JP4431206B2 - 開閉自在容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容易に開閉することができる開閉自在容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
内容物、例えばウェットティッシュを内部に収納する容器は、ウェットティッシュの取出口を有するとともに、この取出口は開閉蓋により開閉自在に密閉される。
【0003】
すなわち、このような容器はウェットティッシュを収納するとともに取出口を有する容器本体と、取出口を密閉する開閉蓋とを備えている。
【0004】
使用に際しては、容器本体の取出口に対して開閉蓋が開かれ、容器本体の取出口からウェットティッシュが一枚ずつ取出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、従来の容器は容器本体と、この容器本体に対して揺動自在に取付けられた開閉蓋とを備えており、使用に際しては開閉蓋をいちいち揺動させて開いている。
【0006】
このような場合、開閉蓋を確実にワンタッチで開くことができれば都合が良い。
【0007】
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、容易かつ確実に開閉蓋を開くことができる開閉自在容器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、取出口が形成された容器本体と、容器本体に揺動自在に取付けられ、取出口を密閉する開閉蓋と、容器本体と開閉蓋との間の揺動部に設けられ、開閉蓋を開方向に向って付勢する弾性付勢手段とを備え、開閉蓋の自由端に係止部を設けるとともに、容器本体に係止部に係合する係合部を設け、容器本体のうち開閉蓋の自由端側に、開閉蓋の自由端を押上げる作動体を回動自在に取付け、作動体の下端に容器本体に当接するバネ材を設け、作動体はバネ材側に位置し、垂直方向に延びる第1部材と、第1部材に直交して連結され水平方向に延びるとともに容器本体に取付けられた回動軸を有する第2部材とからなり、第1部材および第2部材に、外方から押圧可能な押圧部が各々形成され、第1部材の押圧部または第2部材の押圧部のいずれかを押圧することにより作動体が回動軸を中心として回動して第2部材が開閉蓋の自由端を押上げ、作動体に設けられたバネ材は下方に向って傾斜して容器本体の落込段部に当接していることを特徴とする開閉自在容器である。
【0009】
本発明によれば、作動体を押圧することによりバネ材が撓んで作動体が回動し、作動体が開閉蓋の自由端を押上げる。このことにより、開閉蓋の係止部と、容器本体の係合部との係合が解除して開閉蓋が弾性付勢手段によって開かれる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図4は本発明による開閉自在容器の一実施の形態を示す図である。
【0011】
図1乃至図4に示すように、開閉自在容器10は、内部にウェットティッシュ41(図4参照)を収納する下方開口型の容器本体11と、容器本体11の下方開口を密閉する底蓋12とを備えている。また容器本体11は取出口24が形成された上板27と、上板27から下方へ延びる側板13とを有し、容器本体11の側板13には上板27の取出口24を密閉する開閉蓋23が揺動自在に取付けられている。
【0012】
また容器本体11の上板27はその略中央部の第1上板(第1薄板)27aと、第1上板27aの外側に段部28を介して設けられ、第1上板27aより高い位置にある第2上板(第2薄板)27bとからなっている。また第1上板27aには、ウェットティッシュ41を取出すための取出口24が設けられ、取出口24の周縁に周縁部24aが設けられるとともに、この周縁部24aは、下方部において曲線状の断面を有している。このためウェットティッシュ41が取出口24の周縁部24aを通過する際、周縁部24aに引掛ることなくスムースに通過することができる。
【0013】
一方、第1上板27aには係合リブ51が設けられ、開閉蓋23の内面には、第1上板27aの係合リブ51に係合する枠体37が設けられている。そして、開閉蓋23を揺動し、係合リブ51に枠体37を嵌込むことによって、開閉蓋23が取出口24を密閉するようになっている。
【0014】
さらに図1に示すように、開閉蓋23の自由端には先端リブ36が突設され、この先端リブ36に係止片32が設けられている。
【0015】
また、図1乃至図3に示すように、容器本体11のうち開閉蓋23の自由端側であって側板13上端近傍に、上板27から落込む落込段部58が形成され、この落込段部58内に開閉蓋23の自由端を押上げる作動体55が回動自在に設けられている。
【0016】
