JP4431894B2 - ピッチ可変ユニット - Google Patents

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この発明は、電子部品などの自動組立機や検査機のワーク搬送ユニットのヘッドに取り付けて、取り出し位置と供給位置とで配置間隔(ピッチ)が異なる複数のワークを扱うピッチ可変ユニットに関する。
自動組立機に対しては、電子部品などのパーツ(ワーク)がパレットに整然と収納されて搬入され、ロボットのヘッドに取り付けたピックアップユニットで一度に複数のパーツを取り出して自動組立機に供給することがある。この場合に、搬入されたパーツの配置間隔と自動組立機側の受け取り間隔が異なるので、取り出した複数のパーツの間隔を自動組立機への搬送中に受け取り側の間隔に一致するように調整して供給する装置が必要となる。この目的で従来、種々のものが提案されているが、特許文献1は、その例である。
特許文献1では、まず、従来例として、パンタグラフ式のもの(図3,4)とリンク式のもの(図6,7)をとりあげ、パンタグラフ式のものでは、多くのリンクを連動させてピックアップユニットの位置決めを行うために、両端に位置したピックアップユニットの位置は正確でも中間のピックアップユニットの位置が不安定になる難点があるとし、リンク式のものでは、部品数が多く、製作及び組立時の累積誤差あるいは部品間の磨耗の累積に起因してピックアップユニットのピッチを正確に維持することが困難な難点があるとしている(特許文献の段落0010、同0016)。
これに対して、特許文献1の発明は、これらの点を、複数のカム溝が放射状に形成されたカム軸を回転させる機構あるいは底面に複数のカム溝が形成された平板のカム板を進退運動させる機構により、ピックアップユニット間の間隔を正確に、かつ、速く調節可能にしたと説明している。
しかし、複数のカム溝を放射状に形成することは、困難で高度の技術を要し製品が高価となる。また、放射方向に形成するカム溝では、外側のカム溝ほど移動工程のための割り付け角度を大きくする必要がある。
さらに、カム軸は往復回転を繰り返すものであり、カム板は進退の往復運動を繰り返すものである。
特開平11−174119号公報
ワークの間隔(ピッチ)をカムを用いて高速かつ安定動作で正確に、大小に切り換える構造であって、必要な部品点数が少なく、ユニットとしての全体構造が簡素であり、また、カムも比較的廉価に製作できるピッチ可変ユニットの提供を課題とする。
ベース板に、複数のピックアップユニット取り付け用スライドブロックを平行移動可能に設け、一端を支点に揺動可能としたレバーと複数の前記スライドブロックの各々とを結合する。結合は、レバーの長手方向に間隔をとって配置した係合個所に各スライドブロックをそれぞれ回動可能に順次に結合する。また、レバーと板カムを結合し、モーターで板カムを回転すると、レバーが支点を中心に揺動してピックアップユニット取り付け用スライドブロックの間隔を調整する。
一枚の板カムに設けたカム溝と一本のレバーとで、複数のピックアップユニット取り付け用スライドブロックを移動させるので、カムの製作が容易であり、また、ユニット全体としての構成が簡単である。この結果、繰り返し精度が高く、かつ、製品を廉価に提供できる。構成が簡単であることにより、メンテナンスも容易である。
板カムのカム曲線をループに形成すると、連続回転させて使用することができる。この場合、高速性、高度の位置繰り返し精度が要求されない作業では、サーボモーターなどの高価な制御モーターを用いなくても、汎用モーターとブレーキ(電磁ブレーキや電子ブレーキ)を駆動源にしてユニットを構成することができる。
板カムはカム板やカム軸のように長い寸法部分がなく、横方向にとび出すものがないので、このピッチ可変ユニットを2台並べてもコンパクトな構成となる。
