下部に水平配置された下部ガイドレール34とを有しており、クレーン12は、上部ガイドレール32および下部ガイドレール34で案内されて移動する。
【0013】
クレーン12は、フレーム35と、該フレーム35に取り付けられて走行レール33,33上を転動する車輪36,36,…と、フレーム35に搭載されて車輪36,36,…を回転駆動する走行装置37と、フレーム35に取り付けられて走行時に上部ガイドレール32で案内される上部ガイド部38,38と、フレーム35に取り付けられて走行時に下部ガイドレール34で案内される下部ガイド部39,39とを有しており、走行装置37の駆動で車輪36,36,…が回転すると、フレーム35は、上部ガイドレール32および下部ガイドレール34で案内されながら走行レール33,33上を走行することになる。
【0014】
また、クレーン12は、フレーム35に昇降自在に設けられたエレベータ40と、フレーム35に搭載されてエレベータ40を昇降駆動する昇降装置41と、クレーン12の走行方向における前後となるエレベータ40上の両側位置に搭載された二組のフォークユニット42,42とを有している。ここで、各フォークユニット42,42は、それぞれ、エレベータ40が上昇した上昇状態においては第1ストックスペース21および第3ストックスペース23から選択的に物品14をパレット15に載置させた状態のまま取り出すことが可能である。同様に、各フォークユニット42,42は、それぞれ、エレベータ40が下降した下降状態においては第2ストックスペース22から物品14をパレット15に載置させた状態のまま取り出すことが可能であり、また同下降状態においては供給作業スペース20の供給スペース26に物品14をパレット15に載置させた状態のまま供給することが可能である。
【0015】
なお、このように走行方向における前後に二組のフォークユニット42,42を有していることで、この実施の形態のクレーン12は、隣り合う二つのステーション13,13に対して同時に作業ができるようになっている。
【0016】
さらに、クレーン12は、フレーム35の下部に搭載されて、走行装置37、昇降装置41およびフォークユニット42,42を制御する制御装置43を有している。ここで、この制御装置43には、供給作業スペース20の方向に向けて警告音声を発生させる音声発生装置(報知手段)44が設けられている。
【0017】
すなわち、クレーン12が隣り合う所定の二つのステーション13,13に対し作業可能となるようにこれらステーション13,13の位置に停止した状態で制御装置43が音声発生装置44により警告音声を発生させると、この警告音声は、これらステーション13,13の供給スペース26,26に向け出力されることになる。
【0018】
加えて、クレーン12は、クレーン12の走行方向における前後となるエレベータ40の両側の上部位置にそれぞれ取り付けられて供給スペース26の方向に向けて光を照射するスポットライト(報知手段)45,45を有している。一方のスポットライト45は、クレーン12の走行方向において該スポットライト45と同側にあるフォークユニット42にのみ対応しており、他方のスポットライト45は、クレーン12の走行方向において該スポットライト45と同側にあるフォークユニット42にのみ対応している。
【0019】
すなわち、クレーン12が隣り合う所定の二つのステーション13,13に対し作業可能となるようにこれらステーション13,13の位置に停止した状態にありかつエレベータ40が下降状態にあって、制御装置43が一方のスポットライト45を点灯させると、該スポットライト45に対応するフォークユニット42で作業可能な一方のステーション13の供給スペース26に向けてスポット的に光が照射されることになる。逆に、制御装置43が他方のスポットライト45を点灯させると、該スポットライト45に対応するフォークユニット42で作業可能な他方のステーション13の供給スペース26に向けスポット的に光が照射されることになる。
【0020】
なお、制御装置43は、フォークユニット42で物品14の供給スペース26への供給を行う際には、エレベータ40を下降位置に位置させ、かつ音声発生装置44で警告音声を発生させ、かつ当該供給スペース26に対応するスポットライト45を点灯させた状態で、当該供給スペース26へのフォークユニット42による物品14の供給を行わずに予め定められた所定の待機時間の経過を待つように構成されており、この待機時間経過後に、当該供給スペース26の作業者検知センサ30,30のいずれか一方で作業者が検出されていない状態にあると、当該フォークユニット42による当該供給スペース26への物品14の供給を行う一方、この待機時間経過後に、当該供給スペース26の作業者検知センサ30,30のいずれか一方で作業者が検出された状態になると、その時点で当該フォークユニット42による物品14の供給を中止させる。
【0021】
以上のような構成のクレーン装置10においては、例えば、一のステーション13の供給スペース26に物品14を供給する際には、制御装置43が、クレーン12をクレーン軌道11上で走行させ、物品14を供給するために使用するフォークユニット42が当該供給スペース26に対し作業可能となる位置でクレーン12を停止させる。そして、制御装置43は、このフォークユニット42で、第1ストックスペース21、第2ストックスペース22および第3ストックスペース23のいずれかから物品14をパレット15に載置させた状態で取り出した後、エレベータ40を必要に応じてパレット15に載置された物品14を当該供給スペース26に供給可能な下降状態とする。そして、この状態で、音声発生装置44で警告音声を発生させかつ当該供給スペース26に対応するスポットライト45を点灯させる。すると、スポットライト45の照射光が、当該供給スペース26に照射されるとともに、音声発生装置44で警告音声が当該供給スペース26に向け出力されることになる。
【0022】
このように、複数の供給スペース26,26,…のうちクレーン12で物品14の供給が行われる供給スペース26に対して音声発生装置44による警告音声の発生およびスポットライト45による光の照射で報知を行うため、クレーン12で物品14の供給が行われる供給スペース26に作業者が存在していても、音声発生装置44による警告音声およびスポットライト45による光の照射により、該供給スペース26がクレーン12で物品14の供給が行われる供給スペース26であることを認識して、作業者はクレーン12での物品14の供給に対し干渉しない例えば主作業スペース25に退避することになる。
