JP4430679B2 - 押花カードセット及び押花カードの制作方法 - Google Patents

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本発明は、押花カードセット及び押花カードの制作方法に関する。
従来、カード状の台紙の上に乾燥した押花を配置した後、この台紙と押花とを熱溶着性を有する合成樹脂フィルムで被覆し、その後、この合成樹脂製フィルムを押圧しながら加熱することによりラミネート加工を施した押花カードが知られている(たとえば、特許文献1を参照。)。
特開平11−269001号公報
ここで、採取した草花を用いて押花カードを制作するに当たり、最も重要な点として、押花素材とする草花の採取した当時の鮮やかな原色を、如何に押花カード上においても表現できるか、という点が挙げられる。
しかしながら、上記従来の押花カードは、採取した草花を、乾燥装置等を用いて完全に乾燥させた後、さらに、ラミネート加工を施すために加熱していたため、完全乾燥に伴う若干の変色と、ラミネート加工中の加熱に伴う若干の変色が避けられなかった。
また、上記従来の押花カードは、完全乾燥押花を作るための乾燥装置、その押花を保管するための保管装置、ラミネート加工するための専用装置が必要であるため、手軽に低コストで押花カードを作成することができなかった。
そこで、請求項1に係る本発明では、採取した草花を吸水紙で挟持すると共に加圧して含水率が50〜70%の半乾燥状態とした半乾燥草花と、この半乾燥草花を貼着するハガキサイズの一面粘着性の台紙と、この台紙の粘着面上に備えられた剥離紙と、前記台紙の粘着面に塗布する微粉末体と、前記半乾燥草花を貼着した前記台紙に重ね合せる、シート体の一面側に乾燥剤を装着してなる乾燥剤装着シートと、前記台紙を収容可能な透明袋体と、を備えた押花カードセットとした。
また、請求項2に係る本発明は、採取した草花を吸水紙で挟持すると共に所定時間加圧して含水率が約50〜70%の半乾燥状態とする半乾燥工程と、同半乾燥工程において半乾燥状態とした前記草花を、一面粘着性の台紙の粘着面上に絵画的に貼り付ける貼着工程と、同貼着工程にて前記草花を貼着した前記台紙の余白部分に微粉末体を塗布して台紙の粘着性を消滅させる微粉末体の塗布工程と、同微粉末体の塗布工程において前記微粉末体を塗布した前記台紙に、シート体に乾燥剤を装着してなる乾燥剤装着シートを、前記半乾燥草花と前記乾燥剤が当接するように重ね合わせた状態で防湿性袋体に封入すると共に所定時間保持し、前記半乾燥草花を乾燥状態に至らせる乾燥工程と、を有することを特徴とする押花カードの制作方法とした。
請求項1に係る本発明では、採取した草花を吸水紙で挟持すると共に加圧して含水率が50〜70%の半乾燥状態とした半乾燥草花と、この半乾燥草花を貼着するハガキサイズの一面粘着性の台紙と、この台紙の粘着面上に備えられた剥離紙と、前記台紙の粘着面に塗布する微粉末体と、前記半乾燥草花を貼着した前記台紙に重ね合せる、シート体の一面側に乾燥剤を装着してなる乾燥剤装着シートと、前記台紙を収容して密封可能な防湿性透明袋体と、を備えた押花カードセットとしたため、特別な用具や装置を用いずとも、誰でもが仕上がりの美しい押花カードを制作することができるし、半乾燥草花を、乾燥剤と接触した状態という理想状態の乾燥を行うために急速な乾燥が可能となり、草花を採取した当時の鮮やかな原色に近い押花カードを制作することができる。
また、請求項2に係る本発明では、採取した草花を吸水紙で挟持し、所定時間加圧して含水率が約50〜70%の半乾燥状態とする半乾燥工程と、同半乾燥工程において半乾燥状態とした前記草花を、一面粘着性の台紙の粘着面上に絵画的に貼り付ける貼着工程と、同貼着工程にて前記草花を貼着した前記台紙の余白部分に微粉末体を塗布して台紙の粘着性を消滅させる微粉末体の塗布工程と、同微粉末体の塗布工程において前記微粉末体を塗布した前記台紙に、シート体に乾燥剤を装着してなる乾燥剤装着シートを、前記半乾燥草花と前記乾燥剤が当接するように重ね合わせた状態で防湿性袋体に封入すると共に所定時間保持し、前記半乾燥草花を乾燥状態に至らせる乾燥工程と、を有することを特徴とする押花カードの制作方法としたため、特別な用具や装置を用いることなく誰でも手軽に押花カードを制作することができると共に、従来のように、草花を完全に乾燥させる工程や草花を押花カードへ加工する工程において多く発生していた変色及び退色を防止して、草花の採取した当時の鮮やかな原色に近い押花カードを制作することができる。
