JP4427857B2 - エアバッグ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車に搭載されるエアバッグ装置のエアバッグに関し、詳しくは、袋織りにより織成された基布に、膨張用ガスの漏れを防止するためのコーティング剤が塗布されて形成されたエアバッグに関する。エアバッグ装置としては、頭部保護エアバッグ装置、助手席用エアバッグ装置、側突用エアバッグ装置等が例示できる。
【0002】
【従来の技術とその課題】
従来、例えば、頭部保護エアバッグ装置用のエアバッグでは、車内側のドアや窓部の開口周縁に折り畳まれて収納されており、膨張用ガスの流入時、開口を覆うように、展開膨張されていた(特開平11−321535号公報等参照)。
【0003】
そして、この種のエアバッグでは、経糸と緯糸とを使用して袋織りにより織成された基布に、膨張用ガスの漏れを防止するためのシリコンゴム等からなるコーティング剤が塗布されて、製造されていた。
【0004】
しかしながら、基布にコーティング剤を塗布すれば、エアバッグの重量増加や折り畳んだ容積増加を招くことから、好ましくない。
【0005】
本発明は、上述の課題を解決するものであり、基布に塗布するコーティング剤の塗布量を極力抑えることができるエアバッグを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るエアバッグは、経糸と緯糸とを使用して袋織りにより織成された基布に、膨張用ガスの漏れを防止するためのコーティング剤が塗布されて形成されるエアバッグであって、
袋織りした前記基布が、洗浄処理後に、経糸側を引っ張りつつ加熱して熱処理固定することによって行う、糸密度を向上させる熱収縮処理、を施されて、
熱収縮処理された後の前記基布の外表面側に対して、前記コーティング剤が、塗布されて形成されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の効果】
本発明に係るエアバッグでは、袋織りによって織成された基布が熱収縮処理を施され、熱収縮処理後の基布に対してコーティング剤が塗布されて、形成されている。すなわち、基布が、コーティング剤の塗布前に、織成された状態より糸密度を向上させて、経糸と緯糸との織目を狭めていることことから、エアバッグに塗布するコーティング剤の塗布量を少なくしても、膨張用ガスの漏れを防止することが可能となる。
【0008】
したがって、本発明に係るエアバッグでは、基布に塗布するコーティング剤の塗布量を極力抑えることができる。
【0009】
なお、糸密度を向上させるためには、袋織りを織成時、経糸と緯糸とのピッチを狭めるように織機を調整して、基布を織成することが考えられるが、そのような調整は、大変手間がかかるものである。しかし、本発明のような、織成後の基布に熱収縮処理を行なうようにすれば、従来と同様な調整状態の織機を使用して、熱収縮処理を可能にする糸に単に変更するだけで、容易に、膨張用ガスの漏れを防止したエアバッグを製造できることから、極めての簡便に対処することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明すると、図1〜4に示す実施形態のエアバッグ15は、車内側のドアや窓部の開口Wの周縁におけるフロントピラー部FPからセンターピラー部CPを経たルーフサイドレール部RRにわたって配設される頭部保護エアバッグ装置Mに、使用されるものである。
【0011】
頭部保護エアバッグ装置Mは、エアバッグ15と、折り畳まれたエアバッグ15に膨張用ガスを供給するインフレーター8と、エアバッグ15とインフレーター8とを連結させるとともに、インフレーター8をボディ1のサイドパネル2に取付固定する取付ブラケット9と、折り畳まれたエアバッグ15をボディ1のインナパネル3に取付固定する取付ブラケット12と、折り畳まれたエアバッグ15を覆うエアバッグカバー6と、を備えて構成されている。
【0012】
エアバッグカバー6は、実施形態の場合、フロントピラー部FPに配置されたフロントピラーガーニッシュ4の下縁と、ルーフサイドレール部RRに配置されたルーフ内装材5の下縁と、のドア部4a・5aにより構成されている。
【0013】
ガーニッシュ4は、オレフィン系熱可塑性エラストマー等の合成樹脂から形成され、ボディ1におけるフロントピラー部FPからルーフサイドレール部RRに延びるインナパネル3に対して、図示しない取付ボルトを利用して、取付固定されている。ルーフ内装材5は、エアバッグ15の膨張時、開口W側のドア部5aが、エアバッグ15に押されてルーフサイドレール部RRのインナパネル3から容易に離れるような、柔軟性を有した合成樹脂材から形成されている。また、ルーフ内装材5における後部下縁側には、開口5bが形成され、その開口5bには、ルームランプLが配設されている。