また作動体55の下端には容器本体11の落込段部58に当接して作動体55の位置を規制するバネ材57が一体的に設けられている。作動体55はバネ材57側に位置する第1部材55aと、第1部材55aに直交して連結され先端に押上端部61を有する第2部材55bとからなっている。また作動体55の第2部材55bには回動軸60が設けられ、この回動軸60を介して作動体55は容器本体11に取付けられている。このため作動体55のうち第1部材55aまたは第2部材55bのいずれかを押圧することによりバネ材57が撓んで作動体55が回動軸60を中心として回動し、押上端部61により開閉蓋23の自由端を押上げるようになっている。
【0017】
また作動体55の第2部材55bのうち回動軸60に関して押上端部61と反対側の部分には、指を係止する指掛け突部56が設けられ、この指掛け突部56に指を掛けることにより作動体55を確実に回動させることができる。さらに容器本体11の落込段部58には垂直リブ59が設けられ、この垂直リブ59には開閉蓋23の係止片32と係合する係合部33が設けられている。
【0018】
また図1に示すように、容器本体11と開閉蓋23との間に、開閉蓋23を開方向に向って付勢する細長状の板ゴム50が設けられている。すなわち、容器本体11には、板ゴム50の一端を差込み収納する収納部75が設けられ、また開閉蓋23には容器本体11から所定間隔をおいて配置されるとともに板ゴム50の他端を固着する固着部76が設けられている。この場合、板ゴム50に開閉蓋23から突出する突起(図示せず)が挿入されて板ゴム50の位置決めが行われ、その後板ゴム50が固着部76によって固定される。
【0019】
また図1に示すように、板ゴム50は容器本体11と開閉蓋23との間の中心に対して右側へずれて配置されているが、板ゴム50の取付位置は任意に定めることができる。
【0020】
なお、上述した容器本体11、開閉蓋23および作動体55は、いずれもポリプロピレン(PP)を用いたインジェクション成形により得られるが、この他にPE、PS、ABS、エラストマー、PET、PVC、ポリカーボネートを用いて成形してもよい。また底蓋12は鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)により成形される。
【0021】
次に図4により、容器本体11内に収納されるウェットティッシュ41について説明する。図4(a)に示すように、ウェットティッシュ41は柔軟なシートからなる密閉袋40内で折畳まれて積層配置され、この密閉袋40によって密閉される。各ウェットティッシュ41は折曲部42を形成して略二つ折りされ、各ウェットティッシュ41の折曲部42は交互に入れ替わっている。またウェットティッシュ41の二つ折りされた下半分41bは、下方に配置するウェットティッシュ41の上半分41aと更に下方に位置するウェットティッシュ41の上半分41aとの間に挿入されている。このためウェットティッシュ41を一枚ずつ摘んで取出した場合、取出したウェットティッシュ41の下半分41bが、下方に位置するウェットティッシュ41の上半分41aを引張り上げるようになっている。なお、ウェットティッシュ41の折り方は、連続的に取り出すことができるように積層配置されていればよく、特に限定されるものではなく、例えば図4(b)のような折り方であってもよい。また密閉袋40の上端に開口40aが設けられ、この開口40aは密閉袋40上面に取外自在に貼付けられた蓋片45により密閉されている。
【0022】
ウェットティッシュ41の素材としては、例えば、不織布、紙、ガーゼ等の繊維素材やシート状の発泡体、または紙ベースの軟質材料が用いられる。またウェットティッシュに含浸させる液体としては、殺菌剤、消毒剤、洗浄剤等を含んだ湿潤剤や化粧水や乳液等の化粧品が考えられる。
【0023】
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
【0024】
まず、板ゴム50の一端が容器本体11の収納部75内に差込み収納されるが、板ゴム50の他端は予め開閉蓋23の所定位置に突起により位置決めされた後固着部76により固着されている。
【0025】
次に容器本体11内にその下方開口から、密閉袋40によって密閉されたウェットティッシュ41が収納される。その後、容器本体11の下方開口が底蓋12により密閉される。
【0026】
次に開閉蓋23が容器本体11に対して揺動軸(図示せず)を中心として閉方向へ揺動し、開閉蓋23の係止片32に容器本体11の係合突起33が係合して、容器本体11の取出口24が開閉蓋23により密閉される。このとき、開閉蓋23の枠体37が容器本体11の係合リブ51に係合して、枠体37内を密閉状態に維持する。
【0027】
また図1に示すように、板ゴム50は容器本体11から所定間隔をおいて配置された固着部76により固着されているので、板ゴム50は開閉蓋23のうち揺動軸から少し内側に入った固着部76を作用点として開閉蓋23を上方へ持ち上げる。一般にウェットティッシュ容器10は夏場の室内等、比較的高温室内で用いられるため、容器本体11および開閉蓋23は軟化しやすくなっている。本願発明によれば、板ゴム50が開閉蓋23のうち揺動軸から少し内側に入った作用点を上方に持ち上げるので、揺動軸近傍を作用点とする場合に比べて開閉蓋23の揺動端の変形を防止することができる。
