JP4428319B2 - 半導体記憶装置およびバンク・リフレッシュ方法 - Google Patents

半導体記憶装置およびバンク・リフレッシュ方法 Download PDF

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Description

本発明は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)などの半導体記憶装置に関し、特にSDRAM(SynchronousDRAM)に代表される、複数のバンクを備える半導体記憶装置に関する。
DRAMは、1つのキャパシタと1つのトランジスタからなるメモリ・セルを行列状に複数配置した構成で、各セルのキャパシタに電荷を蓄積することで情報の記憶が行われる。このDRAMにおいては、キャパシタに蓄積された電荷が時間の経過とともに減少するため、通常、一定時間毎に記憶保持のためのリフレッシュ(再書き込み)が行われる。
DRAMの1つに、メモリ・チップを複数のバンクに分割し、各バンクで、メモリ・セルを独立して駆動することが可能なSDRAMがある。このSDRAMでは、外部コントローラより入力されるコマンドに従ってバンク毎にメモリ・セルの動作が実行される(特許文献1参照)。
特開2000−215665号公報
SDRAMで使用されるコマンドには、いくつかのコマンドがあり、その一つに、オート・リフレッシュ・コマンドがある。SDRAMでは、オート・リフレッシュ・コマンドが実行されると、各バンクが順次リフレッシュされる。オート・リフレッシュ・コマンドの実行前に、各バンクは、オール・バンク・プリチャージ・コマンドなどによりプリチャージされる。
オート・リフレッシュ・コマンドによる各バンクのリフレッシュは、通常、オート・リフレッシュ・コマンド実行前に行われた各バンクのプリチャージの順番に関係なく、所定の順番で実行される。図6に、4つのバンクA、B、C、Dを有するSDRAMに用いられている従来のリフレッシュ制御回路を示す。
図6に示すリフレッシュ制御回路は、遅延回路100〜101を直列に接続したものであって、オート・リフレッシュ・コマンドの実行タイミングを示す「REF」を入力とする。このリフレッシュ制御回路では、タイミング信号「REF」がアクティブになるタイミングでリレフレッシュ・バンク選択信号である「REFA」、「REFB」、「REFC」、「REFD」が順に出力され、この順番は固定である。このため、最後にプリチャージが行われたバンクがバンクA〜Dのいずれであっても、リフレッシュ動作は、バンクA、B、C、Dの順番で行われる。したがって、例えば、バンクAが最後にプリチャージされ、その後に、オート・リフレッシュ・コマンドが実行された場合は、図7示すように、バンクAがプリチャージされた直後に、バンクAがリフレッシュされることになる。この場合は、バンクAの内部tRP(RAS Precharge Time)が他のバンクに比べて短くなってしまい、安定した情報の記憶動作の提供が困難になる。
本発明の目的は、上記問題を解決し、十分な内部tRPを確保することのできる、半導体記憶装置およびバンク・リフレッシュ方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、複数のバンクを備え、外部コントローラより入力されるコマンドに従って前記複数のバンクに対する動作が実行される半導体記憶装置において、前記複数のバンクを順次リフレッシュするオート・リフレッシュ・コマンドの実行前に、前記複数のバンクのうち最後にプリチャージが行われたバンクの選択信号をラッチするラッチ回路と、前記オート・リフレッシュ・コマンドが実行されると、前記ラッチ回路でラッチした選択信号によって選択されるバンクが最後にリフレッシュされるように、前記オート・リフレッシュ・コマンドによりリフレッシュされるバンクの順序を制御するリフレッシュ制御回路と、を有することを特徴とする。この構成によれば、最後にプリチャージが行われたバンクが必ず最後にリフレッシュされるので、内部tRPを確保することが可能である。
本発明によれば、十分な内部tRPを確保することのできるので、情報の書き込みおよび読み出しの安定した動作を提供することができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図2に、本発明の一実施形態であるSDRAMの概略構成を示す。図2を参照すると、SDRAMは、クロック発生器1、カラム・デコーダ2、モード・レジスタ3、制御ロジック4、ロウ・アドレス・バッファ/リフレッシュ・カウンタ5、カラム・アドレス・バッファ/バースト・カウンタ6、メモリ部7、データ制御ロジック8、ラッチ回路9、DLL(Delay Locked Loop)10およびI/Oバッファ11を有する。
