JP4430257B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数台の送風機を備えた空気調和機の室外機に係り、特に、それぞれの送風機を構成するファンモータから引き出され電気部品箱に電気的に接続されるリード線の処理構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に用いられる空気調和機は、被空調室に配置される室内機と、屋外に配置される室外機とからなり、これら室内外機相互間に冷媒配管および電気配線が接続される。
【0003】
特に室外機では、筐体である室外機本体内を仕切り板で仕切り、一方空間を熱交換室と呼んでいて、室外熱交換器と、ファンモータおよびファンからなる送風機などが配置される。他方空間を機械室と呼んでいて、圧縮機と冷媒配管類および電気部品箱などが配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、たとえば業務用と呼ばれる中型の空気調和機においては、室外機に備えられる室外熱交換器の高さ寸法が人の身長近くもある、縦長形状をなす。そのため、室外熱交換器に外気を送る送風機は1台では充分な熱交換作用をなさず、2台必要となっている。
【0005】
なお説明すれば、図7に概略的に示すように、室外機本体内における熱交換室には2台の送風機10a,10bが上下方向に並んで支持され、それぞれのファンモータ11a,11bからリード線A,Bが引き出される。
【0006】
下部側ファンモータ11bから引き出されるリード線Bは上部側ファンモータ11a近傍まで延出され、ここで上部側ファンモータから引き出されるリード線Aと1本に束ねられる。
【0007】
仕切り板3における上部側送風機10a近傍部位には、孔部からなるリード線導出部Hが設けられていて、各リード線は1本に束ねられたまま挿通され、機械室において電気部品箱内の端子部18に電気的に接続される。
【0008】
このような空気調和機の室外機の組み立てにあたって、各ファンモータ11a,11bに接続されるリード線A,Bの長さが互いに異なるところから、2種類の長さのものを用意しなければならず、その作業が面倒なものとなる。
【0009】
共通型式のファンモータ11a,11bを使用すると、所定期間毎に行う保守点検時においてファンモータの識別ができないので、サービス性が悪い。リード線A,Bの色や、リード線端子の色もしくは形状を変えて識別しようとすると、複数のファンモータを共通化できない。
【0010】
また、送風機10a,10bは外気を図示しない室外熱交換器へ導くところから、強い降雨がある場合には、雨水が外気に混入することがある。リード線A,Bに水切り機構を備えることができないので、リード線に付着した水滴はそのままファンモータ11a,11b上部に設けられるリード線引き出し部m,nに伝わり、これを濡らす虞れがある。
【0011】
そして、リード線導出部H前後のリード線A,Bがほぼ水平に延出されるので、リード線A,Bに付着した水滴がリード線導出部Hを浸透して機械室5に浸入し、ついには電気部品箱内の端子部18を濡らす虞れがある。
【0012】
本発明は、前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、複数台の送風機を備え、送風機を構成するファンモータを共通にしてコストの低減化が得られ、保守点検時におけるファンモータの識別が容易化して作業性の向上を図れる空気調和機の室外機を提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記目的を満足するため、本発明の空気調和機の室外機は、請求項1として、室外機本体内を仕切り板で仕切り、その一方空間は室外熱交換器および上下に2台の送風機などを配置する熱交換室となし、他方空間は圧縮機および電気部品箱などを配置する機械室となした空気調和機の室外機において、送風機はファンモータにファンを取付けて構成され、仕切り板の上端縁に上側送風機のリード線導出部が設けられ、仕切り板の上下方向の中間部に下側送風機のリード線導出部が設けられ、送風機のファンモータからそれぞれ引き出されるリード線が各々のリード線導出部を介して機械室に導出され、電気部品箱に電気的に接続されるとともに、前記リード線は、互いに全長が略同一寸法に形成されることを特徴とする。
【0014】
請求項2として、請求項1記載の空気調和機の室外機においてファンモータの下部にリード線を引き出すリード線引き出し部が設けられ、リード線導出部はそれぞれ対応するファンモータのリード線引き出し部よりも上部部位に設けられ、ファンモータのリード線引き出し部とリード線導出部との間のリード線にリード線引き出し部よりも下方に弛み曲成される弛み部を備えたことを特徴とする。
