JP4423622B2 - ハンガーの肩幅調節装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンガーの左右端部の間隔(肩幅)を変更でき、一つのハンガーで小さいサイズから大きいサイズの適宜衣服に対応できるようにしたハンガーの肩幅調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、肩幅の調節が可能となるこの種ハンガーにあっては、例えば、ハンガー本体の端部に摺動部材を装着し、この摺動部材の摺動位置を変えることによって肩幅の調節が行えるようにしたものが提案されている(例えば、特開平9−238814号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前述の如きハンガーは、構成が複雑となると共に、その製造が簡単に行い難く、コスト高となる等の難点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、前述の如き難点等を解消すると共に、構成がより簡素で、製造がより容易で、量産し易く、より低廉となり、耐久性に優れ、より取扱い易く、衣服に当接する部分を滑らかに構成できるようにしたハンガーの肩幅調節装置を提供すべく創出されたもので、請求項1記載の肩幅調節装置は、合成樹脂材によってハンガー本体1を構成してなるハンガーであって、ハンガー本体1の左右端部に、弾性変形可能な左右撓曲部材2の基端部分を夫々連設し、この左右撓曲部材2の先端部分に係合凸手段を夫々形成すると共に、ハンガー本体1の左右端部に複数の係合凹手段を夫々形成し、撓曲部材2の係合凸手段を、複数の係合凹手段に選択的に係合せしめることで、撓曲部材2の撓曲状態を変更せしめて、ハンガーの左右端部の間隔が変更できるよう構成する手段を採用した。
【0005】
また、請求項2記載の肩幅調節装置は、合成樹脂材によってハンガー本体1を構成してなるハンガーであって、ハンガー本体1の左右端部に、弾性変形可能な左右撓曲部材2の基端部分を夫々連設し、この左右撓曲部材2の先端部分に係合凹手段を夫々形成すると共に、ハンガー本体1の左右端部に複数の係合凸手段を夫々形成し、撓曲部材2の係合凹手段を、複数の係合凸手段に選択的に係合せしめることで、撓曲部材2の撓曲状態を変更せしめて、ハンガーの左右端部の間隔が変更できるよう構成する手段を採用した。
【0006】
更に、請求項3記載の肩幅調節装置は、係合凸手段を先端が膨出した係止突起3とし、係合凹手段を係止突起3が係脱自在に係止可能な係止溝4とする手段を採用した。
【0007】
そして、請求項4記載の肩幅調節装置は、係合凸手段を差込突起5とし、係合凹手段を差込突起5が挿脱自在な差込孔6とする手段を採用した。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示例に基づいて説明する。
本発明は、小さいサイズから大きいサイズの適宜衣服に対応できるように、ハンガーの左右端部の間隔(肩幅)を任意に変更できるようにしたハンガーの肩幅調節装置に係り、この肩幅調節装置は、適宜合成樹脂材等によって構成してなるハンガー本体1の左右端部に、弾性変形可能な左右撓曲部材2の基端部分を夫々連設する。更に、この左右撓曲部材2の先端部分に係合凸手段(例えば、係止突起3や差込突起5)を夫々形成すると共に、ハンガー本体1の左右端部に複数の係合凹手段(例えば、係止溝4や差込孔6)を夫々形成する(或いは、左右撓曲部材2の先端部分に係合凹手段を夫々形成すると共に、ハンガー本体1の左右端部に複数の係合凸手段を夫々形成しても良い。)。そして、撓曲部材2の係合凸手段(例えば、係止突起3や差込突起5)を、複数の係合凹手段(例えば、係止溝4や差込孔6)に選択的に係合せしめる(或いは、撓曲部材2の係合凹手段を、ハンガー本体1の複数の係合凸手段に選択的に係合せしめる)ことで、撓曲部材2の撓曲状態を変更せしめて、ハンガーの左右端部の間隔が変更できるよう構成されている(図1乃至図4参照)。
【0009】
ハンガー本体1は、その殆どが適宜合成樹脂材によって量産し易く形成されており、フック部は、適宜合成樹脂材で一体に形成しても良いし、適宜金属材等で別体としても良い。尚、ハンガー本体1の具体的構成、形状、寸法、材質等は、適宜自由に設定できるものである。