したがって、クレーン12による物品14の供給時に、クレーン12から物品14が供給される供給スペース26に作業者が存在することを防止できるため、クレーン12の停止頻度を減らすことができ、作業効率を向上させることができる。
【0023】
また、スポットライト45が、クレーン12で物品14の供給が行われる供給スペース26に対して光を照射するため、クレーン12で物品14の供給が行われる供給スペース26に作業者が存在していても、該供給スペース26に対しての光の照射により、該供給スペース26がクレーン12で物品14の供給が行われる供給スペース26であることを作業者に確実に認識させることができる。
したがって、クレーン12から物品14が払い出される供給スペース26に作業者が存在することを確実に防止できるため、クレーン12の停止頻度を確実に減らすことができ、作業効率を確実に向上させることができる。
【0024】
さらに、音声発生装置44が、複数の供給スペース26,26,…のうちクレーン12で物品14の供給が行われる供給スペース26に対して警告音声を発生させるため、クレーン12で物品14の供給が行われる供給スペース26に作業者が存在していても、該供給スペース26に対しての警告音声の発生により、該供給スペース26がクレーン12で物品14の供給が行われる供給スペース26であることを作業者に確実に認識させることができる。
したがって、クレーン12から物品14が払い出される供給スペース26に作業者が存在することを確実に防止できるため、クレーン12の停止頻度を確実に減らすことができ、作業効率を確実に向上させることができる。
【0025】
加えて、スポットライト45および音声発生装置44が、クレーン12に設けられているため、これらを各供給スペース26,26,…にそれぞれ設ける場合に比してその数を大幅に低減することができる。
したがって、コストダウンを図ることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように、第1の発明によれば、複数の供給スペースのうちクレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して報知を行う報知手段を具備するため、クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに作業者が存在していても、報知手段の報知により、該供給スペースがクレーンで物品の供給が行われる供給スペースであることを認識して、作業者はクレーンでの物品の供給に対し干渉しない位置に退避することになる。
したがって、クレーンから物品が供給される供給スペースに作業者が存在することを防止できるため、クレーンの停止頻度を減らすことができ、作業効率を向上させることができる。
【0027】
また、第2の発明によれば、報知手段が、クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して光を照射するため、クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに作業者が存在していても、該供給スペースに対しての光の照射により、該供給スペースがクレーンで物品の供給が行われる供給スペースであることを作業者に確実に認識させることができる。
したがって、クレーンから物品が供給される供給スペースに作業者が存在することを確実に防止できるため、クレーンの停止頻度を確実に減らすことができ、作業効率を確実に向上させることができる。
【0028】
さらに、第3の発明によれば、報知手段が、複数の供給スペースのうちクレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して警告音声を発生させるため、クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに作業者が存在していても、該供給スペースに対しての警告音声の発生により、該供給スペースがクレーンで物品の供給が行われる供給スペースであることを作業者に確実に認識させることができる。
したがって、クレーンから物品が供給される供給スペースに作業者が存在することを確実に防止できるため、クレーンの停止頻度を確実に減らすことができ、作業効率を確実に向上させることができる。
【0029】
加えて、第4の発明によれば、報知手段をクレーンに設けることで、各供給スペースにそれぞれ設ける場合に比して報知手段の数を大幅に低減することができる。
したがって、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクレーン装置の一の実施の形態を含む平面図である。
【図2】 本発明のクレーン装置の一の実施の形態の正面図である。
【図3】 本発明のクレーン装置の一の実施の形態のクレーンを示す側面図である。
【符号の説明】
26 供給スペース
14 物品
12 クレーン
10 クレーン装置
44 音声発生装置(報知手段)
45 スポットライト(報知手段)

Claims (3)

  1. 複数の供給スペースと、これら供給スペースに対し選択的に物品の供給を行うクレーンとを有するクレーン装置において、
    前記複数の供給スペースのうち前記クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して報知を行う報知手段を具備し、
    前記報知手段は、前記複数の供給スペースのうち前記クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して光を照射することにより報知を行うことを特徴とするクレーン装置。
  2. 前記報知手段は、前記複数の供給スペースのうち前記クレーンで物品の供給が行われる供給スペースに対して警告音声を発生させることにより報知を行うことを特徴とする請求項1記載のクレーン装置。
  3. 前記報知手段は、前記クレーンに設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のクレーン装置。
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