ベース板に、平行に移動する複数のピックアップユニット取り付け用スライドブロックと一端を支点に揺動可能としたレバーを有する組を二組と、モーターにより駆動される板カムを設けたピッチ可変ユニットとする。二組のスライドブロックは同じスライドシャフトに対向してに取り付けられ、スライドベアリングを介して左右に分かれて移動可能とされる。スライドブロックには、ピックアップユニットを取り付ける。スライドベアリング間には弾力を及ぼす部材としてバネを配置してスライドシャフトの軸方向に付勢し、スライドベアリングの軸方向におけるガタを解消しておく。レバーと各スライドブロックは、レバーの長手方向に間隔をとって配置した係合個所にそれぞれ回動可能に順次に結合する一方、二つの組のレバーを先端がスライドシャフトの中央に対して対称に移動するように板カムと結合する。板カムは、カム曲線が閉じており、一方向に回転する。
〔実施例1〕
図1は、ピッチ可変ユニット1をロボット2の直線移動ブロック3に取り付けた状態であり、ピッチ可変ユニット1はロボット2の配置姿勢に応じて前後、あるいは上下に移動される。図2〜4は、ピッチ可変ユニット1の構造を示している。ピッチ可変ユニット1は、ベース板4の一面(後面)に、この例ではステッピングモーター5が取り付けられ、前面に板カム6とレバー7及びスライドシャフト8が配置されている。
板カム6は、この実施例において、一面にカム溝9を設けた円板であり、カム溝9は、中央の回転軸10からの距離〔a〕と距離〔b〕を90°の間隔ごとに滑らかにつないだループとしてある。この実施例では、回転軸10からの距離が〔a〕と〔b〕の個所にカム溝9を変形させた停留部9a,9bを設けている。フォロアローラー17は板カム6の停止時に停留部9a又は同9bにはまり込み、停止位置を安定に確保する。
回転軸10は前記モーター5の出力軸と結合されている。
レバー7は、この実施例において、2本あり(7a,7b 図3)、支点11a、11bを中心に揺動するもので、カム板6の前面に位置し、支点11a、11bは板カム6の上下近辺のベース板4に回動軸として形成されている。
スライドシャフト8は、この実施例において、4本(8a,8b,8c,8d)を平行に有し、両端がベース板4と一体のシャフト固定板12に固定されている。スライドシャフト8には、この実施例において、8個のピックアップユニット取り付け用スライドブロック13(13a〜13h)が、それぞれ上下2本のスライドシャフト8にスライドベアリング14を介して嵌挿されており、平行に移動することができる。例えば、スライドブロック13aについてみると、スライドブロック13aは、スライドシャフト8bとスライドシャフト8dにスライドベアリング14を介して平行にスライド可能とされ、スライドブロック13bについてみると、スライドシャフト8aとスライドシャフト8cにスライドベアリング14を介してスライド可能とされている。すなわち、隣合うスライドブロック13のスライドベアリング14が衝突しないようになっている。これにより、隣り合うスライドブロック13の間隔をより小さくすることができる。
各スライドブロック13の後面は溝15(図4)に形成され、この部分に前記レバー7に設けたローラーピン16が回動可能に係合している。すなわち、前記レバー7は後面側に板カム6のカム溝9に倣うフォロアローラー17を有するとともに、前面側に前記のローラーピン16を長手方向へ一定の間隔でスライドブロック13の数だけ有している。この実施例では、一方のレバー7aとスライドブロック13aから13dを一つの組とし、他方のレバー7bと残りのスライドブロック13e〜13hをもう一つの組とし、それぞれに対応したスライドブロック13の移動を負担させている。
したがって、レバー7aには、スライドブロック13a〜13dと係合するローラーピン16a〜16dが、レバー7bには、スライドブロック13e〜13hと係合するローラーピン16e〜16hがそれぞれ、一定の間隔で順に設けられている。
レバー7aとスライドブロック13a〜13dの組とレバー7bとスライドブロック13e〜13hとの二つの組は、同じスライドシャフト8に対向して取り付けられ、レバー7aとレバー7bのフォロアローラー17は、同じ板カム6のカム溝9へ180°の位相差で係合して、先端がシャフトの中央に対して対称に移動するようにしてある。