【0010】
撓曲部材2は、ハンガー本体1と同じ合成樹脂材によって、例えば、略帯板状や略棒状等に形成され、しかも、弾性変形して無理なく撓曲できるように構成されている。また、その基端部分がハンガー本体1の左右端寄り上部傾斜部分に連設され、その先端部分は、ハンガー本体1左右端部の外がわに配されるように全体的に湾曲せしめた状態に構成されている。尚、撓曲部材2の具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置等は、図示例等に限定されることなく適宜自由に設定できるものである。
【0011】
係止突起3は、例えば、矩形小片の先端部分に略短円柱状の膨出部分を一体的に連設して形成されており、矩形小片の基端部分が撓曲部材2先端部分に連設されて、突出した状態となるように形成されている。尚、係止突起3の具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置等は、図示例等に限定されることなく適宜自由に設定できるものである。
【0012】
係止溝4は、例えば、前記係止突起3が合致するような溝状に形成されており、ハンガー本体1の左右端部下縁部分に、下面がわと正面がわと背面がわが開放されるよう適宜間隔で複数(例えば、図示例では3個)形成されている。すなわち、係止突起3がスムーズに係止されて、しかも、ハンガー本体1の左右端部下縁がわに外れないように形成してある(図1、図2参照)。尚、係止溝4の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置等は、図示例等に限定されることなく適宜自由に設定できるものである。
【0013】
差込突起5は、例えば、短小軸の先端部分に略小球状の膨出部分を一体的に連設して形成されており、短小軸の基端部分が撓曲部材2先端部分に連設されて、突出した状態となるように形成されている。尚、差込突起5の具体的構成、形状、寸法、材質、配設位置等は、図示例等に限定されることなく適宜自由に設定できるものである。
【0014】
差込孔6は、例えば、前記差込突起5が差込めるような円孔に略X状の切込線を入れて形成されており、ハンガー本体1の左右端部の下縁近傍部分に、正面がわと背面がわが貫通するように適宜間隔で複数(例えば、図示例では3個)形成されている。すなわち、差込突起5がスムーズに差込めて、しかも、不意の外力では簡単に抜脱されないように形成してある(図3、図4参照)。尚、差込孔6の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置等は、図示例等に限定されることなく適宜自由に設定できるものである。
【0015】
【発明の効果】
従って、請求項1記載の肩幅調節装置は、合成樹脂材によってハンガー本体1を構成してなるハンガーであって、ハンガー本体1の左右端部に、弾性変形可能な左右撓曲部材2の基端部分を夫々連設し、この左右撓曲部材2の先端部分に係合凸手段を夫々形成すると共に、ハンガー本体1の左右端部に複数の係合凹手段を夫々形成し、撓曲部材2の係合凸手段を、複数の係合凹手段に選択的に係合せしめることで、撓曲部材2の撓曲状態を変更せしめて、ハンガーの左右端部の間隔が変更できるよう構成したので、係合凸手段と複数の係合凹手段との係脱によって、ハンガーの左右端部の間隔(肩幅)を簡単に変更でき、小さいサイズから大きいサイズの適宜衣服に対応できるものとなる。しかも、構成が簡素で、取扱い易く、耐久性に優れたものとなる。加えて、ハンガー本体1に撓曲部材2が一体的に構成されているので、製造が容易で、量産し易く、低廉に提供できるようになり、経済的なハンガーを提供できるようになる。
特に、ハンガー本体1の左右端部に、弾性変形可能な左右撓曲部材2の基端部分を夫々連設し、撓曲部材2の撓曲状態を変更せしめて、ハンガーの左右端部の間隔が変更できるよう構成したので、衣服に当接する撓曲部材2部分を滑らかに構成できるようになり、衣服を損傷する虞れの無いものとなる。
【0016】
