JP2018204134A - 機能性下着 - Google Patents

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Abstract

【課題】体型補整機能を有する機能性下着において、サイズの種類を少なく抑えることができるようにする。
【解決手段】本発明の機能性下着1は、左右の胸部被覆部111、112から構成された胸部被覆部11と、左右の背中被覆部から構成された背中被覆部を有する。左胸部被覆部111は、着用者の左側の乳房の下縁から左肩に至る領域を覆う、該着用者の鳩尾と左肩を結ぶ方向に伸縮する伸縮材で形成され、右胸部被覆部112は、着用者の右側の乳房の下縁から右肩に至る領域を覆う、該着用者の鳩尾と右肩を結ぶ方向に伸縮する伸縮材で形成されている。左背中被覆部は、着用者の上半身を挟んで前記左胸部被覆部111と対向し、該左胸部被覆部111と同じ方向に伸縮する伸縮材から形成され、右背中被覆部は、着用者の上半身を挟んで右胸部被覆部112と対向し、該右胸部被覆部112と同じ方向に伸縮する伸縮材から形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、体型を補整する機能を有する機能性下着に関し、特には、上半身の体型を補整する機能を有するボディスーツやボディシェイパーに関する。
女性の、体型を美しく見せたいという願望に応えるために、体型補整機能を付加した各種の下着(以下、機能性下着という。)が開発され、販売されている(特許文献1参照)。具体的には、着用者の腰部を補整するための下着としてウエストニッパーが、腹部及び臀部を補整するための下着としてガードルが提供されている。また、着用者の上半身を補整するための下着としてボディシェイパーやボディスーツが提供されている。ボディシェイパーはウエストニッパーとブラジャーを組み合わせた構成を、ボディスーツはボディシェイパーにさらにガードルを組み合わせた構成をそれぞれ有しており、着用者の首周りを除く上半身全体を覆うようになっているため、着用者の上半身の体型をバランス良く補整することができる。
一般に機能性下着は、胸部の両脇部や背面部、腰部、腹部といった贅肉が付きやすい部位に対応して伸縮部材が配置されていて、該伸縮部材で着用者の身体の各部を締め付けることにより体型を補整するようにしている。このため、着用者が機能性下着を着用したときに各伸縮部材の位置が補整対象部位からずれてしまうと、体型補整効果が得られないだけでなく、違和感を感じ、着心地の悪いものとなってしまう。
特開2008-266811号公報
伸縮部材の位置ずれは主に、機能性下着の大きさや形状が着用者のスリーサイズ(バスト、ウエスト、ヒップの各サイズ)と合致しないことにより生じる。そこで、機能性衣類では、バスト、ウエスト、ヒップの各サイズやそれらの組み合わせによる多数のサイズが設定されている。特に、バストのサイズは、アンダーバストと、該アンダーバストとトップバストの差の組み合わせから成り、ウエストやヒップに比べるとサイズが細かく設定されている。このため、ブラジャー部分を含むボディスーツやボディシェイパーでは、バストサイズに合わせた多数のサイズの商品を提供する必要があり、製造コストの高騰を招いていた。
なお、ボディスーツやボディシェイパーほどサイズが細分化されていないものの、ガードルやウエストニッパーもウエスト、ヒップの各サイズに合わせてサイズが設定されており、ボディスーツやボディシェイパーと同様の問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、体型補整機能を有する機能性下着において、サイズの種類を少なく抑えることができるようにすることである。
上記課題を解決するために成された本発明の一態様に係る機能性下着は、着用者の上半身の体型を補整する機能を有する下着であって、