【0028】
ウェットティッシュ41の使用時には、第2部材55bの指掛け突部56に指を掛けて作動体55を下方へ押圧し、バネ材57を撓ませて作動体55を回動軸60を中心として揺動させる。このとき第2部材55bの押圧端部61が開閉蓋23に当接して開閉蓋23を押上げる。このことにより、開閉蓋23の係止片32と垂直リブ59の係合突起33との係合を解除することができる。第2部材55bから指を離して作動体55の押圧を解除すると、バネ材57が復元して作動体55は元の位置まで戻る。
【0029】
その後板ゴム50の復元力により、開閉蓋23は揺動軸を中心として回動し、開閉蓋23が開となる。
【0030】
次に容器本体11の取出口24からウェットティッシュ41を指で摘んで上方へ引張る。その後、連続して、ウェットティッシュ41を引張ることにより、第1番目のウェットティッシュ41を容器本体11内から取出すことができる。この場合、第2番目のウェットティッシュ41の上半分41aが、第1番目のウェットティッシュ41の下半分41bによって引張られる。そして、第2番目のウェットティッシュ41の上半分41aが、取出口24の周縁部24aに引掛かった時点で、第2番目のウェットティッシュ41が停止する。
【0031】
以上のように本実施の形態によれば、第2部材55bの指掛け突部56を下方へ押圧することにより、作動体55を回動軸60を中心として揺動させることができる。このとき第2部材55bの押圧端部61により、開閉蓋23を押上げる。このことにより係合突起33と係止片32との係合を解除して、板ゴム50の復元力により開閉蓋23を確実に開くことができる。
【0032】
なお上記実施の形態において、第2部材55bを押圧する例を示したが、例えば開閉自在容器10をトイレ内の便器側面に横向きに取付けておくとともに、第1部材55aを上方に向け、開閉自在容器10の上方に位置する第1部材55aを押圧してもよい。
【0033】
この場合、第1部材55aを押圧することにより、バネ材57が撓んで作動体55を回動軸60を中心として回動させることができる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、作動体を押圧することによりバネ材が撓んで作動体が回動し、作動体が開閉蓋を押上げる。このことにより開閉蓋の係止と容器本体の係合部との係合を解除することができ、開閉蓋を弾性付勢手段により確実に開くことができる。また作動体の押圧を解除することによりバネ材が復元して作動体を元の位置まで復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開閉自在容器の全体斜視図。
【図2】作動体を示す詳細図。
【図3】作動体を示す詳細図。
【図4】ウェットティッシュを収納した密閉袋を示す側断面図。
【符号の説明】
10 開閉自在容器
11 容器本体
12 底蓋
13 側板
23 開閉蓋
24 取出口
27 上板
28 段部
32 係止片
33 係合突起
37 枠体
40 密閉袋
41 ウェットティッシュ
50 板ゴム
51 係合リブ
55 作動体
55a 第1部材
55b 第2部材
56 指掛け突部
57 バネ材
60 回動軸

Claims (2)

  1. 取出口が形成された容器本体と、
    容器本体に揺動自在に取付けられ、取出口を密閉する開閉蓋と、
    容器本体と開閉蓋との間の揺動部に設けられ、開閉蓋を開方向に向って付勢する弾性付勢手段とを備え、
    開閉蓋の自由端に係止部を設けるとともに、容器本体に係止部に係合する係合部を設け、
    容器本体のうち開閉蓋の自由端側に、開閉蓋の自由端を押上げる作動体を回動自在に取付け、
    作動体の下端に容器本体に当接するバネ材を設け、
    作動体はバネ材側に位置し、垂直方向に延びる第1部材と、第1部材に直交して連結され水平方向に延びるとともに容器本体に取付けられた回動軸を有する第2部材とからなり、第1部材および第2部材に、外方から押圧可能な押圧部が各々形成され、第1部材の押圧部または第2部材の押圧部のいずれかを押圧することにより作動体が回動軸を中心として回動して第2部材が開閉蓋の自由端を押上げ、
    作動体に設けられたバネ材は下方に向って傾斜して容器本体の落込段部に当接していることを特徴とする開閉自在容器。
  2. 作動体に指を係止する指掛け突部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の開閉自在容器。
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