JP4430108B2 - マルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法及びシステム - Google Patents

マルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法及びシステム Download PDF

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Description

本発明は、マルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法及びシステムに関し、より詳しくは、発信者端末機がEVRC(Enhanced Variable Rate Codec)のような音声専用コーデックの以外に音楽の品質改善が可能なマルチメディアコーデックを支援する場合に、リングバックトーン区間の間には高品質の音楽のためのマルチメディアコーデックを動作させ、音声通話時にはEVRCのような音声コーデックを動作させることができるマルチメディアリングバックトーンサービスを提供することにおいて、移動電話システムと端末間のマルチメディアコーデック及び音声コーデックの設定方法及びシステムに関する。
コンピュータ、電子、通信技術が飛躍的に発展することにつれて、無線通信網(Wireless Network)を用いた多様な無線通信サービスが提供されている。 最も基本的な無線通信サービスは、移動通信端末機使用者に無線で音声通話を提供する無線音声通話サービスであって、これは時間と場所に関わらず、サービスが提供できるという特徴がある。 また、文字メッセージサービスを提供して音声通話サービスを補完してくれる一方、最近は移動通信端末機の使用者に無線通信網を通じてインターネット通信サービスを提供する無線インターネットサービスが台頭した。
したがって、移動通信サービスの加入者は、無線通話サービスを用いていつどこでも自由に移動しながら相手方と通話できるのみならず、無線インターネットサービスを通じて生活に必要な多様な情報、例えば、ニュース、天気、スポーツ、証券、為替レート、または交通情報などを文字、音声またはイメージ(Image)などの各種形態で提供受けることができる。
このように、移動通信技術の発達によって符号分割多重接続(CDMA:Code Division Multiple Access)移動通信システムで提供するサービスは、音声サービスだけでなく、サーキット(Circuit)データ、パケット(Packet)データなどのようなデータを伝送するマルチメディア通信サービスに発展しているところである。
また、最近には情報通信の発達によりITU−Rで標準に制定している第3世代の移動通信システムであるIMT−2000(International Mobile Telecommunication 2000)(例えば、CDMA2000 1X、3X、EV−DO、WCDMA(Wide Band CDMA)等)が常用化している。最近は、既存のIS−95A、IS−95B網から進化したIS−95C網を用いてIS−95A、IS−95B網で支援可能なデータ伝送速度である14.4Kbpsや56Kbpsよりはるかに速い最高307.2Kbpsの伝送速度で無線インターネットを提供している。特に、IMT−2000サービスを利用すれば、既存の音声及びWAPサービス品質の向上は勿論、各種マルチメディアサービス(AOD、VOD等)をより速い速度で提供することができる。
一方、最近には移動通信端末機の着信者が指定した多様な音を相手方発信者の移動通信端末機、または、一般電話機で通話待機音として聞こえるようにするリングバックトーン(RBT:Ring Back Tone)サービス、または、いわゆるカラーリング通話待機音(CRBT:Coloring RBT)サービスが脚光を浴びている。このようなリングバックトーンサービスは着信者が指定したリングバックトーンを発信者に提供するという概念であって、既存の通話時に発生する機械的な通話待機音、例えば、“リーンとリーンと”する声の代わりに最新歌謡やポップソングなどは勿論で、鳥の声、水の音などを始めとして、事前に録音して置いた自分の音声までもリングバックトーンとして使用可能にしたサービスである。
このようなリングバックトーンサービスが提供されることにつれて、相手方は画一的で、かつ機械的なリングバックトーンを聴取する代わり、着信者が指定した音源の声を聴取することによって、聴覚的な満足感を感じるようにすることができる。
一方、多くの移動通信端末は、音声通話の効率化及び無線チャンネルの最適化のためにEVRCのような可変伝送率を有する音声コーデックを使用する。ここで、EVRCとは、音声の情報量によって可変的に音声情報を符号化する方式であって、通話者が話さない無音区間には情報量の低い割合で音声符号化し、情報量の多い場合には高い速度で符号化する方式である。このようなEVRCは常に一定の速度で符号化する以前の方式に比べて效率のよい方式であると見ることができる。これを用いることで、符号分割多重接続(CDMA)移動通信システムのシステム容量を増加させる効果があり、同時に消費電力も低減できることになる。
しかしながら、このようなEVRCのような可変伝送率の音声コーデックは、黙音区間が殆ど存在しない背景音のような音楽に対しては可変伝送率コーディング誤りにより音楽品質を低下させるという問題点がある。これを克服するために、実際に音楽サービス提供者は音源を抽出し、EVRCに合うように音源を修正することで、音声コーデックによる音源の損傷を最小化しようという努力をしているが、このような音源の補正はEVRCの特性を考えた前処理プロセシングや音響技術者の手作業に依存している。