クロック発生器1は、クロック信号CK、/CKおよびクロック・イネーブル信号CKEを入力とし、これら入力信号に基づいて基準となるクロックを生成する。クロック発生器1からのクロックは、カラム・デコーダ2および制御ロジック4に供給されるとともに、メモリ部7、データ制御ロジック8およびラッチ回路9に供給される。ここで、クロック信号/CKは、クロック信号CKと同周期で、位相がクロック信号CKと逆になっている。クロック・イネーブル信号CKEは、クロック信号CKの有効・無効の決定を行うための信号である。
カラム・デコーダ2は、チップ・セレクト信号/CS、ロウ・アドレス・ストローブ信号/RAS、カラム・アドレス・ストローブ信号/CAS、ライト・イネーブル信号/WE、バンク・アドレス信号BA0、BA1を入力としており、これら入力信号に基づいて、コマンドやアドレスの取りこみが行われる。コマンドは各信号(CK、/CK、CKE、/CS、/RAS、/CAS、/WE)の論理レベルの組み合わせで指定されるものである。コマンドとしては、バンクを選択するためのアクティブ・コマンド、バンクからデータを読み出すリード・コマンド、バンクをプリチャージするためのプリチャージ・コマンド、バンクをリフレッシュするためのオート・リフレッシュ・コマンドなどがある。
モード・レジスタ3は、アドレス信号A0〜A11を入力とし、この入力信号に基づいてレーテンシ、バースト長、バースト・シーケンスなどの動作モードを設定する。ロウ・アドレス・バッファ/リフレッシュ・カウンタ5は、アドレス信号A0〜A11およびバンク・アドレス信号BA0、BA1を入力とし、これら入力信号に基づいてロウ・アドレスを生成する。カラム・アドレス・バッファ/バースト・カウンタ6は、アドレス信号A0〜A11およびバンク・アドレス信号BA0、BA1を入力とし、これら入力信号に基づいてカラム・アドレスを生成する。この生成されたロウ・アドレスおよびカラム・アドレスはそれぞれ、メモリ部7の各バンクA〜Dのロウ・デコーダおよびカラム・デコーダに供給される。
制御ロジック4は、モード・レジスタ3で設定された動作モードとカラム・デコーダ2で取り込んだコマンドやアドレスに基づいて、ロウ・アドレス・バッファ/リフレッシュ・カウンタ5、カラム・アドレス・バッファ/バースト・カウンタ6、メモリ部7の各バンクA〜Dのロウ・デコーダおよびセンス・アンプ、データ制御ロジック8、ラッチ回路9のそれぞれの動作を制御するための制御信号を生成する。
データ制御ロジック8は、メモリ部7の各バンクA〜Dに対してデータの書き込みおよび読み出しの制御を行うための回路である。ラッチ回路9は、クロック発生器1からのクロック信号に基づいて制御ロジック4からの制御信号をラッチし、クロック信号に同期してデータ制御ロジック8を通じたデータの入出力を行う。
DLL10は、外部クロックと内部クロックとの間に生じる時間差を調整・制御するためのものである。このDLL10では、クロック信号CK、/CKに対するデータ入出力DQ、データ・ストローブ信号DQSのスキューが最小となるように調整される。I/Oバッファ11は、データ入出力用バッファである。
上述したSDRAMでは、不図示のコントローラから各信号(CK、/CK、CKE、/CS、/RAS、/CAS、/WE、BA0、BA1、A0〜A11)が供給され、ロウ・アドレス・バッファ/リフレッシュ・カウンタ5により、バンクおよびロウ・アドレスが指定され、カラム・アドレス・バッファ/バースト・カウンタ6によりカラム・アドレスが指定される。そして、指定されたバンク、ロウ・アドレス、カラム・アドレスにしたがって、データの書き込みおよび読み出しや指定されたコマンドに対応する動作が実行される。オート・リフレッシュ・コマンドの実行により、各バンクのリフレッシュが行われる。オート・リフレッシュ・コマンドの実行前には、必ず各バンクに対してプリチャージ・コマンド(オール・バンク・プリチャージ・コマンド)が実行され、各バンクがプリチャージされる。
本実施形態のSDRAMでは、リフレッシュが行われるバンクの順番を、その前に実行されたプリチャージの順番に基づいて制御するリフレッシュ制御部がロウ・アドレス・バッファ/リフレッシュ・カウンタ5内に組み込まれている。