a) 前記着用者の左側の乳房及び鳩尾の下縁から左肩に至る領域を覆う、該鳩尾と該左肩を結ぶ方向に伸縮する伸縮材で形成された左胸部被覆部と、前記着用者の右側の乳房及び前記鳩尾の下縁から右肩に至る領域を覆う、該鳩尾と該右肩を結ぶ方向に伸縮する伸縮材で形成された右胸部被覆部とを有し、前記左胸部被覆部の下部右端部と前記右胸部被覆部の下部左端部とが重なり合うように該左胸部被覆部及び該右胸部被覆部を配置して成る、胸部被覆部と、
b) 前記着用者の上半身を挟んで前記左胸部被覆部と対向し、該左胸部被覆部と同じ方向に伸縮する伸縮材から形成された左背中被覆部と、前記着用者の上半身を挟んで前記右胸部被覆部と対向し、該右胸部被覆部と同じ方向に伸縮する伸縮材から形成された右背中被覆部とを有し、前記左背中被覆部の下部右端部と前記右背中被覆部の下部左端部とが重なり合うように該左背中被覆部及び該右背中被覆部を配置して成る、背中被覆部と
の少なくとも一方を備えることを特徴とする。
上記態様の機能性下着は、ボディスーツやボディシェイパーに適用することができる。
上記機能性下着が、左胸部被覆部及び右胸部被覆部から成る胸部被覆部を備えるとき、着用者のトップバストの寸法が大きい場合や肩幅が広い場合には左胸部被覆部と右胸部被覆部のなす角度が広がって両者の重なりが小さくなり、該トップバストの寸法が小さい場合や肩幅が狭い場合には左胸部被覆部と右胸部被覆部のなす角度が小さくなって両者の重なりが大きくなる。いずれの場合も、左右の胸部被覆部の伸縮力によって着用者の左乳房及び右乳房がそれぞれ斜め左上方向及び斜め右上方向に持ち上げられて保持される。
また、上記機能性下着が、左背中被覆部と右背中被覆部とから成る背中被覆部を備えるとき、着用者の背面の贅肉が多い場合や肩幅が広い場合等は左背中被覆部と右背中被覆部のなす角度が大きくなって両者の重なりが小さくなり、背面の贅肉が少ない場合や肩幅が狭い場合等は左背中被覆部と右背中被覆部のなす角度が小さくなって両者の重なりが大きくなる。いずれの場合も左背中被覆部と右背中被覆部の伸縮力によって着用者の左右の広背筋がそれぞれ斜め左上方向及び斜め右上方向に持ち上げられ、この結果着用者の背筋が伸ばされて体型(姿勢)が補整される。
つまり、上記態様の機能性下着では、着用者のトップバストの寸法の違いや肩幅の違い、背面の贅肉の付き方の違い等を、左右の胸部被覆部のなす角度を大きくしたり小さくしたりすることで、或いは左右の背中被覆部のなす角度を大きくしたり小さくしたりすることで吸収することができる。このため、着用者のアンダーバストに合わせたサイズを設定するだけで、様々な胸部の寸法の着用者に違和感を感じさせることなく、体型を補整することができる。
上記機能性下着においては、さらに、
c) 前記着用者の左側の乳房の下縁右半部、鳩尾の下縁、及び右側の乳房の下縁の左半部から股部に至る領域を覆う中央被覆部を有し、
前記中央被覆部が、該中央被覆部の上端部左側から右下部に至る領域を覆う、前記左胸部被覆部と同じ方向に伸縮する伸縮材から形成された左側中央被覆部と、前記中央被覆部の上端右側から左下部に至る領域を覆う、前記右胸部被覆部と同じ方向に伸縮する伸縮材から形成された右側中央被覆部とを有し、前記左側中央被覆部の下部の一部と前記右側中央被覆部の下部の一部が重なり合うように配置されていることが好ましい。
上記機能性下着は、中央被覆部が左側中央被覆部と右側中央被覆部から構成されており、着用者のヒップサイズの違いを、左側中央被覆部と右側中央被覆部の両者が重なり合っていない部分における間隔を広げたり狭めたりすることで吸収することができる。従って、一のサイズで広い範囲のヒップサイズの着用者に適用することができる。
本発明の別の一態様に係る機能性下着は、着用者の臀部を覆う臀部被覆部と、該臀部の前側である腹部を覆う腹部被覆部とを有する下着であって、
前記腹部被覆部が、その左右方向の中央部分を覆う腹部中央被覆部を有し、
前記腹部中央被覆部が、その左上部と右下部を結ぶ第1直線よりも下側の領域を覆う部材であって前記第1直線に沿う斜め方向に伸縮する伸縮材から形成された第1部材と、
該腹部中央被覆部の右上部と左下部を結ぶ第2直線よりも下側の領域を覆う部材であって前記第2直線に沿う斜め方向に伸縮する伸縮材から形成された第2部材とを有し、前記第1部材の下部の一部と第2部材の下部の一部が重なり合うように配置されていることを特徴とする。