しかしながら、このような作業はEVRCを通じた音楽サービスの品質を音声品質に準する水準には補完できるが、音声コーデックは音声通話に適するように設計具現されているので、音楽サービスの品質を改善し難いという問題点がある。このような問題点により、現在サービス中の多くの高品質音楽サービスは、高品質のマルチメディアコーデックを別途に使用し、音声チャンネルでないデータチャンネルを用いて音楽を提供している。ところが、このような常用化したマルチメディアサービスコーデックは、大部分16K以上の伝送速度を要求しているが、これは8K位の伝送率を提供する音声チャンネルに適用することには問題点がある。 したがって、これを用いる大部分の音楽サービスは16K以上のデータ伝送率が保障されるデータチャンネルを用いてリアルタイムサービスを提供したりダウンロードサービスを通じて音楽ファイルをダウンロードした後にサービスを提供することになる。
このような音声チャンネルを用いるリングバックトーンサービスに対してマルチメディアサービスを提供するためには8Kの伝送率を有するマルチメディアコーデックの開発と、これを提供できる移動通信システム及び端末の提供が必須的である。 ここで、8Kの伝送率を有するマルチメディアコーデックの開発は現在のマルチメディアコーデック標準でサンプリング割合(Sampling Rate)を減らすことにより解決可能である。 しかしながら、移動通信システムと端末がこのようなサービスを提供することには移動通信システムの変更と移動通信端末の変更が不可避である。
前述した問題点を解決するために本発明は、発信者端末機がEVRC(Enhanced Variable Rate Codec)のような音声専用コーデックの以外に音楽の品質改善が可能なマルチメディアコーデックを支援する場合に、リングバックトーン区間の間には高品質の音楽のためのマルチメディアコーデックを動作させて、音声通話時にはEVRCのような音声コーデックを動作させることができるマルチメディアリングバックトーンサービスを提供することにおいて、移動電話システムと端末との間のマルチメディアコーデック及び音声コーデックの設定方法及びシステムを提供することをその目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、リングバックトーン音源を格納している音源提供サーバを用いて、発信加入者が着信加入者に電話をかければ、着信加入者が前記音源提供サーバに予め設定して置いたリングバックトーン音源が発信端末機に再生されるようにする、発側交換機において行われるマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法であって、(a)前記マルチメディアコーデック情報を含んだISUP(ISDN User Part)呼接続要請メッセージを前記着信加入者に伝送すれば、前記着信加入者から前記マルチメディアコーデック情報を含んだ第1コーデック設定メッセージを受信するステップと、(b)前記第1コーデック設定メッセージを受信すれば、発信側基地局に前記マルチメディアコーデック設定を要請する第2コーデック設定メッセージを伝送して、前記発信側基地局制御器に位置した発信側ボコーダで前記マルチメディアコーデックを設定するように制御するステップと、(c)前記第1コーデック設定メッセージを受信すれば、前記発信端末機に前記マルチメディアコーデック設定を要請する第3コーデック設定メッセージを伝送して、前記発信端末機が前記マルチメディアコーデックを設定するように制御するステップと、(d)前記マルチメディアコーデック情報を用いて選択されたリングバックトーン音源を前記音源提供サーバから受信して前記発信端末機に伝送するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法を提供することを特徴とする。
また、本発明の他の目的によれば、リングバックトーン音源を格納している音源提供サーバを用いて、発信加入者が着信加入者に電話をかければ、着信加入者が前記音源提供サーバに予め設定して置いたリングバックトーン音源が発信端末機に再生されるようにするマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システムであって、前記マルチメディアコーデック情報を含んだISUP(ISDN User Part)呼接続要請メッセージを前記着信加入者に伝送すれば、前記着信加入者から前記マルチメディアコーデック情報を含んだ第1コーデック設定メッセージを受信して、発信側基地局に前記マルチメディアコーデック設定を要請する第2コーデック設定メッセージを伝送して前記発信側基地局制御器に位置した発信側ボコーダで前記マルチメディアコーデックを設定するように制御して、前記発信端末機に前記マルチメディアコーデック設定を要請する第3コーデック設定メッセージを伝送して、前記発信端末機が前記マルチメディアコーデックを設定するように制御する発信側交換機と、前記発信側交換機から前記第2コーデック設定メッセージを受信すれば、前記第2コーデック設定メッセージに含まれた前記マルチメディアコーデック情報を用いて前記マルチメディアコーデックを設定する発信側基地局制御器と、を含むことを特徴とするマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システムを提供することを特徴とする。
以上、説明したように、本発明によれば、リングバックトーンサービスで多様な種類のマルチメディアコーデックを活用してリングバックトーン区間の間には高品質の音楽のためのマルチメディアコーデックを動作させ、音声通話時にはEVRCのような音声コーデックを動作させることができる方案を提示することで、高品質のリングバックトーンサービスを提供するという効果がある。 また、本発明では、このようなマルチメディアリングバックトーンサービスを提供することにおいて、移動電話システムと端末との間のマルチメディアコーデック及び音声コーデックの設定方法及びシステムを提供することで、音楽サービス及び音声通話品質に対する顧客要求を同時に満足させることができるという効果がある。
また、移動通信事業者の立場では、現在サービス中のリングバックトーンサービスの品質改善がなされることができるので、向上したサービスに対する追加料金という側面で新しい収益を創出することができ、顧客の移動通信サービス満足度を向上させることができるという効果がある。