図1に、リフレッシュ制御部の構成を示す。図1を参照すると、リフレッシュ制御部は、ラッチ回路20およびリフレッシュ制御回路30からなる。ラッチ回路20は、プリチャージ・コマンドの実行タイミングを示すPRECMD信号、プリチャージが行われたバンクの選択信号(図1中の「BankA」、「BankB」、「BankC」、「BankD」)をそれぞれ入力としており、最後にプリチャージされたバンクの選択信号をラッチして出力する(図1中の「PREA」、「PREB」、「PREC」、「PRED」)。プリチャージ・バンク選択信号は、プリチャージ・コマンドの実行に際して制御ロジック4から供給される制御信号であって、例えば、バンクを指定するアクティブ・コマンドに対応する。
リフレッシュ制御回路30は、オート・リフレッシュ・コマンドの実行タイミングを示すREF信号およびラッチ回路20からのラッチ信号をそれぞれ入力としており、これら入力信号に基づいて、リフレッシュするバンクの順番を制御するためのリフレッシュ・バンク選択信号(図1中の「1stREF」、「2ndREF」、「3rdREF」、「4thREF」)を出力する。
図3は、リフレッシュ制御部によるリフレッシュ・バンク選択信号の出力動作を示す。バンクAが最後にプリチャージされた場合は、ラッチ信号「PREA」がラッチ回路20からリフレッシュ制御回路30に供給される。オート・リフレッシュ・コマンドが実行され、REF信号がアクティブになると、ラッチ回路20からラッチ信号「PREA」が供給されたリフレッシュ制御回路30が、「1stREF」として「REFB」を、「2ndREF」として「REFC」を、「3rdREF」として「REFD」を、「4thREF」として「REFA」を順次出力する。これにより、メモリ部7では、バンクB、バンクC、バンクD、バンクAの順番でリフレッシュが実行される。
バンクBが最後にプリチャージされた場合は、ラッチ信号「PREB」がラッチ回路20からリフレッシュ制御回路30に供給される。オート・リフレッシュ・コマンドが実行され、REF信号がアクティブになると、ラッチ回路20からラッチ信号「PREB」が供給されたリフレッシュ制御回路30は、「1stREF」として「REFC」を、「2ndREF」として「REFD」を、「3rdREF」として「REFA」を、「4thREF」として「REFB」を順次出力する。これにより、メモリ部7では、バンクC、バンクD、バンクA、バンクBの順番でリフレッシュが実行される。
バンクCが最後にプリチャージされた場合は、ラッチ信号「PREC」がラッチ回路20からリフレッシュ制御回路30に供給される。オート・リフレッシュ・コマンドが実行され、REF信号がアクティブになると、ラッチ回路20からラッチ信号「PREC」が供給されたリフレッシュ制御回路30は、「1stREF」として「REFD」を、「2ndREF」として「REFA」を、「3rdREF」として「REFB」を、「4thREF」として「REFC」を順次出力する。これにより、メモリ部7では、バンクD、バンクA、バンクB、バンクCの順番でリフレッシュが実行される。
バンクDが最後にプリチャージされた場合は、ラッチ信号「PRED」がラッチ回路20からリフレッシュ制御回路30に供給される。オート・リフレッシュ・コマンドが実行され、REF信号がアクティブになると、ラッチ回路20からラッチ信号「PRED」が供給されたリフレッシュ制御回路30は、「1stREF」として「REFA」を、「2ndREF」として「REFB」を、「3rdREF」として「REFC」を、「4thREF」として「REFD」を順次出力する。これにより、メモリ部7では、バンクA、バンクB、バンクC、バンクDの順番でリフレッシュが実行される。
図4は、ラッチ回路20およびリフレッシュ制御回路30の具体的な構成を示す回路図である。図3を参照すると、ラッチ回路20は、プリチャージ・バンク選択信号「BankA」がスイッチ25を介して入力されたラッチ回路21、プリチャージ・バンク選択信号「BankB」がスイッチ26を介して入力されたラッチ回路22、プリチャージ・バンク選択信号「BankC」がスイッチ27を介して入力されたラッチ回路23、およびプリチャージ・バンク選択信号「BankD」がスイッチ28を介して入力されたラッチ回路24を備える。スイッチ25〜28は、PRECMD信号に基づいてそのオン・オフの動作が制御されるようになっている。
リフレッシュ制御回路30は、ラッチ回路21〜24の出力(ラッチ信号)に基づいてリフレッシュ・バンク選択信号を出力する第1〜第4の選択回路と、REF信号を入力とする、遅延回路35a〜35cを直接に接続した遅延回路とからなる。
