JP6055245B2 - ブラジャー - Google Patents

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Description

本発明は、左右一対のカップ部と、バック布と、肩紐とを備えて構成されるノンワイヤー型のブラジャーに関する。
特許文献1に記載されているように、一般的にブラジャーは、土台部に左右一対のカップ部が取付けられ、土台部の左右側方でバック布に縫着されている。そしてカップ部の下縁部には、バストを支持するためにバージスラインに沿った形状のワイヤーが収容されている。
また、特許文献2に記載されているように、楽な着用を求めて、ワイヤーを使用しないノンワイヤー型のブラジャーも提案されている。
当該ノンワイヤー型のブラジャーは、カップ部および土台部がウレタンフォームを用いて一体成型された一体成型部材で構成され、カップ部の上部にストラップの一端が取り付けられ、一体成型部材の脇部にバック布が取り付けられ、バック布の取り付け幅が一体成型部材の脇部長さの1/2以下に設定され、カップ部を構成する素材に比べて形状安定性が高い素材で構成された当て材を備えている。
特開2012−7271号公報 特開2010−180495号公報
ワイヤーを備えたブラジャーは、立ち姿勢での着用が前提であり、バストの保形性、造形性に優れているが、着用時の締付感が強く、自宅でくつろいだときや就寝時にはリラックスできないため、着用せずに就寝する場合も多い。しかし、就寝中でもバストが移動したり変形したりして型崩れする虞がある。
一方、ノンワイヤー型のブラジャーは、一般的に着用感を楽なものとする目的や美観を向上させる目的から、カップ部の両端に取り付けられているバック布の取り付け部分の幅が狭くなっている。しかも、カップ部が三角形状であるため、バストの脇の部分を十分に押えることができず、脇部分からバストがはみ出しやすく安定感に欠けるという問題があった。
特許文献2に記載されたノンワイヤー型のブラジャーは、カップ部及び土台部が一体成型された一体成型部材を用いているため、バック布の幅が狭いにもかかわらず、着用時に安定感が得られる。そして、カップ部に張りやこしを付与し、バストの造形性や安定感を高めるために、伸縮性部材でなる当て材がカップ部及び土台部とともに一体成型されている。
しかし、このようなノンワイヤー型のブラジャーは、ワイヤーを備えたブラジャーと同様に、着用者のバストサイズに対応したサイズを選択する必要があり、アンダーバストサイズとカップサイズに対応したブラジャーを選択し、試着してフィット感を確認した後に購入する必要があり、僅かでもサイズが異なると、十分な造形性や安定感が得られず、その結果、心身に緊張感が生じて疲労を招くという問題もあった。
また、バストの造形性を重視してカップ部及び土台部がウレタンフォームを用いて一体成型されているので、カップ部自体に自然な柔軟性が発現せず、自宅でくつろいだときや就寝時に着用するとやはり違和感を懐くという問題もあった。
本発明の目的は、上述した問題点に鑑み、バストサイズに対するフィット感の許容性を広げ、長時間着用しても身体の緊張を招くことなく、バストを十分に保形できるブラジャーを提供する点にある。
上述の目的を達成するため、本発明によるブラジャーの第一の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項1に記載した通り、左右一対のカップ部と、バック布と、肩紐とを備えて構成されるノンワイヤー型のブラジャーであって、各カップ部は上カップ部と下カップ部から構成されるとともに前中心で互いに接合され、少なくとも下カップ部は、アンダーバストに当接するように直線状に形成された底部と、底部から上縁にかけて次第に脇側に傾斜するとともにバスト側部に対応して側方に弧状に突出するように形成された側縁部とを備えた非伸縮性の生地で構成され、左右の下カップ部の側縁部少なくともカップ部の最大上下幅の1/2よりも幅広となり、長手方向に伸縮する伸縮性生地を用いたバック布が前記側縁部に接合され、肩紐に接続される部位を頂点として三角形形状に延出して上カップ部の上縁に連なる伸縮性生地で構成された調圧部が配置され、前記調圧部の上部と前記バック布の背部との間に肩紐が接続されている点にある。
