JP4423010B2 - カップ部を有する衣類 - Google Patents

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本発明は、ブラジャーなどのカップ部を有する衣類に関し、特に、成長過程にある若年用のブラジャーとして好適なものである。
近時、バストの膨らみが形成されつつある10代前半の成長段階からブラジャーを着用する傾向にあり、若年用ブラジャーも提供されている。このように若年用ブラジャーは、単にカップサイズを小さくしたり、アンダーバストサイズを単に小さくしただけのものが多く、成長段階のバストの身体的な特徴を考慮して設計されているものは殆ど無い。
即ち、初経前後の成長期のバストは、乳腺が発達し、バストの基底部が徐々に大きくなる時期であり、特にバスト(乳房)の下部が著しく大きくなっていき、バストの外輪(バージスライン)も曖昧である。また、皮下脂肪がまだ少なく、乳腺が塊のような状態で存在し、バストには張りや硬さがあるという特徴を有する。
これに対して大人の女性のバストは、皮下脂肪が多くなり成長期のバストよりは張りや硬さが少ない一方、バージスラインは明確に形成されている。よって、大人の女性用ブラジャーでは、バストの下部をしっかりと保持して上に押し上げる機能を持たせると共にバージスラインにワイヤーを取り付けてバストにくっきりとした外感を付与できるようにしている。また、学校卒業後には運動量も少なくなるため、運動時におけるバストの上下の揺れを抑制する機能はさほど要求されず、逆に、下部より持ち上げたバストを上部側で押さえ付けないように、カップ上側部材にはカップ下側部材ほどバスト保持力を持たせていない場合が多い。
このように、成長段階のバストと大人の女性のバストとは身体的特徴が相違するため、ブラジャー等に求められる機能も相違してくる。そのため、成長段階の子供が大人用の小さいサイズのブラジャーを着用すると、運動時にバストの上下の揺れを抑制できず、カップ部が大きくずり上がりやすく、かつ、バスト下部やバージスを圧迫してバストの成長を阻害する原因にもなる。
成長段階の若年用ブラジャーではないが、バストが経時的に変化する妊婦向けのブラジャーや立体的なバストラインの形成を目的としたブラジャー等、目的は異なるが、バストの膨らみの保護に重点をおいた様々なブラジャーが従来提案されている。
例えば、特開平11−50306号(特許文献1)では、図6に示すように、胴回り部1aの引張力を最大として、肩紐部1b、上カップ部1c、下カップ部1dの順に引張力を弱くし、胴回り部分や肩周りから寄せ集めた肉を引張力の弱い下カップ部1dに集中させて、立体的なバストラインの形成を図るニット編みのブラジャー1が提案されている。 しかしながら、このブラジャー1は、身体挙動量の大きい脇部分にまで引張力の大きい肩紐部1bが延在するため、該肩紐部1bに引っ張られて下カップ部1dがずり上がりやすく、また、上カップ部1cの引張力が比較的弱いため、跳躍などの運動時にバストの揺れを効果的に抑制できず、やはり下カップ部1dのずり上がりの原因となり得る。
また、特公平4−47041号(特許文献2)では、図7に示すように、カップ部を上カップ部2a、下カップ部2bおよび外側カップ部2cの3片で構成し、それぞれの伸縮特性が乳頭方向に大となるように縫合一体化して、妊娠から出産までの経時的なバストの膨張変化に対応できるブラジャー2が提案されている。
しかしながら、このブラジャー2は、既に発達した大人のバストが妊娠によりさらに膨出変形することに対応させたもので、カップ部下辺にワイヤー2dを取り付けて、バストの下垂防止も目的としている。そのため、バストが発達途中にある子供が着用すると、運動量も多いためにずり上がりやすく、ワイヤー2dはかえってバスト下部を圧迫することとなる。
さらに、特公昭40−21098号(特許文献3)では、図8に示すように、カップ部を上カップ部3aと下カップ部3bの2片で構成し、上カップ部3aを非弾性材料製とし、下カップ部3bを水平方向に非弾性で垂直方向にのみ弾性を有する材料で形成したブラジャー3が提案されている。このブラジャー3は、 下カップ部3bを垂直方向に伸張させることによって、所定カップの寸法内で個々のバストの形状にフィットさせることを目的としているが、下カップ部3bは水平方向に伸張しないため、成長期のバストのようなバスト下部の全体的な膨出変形に追従するには不十分であり、バストを圧迫する恐れがある。