第1の選択回路は、ラッチ回路21の出力(ラッチ信号「PREA」)によってオン・オフ制御されるスイッチ31aと、ラッチ回路22の出力(ラッチ信号「PREB」)によってオン・オフ制御されるスイッチ31bと、ラッチ回路23の出力(ラッチ信号「PREC」)によってオン・オフ制御されるスイッチ31cと、ラッチ回路24の出力(ラッチ信号「PRED」)によってオン・オフ制御されるスイッチ31dとからなる。各スイッチ31a〜31dは、一端にREF信号が遅延回路35a〜35cを介して供給されている。スイッチ31aは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFA」を出力する。スイッチ31bは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFB」を出力する。スイッチ31cは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFC」を出力する。スイッチ31dは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFD」を出力する。
第2の選択回路は、ラッチ回路21の出力(ラッチ信号「PREA」)によってオン・オフ制御されるスイッチ32aと、ラッチ回路22の出力(ラッチ信号「PREB」)によってオン・オフ制御されるスイッチ32bと、ラッチ回路23の出力(ラッチ信号「PREC」)によってオン・オフ制御されるスイッチ32cと、ラッチ回路24の出力(ラッチ信号「PRED」)によってオン・オフ制御されるスイッチ32dとからなる。各スイッチ32a〜32dは、一端にREF信号が直接供給されている。スイッチ32aは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFB」を出力する。スイッチ32bは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFC」を出力する。スイッチ32cは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFD」を出力する。スイッチ32dは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFA」を出力する。
第3の選択回路は、ラッチ回路21の出力(ラッチ信号「PREA」)によってオン・オフ制御されるスイッチ33aと、ラッチ回路22の出力(ラッチ信号「PREB」)によってオン・オフ制御されるスイッチ33bと、ラッチ回路23の出力(ラッチ信号「PREC」)によってオン・オフ制御されるスイッチ33cと、ラッチ回路24の出力(ラッチ信号「PRED」)によってオン・オフ制御されるスイッチ33dとからなる。各スイッチ33a〜33dは、一端にREF信号が遅延回路35aを介して供給されている。スイッチ33aは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFC」を出力する。スイッチ33bは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFD」を出力する。スイッチ33cは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFA」を出力する。スイッチ33dは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFB」を出力する。
第4の選択回路は、ラッチ回路21の出力(ラッチ信号「PREA」)によってオン・オフ制御されるスイッチ34aと、ラッチ回路22の出力(ラッチ信号「PREB」)によってオン・オフ制御されるスイッチ34bと、ラッチ回路23の出力(ラッチ信号「PREC」)によってオン・オフ制御されるスイッチ34cと、ラッチ回路24の出力(ラッチ信号「PRED」)によってオン・オフ制御されるスイッチ34dとからなる。各スイッチ34a〜34dは、一端にREF信号が遅延回路35a、35bを介して供給されている。スイッチ34aは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFD」を出力する。スイッチ34bは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFA」を出力する。スイッチ34cは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFB」を出力する。スイッチ34dは、オン状態時にREF信号がアクティブになるとバンク選択信号「REFC」を出力する。
上述したリフレッシュ制御部では、プリチャージ・コマンド(ここでは、オール・バンク・プリチャージ・コマンド)の実行タイミングであるPRECMD信号がアクティブになるタイミングでスイッチ25〜28が全てオン状態となる。
