JP4430173B2 - 穴補強部材および穴補強構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、床スラブに形成されるダメ穴等の貫通穴を補強する穴補強部材およびこの穴補強部材を用いた穴の補強構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、コンクリート製建造物を構築する際に使用されるコンクリート打設用の型枠材料として、柱用型枠、壁用型枠、床スラブ用型枠、梁用型枠、あるいはパイプサポート等があり、多層階構造の建造物においては、下層階のコンクリート打設に用いたこれらの型枠材料を上層階に搬送して、この上層階におけるコンクリートの打設に流用している。
【0003】
ところで、このような型枠材料の内、柱用型枠、壁スラブ用型枠等は、壁のコンクリートの養生期間が短くて済むことから、下層階のコンクリート打設後、比較的短期間で上層階への搬送が可能であることから、上層階での作業開始に合わせて搬送することができる。
【0004】
一方、床スラブ用型枠、梁用型枠、あるいはパイプサポート等にあっては、これらのスラブ部分に対する要求強度が高く、長期間の養生期間(例えば4週間程度)を必要とするために、この期間が経過する間に上層階での作業を行い、前記期間の経過後に、上層階での作業を中断して、下層階に残されている型枠材料を上層階へ搬送するようにしている。
【0005】
そしてこのような型枠材料の上層階への搬送を迅速に行うために、従来では、図6に示すように、床スラブ2の打設時に、この床スラブ2に上層階と下層階とを連通させるダメ穴(貫通穴)3を形成しておき、このダメ穴3から前記型枠材料を挿入して、上層階の作業員へ受け渡し、この作業を順次上層階へ移動しつつ行うことにより、建造物の構築を行っている。
【0006】
上記のようなダメ穴3を床スラブ2に形成する場合には、該ダメ穴3の周囲に位置するスラブ筋4…上に、複数の補強筋E…を縦横、斜めに配筋した上で、これら補強筋E…をスラブ筋4…に結束線によって連結することで、ダメ穴3の周囲を補強した上で、床スラブ2の型枠上にコンクリートを打設していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のようにダメ穴の周囲に、複数の補強筋を縦横、斜めに配筋するためには、多数の補強筋を用意しなければならず、その取り扱いに苦慮するばかりか、配筋作業も非常に手間のかかるものであった。
【0008】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、床スラブに形成されるダメ穴等の貫通穴を容易かつ確実に補強することができる穴補強部材および穴補強構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく本発明の請求項1に記載された穴補強部材1は、例えば図1から図5に示すように、
床スラブ2に、上下に貫通して形成された貫通穴3の周囲を補強する穴補強部材1であって、前記床スラブ2のスラブ筋4…に連結される補強部材本体5と、この補強部材本体5のほぼ中央部に形成され、前記貫通穴3とほぼ同じ大きさか、若干大きい開口部7とを備えたことを特徴とするものである。
【0010】
前記貫通穴3は、例えば、作業員が出入りしたり、型枠材料を下層階Aから上層階Bに搬送する際に使用されるものであり、使用後の修復を考慮した必要最小限の大きさの穴が望ましく、施工すべき前記床スラブ2に貫通穴用型枠13…を用いて、上下階を貫通するようにして形成される。
【0011】
前記スラブ筋4…は、鉄筋コンクリート造において、引張力に抵抗させるためにコンクリート中に埋め込まれる棒鋼であり、例えば、鉄筋コンクリート造のスラブにおいて、水平かつ縦横に配筋される。また、前記スラブ筋4…は、一層に配筋された構造でも良いし、二層または三層以上に配筋された構造でも良い。
【0012】
前記補強部材本体5は、前記貫通穴3周辺のスラブ中に配筋された前記スラブ筋4…上に載置され、結束線によって該スラブ筋4…に固定されることにより、前記貫通穴3を補強するもので、例えば、鋼板に帯状の補強帯部20…を多数残すようにして、該鋼板をくり抜いてなる板状のものや網(メッシュ)状のものが望ましい。
【0013】
前記開口部7は、前記補強部材本体5に、前記貫通穴3に沿った形状に設けられた穴であり、例えば、前記床スラブ2の貫通穴3が平面視矩形の場合、矩形に形成される。
【0014】
請求項1記載の穴補強部材によれば、
前記補強部材本体5と、この補強部材本体5のほぼ中央部に形成された前記開口部7とを備えているので、前記スラブ筋4…に前記補強部材本体5を、前記開口部7が前記スラブ筋4…の貫通穴3の周囲に沿うようにして配置したうえで、該補強部材本体5を前記スラブ筋4…に連結することにより、多数の補強筋E…を用いることなく、前記貫通穴3を容易かつ確実に補強することができる。