特開平11−50306号公報 特公平4−47041号公報 特公昭40−21098号公報
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、成長段階にあるバストに対応する伸びを有し、バストを圧迫することなく保護できると共に、運動時におけるバストの揺れを防止できるブラジャー等のカップ部を有する衣類の提供を課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、バストが成長段階の若年用のカップ部を有する衣類であって、
バストの下部を覆うカップ下側部材と、バストの上部を覆うカップ上側部材とを縫着してカップ部を形成し、上記カップ下側部材の伸びをカップ上側部材の伸びよりも大とし、
また、上記カップ上側部材では、その脇側を除く前中心側上辺部に沿った部分の伸びを他の脇側部よりもさらに小さくし、かつ、上記カップ上側部材に連続する肩紐部を挟む脇側上辺部と前中心側上辺部の伸びは、脇側上辺部の伸びの方を大としており、
上記カップ下側部材は縦横方向に伸びを有する一枚布から構成する一方、上記カップ上側部材は上記カップ下側部材の布より縦横方向の伸びが小さい低伸縮性布あるいは/および非伸縮性布で構成し、あるいは上記カップ下側部材と同一素材の布を2枚重ねで構成し、
上記カップ上側部材の前中心側上辺部に沿う部分の内面には、伸びの小さい当て布を取り付け、
上記当て布は、上縁を上記カップ上側部材と縫着すると共に、下縁は縫着せずに浮かせた状態で取り付けていることを特徴とするカップ部を有する衣類を提供している。
このように、カップ部の下側部材の伸びを大とすることにより、特にバスト下側部が著しく成長してくる成長期のバストの変形にも追従して、発達する乳腺を圧迫しない構成とすることができる。また、バージスラインが曖昧な成長過程のバストにも適したものとなり、カップ部のずり上がりを抑制できる。
かつ、バストは比較的硬く且つ小さいため、大人用ブラジャーのようにバスト下側部をしっかりと保持して持ち上げる機能は要求されないため、バスト下側部を覆う下側部材の伸びを大きくしても問題はない。
また、カップ上側部材の伸び、特に、上辺に沿った部分の伸びをさらに小さくしているため、運動時にバストの上下の揺れを抑制できる。また、上記カップ上側部材では、脇側上辺部の伸びを前中心側上辺部の伸びよりも大とすることにより、身体挙動の際の変形量が最も大きい脇部分の身体追従性も確保できる。
上記カップ上側部材およびカップ下側部材の脇縁は背面布と縫着すると共に、前中心部は伸びの小さい伸縮テープを介在させて縫着し、かつ、カップ下側部材の下縁に沿って伸びの小さい縁取りテープ布を縫着して、ノンワイヤーとしている。
このように、前中央位置でカップ部を上下方向に伸び止めすることにより、カップ部全体の下垂を防止して、バスト位置に常にカップ部をフィットさせることができる。また、カップ下側部材の下縁をノンワイヤーとすることにより、成長過程にあるバストの形状変化に追従しやすく、バージスラインの位置がずれてきた場合に、バスト下部の圧迫を防止することができる。そのうえ、伸びの小さい縁テープを縫着することにより、バストからの位置ずれを防止することができる。
上記のように、カップ下側部材は縦横方向に伸びを有する一枚布から構成する一方、上記カップ上側部材は上記カップ下側部材の布より縦横方向の伸びが小さい低伸縮性布あるいは/および非伸縮性布で構成している。あるいは、カップ上側部材はカップ下側部材と同一素材の布を2枚重ねで構成して伸びを小さくしている
このように、カップ下側部材の伸びを縦横方向に確保することにより、バスト下側部が全体的に膨出してくる成長期のバストを、いずれの方向にも圧迫することなく保護することができる。
上記のように、カップ上側部材の前中心側上辺部に沿う上側部分の内面には、伸びの小さい当て布を取り付けている