バンクAのプリチャージが最後に行われた場合は、ラッチ回路21にてバンク選択信号「BankA」がラッチされ、ラッチ回路21の出力であるラッチ信号「PREA」がハイ・レベルになる。ラッチ回路21の出力がハイ・レベルになると、第1の選択回路のスイッチ31a、第2の選択回路のスイッチ32a、第3の選択回路のスイッチ33a、第4の選択回路のスイッチ34aがそれぞれオン状態となる。各スイッチ31a、32a、33a、34aは、オン状態になると、一端に供給されるREF信号がアクティブになるタイミングでリフレッシュ・バンク選択信号である「REFA」、「REFB」、「REFC」、「REFD」をそれぞれ出力する。この場合は、REF信号はスイッチ32a、スイッチ33a、スイッチ34a、スイッチ31aの順番でアクティブになるため、「1stREF」として「REFB」が、「2ndREF」として「REFC」が、「3rdREF」として「REFD」が、「4thREF」として「REFA」が順次出力されることになる。
バンクBのプリチャージが最後に行われた場合は、ラッチ回路22にてバンク選択信号「BankB」がラッチされ、ラッチ回路22の出力であるラッチ信号「PREB」がハイ・レベルになる。ラッチ回路22の出力がハイ・レベルになると、第1の選択回路のスイッチ31b、第2の選択回路のスイッチ32b、第3の選択回路のスイッチ33b、第4の選択回路のスイッチ34bがそれぞれオン状態となる。各スイッチ31b、32b、33b、34bは、オン状態になると、一端に供給されるREF信号がアクティブになるタイミングでリフレッシュ・バンク選択信号である「REFB」、「REFC」、「REFD」、「REFA」をそれぞれ出力する。この場合は、REF信号は、スイッチ32b、スイッチ33b、スイッチ34b、スイッチ31bの順番でアクティブになるため、「1stREF」として「REFC」が、「2ndREF」として「REFD」が、「3rdREF」として「REFA」が、「4thREF」として「REFB」が順次出力されることになる。
バンクCのプリチャージが最後に行われた場合は、ラッチ回路23にてバンク選択信号「BankC」がラッチされ、ラッチ回路23の出力であるラッチ信号「PREC」がハイ・レベルになる。ラッチ回路23の出力がハイ・レベルになると、第1の選択回路のスイッチ31c、第2の選択回路のスイッチ32c、第3の選択回路のスイッチ33c、第4の選択回路のスイッチ34cがそれぞれオン状態となる。各スイッチ31c、32c、33c、34cは、オン状態になると、一端に供給されるREF信号がアクティブになるタイミングでリフレッシュ・バンク選択信号である「REFC」、「REFD」、「REFA」、「REFB」をそれぞれ出力する。この場合は、REF信号は、スイッチ32c、スイッチ33c、スイッチ34c、スイッチ31cの順番でアクティブになるため、「1stREF」として「REFD」が、「2ndREF」として「REFA」が、「3rdREF」として「REFB」が、「4thREF」として「REFC」が順次出力されることになる。
バンクDのプリチャージが最後に行われた場合は、ラッチ回路24にてバンク選択信号「BankD」がラッチされ、ラッチ回路24の出力であるラッチ信号「PRED」がハイ・レベルになる。ラッチ回路24の出力がハイ・レベルになると、第1の選択回路のスイッチ31d、第2の選択回路のスイッチ32d、第3の選択回路のスイッチ33d、第4の選択回路のスイッチ34dがそれぞれオン状態となる。各スイッチ31d、32d、33d、34dは、オン状態になると、一端に供給されるREF信号がアクティブになるタイミングでリフレッシュ・バンク選択信号である「REFD」、「REFA」、「REFB」、「REFC」をそれぞれ出力する。この場合は、REF信号は、スイッチ32d、スイッチ33d、スイッチ34d、スイッチ31dの順番でアクティブになるため、「1stREF」として「REFA」が、「2ndREF」として「REFB」が、「3rdREF」として「REFC」が、「4thREF」として「REFD」が順次出力されることになる。
図5は、図4に示したリフレッシュ制御部の動作を説明するためのタイミングチャート図である。アクティブ・コマンドAでバンクAが選択され、「PREA」によりバンクAが最後にプリチャージされた場合は、バンク選択信号「REFB」、「REFC」、「REFD」、「REFA」によりバンクB、バンクC、バンクD、バンクAの順番でリフレッシュが行われる。このバンク選択信号「REFB」、「REFC」、「REFD」、「REFA」によるリフレッシュ動作が、オート・リフレッシュ・コマンドによるリフレッシュ動作である。この場合、最後にプリチャージされたバンクAに対する内部tRPは、「PREA」の立ち上がりタイミングから「REFA」の立ち上がりタイミングまでの時間とされる。このようにバンクAに対する内部tRPとして、安定した動作を実現することができる十分な時間を確保することが可能になっている。