また、請求項2記載の肩幅調節装置は、合成樹脂材によってハンガー本体1を構成してなるハンガーであって、ハンガー本体1の左右端部に、弾性変形可能な左右撓曲部材2の基端部分を夫々連設し、この左右撓曲部材2の先端部分に係合凹手段を夫々形成すると共に、ハンガー本体1の左右端部に複数の係合凸手段を夫々形成し、撓曲部材2の係合凹手段を、複数の係合凸手段に選択的に係合せしめることで、撓曲部材2の撓曲状態を変更せしめて、ハンガーの左右端部の間隔が変更できるよう構成したので、係合凹手段と複数の係合凸手段との係脱によって、ハンガーの左右端部の間隔(肩幅)を簡単に変更でき、小さいサイズから大きいサイズの適宜衣服に対応できるものとなる。しかも、構成が簡素で、取扱い易く、耐久性に優れたものとなる。加えて、ハンガー本体1に撓曲部材2が一体的に構成されているので、製造が容易で、量産し易く、低廉に提供できるようになり、経済的なハンガーを提供できるようになる。
特に、ハンガー本体1の左右端部に、弾性変形可能な左右撓曲部材2の基端部分を夫々連設し、撓曲部材2の撓曲状態を変更せしめて、ハンガーの左右端部の間隔が変更できるよう構成したので、衣服に当接する撓曲部材2部分を滑らかに構成できるようになり、衣服を損傷する虞れの無いものとなる。
【0017】
更に、請求項3記載の肩幅調節装置は、係合凸手段を先端が膨出した係止突起3とし、係合凹手段を係止突起3が係脱自在に係止可能な係止溝4としたので、係止突起3の係止溝4への係止や、その係止状態の解除が簡単に行えるようになると共に、係止突起3と係止溝4との係止状態の維持が確実に図れるようになる。しかも、係止突起3と係止溝4の構成が簡素となり、耐久性にも優れたものとなる。
【0018】
そして、請求項4記載の肩幅調節装置は、係合凸手段を差込突起5とし、係合凹手段を差込突起5が挿脱自在な差込孔6としたので、差込突起5の差込孔6への差込や、その抜脱が簡単に行えるようになると共に、差込突起5と差込孔6の係止状態の維持が確実に図れるようになる。しかも、差込突起5と差込孔6の構成が簡素となり、耐久性にも優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の肩幅調節装置を例示する斜視図である。
【図2】 本発明の肩幅調節装置を例示する部分正面図である。
【図3】 本発明の他の肩幅調節装置を例示する斜視図である。
【図4】 本発明の他の肩幅調節装置を例示する部分正面図である。
【符号の説明】
1 ハンガー本体 2 撓曲部材
3 係止突起 4 係止溝
5 差込突起 6 差込孔
Claims (4)
- 合成樹脂材によってハンガー本体を構成してなるハンガーであって、ハンガー本体の左右端部に、弾性変形可能な左右撓曲部材の基端部分を夫々連設し、この左右撓曲部材の先端部分に係合凸手段を夫々形成すると共に、ハンガー本体の左右端部に複数の係合凹手段を夫々形成し、撓曲部材の係合凸手段を、複数の係合凹手段に選択的に係合せしめることで、撓曲部材の撓曲状態を変更せしめて、ハンガーの左右端部の間隔が変更できるよう構成したことを特徴とするハンガーの肩幅調節装置。
- 合成樹脂材によってハンガー本体を構成してなるハンガーであって、ハンガー本体の左右端部に、弾性変形可能な左右撓曲部材の基端部分を夫々連設し、この左右撓曲部材の先端部分に係合凹手段を夫々形成すると共に、ハンガー本体の左右端部に複数の係合凸手段を夫々形成し、撓曲部材の係合凹手段を、複数の係合凸手段に選択的に係合せしめることで、撓曲部材の撓曲状態を変更せしめて、ハンガーの左右端部の間隔が変更できるよう構成したことを特徴とするハンガーの肩幅調節装置。
- 係合凸手段を先端が膨出した係止突起とし、係合凹手段を係止突起が係脱自在に係止可能な係止溝としたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のハンガーの肩幅調節装置。
- 係合凸手段を差込突起とし、係合凹手段を差込突起が挿脱自在な差込孔としたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のハンガーの肩幅調節装置。
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