以下、本発明の好ましい実施例を添付した図面を参照しつつ詳細に説明する。まず、各図面の構成要素への参照符号の付加において、同一な構成要素に対しては、たとえ他の図面上に表示されてもできる限り同一な符号が与えられていることに留意しなければならない。また、本発明の説明において、関連した公知構成または機能に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にすることができると判断される場合にはその詳細な説明は省略する。
図1は、本発明の好ましい実施例に係るマルチメディアリングバックトーンサービスを提供するシステムを概略的に示すブロック構成図である。
図1に示すように、本発明の好ましい実施例に係るマルチメディアリングバックトーンサービスを提供するシステムは、発信端末機100、基地局(BTS:Base Transceiver station)102、基地局制御器(BSC:Base Station Controller)104、発信側交換機106、No.7網108、ホーム位置登録機(HLR:Home Location Register)110、着信側交換機112、ゲートウェイ(Gateway)114、124、音源提供サーバ116、インターネット118、音源提供制御サーバ120、加入者データベース122、ウェブサーバ124などを含むことができる。
各構成要素の連結を概略的に説明すれば、次の通りである。ホーム位置登録機110は加入者に対する情報を有しており、シグナリング伝達プロトコル(STP:signaling transfer protocol)基盤のNO.7網108を媒介に発信側交換機106及び着信側交換機112と通信する。ここで、発信側交換機106及び着信側交換機112は、ゲートウェイ114装備を通じて音源を保管している音源提供サーバ116と連結される。また、発信側交換機106及び着信側交換機112は移動通信のためのアクセスを支援するために基地局104と連結される。このような基地局104は使用者端末と通信することになり、資源割当と音声通話チャンネルに対するボコーダ(Vocoder)制御を担当することになる。一方、音源提供サーバ116はインターネット118を介して加入者データベース122及び音源提供制御サーバ120と連結される。
以下、本発明の好ましい実施例に係る主要構成要素をより詳細に説明する。
本発明の好ましい実施例に係る発信端末機100は、移動通信網を通じて相手方と音声通話及び画像通話を互いに遂行して、無線インターネット接続を通じてデータ通信が可能な端末機である。また、本発明の好ましい実施例に係る発信端末機100は、呼制御のためのH.245、呼連結(Setup)及び呼シグナリング(Signaling)のためのH.245、オーディオコーデック及びビデオコーデックを支援する。即ち、音声通話のためのEVRC(Enhanced Variable Rate Codec)以外のマルチメディアコーデックを使用して音声通話チャンネルで音楽サービスなどを受けることができる端末機である。したがって、本発明の好ましい実施例に係る発信端末機100は、リングバックトーン音源を受信すれば音源によってマルチメディアコーデックを用いて再生することになる。
ここで、マルチメディアコーデックの例には、AAC(Advanced Audio Coding)コーデックなどが含まれているが、AACは音声圧縮方式によりインターネットを用いた音楽分配サービスなどに利用されてあり、MP3、ATRAC3(Adaptive Transform Acoustic Coding 3)などに一般的に使われている。AACは、MP3に比べて圧縮率は高いが、音質が多少落ちるため、個人携帯通信(電話)などを使用した音楽分配用に適している。
本発明の好ましい実施例に係る基地局102は、基底帯域信号処理、有無線変換、無線信号の送受信などを遂行して端末機と直接に連動する網終端(Endpoint)装置である。基地局102は信号チャンネルのうち、トラフィック(Traffic)チャンネルを通じて発信端末機100から着信端末機(図示していない)への呼試みを受付けて、受付けられた呼試みを発信側基地局制御器104に伝送する。
本発明の好ましい実施例に係る基地局制御器104は、基地局102を制御して、端末機に対する無線チャンネル割当及び解除、端末機及び基地局102の送信出力制御、セル間ソフトハンドオフ(Soft Handoff)及びハードハンドオフ(Hard Handoff)決定、トランスコーディング(Transcoding)及びボーコーディング(Vocoding)、GPS(Global Positioning System)クロック分配、基地局102に対する運用及びメインテナンスなどの機能を遂行する。
本発明の好ましい実施例に係る基地局制御器104は発信側交換機106からマルチメディアコーデックを設定するようにするための第2コーデック設定メッセージを受信すれば、第2コーデック設定メッセージに含まれたマルチメディアコーデック情報を用いてマルチメディアコーデックを設定する。
一方、本発明の好ましい実施例に係る移動通信システムにおいて、マルチメディアコーデックを支援する場合、基地局制御器104に位置したボコーダ(図示していない)は着信側交換機112からボコーダ設定を要請受ければ、リングバックトーン音源をマルチメディアコーデックにインコーディングして発信端末機100に伝送する。 このために、基地局制御器104には自体ハードウェアまたはソフトウェアを用いてマルチメディアコーデックが提供される。