【0015】
また、請求項1記載の穴補強部材は、例えば図2に示すように、前記補強部材本体5は、該補強部材本体5を前記床スラブ2のスラブ筋4…上に載置した際に、該スラブ筋4…に対して斜めに交差する斜補強筋6…を備えていることを特徴とするものである。
【0016】
前記斜補強筋6…は、前記開口部7の角部の外側において、前記スラブ筋4…に対して斜めに交差するよう前記補強部材本体5に設けられるもので、該角部の外側に複数平行に設けられているのが望ましい。
【0017】
請求項1記載の穴補強部材によれば、前記補強部材本体5を前記床スラブ2のスラブ筋4…上に配置することにより、前記斜補強筋6…は該スラブ筋4…に対して斜めに交差した状態になるので、該斜補強筋6…と前記スラブ筋4…を連結することにより、前記貫通穴3は斜め方向に対しても補強され、よって、該貫通穴3をより強固に補強することができる。
【0018】
請求項2記載の穴補強構造は、例えば図3〜図5に示すように、前記床スラブ2に形成される前記貫通穴3を、請求項1に記載の穴補強部材1、30によって補強する穴補強構造であって、前記スラブ筋4…上には、前記穴補強部材1、30がその開口部7を、前記床スラブ2の貫通穴3の周囲に沿わすようにして配置され、前記穴補強部材1、30と前記スラブ筋4…とが連結されていることを特徴とするものである。
【0019】
請求項2記載の穴補強構造によれば、前記穴補強部材1、30が、前記床スラブ2に形成された前記貫通穴3の周囲に、前記開口部7を沿わすようにして配置され、前記穴補強部材1、30と前記スラブ筋4…とが連結されているので、従来と異なり、多数の補強筋E…を用いることなく、容易かつ確実に前記貫通穴3を補強することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る穴補強部材における実施の形態例を、図1から図5に基づいて説明する。
【0021】
本例の穴補強部材1は、図1および図3に示すように、床スラブ2に、上下に貫通して形成された貫通穴3の周囲を補強するものであって、前記床スラブ2のスラブ筋4…に連結される補強部材本体5と、この補強部材本体5に設けられ、該補強部材本体5を前記床スラブ2のスラブ筋4…上に載置した際に、該スラブ筋4…に対して斜めに交差する斜補強筋6…と、この補強部材本体5のほぼ中央部に形成され、前記貫通穴3とほぼ同じ大きさか、若干大きい開口部7とを備えて構成されている。
【0022】
前記貫通穴3は、図3から図5に示すように、下層階Aと上層階Bとを貫通するように、前記床スラブ2上に予め矩形状に開口され形成されている。
多層階構造の建造物を施行する場合、前記下層階Aに設けられる柱部8…と図示しない壁部、および、これら柱部8…と壁部上に設けられ前記上層階Bを構成する図示しない梁部と前記床スラブ2とは、それぞれ柱用型枠11…、壁用型枠、梁用型枠、床スラブ用型枠12…を、図3および図4で示すような状態に設置し、設置後、これら型枠内にコンクリートが打設されることで形成される。
前記貫通穴3は、前記床スラブ用型枠12…の一部を開口する形で、貫通穴用型枠13…が、該床スラブ用型枠12…と直行するように取り付けられ、打設されるコンクリートを前記貫通穴用型枠13…で、せき止めることで形成されている。
【0023】
前記スラブ筋4…は、図3で示すように、引張力に抵抗させるために前記床スラブ2の中心より下方の位置において、前記貫通穴3を除く前記床スラブ2全体に、水平に、縦横かつ一層に配筋されている。さらに、前記貫通穴3周辺に配筋されたスラブ筋4…上には、前記穴補強部材1がその開口部7を、前記床スラブ2の前記貫通穴3の周囲に沿わすようにして配置されている。
【0024】
前記補強部材本体5は、図1で示すように、矩形状の鋼板のほぼ中央に前記開口部7が設けられており、前記矩形状の鋼板の辺部C…にはそれぞれ、該矩形状の鋼板の四辺と平行に並ぶ3本の帯状の補強帯部20…が、該矩形状の鋼板の隅部D…には、前記スラブ筋4…に対して斜めに交差する3本の前記斜補強筋6…が配置するように、設けられている。
前記開口部7は、前記補強部材本体5のほぼ中央に、矩形状の貫通穴3に沿って矩形状に設けられており、該貫通穴3とほぼ同じ大きさか、若干大きく開口され形成されている。
【0025】
次に、前記床スラブ2に形成された前記貫通穴3を、前記穴補強部材1によって補強する方法および構造について説明する。