図4において、符号18は外側のカバーである。
図2において、符号19は弾力部材としての引張りばねであり、隣り合うピックアップユニット取り付け用スライドブロック13間に配置してそれぞれのスライドブロック13に設けた孔に貫通させ、両端を双方のスライドブロック13に係合してある。隣り合うスライドブロック13をばね19で両側から引き付けることにより、スライドブロック13とローラーピン16間のガタ及びカム溝9とフォロアローラー17間のガタを解消し、位置決め精度が向上する。弾力部材は引張りばね19の他にマグネットやトーションばね或いは隣り合うスライドブロック13を引き離す方向に作用する圧縮ばねであってもよい。
ステッピングモーター5を駆動すると、板カム6が回転して、カム溝9に結合されたフォロアローラー17によってレバー7a,7bが支点11a,11bを中心に揺動し、ローラーピン16との結合により、各スライドブロック13がスライドシャフト8を平行に移動する。このとき、レバー7aの組とレバー7bの組はスライドシャフト上で対称的に配置され、スライドブロック13の移動も対称となることおよびそれぞれの組でレバー7とスライドブロック13は、レバー7の長手方向に一定の間隔で配置されたローラーピン16と結合していることから、各スライドブロック13間の間隔を常に一定に保って移動する。すなわち、複数のスライドブロック13はスライドシャフト8に沿って中央から左右へ一定間隔を保ちながら平行移動して停止する。この作動は板カム6によるので、正確で安定しており、高速に行える。駆動源がステッピングモーターの場合、制御部によりスライドブロック13の間隔を任意に設定できる。
このように構成されたピッチ可変ユニット1は、図7のように、各ピックアップユニット取り付け用スライドブロック13にヘッド20を介してピックアップユニット21を取り付けるなどして利用する。この実施例において、ピックアップユニット21は、エアシリンダー22とこれにより上下移動される吸着パッド23からなり、吸着によりワーク24を取り出し搬送する。リニアガイド25、シリンダーロッド26、エア供給用チューブ27、バキューム用チューブ28を備えている。
ピックアップユニット取り付け用スライドブロック13に対するヘッド20の取り付け位置は、図2のようにスライドブロック13の下面の他に、スライドブロック13の前面中央や前面下部にも設けてあり、装着するピックアップユニット21のタイプに応じて選択する。
〔実施例2〕
図8は、汎用モーター29を利用する場合の例であり、スライドブロック13の間隔が狭い閉じ位置用と、間隔が広い開き位置用の回転ドグ30、31とこれに対応したフォトセンサースイッチ32,33を備えている。図9イは、閉じ位置でのフォトセンサースイッチ32に対する回転ドグ30の位置を示し、同ロは、開き位置でのフォトセンサースイッチ33に対する回転ドグ31の位置を示している。開き方向,閉じ方向共に、フォトセンサースイッチ32,33の光がドグ30,31により遮断されると、汎用モーター29の回転を停止する。
〔その他の実施例〕
実施例1ではひとつのレバー7と複数のピックアップユニット取り付け用スライドブロック13の組を2組備えているが、一組の構成としてもよい。また、ひとつのレバー7に結合する複数のスライドブロック13の数は4本より多くても、少なくてもよい。
板カム6は、溝カムとしたが、外周にカム曲線を形成した板カムでもよい。
カム曲線はループを形成しないものでもよい。また、カムによる移動工程の割り付けは図10イのように短くても、同ロのように長くてもよい。短いと、角度あたりの送り量が少なくなるため、高速で移動でき、長いと、割付の途中で止めてもモーター位置繰り返し精度に影響することが少なく、位置精度が向上する。
実施例1において、ピックアップユニット取り付け用スライドブロック13を案内するスライドシャフト8は上下に2本ずつ、合計4本であるが、図11のように、シャフトにスプライン軸34(周り止めのある軸)を用いて、合計2本とすることもある。