本発明の好ましい実施例に係る交換機106、112は、移動通信網が效率よく運用できるようにする統制機能及び発信端末機100の通話要請に対して交換機能を遂行する。即ち、端末機の基本及び付加サービス処理、加入者の着信及び発信呼処理、位置登録手順及びハンドオフ手順処理、他網との連動機能などを遂行する。IS−95 A/B/Cシステムの交換機106、112は分散した呼処理の機能を遂行するASS(Access Switching Subsystem)、集中化した呼処理機能を遂行するINS(Interconnection Network Subsystem)、運用及び保全の集中化機能を担当するCCS(Central Control Subsystem)、移動加入者に対する情報の格納及び管理機能を遂行するLRS(Location Registration Subsystem)などのサブシステムを含む。また、3世代及び4世代のための交換機106、112にはATM(Asynchronous Transfer Mode)スイッチ(図示していない)を含むことができるが、ATMスイッチはセル単位のパケット伝送により伝送速度と回線使用の効率を増大させる。
本発明の好ましい実施例に係る発信側交換機106は、発信端末機100が着信端末機(図示していない)に呼連結を試みれば、ホーム位置登録機110から着信端末機(図示していない)のリングバックトーンサービス加入の可否及び発信端末機100で支援するマルチメディアコーデック情報を受信する。この際、着信端末機(図示していない)がリングバックトーンサービスに加入していれば、マルチメディアコーデック情報を含んだISUP(ISDN User Part)呼接続要請メッセージを音源提供サーバ116に伝送して、音源提供サーバ116からマルチメディアコーデックに変換可能なリングバックトーン音源を受信して基地局102及び基地局制御器104を経て発信端末機100に伝送する。
この際、発信側交換機106からマルチメディアコーデック情報を含んだISUP呼接続要請メッセージを着信加入者側に伝送すれば、着信加入者側ではマルチメディアコーデック情報を含んだ第1コーデック設定メッセージを発信側交換機106に伝送することになる。 すると、発信側交換機106では発信側基地局制御器104にマルチメディアコーデック設定を要請する第2コーデック設定メッセージを伝送して発信側基地局制御器104がマルチメディアコーデックを設定するように制御して、発信端末機100にマルチメディアコーデック設定を要請する第3コーデック設定メッセージを伝送して発信端末機100がマルチメディアコーデックを設定するように制御する。
このために、本発明の好ましい実施例に係る交換機106、112は、加入者の位置登録時にホーム位置登録機110と通信してリングバックトーンサービス加入の有無に対する情報と音源提供サーバ116にルーティングするための情報を格納する。
一方、発信側交換機106は、ISUP呼接続要請メッセージを音源提供サーバ116に伝送した後、発信側基地局102及び発信端末機100にマルチメディアコーデック設定を要請し、リングバックトーンサービスのためのルーティング経路を活性化させる。
一方、着信端末機(図示していない)により呼着信がなされれば、着信側交換機112では呼着信信号及び着信端末機(図示していない)の音声通話のためのコーデック設定変更要請信号を発信側交換機106に伝送する。発信側交換機106では、このような呼着信信号を受信すれば、音源提供サーバ116とのISUP呼接続を解除し、またコーデック設定変更要請信号を受信すれば、発信側基地局102及び発信端末機100にコーデック設定変更を要請して音声通話を可能にする。
本発明の好ましい実施例に係るホーム位置登録機(HLR:Home Location Register)110は、端末機の登録認識、登録削除、位置確認などの機能を遂行する。また、ホーム位置登録機110には、加入者のリングバックトーンサービス加入の可否を含むプロファイル情報、音源提供サーバ116にルーティングするための情報及び加入者端末機が支援するマルチメディアコーデック情報が格納されている。ここで、加入者端末機が支援するマルチメディアコーデック情報は、発信加入者プロファイルの付加サービス加入情報として設定格納されている。
仮に、発信端末機100が支援するマルチメディアコーデックがEVRCの以外のコーデックであり、本発明の好ましい実施例に係る移動通信システムがマルチメディアコーデックを支援しない場合、リングバックトーン音源が発信側ボコーダをそのまま通過するように制御するための制御メッセージが着信側交換機112から発信側交換機106に伝送される。 仮に、本発明の好ましい実施例に係る移動通信システムがマルチメディアコーデックを支援する場合、着信側交換機112は受信されたISUP呼接続要請メッセージを音源提供サーバ116に伝送して、音源提供サーバ116からリングバックトーン音源を受信してマルチメディアコーデックに対するボコーダ設定を発信側ボコーダに要請する。
本発明の好ましい実施例に係る音源提供サーバ116は、リングバックトーン音源を格納していて、着信側交換機112からISUP呼接続要請メッセージを受信すれば、ISUP呼接続要請メッセージに含まれたマルチメディアコーデック情報を用いて選択されたリングバックトーン音源を着信側交換機112に伝送する。
本発明の好ましい実施例に係る移動通信システムがマルチメディアコーデックを支援しない場合、音源提供サーバ116には各種音源が使用者端末機に適用可能なコーデック種類毎にインコーディングされて格納されてあり、本発明の好ましい実施例に係る移動通信システムがマルチメディアコーデックを支援する場合、音源提供サーバ116には各種音源が使用者端末機に適用可能なコーデック種類別に格納されてあり、かつ、インコーディングされて格納されているのではない。
このような音源提供サーバ116は、ゲートウェイ114を媒介に交換機106、112と接続して交換機106、112から要求したコーデックの種類に合う音源を提供する。
また、本発明の好ましい実施例に係る音源提供サーバ116は、発信側交換機106から受信されたマルチメディアコーデック情報が含まれた音源コード要請信号を生成して音源提供制御サーバ120に伝送し、音源提供制御サーバ120から受信されたリングバックトーン音源コードを用いて検索されたリングバックトーン音源を発信側交換機106に提供する。ここで、音源コード要請信号には、マルチメディアコーデック情報、着信端末機(図示していない)識別情報、発信端末機100識別情報及び呼要請時間帯情報などが含まれている。