上記当て布は、上縁を上記カップ上側部材と縫着すると共に、下縁は縫着せずに浮かせた状態で取り付けている。これにより、カップ上側部材でバストの揺れ抑制効果を確保する一方、上下方向のバストの揺れや変形に対するカップ部全体の追従性を維持でき、カップ部のずり上がりを防止することができる。
上記構成からなるカップ部を有する衣類は、バストが成長段階の若年用のブラジャーとして特に好適である。なお、若年用のブラスリップ、ブラ付きシャツ等にも適用できることは言うまでもない。
上述したように、本発明に係るブラジャー等のカップ部を有する衣類によれば、カップ下側部材の伸びを大としているため、特に、バスト下側部の成長が著しい成長過程にあるバストを圧迫することなく、その形状変化に追従してバストを保護できる。かつ、カップ上側部材をカップ下側部材よりも伸びを小さくすると共に、特に、該カップ上側部材の上部側の伸びを小さくする一方、脇側上辺部の伸びを大としているため、運動量の多い子供のバストの揺れを抑える一方で、変形量の大きい脇側部分の身体追従性を確保することができ、カップ部のずり上がりによるバスト下部の圧迫を防止することができる。
また、カップ下側部材の下縁をノンワイヤーとすることにより、バージスラインがあいまいで、バージスライン自体が変化していく成長段階の身体的な特徴に対応させることができると共に、成長著しいバスト下側部をワイヤーで圧迫を防ぐことができる。
以下、発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は本発明の第一実施形態にかかるブラジャー10を示す。
ブラジャー10は、バスト上側部を覆うカップ上側部材12とバスト下側部を覆うカップ下側部材13とからなる左右カップ部11、バージスラインに沿ってカップ部11より下部を覆う土台布14、左右背面布15、および左右肩紐16よりなる。
カップ下側部材13は、乳頭位置あるいは乳頭よりやや上方位置を上端位置として上方に湾曲する上端縁13aと、バスト外輪(バージスライン)の下縁に沿って下方に湾曲する下端縁13bと、前中心側端縁13cと、脇側端縁13dで囲まれた形状よりなり、縦横方向に伸びを有する素材よりなる生地で形成している。このカップ下側部材13として、本実施形態ではストレッチ天竺を用いている。
カップ上側部材12は、肩紐16の付根位置で連続する脇側上辺部12bと前中心側上辺部12aと、上記カップ下側部材の13の上端縁13aに対応した曲線よりなる下端縁12cと、前中心側端縁12dと、脇側端縁12eとで囲まれた形状よりなる。図4に示すように、カップ下側部材13と同一素材の生地からなる表カップ布12−1と裏カップ布12−2を重ね合わせた間に、上記前中心側上辺部12bに沿って当て布12−3を介在させて形成している。
上記当て布12−3は、伸びの小さいパワーネットを用い、細幅の四角片状とし、その長辺側下端縁12−3aを除く3辺を、上記表裏カップ布12−1、12−2それぞれの前中心側上辺部12bと、前中心側端縁12dと、脇側端縁12eとに一体的に縫着H1し、上記長辺側下端縁12−3aは縫着せずに浮かせた状態としている。
左右のカップ部11は、図4にも示すように、カップ上側部材12の下端縁12cとカップ下側部材13の上端縁13aとを縫着H2で連結している。左右のカップ下側部材13の下端縁13bには左右の土台布14を縫着し、図2に示すように、直線状に連続するカップ上側部材12の前中心側端縁12dとカップ下側部材13の前中心側端縁13cと土台布14の前中心側端縁14bとで、上記左右のカップ部11および左右の土台布14を互いに縫着している。
上記前中心側縫着部Aの裏側には、図3に示すように、伸びの小さい伸縮テープ18を収容したテープ19を縫着し、該前中心側縫着部Aで上下方向にわずかに伸縮するものの伸び止めする構成としている。また、左右のカップ下側部材13と左右の土台布14とを縫着したカップ下端縁縫着部Bの裏側には、伸びの小さい縁テープ25を縫着している。
図2および図3に示すように、左右のカップ部11の、直線状に連続するカップ上側部材12の脇側端縁12eとカップ下側部材13の脇側端縁13dと土台布14の脇側端縁14cには、背面布15を一体に縫着し、この左右の脇側縫着部Cの裏側には、芯材20を収容した芯材封入布21を縫着している。この背面布15は、背面側中央で左右に分離され、留め具22で着脱自在に連結する構成としている。