【0016】
このような課題を解決する手段を採用することにより、請求項1の発明では、共通のファンモータを使用しても確実に識別できて、保守点検時のサービス性が向上するとともに、全て同一長さのリード線を用意すればよく、互いのリード線の管理と、ファンモータに対する接続作業が容易化して、作業性の向上を得られる。
【0017】
請求項2の発明では、リード線に付着した水滴は全て弛み部から滴下して、リード線を伝わって機械室の電気部品箱内にまで浸入することがなく、漏電などの電気的事故を確実に防止できる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0020】
図1に、空気調和機を構成する室外機の外観を示す。筐体からなる室外機本体1は縦長の矩形箱状をなしている。図における左側面と、図示しない背面一部とは矩形状に交差する桟体1aが用いられ、本体1内が透視できる。また、これら左側面と背面を除く全ての面は、板体から形成される。
【0021】
室外機本体1の前面一側部には、ファンガード2a,2bが上下に並んで取付けられる。これらファンガード2a,2bは室外機本体1内に配置される後述する送風機に対向して取付けられていて、熱交換空気の通風を損なわない程度で指や物の侵入を阻止する。
【0022】
図2に、室外機を分解して示す。前記室外機本体1は、前記ファンガード2a,2bが取付けられる第1の前面板1bと、この第1の前面板と並んで設けられる第2の前面板1cと、右側面および背面一部をなす折曲板1dと、天板1e、底板1fなどの板体および前記桟体1aとの組合わせ体からなる。
【0023】
室外機本体1内は仕切り板3によって二分される。この仕切り板3の前面側端縁は、前記第1の前面板1bと第2の前面板1cとの合わせ縁と一致する。仕切り板3の背面部は、端縁近傍において斜めに折曲され、かつこの端縁は前記折曲板1dの背面端縁と桟体1a端部との合わせ縁と一致する。
【0024】
そして、仕切り板3の上端縁は天板1eに当接され、仕切り板の下端縁は底板1fに当接されて、室外機本体1内を仕切る。室外機本体1内における前記ファンガード2a取付け部位と対向する仕切り空間の一方を熱交換室4と呼び、対向しない他方空間を機械室5と呼ぶ。
【0025】
前記熱交換室4は、その一部を桟体1aによって囲まれるところから外部と連通されるが、特に機械室5は、その周囲を第2の前面板1cや折曲板1dなどの板体で囲まれる。ただし、機械室5は外部に対して、および熱交換室4に対してある程度の隙間が形成される。
【0026】
前記第1の前面板1bには、それぞれ周囲を円形のベルマウス6a,6bで囲まれた円形の吹出し口7a,7bが上下に並んで開口され、これら吹出し口を覆うよう前記ファンガード2a,2bが取付けられる。
【0027】
ここでは、それぞれのファンガード2a,2bは、水平中心軸を境界線として、半分は半円状をなし、残りの半分は矩形状をなす外郭枠aが形成される。この外郭枠a内には、同心円状に形成される複数の円状桟bと、これら円状桟間に介在され、かつ放射状に複数の放射状桟cが設けられてなる。
【0028】
したがって、各ファンガード2a,2bが第1の前面板1bの吹出し口7a,7bにそれぞれ対向して取付けられた状態で、外郭枠aの半円状部分が吹出し口7a,7bの半円部分に沿うが、残りの矩形状部分は吹出し口周縁から突出して第1の前面板1bの板面に直接対向することになる。
【0029】
前記熱交換室4には、室外熱交換器8が配置されるとともに、送風機支持体9に支持される2台の送風機10a,10bが配置される。
前記室外熱交換器8は、底板1f上に載置され、その高さ寸法は第1の前面板1bとほぼ同一に設計される。そして、本体1の右側面と背面を形成する前記桟体1aに沿うよう、平面視でほぼL字状に形成されている。
【0030】
前記送風機支持体9は、下端部が底板1f上に取付け固定され、上端部が室外熱交換器8の上端面に掛止されて、縦長状をなす。この送風機支持体9の上下部に所定間隔を存して、前記送風機10a,10bが支持される。それぞれの送風機10a,10bは、ファンモータ11a,11bと、このファンモータの回転軸に嵌着固定されるプロペラ型のファン12a,12bとから構成される。
【0031】
組立てられた状態で、それぞれの送風機10a,10bは各吹出し口7a,7bに対向する位置にあり、前記ファン12a,12bの一部は吹出し口7a,7bに取付けられるベルマウス6a,6b内に挿入され、このベルマウス内で回転送風をなす。
【0032】
また、それぞれのファンモータ11a,11bには、ここでは図示しないリード線が接続され、熱交換室4に引き出されるリード線引き出し部を備えている。そして、後述するようにしてリード線の接続処理がなされる。