本発明の好ましい実施例に係る音源提供制御サーバ120は、インターネット網118を媒介に音源提供サーバ116と通信して音源提供サーバ116からマルチメディアコーデック情報が含まれた音源コード要請信号を受信すれば、マルチメディアコーデックに変換可能なリングバックトーン音源コードを検索して音源提供サーバ116に伝送する。ここで、音源提供制御サーバ120に格納されているリングバックトーン音源コードは、マルチメディアコーデック、特定発信者、発信者グループ及び発信時間帯毎に区別されて格納されているようになる。
本発明の好ましい実施例に係るウェブサーバ126は、インターネット網118を介して音源提供サーバ116、または音源提供制御サーバ120に連結されて、音源提供サーバ116に格納される音源を追加したり音源提供制御サーバ120に音源の特定のための情報及びこれに対応するリングバックトーン音源コードを変更するための有無線ウェブページを提供する。ここで、音源の特定のための情報には、特定発信者情報、発信者グループ情報、または発信時間帯などが含まれている。
図2は、本発明の好ましい実施例に係るマルチメディアリングバックトーンサービスを提供する過程を概略的に示す概念図である。
マルチメディアコーデックを具備した発信端末機100において、基地局102/基地局制御器104に呼発信を要求すれば(S200)、基地局102/基地局制御器104では発信側交換機106に呼発信要求を伝達する(S202)。 発信側交換機106では着信側交換機112に呼接続要請をし(S204)、同時にリングバックトーンサービス要求を音源提供サーバ116に伝送する(S206)。
前述したように、音源提供サーバ116は発信端末機100で使われるマルチメディアコーデックに合うようにリングバックトーン音源を格納してあり、着信側交換機112及び発信側交換機106を通じて発信端末機100にリングバックトーン音源を伝送することになる(S208)。
この際、本発明の好ましい実施例に係る移動通信システムがマルチメディアコーデックを支援しない場合、音源提供サーバ116から伝達されてくるリングバックトーン音源は既にインコーディングされた音源であるので、これをBy-Passすることになり、本発明の好ましい実施例に係る移動通信システムがマルチメディアコーデックを支援する場合、発信側の基地局制御器104に位置したボコーダは受信したリングバックトーン音源をマルチメディアコーデックにインコーディングして発信端末機100に伝送する。
発信端末機100は、受信されたリングバックトーン音源をマルチメディアコーデックを用いて再生することになる。以後、着信端末機(図示していない)により呼着信がなされれば(S210)、着信側交換機112は呼着信事実を発信側に通知する(S212)。着信側から呼着信信号を受信した発信側交換機106は、音源提供サーバ116にリングバックトーン解除を要求し(S214)、基地局制御器104のボコーダと発信端末機100の音声コーデックを制御して音声通話を可能にする。
図3は、本発明の好ましい実施例に係るマルチメディアリングバックトーンサービスを提供する過程を詳細に示す図である。
発信端末機100が着信端末機(図示していない)に呼連結を試みれば、発信側交換機106は基地局制御器104に無線資源割当と共にチャンネル割当及びボコーダ割当を遂行する(S300)。 基地局制御器104は基地局102を通じて発信端末機100とのサービスに対する協商を遂行する。 この過程で発信端末機100は音声通話で使用する音声コーデック情報を知らせてくれて、基地局制御器104は音声コーデックの設定と音声通話チャンネルの割当を遂行する。 この過程で発信端末機100と移動通信網との間のコーデックの同期化がなされることになる。 基地局制御器104は音声通話チャンネル割当事実を発信側交換機106に通知する。
発信側無線呼設定が完了すれば、発信側交換機106はホーム位置登録機110に着信端末機(図示していない)の位置情報を要求する(S302)。そして、ホーム位置登録機110は、発信側交換機106に着信端末機(図示していない)の位置情報応答を遂行する(S304)。この際、発信側交換機106は着信端末機(図示していない)に対するリングバックトーンサービス加入の可否及び発信端末機100で支援するマルチメディアコーデックに対する情報も共に受け取る。
発信側交換機106はIAMメッセージを用いて着信端末機(図示していない)に対する発呼要求があることを知らせるために、ISUP呼接続要請メッセージを移動電話網に伝送する(S306)。ここで、ISUP呼接続要請メッセージには、発信端末機100で支援するマルチメディアコーデックに対する情報が含まれている。
次に、発信側ではリングバックトン用コーデックを変更するための端末コーデック設定過程が進行する(S310)。
ここで、本発明の好ましい実施例に係る移動通信システムがマルチメディアコーデックを支援しない場合、着信側交換機112はマルチメディアコーデックを使用して発信側ボコーダのBy-Passingのために発信側交換機106にコーデック設定要求をする。 このようなコーデック設定要求を受けた発信側交換機106は基地局制御器104及び発信端末機100にマルチメディアコーデックを通じたリングバックトーンが可能であるように設定を要求し、応答を受信した後、リングバックトーンのためのルーティング経路を活性化する。
一方、本発明の好ましい実施例に係る移動通信システムがマルチメディアコーデックを支援する場合、着信側交換機112が発信側交換機106にコーデック変更を要求すれば発信側交換機106は発信側ボコーダにリングバックトーンサービスのためのボコーダ設定を要請して、併せて、発信端末機100に対してもリングバックトーンサービスのためのボコーダ変更を要求し、応答を受信してリングバックトーンのためのルーティング経路を活性化する。 この過程で送受信されるメッセージなどの詳細は、図4で説明する。