上記態様の機能性下着はガードルに適用される。
上記態様の機能性下着においては、腹部中央部が第1部材と第2部材から構成されており、着用者のヒップサイズの違いを、第1部材と第2部材の両者が重なり合っていない部分における間隔を広げたり狭めたりすることで吸収することができる。従って、一のサイズで広い範囲のヒップサイズの着用者に適用することができる。
上述した機能性下着においては、前記腹部被覆部の上端部がV字状に形成されており、
該V字状部分の左半部に取り付けられた、該左半部に沿う方向に伸縮する伸縮材から成る左帯状部材と、
前記V字状部分の右半部に取り付けられた、該右半部に沿う方向に伸縮する伸縮材から成る部材であって、その左端部が前記左帯状部材の右端部と重なり合うよう右帯状部材とを備えることが好ましい。
上記構成の機能性下着は、着用者のウエストサイズの違いを左帯状部材と右帯状部材の重なり部分を大きくしたり小さくしたりすることで吸収することができる。従って、着用者のウエストサイズが多少大きくても前記機能性下着が該着用者の腹部に食い込むことがなく、一のサイズで広い範囲のウエストサイズの着用者に適用することができる。
上述した機能性下着においては、さらに、着用者の左脚の前部付け根部分を覆う左付け根被覆部と、右脚の前部付け根部分を覆う右付け根被覆部とを有し、
前記左付け根被覆部が、着用者の左脚の付け根の右端部から左斜め上方向に伸縮する伸縮材から形成された第1左脚部材と、前記着用者の左脚の付け根の左端から右斜め上方向に伸縮する伸縮材から形成された、第2左脚部材とから構成されており、前記第1左脚部材の左端部と前記第2左脚部材の右端部が重なり合うように配置されているとともに、
前記右付け根被覆部が、着用者の右脚の付け根の左端部から右斜め上方向に伸縮する伸縮材から形成された第1右脚部材と、前記着用者の右脚の付け根の右端から左斜め上方向に伸縮する伸縮材から形成された第2右脚部材とから構成されており、前記第1右脚部材の右端部と前記第2右脚部材の左端部が重なり合うように配置されていることが好ましい。
上記構成においては、左付け根被覆部と右付け根被覆部が、それぞれ、異なる方向に伸縮する2部材から構成されており、着用者の脚の付け根付近のサイズに応じて前記2部材がなす角度が小さくなったり大きくなったりするため、着用者の脚の付け根付近のサイズが多少大きくても、脚の付け根付近が窮屈になることがない。つまり、上記構成の機能性下着においては、着用者の脚の付け根にフィットする、脚の付け根周りの寸法範囲を広げることができる。
上述したように、本発明のいくつかの態様に係る機能性下着は、着用者のバスト、ウエスト、ヒップの寸法の違いを吸収可能な構成を有するため、サイズの種類を少なく抑えることができる。
本発明に係る機能性下着の一実施形態であるボディスーツの実施例の正面図。 ボディスーツの背面図。 本発明に係る機能性下着の別の実施形態であるガードルの実施例の正面図(a)、ガードルの前部上端を裏面から見た図(b)。
以下、本発明の機能性下着の実施態様について具体例を挙げて説明する。
<実施例1>
図1及び図2は機能性下着の一実施形態であるボディスーツの正面図及び背面図である。このボディスーツ1は、前側被覆部10と、後側被覆部20とを有する。前側被覆部10は、着用者の左右の乳房の下縁から左肩及び右肩に至る領域であって首の周囲を除く領域を覆う胸部被覆部11と、前記胸部被覆部11の下端に連なる、着用者の左右の乳房の下縁から脚の付け根付近までを覆う腹部被覆部12とを備える。
後側被覆部20は、左右の背中被覆部21、22と、該背中被覆部21、22の下縁から脚の付け根付近までを覆う腰臀部被覆部23とを備える。