下カップ部の略直線状に形成された底部の所定幅領域がバストの下部に沿うように肌面に当接し、底部から上縁にかけて次第に脇側に傾斜するように弧状に形成された側縁部によって、バストが側方に広がらないように前中心上方に向けて支持され、非伸縮性の布帛で構成されるカップ部でバストが下方から包み込まれ、重量が受止められることにより効果的に保形される。
また、バック布が長手方向に伸縮する伸縮性編地で構成され、左右の下カップ部の側縁部からカップ部の最大上下幅の1/2よりも幅広に形成されているので、左右のカップ部が左右からしっかりと保持でき、カップ部が上下に位置ずれするようなことがなく、またそのような幅広のバック布であれば、脇部から背中にかけて肌に食い込むようなことが無く、全体のシルエットも良好になる。
さらに、肩紐で上方に支持される頂点から三角形形状に延出して上カップ部の上縁に連なる伸縮性生地で構成された調圧部が設けられているので、ボリュームのないバストであればカップ部が浮き上がることなく肌側に良好にフィットし、大きくボリュームのあるバストであっても調圧部で柔軟に受止められるようになり、バスト上部にカップ部が強く当たるような不快感を与えることが無い。
このようなブラジャーは、カップ部にワイヤーを備えたブラジャーやカップ部と土台部が一体成型されたブラジャーのように、バストサイズに合わせて多数のサイズから選択してフィッティングしなくても、バストサイズに対するフィット感の許容性が広がり、きめ細かく多くのサイズを準備する必要が無くなる。例えばS,M,L,LLサイズ等のようなサイズ区分で商品化でき、肌着感覚で選ぶことができるようになり、バストを十分に保形しながらも着用者の束縛感を開放し、就寝時を含めて長時間着用しても、楽な装着感で身体の緊張を招くことがない。
同第二の特徴構成は、同請求項2に記載した通り、上述の第一特徴構成に加えて、調圧部を構成する伸縮性編地は、前中心から肩紐接続部に向けて斜め上方に伸縮する方向に配置されている点にある。
調圧部の伸縮方向が前中心から肩紐接続部に向けて斜め上方に設定されているので、バストサイズがそれほど大きくない場合には、前中心から肩紐接続部にかけてカップ部が肌側に引張られてカップ部の浮き上がりが効果的に回避され、バストサイズが大きくボリュームがある場合には、調圧部が前中心から肩紐接続部間で伸長してバスト上部にカップ部が強く当たるような不快感を与えることが無い。
同第三の特徴構成は、同請求項3に記載した通り、上述の第一または第二特徴構成に加えて、前記肩紐が、前記バック布及び前記調圧部と同じ伸縮性編地で構成されるとともに、伸縮方向が短手方向となる姿勢で、前記調圧部の上部と前記バック布の背部との間に一体に連結されている点にある。
肩紐にバック布及び調圧部と同じ伸縮性編地を採用し、調圧部の上部とバック布の背部との間で一体に連結することで、肩紐の長さ調節操作を行なわなくてもよくなり、着脱が楽になる。また、肩紐はその伸縮方向が短手方向となる姿勢で配置されることにより、バストの重量で肩紐が伸びてカップ部がバスト前方に浮き上がるようなことが無く、良好な保形性が維持できる。
同第四の特徴構成は、同請求項4に記載した通り、上述の第一から第三の何れかの特徴構成に加えて、前記上カップ部が前記調圧部を構成する伸縮性編地と同じ伸縮性編地で構成されている点にある。
上述の構成によれば、伸縮性を示す領域が増え、バストサイズに対するフィット感の許容性がさらに広がり、着け心地もさらに楽になる。
以上説明した通り、本発明によれば、バストサイズに対するフィット感の許容性を広げ、長時間着用しても身体の緊張を招くことなく、バストを十分に保形できるブラジャーを提供することができるようになった。
(a)は本発明によるブラジャーの正面図、(b)は同ブラジャーの右カップ部の裏面図 本発明によるブラジャーの機能性の説明図膝関節に膝部支持具を装着した状態を膝頭側から見た説明図 (a)は別実施形態を示すブラジャーの正面図、(b)は同ブラジャーの右カップ部の裏面図 別実施形態を示すブラジャーの正面図
以下、本発明によるブラジャーを説明する。
図1(a)には、ブラジャーの正面図、図1(b)には、その右カップ部の裏面図が示されている。
図1(a),(b)に示すように、ノンワイヤー型のブラジャー1は、左右一対のカップ部2,3と、バック布4,5と、肩紐6,7とを備えている。
各カップ部2,3は上カップ部30と下カップ部20との弧状に形成された接合面が縫合されて膨らみが形成されるとともに前中心で互いに縫合されている。主に下カップ部20でバストを持上げ支持するように下カップ部20の上下幅が上カップ部30の上下幅の2倍以上の幅広形状に構成されている。