本発明によれば、草花の乾燥過程及び押花カードへの加工過程において発生しやすい草花の変色や退色を可及的に低減して、草花を押花カードへと加工したときにも、草花の採取当時の鮮やかな色彩を表現することを可能としており、しかも、特別な道具や装置を用いることなく誰でも手軽に、しかも安価に押花カードを制作することができる。
具体的には、押花カードの材料として用いる草花を、含水率が50〜70%の半乾燥状態で台紙上に貼着し、乾燥剤を接触させて乾燥させるため、草花の原色を可及的に鮮やかに保持することを可能としている。
また、含水率が50〜70%の半乾燥草花を形成する方法として、採取した草花を吸水紙で挟持した後、この草花を吸水紙の上から所定時間加圧する方法を採用している。
このような方法を用いることで、例えば、子どもたちは、通学や下校途中の道端等において押花カードに適当な草花を見つけた時に、その場で吸水紙に挟んで持ち運びながら半乾燥状態とすることが可能であって、この半乾燥草花を用いて学校や教室、家庭などで所望の押花カードを制作することができる。従って、こどもたちの自主性を促して、押花を作る楽しみを向上させることができ、教育的効果も高い。
さらに、この作業は容易に行うことができるため、子どもたちから高齢の方まで、誰でも容易に押花カードの制作を楽しむことができるのである。
以下、本実施形態に係る押花カードセット及び押花カードについて、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る押花カード1の製造過程において、採取した草花の乾燥方法を示した説明図、図2は、本実施形態に係る押花カード1を示した斜視説明図、図3は、本実施形態に係る押花カード1の制作工程を示す説明図、図4は、この押花カード1の製造工程の概略を示したフローチャートである。
本実施形態に係る押花カードセットは、図2、3に示すように、含水率が約50〜70%の半乾燥状態である半乾燥草花8と、ハガキサイズの台紙本体6と、この台紙本体6と同サイズの乾燥剤装着シート16と、台紙本体6を封入可能な透明袋体7とより構成している。
台紙本体6は、その一面側に粘着性を有する粘着面12を設けた台紙11と、この台紙11の粘着面12に貼着させた剥離紙13とから構成している。特に、この剥離紙13の粘着面12と当接しない側の面は、一般に使用される筆記用具により筆記が可能な材質により構成している。
透明袋体7は、台紙本体6よりも面積がやや広い略長方形状の袋体であり、セロハンや延伸ポリプロピレン等の透明硬質フィルム等の内部が透視可能な材料により形成するようにしている。この透明袋体7の開口は、粘着性のシール体で粘着して密封可能な構成とする。なお、この透明袋体7の入り口部分にジップ式のシール体を設け、同袋体7を密封する構成とすることもできる。
以下、本実施形態に係る押花カード1の制作方法について、図3を参照して説明する。
押花カード1は、図4に示すように、採取した草花を吸水紙で挟持すると共に所定時間加圧して含水率が約50〜70%の半乾燥状態とする半乾燥工程S1と、同半乾燥工程S1において半乾燥状態とした前記草花を、一面粘着性の台紙の粘着面上に絵画的に貼り付ける貼着工程S2と、同配置工程にて前記草花を貼着した前記台紙の余白部分に微粉末体を塗布して台紙の粘着性を消滅させる微粉末体の塗布工程S3と、同微粉末体の塗布工程S3において前記微粉末体を塗布した前記台紙に、シート体に乾燥剤を装着してなる乾燥剤装着シートを、前記半乾燥草花と前記乾燥剤が当接するように重ね合わせた状態で袋体に封入すると共に所定時間保持し、前記半乾燥草花を乾燥状態に至らせる乾燥工程S4と、を経て制作される。