胸部被覆部11は、その下縁が着用者の乳房の下半部の周縁に沿った形状を有しており、略三角形状の左胸部被覆部111及び右胸部被覆部112を備えている。左胸部被覆部111と右胸部被覆部112は、該左胸部被覆部111の右端部の上に該右胸部被覆部112の左端部が重なり合うように配置されている。左胸部被覆部111と右胸部被覆部112の重なり合った部分は縫い合わされておらず、両者を前後に離間させたり、両者がなす角度を広げたりすることにより重なり合った部分を小さくすることができる。なお、図1では左胸部被覆部111の右端部の上に右胸部被覆部112の左端部を重ねているが、逆でも良い。
左胸部被覆部111は、左乳房の下半部を覆う左サポート部113と、左乳房の右側部から左肩に至る領域を覆う左肩掛部114とを縫い合わせて構成されている。右胸部被覆部112は、右乳房の下半部を覆う右サポート部115と、右乳房の左側部から右肩に至る領域を覆う右肩掛部116とを縫い合わせて構成されている。左肩掛部114は、図1に矢印A1で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。また、右肩掛部116は、図1に矢印A2で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。なお、本明細書において、「所定の方向に大きく伸縮する伸縮性布材」とは、その所定の方向の伸縮率が、その他の方向の伸縮率に比べて大きい布材をいい、その他の方向に伸縮しない布材をいうわけではない。
胸部被覆部11のうち左右の乳房に対応する部分の裏側には、中央で縫い合わされた左右のカップ部117、118が配置されている。左右のカップ部117、118はクッション性布材から形成されており、それらの下縁が胸部被覆部11の下縁とともに腹部被覆部12の上縁に縫いつけられている。また、左側のカップ部117の左縁、及び右側のカップ部118の右縁は、いずれも胸部被覆部11に縫いつけられている。つまり、カップ部117、118は、上縁以外の部分で胸部被覆部11に固定されている。
腹部被覆部12は、胸部被覆部11の下辺の中央から股部よりもやや上の箇所まで延びる腹部中央被覆部120(以下、中央被覆部120という。)と、その左側及び右側に位置する左側部124及び右側部125とから成る。中央被覆部120は基材部121と、その上に重ね合わされた左装飾部122と右装飾部123とから成る。基材部121は中央被覆部120と同じ大きさを有しており、上下方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。左装飾部122は基材部121の左上部と右下部を結ぶ斜め方向に延びる直線よりも下側の領域を覆う大きさを有しており、図1に矢印B1で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。右装飾部123は基材部121の右上部と左下部を結ぶ斜め方向に延びる直線よりも下側の領域を覆う大きさを有しており、図1に矢印B2で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。左右の装飾部122、123は、右装飾部123の下部が左装飾部122の下部の上に重なった状態で、基材部121の周縁部に縫い付けられている。また、左装飾部122の右縁部及び右装飾部123の左縁部はそれぞれ基材部121に縫い付けられている。つまり、基材部121と左右装飾部122、123は離間しておらず、一体化されている。
左側部124の下端部はL字形状に形成されており、該L字に沿って矢印C1方向に大きく伸縮する伸縮性布材から成る第1左脚部材131と、矢印D1方向に大きく伸縮する伸縮性布材から成る第2左脚部材132が縫い付けられている。第1左脚部材131と第2左脚部材から本発明の左付け根被覆部が構成される。また、右側部125の下端部はL字形状に形成されており、該L字に沿って矢印C2方向に大きく伸縮する伸縮性布材から成る第1右脚部材133と、矢印D2方向に大きく伸縮する伸縮性布材から成る第2右脚部材134が縫い付けられている。第1右脚部材133と第2右脚部材134から本発明の右付け根被覆部が構成される。第1左脚部材131の端部と第2左脚部材132の端部は重ね合わされているが、重なった部分では縫い合わされておらず離間している。同様に、第1右脚部材133の端部と第2右脚部材134の端部は重ね合わされているが、重なった部分では縫い合わされておらず離間している。