尚、上カップ部30と下カップ部20とが縫合により接合される態様に限らず、カップ部2,3が上カップ部30と下カップ部20とから構成され、前中心で互いに接合されていればよく、左右のカップ部が一体の生地で構成されていてもよいし、左右のカップ部が接着剤を介して接合されていてもよい。
少なくとも下カップ部20は、略直線状に形成された底部21と、底部21から上縁にかけて次第に脇側に傾斜するとともにバスト側部に対応した弧状(略円弧状)に形成された側縁部22とを備えた非伸縮性の布帛で構成されている。
各カップ部2,3は、肌側から表面側に向けて順に綿の天竺編地、不織布、トリコット編地の三層で構成されている。下カップ部20の底部21がアンダーバストに当接し、主に非伸縮性布帛である不織布によりバストが包み込まれるように支持される。トリコット編地に替えて装飾性の高いレース編地を表地に用いることも可能である。
左右の下カップ部20の側縁部22に、少なくともカップ部2,3の最大上下幅の1/2よりも幅広で、長手方向に伸縮する伸縮性編地を用いたバック布4,5が縫着等により接合され、上カップ部30の上縁から延出するように略三角形状の伸縮性編地でなる調圧部8,9が配置されている。
図1(a)では説明の便宜上、上カップ部30の上縁にのみ略三角形状の伸縮性編地が配置されたように記載されているが、当該伸縮性編地はカップ部2,3全体を覆い、さらに上カップ部30の上縁から略三角形状に延出するように配置されている。当該伸縮性生地は、少なくとも下カップ部20の底部21及び側縁部22でカップ部に固定され、上カップ部30の側縁部等をパイピング処理するテープで縫着等により固定されている。
調圧部8,9を構成する伸縮性編地は、前中心から肩紐接続部に向けて斜め上方に伸縮する方向に配置されている。
図2には、バック布4,5及び調圧部8,9の伸縮方向が白抜きの矢印で示され、カップ部2,3の最大上下幅W及びバック布4,5の上下幅W1が一点鎖線の矢印で示されている。
バック布4,5及び調圧部8,9に用いる伸縮性編地にサテンネット、トリコネット、パワーネット等の伸縮性経編地を用いることができ、特に一方向に伸縮性を備えたパワーネットを用いるのが好ましい。パワーネットは、ポリウレタン等の伸縮弾性繊維とナイロン等の合成繊維フィラメントを交編して得られるラッセル編地で、綿などの吸湿性紡績糸でカバーリングされた伸縮弾性繊維を用いることで吸湿性を発現させることも可能である。
バック布4,5の両端部には、それぞれ受け金41と鉤51で構成された鉤ホックが設けられ、背中でサイズ調整自在に係止される。調圧部8,9の上部とバック布4,5の背部との間に接続金具を介して肩紐6,7が接続されている。図示していないが、当該肩紐6,7は、エイト環を備えた長さ調節可能な細幅のストラップである。
下カップ部20の略直線状に形成された底部21がバストの下部に沿うように肌面に当接し、底部21から上縁にかけて次第に脇側に傾斜するように円弧状に形成された側縁部22によって、バストが側方に広がらないように前中心上方に向けて支持され、非伸縮性の布帛で構成されるカップ部2,3でバストが下方から包み込まれ、重量が受止められることにより効果的に保形される。
また、バック布が長手方向に伸縮する伸縮性編地で構成され、左右の下カップ部20の側縁部22からカップ部2,3の最大上下幅の1/2よりも幅広に形成されているので、左右のカップ部2,3が左右からしっかりと保持でき、カップ部が上下に位置ずれするようなことがなく、またそのような幅広のバック布であれば、脇部から背中にかけて肌に食い込むようなことが無く、全体のシルエットも良好になる。
さらに、上カップ部3の上縁に縫着された略三角形状の伸縮性編地でなる調圧部8,9を介して肩紐6,7で上方に支持されるので、ボリュームのないバストであればカップ部2,3が浮き上がることなく肌側に良好にフィットし、大きくボリュームのあるバストであっても調圧部8,9で柔軟に受止められるようになり、バスト上部にカップ部2,3が強く当たるような不快感を与えることが無い。
このようなブラジャー1は、カップ部にワイヤーを備えたブラジャーやカップ部と土台部が一体成型されたブラジャーのように、バストサイズに合わせて多数のサイズから選択してフィッティングしなくても、バストサイズに対するフィット感の許容性が広がり、きめ細かく多くのサイズを準備する必要が無くなる。