より具体的には、先ず、半乾燥工程S1として、図1に示すように、野山等で押花として使用する草花50を採取し、この草花50を、ざら紙等の吸水紙を数枚〜数十枚束ねた吸水体51にて挟持する。なお、このとき吸水体51の両側に薄板52を配置し、この周面を紐体等で強く縛るなどして固定すると乾燥効率を向上させることができる。なお草花50は、図1に示すように葉や茎、或いは枝の付いた花を主としたり、葉を主としたりなど、好みに応じて用いることができる。
比較的小さな葉や花は、収縮や縮れが生じやすいので、採取したら、その場で吸水紙にはさむことによって採取した草花50を自然な美しい形状に保持することができる。
なお、図示していないが、この吸水体51を数十枚重合させてその両側に薄板52を配置し、これらの一側端を縫着等して一体とした草花挟持体を形成してもよい。このような一体の草花挟持体を形成することで、採取した草花を容易に挟持することができる。また、採取した草花を、ざら紙を使用した電話帳や雑誌に挟持しても良い。この場合、電話帳や雑誌の自重により挟持した草花を加圧することができ、半乾燥作業を簡易化することができる。
そして、草花を挟持した状態で、吸水紙或いは薄板の上に3〜10kg程度の重錘を載置し、室温で数時間保持する。
このように加圧した状態で保持することで、草花50は、含水率が約50〜70%の半乾燥状態に移行した半乾燥草花8に形成される。このように、草花50を、乾燥剤接触下に乾燥させるため、乾燥に伴う変色を防止することができる。
なお、前記した加圧時間については、使用する草花の種類によっても異なってくるが、大体2〜10時間程度加圧することで含水率が50〜70%である半乾燥状態とすることができる。
ここで、乾燥が完全に完了した状態では草花の姿勢を矯正することは困難であるが、このように半乾燥状態となった半乾燥草花8を一旦取り出した後、押花絵として意匠的に配置することができるため、花びらや葉が折れたり曲がったりしていた場合でも、美しい姿に矯正した状態で押花絵を形成することができる。
そして、貼着工程S2にて一面粘着性の台紙11の粘着面12に半乾燥草花8を、所望のデザインをなすよう貼着する。
より具体的には、台紙本体6から剥離紙を剥離した後、図3(a)に示すように、不透明の白色合成紙の台紙11の粘着面12にピンセット17等を用いて半乾燥草花8を一つずつ貼り付けていき、所望する押花のデザイン3を作成する。
その後、半乾燥草花8を貼着した台紙11の粘着面12に、剥離紙13の剥離面を当接させ、剥離紙13の上面を、スプーンの腹などを用いて擦ることにより、半乾燥草花8を粘着面12に確実に貼着させる。このような工程を経ることにより、葉の葉脈や茎や枝をつぶして草花の乾燥を促進させることができる。その後、剥離紙13は再度台紙11から剥離させる。
このとき、台紙11上で半乾燥草花8を貼着していない部分は、依然粘着性を有している状態となっている。そこで、微粉末体の塗布工程S3において、半乾燥草花8を貼着した台紙11の粘着面12の余白部分に、白色、或いは着色の微粉末体9を擦り付けて、余白部分の粘着性を消滅させる。
具体的には、図3(b)に示すように、小筆10等を用いて、台紙11の粘着面12全体に満遍なく白色微粉末体9aを擦り付け、台紙11の余白面のべたつきを解消させる。
この白色微粉末体9aは、タルクを粉末状にした白色微粉末である。また、この白色微粉末体9aに、赤、緑、黄等、任意の色の粉状顔料を混入させれば、様々な色に着色された着色微粉末体を生成する事ができ、この着色微粉末体を使用すれば、半乾燥草花8の貼付部分以外の広い余白面において、台紙11を好みの色に着色して意匠性を向上させることができる。
なお、これらの微粉末体9を擦り付ける際に小筆10を使用することとしているが、台紙11の粘着面12上に微粉末体9を満遍なく擦り付けることができればこれに限定されることがないことは言うまでもない。