後側被覆部20の左右の背中被覆部21、22は、左右の胸部被覆部111、112とほぼ対応する形状を有しており、左背中被覆部21と右背中被覆部22は、該左背中被覆部21の右端部が該右背中被覆部22の左端部の上に重なり合うように配置されている。左背中被覆部21と右背中被覆部22の重なり合った部分は縫い合わされておらず、両者を前後に離間させたり、両者を左右に広げて両者のなす角度を大きくすることで重なり合った部分を小さくしたりすることができる。なお、図2では右背中被覆部22の左端部の上に左背中被覆部21の右端部を重ねているが、逆でも良い。
腰臀部被覆部23は、左右の腰臀部被覆部231、232を縫い合わせて構成されている。左右の腰臀部被覆部231、232が着用者の臀部の形状に沿うように、それらの縫い合わせ部分をいせ込ませてギャザー300が形成されている。
腹部被覆部12の下端部、及び左右の腰臀部被覆部231、232の境界部の下端部にはそれぞれ股部251、252が設けられている。股部251、252には、2組のホック253が取り付けられている。
左背中被覆部21及び右背中被覆部22は図2に矢印A3、A4で示す方向に伸縮する伸縮性布材から形成されている。左腰臀部被覆部231及び右腰臀部被覆部232は全体的に伸縮する伸縮性布材から形成されている。
なお、腹部被覆部12のうち中央被覆部120と左側部124の一部及び右側部125の一部の裏側には、上下方向に大きく伸縮する伸縮性布材から成るメッシュ状のパワーネット(商品名)12Aが縫い付けられている。中央被覆部120と左側部124及び右側部125との境界を跨ぐようにパワーネット12Aを縫い付けることにより、腹部被覆部12を補強し、且つ中央被覆部120の通気性を高めている。また、左腰臀部被覆部231の左脇部の裏側及び右腰臀部被覆部232の右脇部の裏側には、それぞれ左右方向に大きく伸縮する伸縮性布材から成るメッシュ状のパワーネット231A、232Aが縫い付けられている。これにより、腰臀部被覆部23を補強し、且つ、腰臀部被覆部23の通気性を高めている。
また、ボディスーツ1のうち基材部121を除く各部はレース状の伸縮性布材が用いられており、基材部121にはナイロンとポリウレタンの混紡素材であるストレッチ生地が用いられている。これにより、ボディスーツ1は全体として装飾性の優れた見映えの良い機能性下着となっている。ただし、本発明はこれに限定されるわけではなく、ボディスーツ1の全体をストレッチ生地から形成しても良い。
上記構成のボディスーツ1の着用者においては、左背中被覆部21及び右背中被覆部22が、着用者の背中(背面の上下中心よりも上部であって肩胛骨付近を除く領域)、つまり、左右の広背筋が位置する領域を被覆する。このため、左背中被覆部21及び右背中被覆部22の伸縮力によって、左右の広背筋がそれぞれ斜め左上方向及び斜め右上方向に持ち上げられる。この結果、着用者の背筋が伸ばされ、体型(姿勢)が補整される。
また、ボディスーツ1の着用者は、中央被覆部120の基材部121によって腹部中央が押圧されつつ、腰臀部被覆部23によって臀部が持ち上げられる。また、左腰臀部被覆部231及び右腰臀部被覆部232の裏側のパワーネット231A、232Aによって着用者の左右の脇部が締め付けられる。このため、着用者の左右の乳房よりも下の部分の体型が補整される。
一方、ボディスーツ1は、胸部被覆部11が左胸部被覆部111と右胸部被覆部112から構成されており、背中被覆部が左背中被覆部21と右背中被覆部22から構成されているため、アンダーバストの寸法が同じで且つ、トップバストの寸法や肩幅等が異なる着用者であっても、その体型に応じて左胸部被覆部111と右胸部被覆部112のなす角度、左背中被覆部21と右背中被覆部22のなす角度が変化してフィットする。