着信端末機(図示していない)により呼着信がなされる時までリングバックトーン音源は音源提供サーバ116から着信側交換機112、発信側交換機106、発信基地局制御器104及び基地局102を経て発信端末機100に伝えられる(S312)。
着信端末機(図示していない)による呼着信がなされれば、着信側交換機112は呼着信事実を知らせる呼着信信号と共に着信端末機(図示していない)の音声通話のために正常なコーデック動作が可能であるように、必要時にコーデック設定変更要請信号を発信側交換機106に要請する(S314)。ここからの過程が音声通話用コーデックに変更する過程(S316)であるが、これに対する詳細は図4で説明する。
発信側交換機106はこのようなコーデック設定変更要請信号を受信すれば、基地局制御器104に位置したボコーダ(図示していない)にコーデック設定変更を要請することによって、正常な音声通話を可能にする(S318)。
図4は、本発明の好ましい実施例に係るマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定手順を詳細に示す流れ図である。
本発明の好ましい実施例に係るマルチメディアリングバックトーンサービス過程と既存のリングバックトーンサービスとの差異点はリングバックトーン区間の以前にリングバックトーンサービスのために追加的にコーデックを設定するということと、リングバックトーン区間から音声通話区間に転換される際、また音声コーデックを設定するということである。
図4のS400からS406までの過程は、図3のS300からS306までの過程と同一であるので、説明を省略する。 その以後の過程を説明すれば、次の通りである。
マルチメディアリングバックトーンサービスのためにリングバックトーンサービス区間の以前に移動電話網では、発信側交換機106に第1コーデック設定メッセージを伝送する(S408)。 そして、発信側交換機106は、基地局制御器104と発信端末機100に対してマルチメディアリングバックトーンサービスのためのコーデック設定を要求することになる(S410、S414)。 この際、発信側交換機106から基地局制御器104に伝送されるメッセージを第2コーデック設定メッセージと定義し、基地局制御器104から発信端末機100に伝送されるメッセージを第3コーデック設定メッセージと定義する。
この場合に、第1コーデック設定メッセージ及び第2コーデック設定メッセージは、既存の基地局制御器104と移動電話交換機間インターフェースに定義されたTranscoder_Control_Reqメッセージを用いることが好ましくて、この際、マルチメディアコーデック情報が伝送できるように、リングバックトーンコーデックフィールドを追加しなければならない。ここで、好ましくは、リングバックトーンコーデックフィールドを4bitにしてマルチメディアコーデック情報を含めるが、これに限るのではない。
基地局制御器104は、発信側交換機106から伝達されてきた第2コーデック設定メッセージに含まれたマルチメディアコーデック情報を用いて該当コーデックを設定する。 仮りに、基地局制御器104がハードウェアー的にマルチメディアリングバックトーンサービスのためのマルチメディアコーデックを支援すれば、該当音源をインコーディングしてコーデックを設定すればよい、そうでない場合には基地局制御器104のボコーダをBy-Passingし、発信端末機100とリングバックトーンサービスシステムの音源との間のマルチメディアコーデック情報を同期化することが必要である。
発信側交換機106は発信端末機100に対してもマルチメディアリングバックトーンサービスのためのマルチメディアコーデック設定を要求しなければならない。このために、発信側交換機106は発信端末機100にマルチメディアリングバックトーンサービスのためのマルチメディアコーデック情報を伝達しなければならない。 現在の移動電話システムに影響を最小化しながら移動端末に該当情報を伝達するためには、データバースト(Data_Burst)メッセージを使用することが效率的であり、該データバーストメッセージ内に発信端末機100が設定するマルチメディアコーデック情報が伝送できるようにリングバックトーンコーデックフィールドを追加しなければならない。 ここで、好ましくは、リングバックトーンコーデックフィールドを4bitにしてマルチメディアコーデック情報を含めるが、これに限るのではない。
リングバックトーン区間が終了すれば、発信側交換機106は、基地局制御器104に音声コーデック設定メッセージを伝送して音声コーデックへの転換を要求することになる(S422)。 ここで、音声コーデック設定メッセージは既存の基地局制御器104と移動電話交換機間インターフェースに定義されたTranscoder_Control_Reqメッセージを用いることが好ましいのであり、この際、音声コーデック情報が伝送できるようにリングバックトーンコーデックフィールドを追加しなければならない。 ここで、好ましくは、リングバックトーンコーデックフィールドを4bitにしてマルチメディアコーデック情報を含めるが、これに限るのではない。
さらに、端末側には別途のメッセージを伝送しなくて、既存の呼手順で呼着信時に受信される連結設定メッセージ(例:Alertメッセージ、Connectメッセージ)に含まれた情報を用いて音声コーデックへの転換を判断すればよい。 この際、端末が設定しなければならない音声コーデック情報は呼発信手順で協議された音声コーデックにすればよい。
ここで、発信側交換機106は発信端末機100と着信端末機(図示していない)の音声通話のための音声コーデックが相互一致する場合に発信側基地局制御器104に位置した発信側ボコーダをそのまま通過するように制御する。