背面布15は上下幅を一般の女性用ブラジャーと比較して幅広とし、脇側から背面にかけて、しっかりと身体にフィットさせるようにしている。
また、左右のカップ部11の上端点11aから背面布15にかけて肩紐16を取り付け、ている。さらに、カップ上側部材12の前中心側上辺部12aと、脇側上辺部12bから背面布15の上辺部15bにかけて、伸縮性のある縁テープ26を縫着している。また、土台布14の下端縁14aから背面布15の下端縁15cにかけては、裏面側に、伸縮性を有する幅広の縁テープ27を連続的に縫着している。なお、縁テープ27は本実施形態ではサイズB70で12mm幅としてる。
上記構成よりなるブラジャー10は、バスト下側部を覆う上記カップ下側部材13を、縦横方向に伸びを有する素材で形成しているため、成長期に特に発達の著しいバスト下側部の形状変化に追従してバストを保護することができる。
また、カップ上側部材12の前中心側上辺部12aに沿う上側部12−Aに伸びの小さい当て布12−3を裏打ちすることによって、バストの上下の揺れを抑制すると共に、身体挙動の際に変形量の多い脇側上辺部12bと該脇側上辺部12bに連続する脇側部12−Bの伸びを確保できる。さらに、当て布12−3の下端縁12−3aを縫着しないことにより、カップ部11のずり上がりによるバスト下部の圧迫を防止することができる。さらにまた、カップ部11の下端縁13bに、ワイヤーを取り付けずに伸びの小さい縁テープ25を取り付けることにより、成長段階にあるバスト下部への圧迫の軽減と、膨出してくるバストをカップ部11内に収容して保持する機能を両立させている。
なお、本発明は上記実施形態に限定するものではない。例えば、上記背開きタイプのブラジャーのほか、前開きタイプ、あるいは被りタイプのブラジャーでもよい。さらに、ブラスリップ、ブラつきシャツにも適用でき、さらに、レオタードや水着等に適用することもできる。
本発明の第1実施形態に係るブラジャーを示す概略図であり、(A)は要部平面図であり、(B)は着用状態の要部側面図である。 上記ブラジャーの表側平面図である。 上記ブラジャーの裏側平面図である。 上記ブラジャーのカップ部の概略断面図である。 上記ブラジャーの着用状態の正面図である。 従来例の図である。 他の従来例の図である。 他の従来例の図である。
符号の説明
10 ブラジャー
11 カップ部
12 カップ上側部材
12a 前中心側上辺部
12b 脇側上辺部
12−3 当て布
13 カップ下側部材
14 土台布
16 肩紐

Claims (2)

  1. バストが成長段階の若年用のカップ部を有する衣類であって、
    バストの下部を覆うカップ下側部材と、バストの上部を覆うカップ上側部材とを縫着してカップ部を形成し、上記カップ下側部材の伸びをカップ上側部材の伸びよりも大とし、
    また、上記カップ上側部材では、その脇側を除く前中心側上辺部に沿った部分の伸びを他の脇側部よりもさらに小さくし、かつ、上記カップ上側部材に連続する肩紐部を挟む脇側上辺部と前中心側上辺部の伸びは、脇側上辺部の伸びの方を大としており、
    上記カップ下側部材は縦横方向に伸びを有する一枚布から構成する一方、上記カップ上側部材は上記カップ下側部材の布より縦横方向の伸びが小さい低伸縮性布あるいは/および非伸縮性布で構成し、あるいは上記カップ下側部材と同一素材の布を2枚重ねで構成し、
    上記カップ上側部材の前中心側上辺部に沿う部分の内面には、伸びの小さい当て布を取り付け、
    上記当て布は、上縁を上記カップ上側部材と縫着すると共に、下縁は縫着せずに浮かせた状態で取り付けていることを特徴とするカップ部を有する衣類。
  2. 上記カップ上側部材およびカップ下側部材の脇縁は背面布と縫着すると共に、前中心部は伸びの小さい伸縮テープを介在させて縫着し、かつ、上記カップ下側部材の下縁に沿って伸びの小さい縁取りテープ布を縫着して、ノンワイヤーとしている請求項1に記載のカップ部を有する衣類。
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