そして、乾燥工程S4において、図3(c)に示すように、この半乾燥草花8の貼着面上に乾燥剤装着シート16の乾燥剤を当接させた状態とし、この状態で所定時間保持する。この乾燥剤装着シート16は、台紙11と同様に一面側に粘着面を有するハガキサイズのシート体であって、この粘着面の周縁に略10mm程度の余白を残した中央部分に、粉状の乾燥剤18を貼着させて、その上を破れにくい和紙で覆い、形成したものである。なお、この乾燥剤装着シート16を繰返して使用できるように、シート体に装着する乾燥剤は、無水塩化カルシウムと無水硫酸カルシウムの混合とし、その総量は10g程度とすることが好ましい。
さらに、台紙11と乾燥剤装着シート16とを、台紙上の半乾燥草花8に乾燥剤18が接触した状態で防湿性透明袋体7中に収容し、入り口を封じた密封状態で約1日保持すれば、草花の乾燥が終了する。そして乾燥が終了した後に、台紙11から剥離しておいた剥離紙や、その他ハガキサイズの紙体などに宛先を記載したものを、透明袋体7から抜き出した台紙11と共に別途用意した郵送用の透明又は半透明の袋体中に、台紙11の押花のデザイン3面とは逆面に重なるよう挿入収納すると、郵送用の透明又は半透明の袋体の表面に切手を貼着すればそのまま郵送可能な構成の押花カードとすることができる。
なお、台紙11と乾燥剤装着シート16とを収容する防湿性袋体は、ハイバリヤ性チャック袋を使用し、密封性を高めると共に、開閉作業を容易とする。また、防湿性を有する袋体であれば透明袋体に限られることはない。また、台紙11と乾燥剤装着シート16とを、防湿性袋体7中に収納して、半乾燥草花8を完全に乾燥させた後、同袋体7から取出して乾燥剤装着シート16のみを分離し、乾燥草花を貼着した台紙11のみを他の用途に使用する透明袋体や吊下額に収容して観賞できるようにすることができる。
このように、本発明においては、特別な用具や装置を用いることなく誰でも容易に仕上がりの美しい押花カードを制作することができると共に、草花の変色・退色を防止して、草花の鮮やかな原色を保持可能な押花カードを提供することができる。
押花カードに使用する草花の乾燥方法を示した説明図である。 本実施形態に係る押花カードの斜視図である。 本実施形態に係る押花カードの製造方法の説明図である。 押花カードの製造工程を示したフローチャートである。
符号の説明
1 押花カード
6 台紙本体
7 透明袋体
8 半乾燥草花
9a 白色微粉末体
11 台紙
12 粘着面
16 乾燥剤装着シート
18 乾燥剤
50 草花
51 吸水体
52 薄板

Claims (2)

  1. 採取した草花を吸水紙で挟持すると共に加圧して含水率が50〜70%の半乾燥状態とした半乾燥草花と、この半乾燥草花を貼着するハガキサイズの一面粘着性の台紙と、この台紙の粘着面上に備えられた剥離紙と、前記台紙の粘着面に塗布する微粉末体と、前記半乾燥草花を貼着した前記台紙に重ね合せる、シート体の一面側に乾燥剤を装着してなる乾燥剤装着シートと、前記台紙とシートを収容して密封可能な防湿性透明袋体と、を備えた押花カードセット。
  2. 採取した草花を吸水紙で挟持すると共に所定時間加圧して含水率が約50〜70%の半乾燥状態とする半乾燥工程と、同半乾燥工程において半乾燥状態とした前記草花を、一面粘着性の台紙の粘着面上に絵画的に貼り付ける貼着工程と、同配置工程にて前記草花を貼着した前記台紙の余白部分に微粉末体を塗布して台紙の粘着性を消滅させる微粉末体の塗布工程と、同微粉末体の塗布工程において前記微粉末体を塗布した前記台紙に、シート体に乾燥剤を装着してなる乾燥剤装着シートを、前記半乾燥草花と前記乾燥剤が当接するように重ね合わせた状態で防湿性袋体に封入すると共に所定時間保持し、前記半乾燥草花を乾燥状態に至らせる乾燥工程と、を有することを特徴とする押花カードの制作方法。
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