以上の説明は、本発明を例示的に説明したことに過ぎないものであって、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から外れない範囲で多様な変形が可能である。したがって、本明細書に開示された実施例は本発明を限定するためのものでなく、説明するためのものであり、このような実施例により本発明の思想と範囲が限るのではない。本発明の範囲は下記の請求範囲により解されなければならなくて、それと同等な範囲内にある全ての技術は本発明の権利範囲に含まれることと解されているべきである。
本発明の好ましい実施例に係るマルチメディアリングバックトーンサービスを提供するシステムを概略的に示すブロック構成図である。 本発明の好ましい実施例に係るマルチメディアリングバックトーンサービスを提供する過程を概略的に示す概念図である。 本発明の好ましい実施例に係るマルチメディアリングバックトーンサービスを提供する過程を詳細に示す図である。 本発明の好ましい実施例に係るマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定手順を詳細に示す流れ図である。

Claims (23)

  1. リングバックトーン音源を格納している音源提供サーバを用いて、発信加入者が着信加入者に電話をかければ、着信加入者が前記音源提供サーバに予め設定して置いたリングバックトーン音源が発信端末機に再生されるようにする、発側交換機において行われるマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法であって、
    (a)前記マルチメディアコーデック情報を含んだISUP(ISDN User Part)呼接続要請メッセージを前記着信加入者に伝送すれば、前記着信加入者から前記マルチメディアコーデック情報を含んだ第1コーデック設定メッセージを受信するステップと、
    (b)前記第1コーデック設定メッセージを受信すれば、発信側基地局に前記マルチメディアコーデック設定を要請する第2コーデック設定メッセージを伝送して、前記発信側基地局制御器に位置した発信側ボコーダで前記マルチメディアコーデックを設定するように制御するステップと、
    (c)前記第1コーデック設定メッセージを受信すれば、前記発信端末機に前記マルチメディアコーデック設定を要請する第3コーデック設定メッセージを伝送して、前記発信端末機が前記マルチメディアコーデックを設定するように制御するステップと、
    (d)前記マルチメディアコーデック情報を用いて選択されたリングバックトーン音源を前記音源提供サーバから受信して前記発信端末機に伝送するステップと、
    を含むことを特徴とするマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  2. (e)呼着信がなされれば、前記着信端末機の音声通話のための音声コーデック設定メッセージを着信側交換機から受信するステップと、
    (f)前記音声コーデック設定メッセージを受信すれば、前記発信側基地局に前記音声コーデック設定メッセージを伝送して音声コーデックへの転換を要請するステップと、
    を更に含むことを特徴とする請求項1記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  3. 前記呼着信がなされれば、前記発信端末機は呼着信時に受信される連結設定メッセージに含まれた情報を用いて前記音声コーデックへの転換を判断することを特徴とする請求項2記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  4. 前記発信端末機が設定するべき前記音声コーデックは、呼発信手順で協議された音声コーデックであることを特徴とする請求項3記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  5. 前記(b)ステップにおいて、
    前記発信側ボコーダが前記音源を前記マルチメディアコーデックにインコーディングできれば、前記発信側ボコーダに前記マルチメディアコーデックに対するボコーダ設定を要請して前記発信側ボコーダが前記マルチメディアコーデックを設定するように制御することを特徴とする請求項1記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  6. 前記発信側ボコーダは、前記ボコーダ設定を要請受ければ、前記音源を前記マルチメディアコーデックにインコーディングして前記発信端末機に伝送することを特徴とする請求項5記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  7. 前記(b)ステップにおいて、
    前記発信側ボコーダが前記音源を前記マルチメディアコーデックにインコーディングできなければ、前記リングバックトーン音源が前記発信側ボコーダをそのまま通過するように制御し、発側端末機と音源との間の前記マルチメディアコーデック情報を同期化することを特徴とする請求項1記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  8. 前記第1コーデック設定メッセージ、前記第2コーデック設定メッセージ及び前記音声コーデック設定メッセージはTranscoder_Control_Reqメッセージを利用し、かつ、前記Transcoder_Control_Reqメッセージにリングバックトーンコーデックフィールドを追加することを特徴とする請求項1または2記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  9. 前記リングバックトーンコーデックフィールドは4bitで、かつ、前記マルチメディアコーデック情報を含むことを特徴とする請求項1記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  10. 前記第3コーデック設定メッセージはData_Burstメッセージを利用し、かつ、前記Data_Burstメッセージにリングバックトーンコーデックフィールドを追加することを特徴とする請求項1または2記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  11. 前記リングバックトーンコーデックフィールドは4bitで、かつ、前記マルチメディアコーデック情報を含むことを特徴とする請求項10記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  12. 前記発信端末機は、受信された前記リングバックトーン音源を前記マルチメディアコーデックを用いて再生することを特徴とする請求項1記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定方法。