【0014】
インフレーター8は、シリンダタイプとして、膨張用ガスを吐出させるための信号を入力させるリード線8aが結線されている。インフレーター8は、エアバッグ15の後述する導入部18の先端に挿入され、さらに、その周囲に、取付ブラケット9が外装され、その取付ブラケット9がサイドパネル2にボルト10止めされることにより、サイドパネル2に取付固定されている。
【0015】
そして、実施形態のエアバッグ15は、図2・3に示すように、袋織りで織成された基布16と、基布16の外表面に設けられたコーティング層29と、を備えて構成されている。
【0016】
コーティング層29は、シリコンゴム等からなるコーティング剤30が塗布されて構成されている。このコーティング層29は、基布16の織成後には、内周面側にコーティング剤30を塗布できないことから、外周面側に形成されている。
【0017】
基布16は、経糸Vと緯糸Hとにポリアミド糸等を使用した袋織りによって形成されている。実施形態の場合には、熱収縮処理を行なえるように、経糸Vと緯糸Hとには、66ナイロンからなる420dのモノフィラメントが使用されている。また、袋織りの織成時の経糸Vと緯糸Hとの糸密度は、実施形態の場合、1インチ平方あたりの打ち込み本数を、後述するガス流入部17の車内側・車外側壁部17a・17bのそれぞれにおいて、経糸V・緯糸Hともに49本とし、後述する非流入部21において、経糸V・緯糸Hともに2倍の98本としている。そして、基布16は、インフレーター8からの膨張用ガスを流入可能なガス流入部17と、膨張用ガスを流入させない非流入部21と、を備えて構成されている。
【0018】
ガス流入部17は、車内側壁部17aと車外側壁部17bとを備えた袋状とするとともに、インフレーター8を先端に挿入させる略円筒状の導入部18と、導入部18に連通する膨張室部19と、を備えて構成されている。導入部18の内周側には、図2・4に示すように、耐熱性を向上させるために、長短2つのインナチューブ31・32が配設されている。インナチューブ31・32は、それぞれ、基布16と同様なポリアミド糸等を使用した袋織りにより形成され、さらに、表面側には、シリコンゴム等を塗布したコーティング層が形成されている。
【0019】
非流入部21は、ガス流入部17の周縁に配置される周縁部22と、周縁部22の上縁側に配置される複数の取付部23と、規制部24と、板状部25・26と、を備えて構成されている。
【0020】
各取付部23には、ボルト13を挿通させるための取付孔23aが形成されている。そして、各取付部23は、取付ブラケット12が固着されて、取付ブラケット12ごと、ボディ1のインナパネル3にボルト13止めされることとなる。規制部24は、膨張時の膨張室部19の厚さを全域にわたって均等にし、かつ、膨張時のエアバッグ15に車両の前後方向に張力を発生させるために配置されている。そして、規制部24は、周縁部22から膨張室部19内に湾曲して侵入するように配置された延設部24aと、周縁部22から離れた膨張室部19内に湾曲して配置された独立部24b・24bと、を備えて構成されている。
【0021】
板状部25は、導入部18の下方における膨張室部19の前方側に配置され、板状部26は、膨張室部19の後端の周縁部22の部位に、ポリアミド糸等の縫合糸27で縫合されて配設されている。これらの板状部25・26は、エアバッグ15の外形形状を確保しつつ、膨張用ガスを流入させる膨張室部19の容積を小さくして、エアバッグ10の膨張完了までの時間を短縮させるために配設されている。なお、板状部26は、エアバッグ10の折り畳み収納時にルームランプLの近傍に収納されるため、コンパクトに折り畳めるように、コーティング剤30を塗布しないように、基布16と別体のノンコート布から形成されている。実施形態の場合、板状部26は、ポリアミド糸やポリエステル糸等を使用して、平織りで織成された布材が使用されている。
【0022】
実施形態のエアバッグ15の製造について述べれば、まず、経糸Vと緯糸Hとに66ナイロンからなる420dのモノフィラメントを使用して、1インチ平方あたりの打ち込み本数を、ガス流入部17の各壁部17a・17bにおいて、それぞれ、経糸V・緯糸Hともに49本とし、非流入部21において、その2倍の経糸V・緯糸Hともに98本として、袋織りし、基布16を製造する。ついで、基布16に熱収縮処理を施す。実施形態の場合、特開平3−137245号公報等に記載されているように、袋織りした基布16をジッガーで洗浄処理し、その後、経糸側を引っ張りつつ、190℃で加熱して、熱処理固定し、ついで、サンフォライズ処理を行なえば、基布16に熱収縮処理を施すことができる。なお、熱収縮処理後の基布16では、1インチ平方あたりの打ち込み本数は、ガス流入部17の各壁部17a・17bにおいて、それぞれ、経糸Vが56本、緯糸Hが51本として、糸密度を向上させることができた。