【0033】
一方、機械室5には圧縮機13が配置されるとともに、この圧縮機と並んでアキュームレータ14が配置される。前記圧縮機13の上方部位には四方弁15があって、圧縮機13とアキュームレータ14および四方弁15とは図示しない冷媒管を介して接続される。さらに、圧縮機13と前記室外熱交換器8とも図示しない冷媒管を介して接続されていて、室内機の室内熱交換器と冷凍サイクルを構成している。
【0034】
機械室5における上部には電気部品箱16が取付けられる。この電気部品箱16は、インバータ17と端子部18が取付けられる前面箱部材16aと、制御用電気部品やジャイアント・トランジスタなどの電気部品類19が取付けられる側面箱部材16bからなる。
【0035】
つぎに、図3ないし図6にもとづいて、各送風機10a,10bを構成するファンモータ11a,11bからそれぞれ引き出されるリード線の接続処理構造について詳述する。
【0036】
図3に示すように、上部側送風機10aを構成するファンモータ11aの下部にリード線20aを引き出すためのリード線引き出し部21aが設けられている。この引き出し部21aから引き出されるリード線20aは、一旦、送風機支持体9に沿って上方へ延出され、さらに仕切り板3の上端縁に設けられる上部側リード線導出部22aに配線される。
【0037】
下部側送風機10bを構成するファンモータ11bの下部にリード線20bを引き出すためのリード線引き出し部21bが設けられている。この引き出し部21bから引き出されるリード線20bは、一旦、送風機支持体9に沿って上方へ延出され、さらに仕切り板3のほぼ中間部に設けられる下部側リード線導出部22bに配線される。
【0038】
すなわち、仕切り板3には、上,下部側ファンモータ11a、11bのリード線引き出し部21a,21bからそれぞれ引き出されるリード線20a,20bに対応して、リード線導出部22a,22bが設けられている。各リード線20a,20bは、それぞれ対応するリード線導出部22a,22bを介して機械室5に導出される。
【0039】
図4に示すように、前記仕切り板3の上端縁に略U字状の切欠きが設けられていて、ここが上部側リード線導出部22aとなる。さらに、機械室5において電気部品箱16の前面箱部材16aの上端縁にも略U字状の切欠き23が設けられていて、上部側リード線導出部22aから延出されるリード線20aが掛止される。
【0040】
図5に示すように、前面箱部材16aの切欠き23から延出されるリード線20aは、前面箱部材16aに沿って降下するよう屈曲され、その先端が前記端子部18に電気的に接続される。
【0041】
また、下部側ファンモータ11bから引き出されるリード線20bは、仕切り板3における下部側リード線導出部22bを介して機械室5内に延出され、上方へ屈曲されてから端子部18に電気的に接続される。
【0042】
図6に示すように、仕切り板3に設けられる上部側リード線導出部22aは、上部側ファンモータ11aのリード線引き出し部21aよりも上方部位に設けられ、かつ下部側リード線導出部22bは、下部側ファンモータ11bのリード線引き出し部21bよりも上方部位に設けられている。
【0043】
そして、熱交換室4における各リード線20a,20bは、それぞれU字状に曲成される弛み部Ra,Rbを備えている。すなわち、それぞれの弛み部Ra,Rbは、リード線引き出し部21a,21bより下部側で、かつ引き出し部と各リード線導出部22a,22bとの間に形成される。
【0044】
再び図5および図6に示すように、機械室5における特に上部側リード線20aにおいても、切欠き23から端子部18に至るまでの間に弛み部Rcが形成されている。なお、機械室5における下部側のリード線20bは、リード線導出部22bが端子部18よりも下方部位に設けられているので、これらの間に弛み部は存在しない。
【0045】
さらに他の特徴のひとつとして、上部側ファンモータ11aから引き出されて端子部18に接続されるリード線20aの全長と、下部側ファンモータ11bから引き出されて端子部18に接続されるリード線20bの全長は、互いに同一となるよう設定されている。
【0046】
このように、上下方向に所定間隔を存して支持される送風機10a,10bのファンモータ11a,11bからそれぞれ引き出されるリード線20a,20bを、仕切り板3に設けられる上部側リード線導出部22aと、下部側リード線導出部22bを介して機械室5に導出し、電気部品箱16内の端子部18に電気的に接続するようにしたので、共通のファンモータ11a,11bを使用しても確実に識別できて、保守点検時のサービス性が向上する。
【0047】