「PREB」によりバンクBが最後にプリチャージされた場合は、バンク選択信号「REFC」、「REFD」、「REFA」、「REFB」によりバンクC、バンクD、バンクA、バンクBの順番でリフレッシュが行われる。この場合、最後にプリチャージされたバンクBに対する内部tRPは、「PREB」の立ち上がりタイミングから「REFB」の立ち上がりタイミングまでの時間とされる。このようにバンクBについても、安定した動作を実現することができる十分な内部tRPを確保することが可能になっている。
「PREC」によりバンクCが最後にプリチャージされた場合は、バンク選択信号「REFD」、「REFA」、「REFB」、「REFC」によりバンクD、バンクA、バンクB、バンクCの順番でリフレッシュが行われる。この場合、内部tRPは、「PREC」の立ち上がりタイミングから「REFC」の立ち上がりタイミングまでの時間とされる。このようにバンクCについても、安定した動作を実現することができる十分な内部tRPを確保することが可能になっている。
「PRED」によりバンクDが最後にプリチャージされた場合は、バンク選択信号「REFA」、「REFB」、「REFC」、「REFD」によりバンクA、バンクB、バンクC、バンクDの順番でリフレッシュが行われる。この場合、内部tRPは、「PRED」の立ち上がりタイミングから「REFD」の立ち上がりタイミングまでの時間とされる。このようにバンクDについても、安定した動作を実現することができる十分な内部tRPを確保することが可能になっている。
ラッチ回路20におけるラッチの状態は、オート・リフレッシュ終了後に解除される。
以上のように、本実施形態のSDRAMにおいては、オート・リフレッシュの実行に際して、最後にプリチャージが行われたバンクに対するリフレッシュ動作は、かならず、最後に行われるようになっているので、十分な内部tRPを確保することができ、安定した記憶動作を提供することができる。
なお、以上説明した実施形態のSDRAMは、本発明の一例であり、その構成および動作は適宜変更することができる。例えば、バンクの数は4つに限られるものではなく、バンクは複数であればよい。
また、本発明は、SDRAMに限定されるものではなく、複数のバンクで構成される他の半導体記憶装置にも適用可能である。
本発明の一実施形態であるSDRAMのリフレッシュ制御部の構成を示すブロック図である。 図1に示すリフレッシュ制御部を備えるSDRAMの概略構成を示すブロック図である。 図1に示すリフレッシュ制御部によるリフレッシュ・バンク選択信号の出力動作を説明するための図である。 図1に示すリフレッシュ制御部のラッチ回路およびリフレッシュ制御回路の具体的な構成を示す回路図である。 図4に示すリフレッシュ制御部の動作を説明するためのタイミングチャート図である。 4つのバンクA、B、C、Dを有するSDRAMに用いられている従来のリフレッシュ制御回路を示すブロック図である。 図6に示すリフレッシュ制御回路の動作を説明するためのタイミングチャート図である。
符号の説明
1 クロック発生器
2 カラムでコーダ
3 モードレジスタ
4 制御ロジック
5 ロウ・アドレス・バッファ/リフレッシュ・カウンタ
6 カラム・アドレス・バッファ/バースト・カウンタ
7 メモリ部
8 データ制御ロジック
9ラッチ回路
10 DLL
11 I/Oバッファ
20 ラッチ回路
30 リフレッシュ制御回路

Claims (3)

  1. 複数のバンクを備え、外部コントローラより入力されるコマンドに従って前記複数のバンクに対する動作が実行される半導体記憶装置において、
    前記複数のバンクを順次リフレッシュするオート・リフレッシュ・コマンドの実行前に、前記複数のバンクのうち最後にプリチャージが行われたバンクの選択信号をラッチするラッチ回路と、
    前記オート・リフレッシュ・コマンドが実行されると、前記ラッチ回路でラッチした選択信号によって選択されるバンクが最後にリフレッシュされるように、前記オート・リフレッシュ・コマンドによりリフレッシュされるバンクの順序を制御するリフレッシュ制御回路と、を有することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記複数のバンクは、第1乃至第4のバンクを含み、
    前記ラッチ回路は、
    前記第1のバンクが最後にプリチャージされた場合に該第1のバンクの選択信号をラッチする第1のラッチ回路と、
    前記第2のバンクが最後にプリチャージされた場合に該第2のバンクの選択信号をラッチする第2のラッチ回路と、