【0023】
そして、熱収縮処理後の基布16の表面側に、コーティング剤30をスプレー塗布や刷毛塗り等で塗布して、コーティング層29を設け、さらに、導入部18内にインナチューブ31・32を配設し、超音波溶着等を利用して、インナチューブ31・32を導入部18に固着させる。
【0024】
また、同時に、縫合糸27を利用して、板状部26を膨張室部19の後端に接続させれば、エアバッグ15を製造することができる。
【0025】
エアバッグ15の製造後には、エアバッグ15の下縁15b側を上縁15a側に接近させるような蛇腹折りで折り畳み、適宜、破断可能な折り崩れ防止用の図示しないテープ材でくるんでおく。
【0026】
その後、各取付部23に取付ブラケット12を取り付けるとともに、導入部18のインナチューブ32内にインフレーター8を挿入する。ついで、その周囲に、取付ブラケット9を取り付け、インフレーター8と導入部18とを連結させる。そして、適宜、所定の取付ブラケット12に、ボルト30を仮組付けすれば、エアバッグ組付体を組み立てることができる。
【0027】
その後、エアバッグ組付体のボディ1への取り付けは、図1に示すように、取付ブラケット9をサイドパネル2の所定位置に配置させて、各ボルト10をサイドパネル2に締結するとともに、各取付ブラケット12をフロントピラー部FPやルーフサイドレール部RRのインナパネル3の所定位置に配置させて、ボルト10をインナパネル3に締結すれば、エアバッグ組付体をボディ1に取り付けることができる。
【0028】
エアバッグ組付体をボディ1に取り付けた後には、リード線8aを所定のエアバッグ作動回路に接続させるとともに、フロントピラー部FPでは、インナパネル3にガーニッシュ4を取付固定し、ルーフサイドレール部RRでは、ボディ1の所定部位に組み付けられるルーフ内装材5により、折り畳まれたエアバッグ15を覆うようにする。
【0029】
その後、インフレーター8が作動されれば、膨張用ガスが、導入部18を経て、エアバッグ15のガス流入部17に流入され、図示しないテープ材を破断させて、膨張室部19が展開膨張し、エアバッグカバー6としてのピラーガーニッシュ4のドア部4aやルーフ内装材5のドア部5aを押して開かせ、図1の二点鎖線で示すように、エアバッグ15が開口Wを覆うこととなる。
【0030】
そして、実施形態のエアバッグ15では、織成後の基布16が、コーティング剤30の塗布前に、熱収縮処理を施されて、織成された状態より糸密度を向上させて、経糸Vと緯糸Hとの織目を狭めていることことから、基布16に塗布するコーティング剤30の塗布量を少なくしても、膨張用ガスの漏れを防止することが可能となった。
【0031】
ちなみに、インフレーター18が膨張用ガスを吐出させ始めたインフレーション開始から3秒後のエアバッグ15(ガス流入部17の膨張室部19)の内圧に関して、10 KPa以上を確保できる状態を調べた結果、実施形態のエアバッグ15では、コーティング剤30の塗布量を、車外側と車内側とのそれぞれの片面当たり、120g/m2としても、10 KPa以上の内圧を確保することができたが、熱収縮処理を施さない場合のエアバッグでは、コーティング剤30の塗布量を150g/m2以上としなければ、10 KPa以上の内圧を確保することができず、実施形態のエアバッグ15では、コーティング剤30の塗布量を20%低減することができた。
【0032】
なお、実施形態のエアバッグ15では、頭部保護エアバッグ装置Mに使用されるものを例示したが、助手席用エアバッグ装置や側突用エアバッグ装置等に使用されるエアバッグに本発明を応用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態のエアバッグが使用される頭部保護エアバッグ装置の使用状態を示す正面図である。
【図2】同実施形態のエアバッグの展開状態を示す正面図である。
【図3】図2の III− III部位の拡大概略断面図である。
【図4】図2のIV−IV部位の拡大概略断面図である。
【符号の説明】
15…エアバッグ、
16…基布、
30…コーティング剤、
V…経糸、
H…緯糸、
M…頭部保護エアバッグ装置。

Claims (1)

  1. 経糸と緯糸とを使用して袋織りにより織成された基布に、膨張用ガスの漏れを防止するためのコーティング剤が塗布されて形成されるエアバッグであって、
    袋織りした前記基布が、洗浄処理後に、経糸側を引っ張りつつ加熱して熱処理固定することによって行う、糸密度を向上させる熱収縮処理、を施されて、
    熱収縮処理された後の前記基布の外表面側に対して、前記コーティング剤が、塗布されて形成されていることを特徴とするエアバッグ。
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