  13. ングバックトーン音源を格納している音源提供サーバを用いて、発信加入者が着信加入者に電話をかければ、着信加入者が前記音源提供サーバに予め設定して置いたリングバックトーン音源が発信端末機に再生されるようにするマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システムであって、
    前記マルチメディアコーデック情報を含んだISUP(ISDN User Part)呼接続要請メッセージを前記着信加入者に伝送すれば、前記着信加入者から前記マルチメディアコーデック情報を含んだ第1コーデック設定メッセージを受信して、発信側基地局に前記マルチメディアコーデック設定を要請する第2コーデック設定メッセージを伝送して、前記発信側基地局制御器に位置した発信側ボコーダで前記マルチメディアコーデックを設定するように制御して、前記発信端末機に前記マルチメディアコーデック設定を要請する第3コーデック設定メッセージを伝送して前記発信端末機が前記マルチメディアコーデックを設定するように制御する発信側交換機と、
    前記発信側交換機から前記第2コーデック設定メッセージを受信すれば、前記第2コーデック設定メッセージに含まれた前記マルチメディアコーデック情報を用いて前記マルチメディアコーデックを設定する発信側基地局制御器と、
    を含むことを特徴とするマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
  14. 呼着信がなされれば、前記発信側端末機は前記着信端末機の音声通話のための音声コーデック設定メッセージを着信側交換機から受信して、前記発信側基地局制御器に前記音声コーデック設定メッセージを伝送して音声コーデックへの転換を要請することを特徴とする請求項13記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
  15. 呼着信がなされれば、前記発信端末機は呼着信時に受信される連結設定メッセージに含まれた情報を用いて前記音声コーデックへの転換を判断することを特徴とする請求項13記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
  16. 前記発信端末機が設定するべき前記音声コーデックは、呼発信手順で協議された音声コーデックであることを特徴とする請求項15記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
  17. 前記発信側ボコーダが前記音源を前記マルチメディアコーデックにインコーディングできれば、前記発信側交換機は前記発信側ボコーダに前記マルチメディアコーデックに対するボコーダ設定を要請して前記発信側ボコーダが前記マルチメディアコーデックを設定するように制御することを特徴とする請求項13記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
  18. 前記発信側ボコーダは、前記ボコーダ設定を要請受ければ、前記音源を前記マルチメディアコーデックにインコーディングして前記発信端末機に伝送することを特徴とする請求項17記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
  19. 前記発信側ボコーダが前記音源を前記マルチメディアコーデックにインコーディングできなければ、前記リングバックトーン音源が前記発信側ボコーダをそのまま通過するように制御し、発側端末機と音源との間の前記マルチメディアコーデック情報を同期化することを特徴とする請求項13記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
  20. 前記第1コーデック設定メッセージ、前記第2コーデック設定メッセージ及び前記音声コーデック設定メッセージはTranscoder_Control_Reqメッセージを利用し、かつ、前記Transcoder_Control_Reqメッセージにリングバックトーンコーデックフィールドを追加することを特徴とする請求項13または14記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
  21. 前記リングバックトーンコーデックフィールドは4bitで、かつ、前記マルチメディアコーデック情報を含むことを特徴とする請求項20記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
  22. 前記第3コーデック設定メッセージはData_Burstメッセージを利用し、かつ、前記Data_Burstメッセージにリングバックトーンコーデックフィールドを追加することを特徴とする請求項13または14記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
  23. 前記リングバックトーンコーデックフィールドは4bitで、かつ、前記マルチメディアコーデック情報を含むことを特徴とする請求項22記載のマルチメディアリングバックトーンサービスのための端末コーデック設定システム。
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