また、中央被覆部120の表面が左右の装飾部122、123から構成されているため、着用者のウエストサイズに合わせて中央被覆部120による腹部の押圧力が調整される。さらに、着用者の左脚の前側の付け根周りを覆う部分を第1及び第2左脚部材131、132から、右脚の前側の付根回りを覆う部分を第1及び第2右脚部材133、134から構成したため、着用者の脚の付け根周りの寸法が多少大きくても食い込むことがなく、また、脚の動きを妨げることがない。
以上より、本実施例に係るボディスーツ1によれば、一つのサイズで許容可能な(つまり、違和感無く着用でき、且つ、体型補整機能を発揮できる)バストサイズ、ウエストサイズ、ヒップサイズの範囲を広げることができるため、サイズの種類を少なくすることができる。
<実施例2>
図3は本発明の別の実施形態であるガードルの実施例を示しており、(a)はガードルの正面図、(b)はガードルの上端部を裏面から見た図である。
ガードル40は、着用者の腹部の左半部、臀部の左半部、及び左の大腿部の上部を覆う左被覆部401と、腹部の右半部、臀部の右半部、及び右の大腿部の上部を覆う右被覆部402と、着用者の腹部中央を覆う中央被覆部403とを備える。左被覆部401と右被覆部402はいずれも全体的に伸縮する伸縮性布材から形成されている。
左被覆部401と右被覆部402とはそれぞれの前端部同士、後端部同士で縫い合わされている。中央被覆部403は、左被覆部401と右被覆部402の前端部の縫い合わせ部分を跨ぐように、左被覆部401と右被覆部402の前部に縫い付けられている。
中央被覆部403は、基材部411と、その上に重ね合わされた左装飾部412と右装飾部413とから成る。基材部411は上下方向に大きく伸縮する伸縮材から形成されている。左装飾部412は基材部411の右上部以外を覆う大きさを有しており、図3(a)に矢印B3で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。右装飾部413は基材部411の左上部以外を覆う大きさを有しており、図3(a)に矢印B4で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。左右の装飾部412、413は、右装飾部413の下部が左装飾部412の下部の上に重なった状態で、基材部411の周縁部に縫い付けられている。左装飾部412の右縁部及び右装飾部413の左縁部はそれぞれ基材部411に縫い付けられている。つまり、基材部411と左右装飾部412、413は離間しておらず、一体化されている。
また、ガードル40の前面の上部は緩やかなV字状に形成されており、該V字状部の左半部に沿って左帯状部材420が、右半部に沿って右帯状部材421が縫い付けられている。左帯状部材420は矢印F1方向に伸縮する伸縮材(例えばゴム)から形成されている。右帯状部材421は矢印F2方向に伸縮する伸縮材(例えばゴム)から形成されている。左帯状部材420の右端部と右帯状部材421の左端部は重なっているものの縫い合わされていない。
上記ガードル40の着用者は左右の被覆部401、402に伸縮力によって臀部が持ち上げられ、大腿の上部及び腹部が締め付けられる。また、中央被覆部403によって腹部が押圧される。以上により、着用者の腰から大腿部上部に至る部分の体型が補整される。
一方、中央被覆部403の表面が左右の装飾部412、413から構成されているため、着用者の腹部のサイズに合わせて中央被覆部120による腹部の押圧力が調整される。また、ガードル40の前側の上端がV字状になっており、そこに左右の帯状部材420、421が縫い付けられているため、ウエストサイズが多少大きくても、左右の帯状部材420、421が左右に広がり、着用者のウエストを締め付けない。従って、一つのサイズで許容可能な(つまり、違和感無く着用でき、且つ、体型補整機能を発揮できる)ウエストサイズの範囲を広げることができるため、サイズの種類を少なくすることができる。
本発明に係る機能性下着は、上記実施例で説明した例に限定されるものではなく、適宜の変形が可能である。
例えば、本発明に係る機能性下着は、ボディスーツ、ガードルの他、ボディシェイパーにも適用することができる。