まず、前記スラブ筋4…上に、前記穴補強部材1の開口部7を、前記床スラブ2の貫通穴3の周囲に沿わすように配置する。その後、前記補強部材本体5の帯状の補強帯部20…および前記斜補強部材6…を、結束線を用いて前記スラブ筋4…に固定することで、前記穴補強部材1と前記スラブ筋4…とを連結する。そして、前記床スラブ用型枠12…上にコンクリートを打設することにより、前記床スラブ2を補強するとともに、前記打設コンクリートが前記貫通穴用型枠13…によってせき止められることで、前記貫通穴3が形成され、前記穴補強部材1は、前記スラブ筋4…と連結された状態のままコンクリート中に埋設される。
【0026】
したがって、本例の穴補強部材による穴補強構造では、前記穴補強部材1が、前記床スラブ2に形成された前記貫通穴3の周囲に、前記開口部7を沿わすようにして配置され、前記穴補強部材1と前記スラブ筋4…とを結束線によって連結されているので、従来と異なり、多数の補強筋E…を用いることなく、容易かつ確実に前記貫通穴3を補強することができるとともに、配筋作業の手間も軽減することができる。
【0027】
なお、前記スラブ筋4…は、図4で示すように、前記床スラブ2の中心より下方において、水平に縦横かつ二層に配筋されても良い。この場合、前記穴補強部材1は、二層に配筋されたスラブ筋4…にはさまれた状態で配置されている。
【0028】
また、前記穴補強部材1は、図2で示すように、メッシュ状に形成されても良い。このメッシュ型の穴補強部材30は、前記床スラブ2のスラブ筋4…に連結されるメッシュ状の補強部材本体31と、該補強部材本体31を前記床スラブ2のスラブ筋4…上に載置した際に、該スラブ筋4…に対して斜めに交差する斜補強筋32…と、両短辺上に設けられた端部33、33と、前記補強部材本体31のほぼ中央部に形成され、前記貫通穴3とほぼ同じ大きさか、若干大きい前記開口部7とを備えて構成されている。
【0029】
このような穴補強部材30は、前記穴補強部材1と同様にして使用することができ、前記貫通穴3を容易に補強することができるとともに、配筋作業の手間も軽減することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の穴補強部材によれば、
前記補強部材本体と、この補強部材本体のほぼ中央部に形成された前記開口部とを備えているので、前記スラブ筋に前記補強部材本体を、前記開口部が前記スラブ筋の貫通穴の周囲に沿うようにして配置したうえで、該補強部材本体を前記スラブ筋に連結することにより、多数の補強筋を用いることなく、前記貫通穴を容易かつ確実に補強することができる。
【0031】
また、請求項1記載の穴補強部材によれば、前記補強部材本体を前記床スラブのスラブ筋上に配置することにより、前記斜補強筋は該スラブ筋に対して斜めに交差した状態になるので、該斜補強筋と前記スラブ筋を連結することにより、前記貫通穴は斜め方向に対しても補強され、よって、該貫通穴をより強固に補強することができる。
【0032】
請求項2記載の穴補強構造によれば、前記穴補強部材が、前記床スラブに形成された前記貫通穴の周囲に、前記開口部を沿わすようにして配置され、前記穴補強部材と前記スラブ筋とを結束線によって連結されているので、従来と異なり、多数の補強筋を用いることなく、容易かつ確実に前記貫通穴を補強することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる穴補強部材の一例を示すもので、鋼板に帯状の補強帯部を多数残すようにくり抜いてなる板状の穴補強部材を示す斜視図である。
【図2】本発明に係わる穴補強部材の他の例を示すもので、メッシュ状の補強部材本体からなる穴補強部材を示す斜視図である。
【図3】本発明に係わる穴補強構造の一例を示す縦断面図である。
【図4】本発明に係わる穴補強構造の一例を示す斜視図である。
【図5】本発明に係わる穴補強構造の他の例を示す縦断面図である。
【図6】従来の穴補強構造の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1.30.穴補強部材
2.床スラブ
3.貫通穴
4.スラブ筋
5.31.補強部材本体
6.32.斜補強筋
7.開口部
Claims (2)
- 床スラブに、上下に貫通して形成された貫通穴の周囲を補強する穴補強部材であって、
前記床スラブのスラブ筋に連結される補強部材本体と、
この補強部材本体のほぼ中央部に形成され、前記貫通穴とほぼ同じ大きさか、若干大きい開口部とを備え、
前記補強部材本体は、メッシュ状に形成されると共に、該補強部材本体を床スラブのスラブ筋上に載置した際に、該スラブ筋に対して斜めに交差する斜補強筋を備えていることを特徴とする穴補強部材。 - 床スラブに形成される貫通穴を、請求項1記載の穴補強部材によって補強する穴補強構造であって、
スラブ筋上には、前記穴補強部材がその開口部を、前記床スラブの貫通穴の周囲に沿わすようにして配置され、前記穴補強部材と前記スラブ筋とが連結されていることを特徴とする穴補強構造。
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