また、それぞれのファンモータ11a,11bの下部にリード線引き出し部21a,21bを備えて、それぞれリード線20bを引き出し、これらリード線引き出し部21a,21bよりも上方部位に設けられるリード線導出部22a,22bとの間に、リード線引き出し部よりも下方に弛む弛み部Ra,Rbを形成したから、熱交換室4に浸入した雨水がリード線20a,20bに付着しても、全ての弛み部Ra,Rbから滴下する。
【0048】
すなわち、リード線20a,20bに付着した水滴は熱交換室4に滴下してしまい、リード線導出部22a,22bを介して機械室5に浸入することがなく、電気部品箱16内での漏電などの電気的事故を確実に防止できる。
【0049】
なお、送風機10a,10bの作用にともなって、機械室5を形成する板体1cなどと仕切り板3および天板1eの合せ部の隙間を介して、外気が機械室5内に導入される。
【0050】
この導入過程において、外気により機械室5内の圧縮機13や電気部品箱16の電気部品類を冷却する。そのあと、外気は機械室5から熱交換室4に導かれ、外部に排出される。
【0051】
また、雨天の場合は、外気に雨水の一部が混合し、隙間を介して機械室5内に浸入することもある。上部側のリード線20aに付着した水滴は、機械室5内に形成される弛み部Rcにおいて滴下し、端子部18に至ることがない。
【0052】
機械室5における下部側のリード線20bに水滴が付着しても、端子部18からリード線導出部22bに亘って下方に傾斜しているので、水滴が端子部18に至ることがない。
【0053】
さらに、上部側ファンモータ11aのリード線引き出し部21aから引き出されて端子部18までのリード線20aの全長と、下部側ファンモータ11bのリード線引き出し部21bから引き出されて端子部18までのリード線20bの全長が、互いに同一となるよう設定したから、全て同一長さのリード線を用意すればよく、互いのリード線の管理と、ファンモータ11a,11bに対する接続作業が容易化して、作業性の向上を得られる。
【0054】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、複数台の送風機を備える空気調和機の室外機において、送風機を構成するファンモータが共通のものを使用できてコストの低減化が得られ、ファンモータの識別を確実になすなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す、空気調和機の室外機の外観図。
【図2】同実施の形態の、室外機を構成する部品を分解して示す斜視図。
【図3】同実施の形態の、室外機本体内の内部構造を示す斜視図。
【図4】同実施の形態の、上部側ファンモータに接続されるリード線の処理構造を示す斜視図。
【図5】同実施の形態の、機械室における各リード線の処理構造を示す斜視図。
【図6】同実施の形態の、各リード線の処理構造を概略的に示す斜視図。
【図7】従来の、各リード線の処理構造を概略的に示す斜視図。
【符号の説明】
1…室外機本体、
3…仕切り板、
8…室外熱交換器、
10a…上部側送風機、
10b…下部側送風機、
4…熱交換室、
13…圧縮機、
16…電気部品箱、
5…機械室、
11a…上部側ファンモータ、
11b…下部側ファンモータ、
12a,12b…ファン、
20a…上部側リード線、
20b…下部側リード線、
22a…上部側リード線導出部、
22b…下部側リード線導出部、
21a…上部側リード線引き出し部、
21b…下部側リード線引出し部、
Ra,Rb…弛み部。
Claims (2)
- 室外機本体内を仕切り板で仕切り、その一方空間は室外熱交換器および上下に2台の送風機などを配置する熱交換室となし、他方空間は圧縮機および電気部品箱などを配置する機械室となした空気調和機の室外機において、
前記送風機は、ファンモータにファンを取付けて構成され、
前記仕切り板の上端縁に上側送風機のリード線導出部が設けられ、
前記仕切り板の上下方向の中間部に下側送風機のリード線導出部が設けられ、
前記送風機のファンモータからそれぞれ引き出されるリード線が、各々の前記リード線導出部を介して前記機械室に導出され、前記電気部品箱に電気的に接続されるとともに、前記リード線は、互いに全長が略同一寸法に形成される
ことを特徴とする空気調和機の室外機。 - 前記ファンモータの下部に前記リード線を引き出すリード線引き出し部が設けられ、
前記リード線導出部は、それぞれ対応するファンモータのリード線引き出し部よりも上方部位に設けられ、
前記ファンモータのリード線引き出し部と前記リード線導出部との間のリード線に、前記リード線引き出し部よりも下方に弛み曲成される弛み部を備えたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
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