第1実施例では、バスト、ウエスト、ヒップの全てのサイズの調整機能を有するボディスーツを例に挙げて説明したが、バスト、ウエスト、ヒップのいずれか一つ又は二つのサイズの調整機能を有するようにしても良い。また、胸部被覆部と背中被覆部の両方を、中央で重なり合う二部材から構成したが、いずれか一方のみがこの構成を有していても良い。
第2実施例では、大腿部の上部を覆ういわゆるロングガードルを例に挙げて説明したが、大腿部の付け根までのショートガードルにも本発明は適用できる。この場合、ガードルの前側の付け根付近に、第1実施例と同様の、第1及び第2左脚部材と第1及び第2右脚部材を設けると良い。
1…ボディスーツ
10…前側被覆部
11…胸部被覆部
111…左胸部被覆部
112…右胸部被覆部
114…左肩掛部
116…右肩掛部
12…腹部被覆部
120…中央被覆部
121…基材部
122…左装飾部
123…右装飾部
124…左側部
125…右側部
131…第1左脚部材
132…第2左脚部材
133…第1右脚部材
134…第2右脚部材
20…後側被覆部
21…左背中被覆部
22…右背中被覆部
23…腰臀部被覆部
231…左腰臀部被覆部
232…右腰臀部被覆部
24…臀部被覆部
241…左臀部被覆部
242…右臀部被覆部
251、252…股部
253…ホック
300…ギャザー
40…ガードル
401…左被覆部
402…右被覆部
403…中央被覆部
411…基材部
412…左装飾部
413…右装飾部
420…左帯状部材
421…右帯状部材
上述した機能性下着においては、前記腹部被覆部の上端部がV字状に形成されており、
該V字状部分の左半部に取り付けられた、該左半部に沿う方向に伸縮する伸縮材から成る左帯状部材と、
前記V字状部分の右半部に取り付けられた、該右半部に沿う方向に伸縮する伸縮材から成る部材であって、その左端部が前記左帯状部材の右端部と重なり合うように配置されている右帯状部材とを備えることが好ましい。
1及び図2は機能性下着の一実施形態であるボディスーツの正面図及び背面図である。このボディスーツ1は、前側被覆部10と、後側被覆部20とを有する。前側被覆部10は、着用者の左右の乳房の下縁から左肩及び右肩に至る領域であって首の周囲を除く領域を覆う胸部被覆部11と、前記胸部被覆部11の下端に連なる、着用者の左右の乳房の下縁から脚の付け根付近までを覆う腹部被覆部12とを備える。
後側被覆部20は、左右の背中被覆部21、22と、該背中被覆部21、22の下縁から脚の付け根付近までを覆う腰臀部被覆部23とを備える。
参考例
図3は本発明の参考例であるガードルを示しており、(a)はガードルの正面図、(b)はガードルの上端部を裏面から見た図である。
ガードル40は、着用者の腹部の左半部、臀部の左半部、及び左の大腿部の上部を覆う左被覆部401と、腹部の右半部、臀部の右半部、及び右の大腿部の上部を覆う右被覆部402と、着用者の腹部中央を覆う中央被覆部403とを備える。左被覆部401と右被覆部402はいずれも全体的に伸縮する伸縮性布材から形成されている。
左被覆部401と右被覆部402とはそれぞれの前端部同士、後端部同士で縫い合わされている。中央被覆部403は、左被覆部401と右被覆部402の前端部の縫い合わせ部分を跨ぐように、左被覆部401と右被覆部402の前部に縫い付けられている。
本発明に係る機能性下着は、上記実施例で説明した例に限定されるものではなく、適宜の変形が可能である。
例えば、本発明に係る機能性下着は、ボディスーツ、ガードルの他、ボディシェイパーにも適用することができる。
第1実施例では、バスト、ウエスト、ヒップの全てのサイズの調整機能を有するボディスーツを例に挙げて説明したが、バスト、ウエスト、ヒップのいずれか一つ又は二つのサイズの調整機能を有するようにしても良い。また、胸部被覆部と背中被覆部の両方を、中央で重なり合う二部材から構成したが、いずれか一方のみがこの構成を有していても良い

Claims (5)

  1. 着用者の上半身の体型を補整する機能を有する機能性下着であって、