実施例1では、隣接した2本のスライドブロック13の内、一方をスライドシャフト8a,8cに案内させ、他方をスライドシャフト8b,8dに案内させることで、スライドベアリング14の位置を隣接するものどうしでずらし、スライドブロック13の間隔が小さくなったときでもスライドベアリングどうしが衝突しないようにしているが、図12のように、スライドブロック13の間隔を最小としたときでも、そのピッチがもともと大きい時には、リニアガイド35を一列に入れて構成することもできる。
以上、実施例を示した。モーターはステッピングモーター、汎用モーターの他にサーボモーター或いはロータリーシリンダーなどを用いることもできる。ピックアップユニット21は吸着パッド23によるものの他にチャック方式も使用できる。
使用状態にした斜視図 ピッチ可変ユニットの側面図 ピッチ可変ユニットの正面図(ばねを省略) ピッチ可変ユニットの平面図(ばねとモーターを省略) 板カムの構成図 隣接したスライドブロック間の構成 使用状態での側面図 側面図(実施例2) (イ)(ロ)ともにドグのタイミングを示した正面図 (イ)(ロ)ともに板カムの二つの他の例を示す概略正面図 スライドシャフトの他の例を概略で示す側面図(イ)、正面図(ロ) リニアガイドを用いた例を概略で示した正面図(イ)、側面図(ロ)
符号の説明
1 ピッチ可変ユニット
2 ロボット
3 直線移動ブロック
4 ベース板
5 ステッピングモーター
6 板カム
7 レバー
8 スライドシャフト
9 カム溝
10 回転軸
11 支点
12 シャフト固定板
13 スライドブロック
14 スライドベアリング
15 溝
16 ローラーピン
17 フォロアローラー
18 外側のカバー
19 引張りばね
20 ヘッド
21 ピックアップユニット
22 エアシリンダー
23 吸着パッド
24 ワーク
25 リニアガイド
26 シリンダーロッド
27 エア供給用チューブ
28 バキューム用チューブ
29 汎用モーター
30 回転ドグ(閉じ用)
31 回転ドグ(開き用)
32 フォトセンサースイッチ(閉じ用)
33 フォトセンサースイッチ(開き用)
34 スプライン軸
35 リニアガイド

Claims (7)

  1. ベース板に、平行に移動する複数のスライドブロックと、一端を支点に揺動可能としたレバー及びモーターにより駆動される板カムを設け、スライドブロックをピックアップユニット取り付け用に構成し、レバーの長手方向に間隔をとって配置した係合個所に各スライドブロックをそれぞれ回動可能に順次に結合し、レバーを板カムにより揺動することを特徴としたピッチ可変ユニット。
  2. ピックアップ取り付け用スライドブロックは、ベース板に固定したスライドシャフトにスライドベアリングを介して平行移動可能にガイドされていることを特徴とした請求項1に記載のピッチ可変ユニット。
  3. 隣接したピックアップユニット取り付け用スライドブロックは異なるスライドシャフトにガイドされ、隣接したこれらスライドブロックを支持するスライドベアリングが衝突しない配置となっていることを特徴とした請求項2に記載のピッチ可変ユニット。
  4. ピックアップユニット取り付け用スライドブロックの相互間にスライドシャフト方向に弾力を及ぼす部材を配置してあることを特徴とした請求項2又は3に記載のピッチ可変ユニット。
  5. 板カムは、カム曲線が閉じており、一方向に回転することを特徴とした請求項1〜4のいずれか一つに記載のピッチ可変ユニット。
  6. 板カムの回転を設定した任意角度で停止させることが可能なことを特徴とした請求項5に記載のピッチ可変ユニット。
  7. レバーと複数のピックアップユニット取り付け用スライドブロックとを持つ組を二つ備え、二つの組の前記スライドブロックはスライドシャフトに対向して取り付けられ、二つの組のレバーは、同じ板カムにより、先端がシャフトの中央に対して対称に移動するように、板カムと結合されていることを特徴とした請求項1〜6のいずれか一つに記載のピッチ可変ユニット。
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