例えばS,M,L,LLサイズ等のようなサイズ区分で商品化でき、消費者は肌着感覚で選ぶことができるようになり、バストを十分に保形しながらも着用者の束縛感を開放し、就寝時を含めて長時間着用しても、楽な装着感で身体の緊張を招くことがない機能性の高い商品となる。
以下、別実施形態を説明する。
図3(a),(b)に示すように、左右の上カップ部30と調圧部8,9を一体化してともに伸縮性生地で構成してもよい。このように構成すれば、伸縮性を示す領域が増え、バストサイズに対するフィット感の許容性がさらに広がり、着け心地もさらに楽になる。
また、下カップ部20を左右の生地片に分割し、左右の生地片の接合部にダーツを設けてさらに膨らみを持たせるように構成してもよい。
本実施形態では、装飾性の高いレース編地をカップ部20,30の表地に用い、調圧部8,9となる伸縮性編地が上カップ部30の上縁から略三角形状に延出するように上カップ部30の上縁に固定されている。つまり、調圧部8,9となる伸縮性編地は、カップ部2,3の全面を覆うように配置されている必要は無い。
図4に示すように、肩紐6,7をバック布4,5及び調圧部8,9と同じ伸縮性編地で構成してもよい。この場合には、肩紐6,7を構成する伸縮性編地の伸縮方向が長手方向とは異なり、幅方向(短手方向)となる姿勢でバック布4,5及び調圧部8,9にそれぞれ一体に縫着処理や接着処理等により連結されることが好ましい。つまり、調圧部8,9の上部とバック布4,5の背部との間の位置P1,P2で伸縮方向を切替えて連結されている。
肩紐6,7を構成する伸縮性編地の伸縮方向を長手方向にすると、バストの重みで肩紐6,7が伸びるため、バストの引き上げ効果が損なわれるためである。肩紐6,7にバック布4,5及び調圧部8,9と同じ伸縮性編地を採用し、調圧部8,9の上部とバック布4,5の背部との間で一体に縫着することで、肩紐の長さ調節操作を行なわなくてもよくなり、着脱が一層楽になる。
尚、上述の実施形態は、本発明のノンワイヤー型のブラジャーの一例の説明であり、各部の具体的なサイズや各部の編地や布帛を構成する材料等は、特に制限されることは無く、本発明の作用効果が奏される範囲で適宜設定すればよい。
本発明によるブラジャーは、バストサイズに対するフィット感の許容性を広げ、長時間着用しても身体の緊張を招くことなく、バストを十分に保形できるブラジャーとして年齢層を問わず使用でき、楽な着け心地で一定の保形性を備えているので、特に着用時の締付感よりも開放感を重視する中年以降の年齢層の需要者は日常的に使用できる。
1:ブラジャー
2,3:カップ部
4,5:バック布
6,7:肩紐
8,9:調圧部
20:下カップ部
22:側縁部
30:上カップ部

Claims (4)

  1. 左右一対のカップ部と、バック布と、肩紐とを備えて構成されるノンワイヤー型のブラジャーであって、
    各カップ部は上カップ部と下カップ部から構成されるとともに前中心で互いに接合され、
    少なくとも下カップ部は、アンダーバストに当接するように直線状に形成された底部と、底部から上縁にかけて次第に脇側に傾斜するとともにバスト側部に対応して側方に弧状に突出するように形成された側縁部とを備えた非伸縮性の生地で構成され、
    左右の下カップ部の側縁部少なくともカップ部の最大上下幅の1/2よりも幅広となり、長手方向に伸縮する伸縮性生地を用いたバック布が前記側縁部に接合され、
    肩紐に接続される部位を頂点として三角形形状に延出して上カップ部の上縁に連なる伸縮性生地で構成された調圧部が配置され、
    前記調圧部の上部と前記バック布の背部との間に肩紐が接続されているブラジャー。
  2. 調圧部を構成する伸縮性編地は、前中心から肩紐接続部に向けて斜め上方に伸縮する方向に配置されている請求項1記載のブラジャー。
  3. 前記肩紐が、前記バック布及び前記調圧部と同じ伸縮性編地で構成されるとともに、伸縮方向が短手方向となる姿勢で、前記調圧部の上部と前記バック布の背部との間に一体に連結されている請求項1または2記載のブラジャー。
  4. 前記上カップ部が前記調圧部を構成する伸縮性編地と同じ伸縮性編地で構成されている請求項1から3の何れかに記載のブラジャー。
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