    a) 前記着用者の左側の乳房及び鳩尾の下縁から左肩に至る領域を覆う、該鳩尾と該左肩を結ぶ方向に伸縮する伸縮材で形成された左胸部被覆部と、前記着用者の右側の乳房及び前記鳩尾の下縁から右肩に至る領域を覆う、該鳩尾と該右肩を結ぶ方向に伸縮する伸縮材で形成された右胸部被覆部とを有し、前記左胸部被覆部の下部右端部と前記右胸部被覆部の下部左端部とが重なり合うように該左胸部被覆部及び該右胸部被覆部を配置して成る、胸部被覆部と、
    b) 前記着用者の上半身を挟んで前記左胸部被覆部と対向し、該左胸部被覆部と同じ方向に伸縮する伸縮材から形成された左背中被覆部と、前記着用者の上半身を挟んで前記右胸部被覆部と対向し、該右胸部被覆部と同じ方向に伸縮する伸縮材から形成された右背中被覆部とを有し、前記左背中被覆部の下部右端部と前記右背中被覆部の下部左端部とが重なり合うように該左背中被覆部及び該右背中被覆部を配置して成る、背中被覆部と
    の少なくとも一方を備えることを特徴とする機能性下着。
  2. 請求項1に記載の機能性下着において、さらに、
    c) 前記着用者の左側の乳房の下縁右半部、鳩尾の下縁、及び右側の乳房の下縁の左半部から股部に至る領域を覆う中央被覆部を有し、
    前記中央被覆部が、該中央被覆部の上端部左側から右下部に至る領域を覆う、前記左胸部被覆部と同じ方向に伸縮する伸縮材から形成された左側中央被覆部と、前記中央被覆部の上端右側から左下部に至る領域を覆う、前記右胸部被覆部と同じ方向に伸縮する伸縮材から形成された右側中央被覆部とを有し、前記左側中央被覆部の下部の一部と前記右側中央被覆部の下部の一部が重なり合うように配置されていることを特徴とする機能性下着。
  3. 着用者の臀部を覆う臀部被覆部と、該臀部の前側である腹部を覆う腹部被覆部とを有する機能性下着であって、
    前記腹部被覆部が、その左右方向の中央部分を覆う腹部中央被覆部を有し、
    前記腹部中央被覆部が、その左上部と右下部を結ぶ第1直線よりも下側の領域を覆う部材であって前記第1直線に沿う斜め方向に伸縮する伸縮材から形成された第1部材と、
    該腹部中央被覆部の右上部と左下部を結ぶ第2直線よりも下側の領域を覆う部材であって前記第2直線に沿う斜め方向に伸縮する伸縮材から形成された第2部材とを有し、前記第1部材の下部の一部と第2部材の下部の一部が重なり合うように配置されていることを特徴とする機能性下着。
  4. 請求項3に記載の機能性下着において、さらに、
    前記腹部被覆部の上端部がV字状に形成されており、
    該V字状部分の左半部に取り付けられた、該左半部に沿う方向に伸縮する伸縮材から成る左帯状部材と、
    前記V字状部分の右半部に取り付けられた、該右半部に沿う方向に伸縮する伸縮材から成る部材であって、その左端部が前記左帯状部材の右端部と重なり合うよう右帯状部材とを備えることを特徴とする機能性下着。
  5. 請求項2〜4のいずれかに記載の機能性下着において、さらに、
    着用者の左脚の前部付け根部分を覆う左付け根被覆部と、右脚の前部付け根部分を覆う右付け根被覆部とを有し、
    前記左付け根被覆部が、着用者の左脚の付け根の右端部から左斜め上方向に伸縮する伸縮材から形成された第1左脚部材と、前記着用者の左脚の付け根の左端から右斜め上方向に伸縮する伸縮材から形成された、第2左脚部材とから構成されており、前記第1左脚部材の左端部と前記第2左脚部材の右端部が重なり合うように配置されているとともに、
    前記右付け根被覆部が、着用者の右脚の付け根の左端部から右斜め上方向に伸縮する伸縮材から形成された第1右脚部材と、前記着用者の右脚の付け根の右端から左斜め上方向に伸縮する伸縮材から形成された第2右脚部材とから構成されており、前記第1右脚部材の右端部と前記第2右脚部材の左端部が重なり合うように配置されている
    ことを特徴とする機能性下着。
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