    前記第3のバンクが最後にプリチャージされた場合に該第3のバンクの選択信号をラッチする第3のラッチ回路と、
    前記第4のバンクが最後にプリチャージされた場合に該第4のバンクの選択信号をラッチする第4のラッチ回路と、を有し、
    前記リフレッシュ制御回路は、
    前記オート・リフレッシュ・コマンドの実行タイミングを示すタイミング信号を入力とする、直列に接続された第1乃至第3の遅延回路からなる遅延部と、
    それぞれが前記第1乃至第4のラッチ回路からのラッチ信号によってオン・オフ制御される第1乃至第4のスイッチを備え、前記第1乃至第4のバンクをそれぞれ選択するための第1乃至第4のリフレッシュ・バンク選択信号を生成する第1乃至第4の選択回路と、を有し、
    前記第1の選択回路は、前記タイミング信号が前記第1乃至第3の遅延回路を介して前記第1乃至第4のスイッチの一端に供給されており、前記第1のスイッチにより前記第1のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第2のスイッチにより前記第2のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第3のスイッチにより前記第3のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第4のスイッチにより前記第4のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、
    前記第2の選択回路は、前記タイミング信号が前記第1乃至第4のスイッチの一端に直接供給されており、前記第1のスイッチにより前記第2のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第2のスイッチにより前記第3のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第3のスイッチにより前記第4のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第4のスイッチにより前記第1のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、
    前記第3の選択回路は、前記タイミング信号が前記第1の遅延回路を介して前記第1乃至第4のスイッチの一端に供給されており、前記第1のスイッチにより前記第3のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第2のスイッチにより前記第4のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第3のスイッチにより前記第1のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第4のスイッチにより前記第2のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、
    前記第4の選択回路は、前記タイミング信号が前記第1および第2の遅延回路を介して前記第1乃至第4のスイッチの一端に供給されており、前記第1のスイッチにより前記第4のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第2のスイッチにより前記第1のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第3のスイッチにより前記第2のリフレッシュ・バンク選択信号が出力され、前記第4のスイッチにより前記第3のリフレッシュ・バンク選択信号が出力される、請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 複数のバンクを備え、外部コントローラより入力されるコマンドに従って前記複数のバンクに対する動作が実行される半導体記憶装置において行われるバンク・リフレッシュ方法であって、
    前記複数のバンクを順次リフレッシュするオート・リフレッシュ・コマンドの実行前に、前記複数のバンクのうち最後にプリチャージが行われたバンクの選択信号をラッチする第1のステップと、
    前記オート・リフレッシュ・コマンドが実行されると、前記第1のステップでラッチした選択信号によって選択されるバンクが最後にリフレッシュされるように、前記オート・リフレッシュ・コマンドによりリフレッシュされるバンクの順序を制御する第2のステップとを含むバンク・リフレッシュ方法。
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