JP6338254B1 - 機能衣類 - Google Patents

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Abstract

【課題】中高年期の女性が装着した場合であっても姿勢と体型の両方を補整することができる機能性衣類を提供する。【解決手段】本発明に係る機能衣類1は、着用者の上半身の前面を覆う前側被覆部10と背面を覆う後側被覆部20とを有する。後側被覆部20は、左右の肩被覆部21、22と、背中被覆部23と、臀部被覆部24とを含む。背中被覆部23は、着用者の背中心から左脇を経由して左側の乳房の下縁の左半部に至る領域を覆う、該背中心から左脇に向かって斜め上方向に伸縮する伸縮性布材で形成された左背中被覆部231と、着用者の背中心から右脇を経由して右側の乳房の下縁の右半部に至る領域を覆う、該背中心から右脇に向かって斜め上方向に伸縮する伸縮性布材で形成された右背中被覆部232から構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、体型や姿勢を補整する機能を有する機能衣類に関する。
女性の、体型を美しく見せたいという願望に応えるため、下着や肌着、Tシャツといった衣類に、体型補整機能や姿勢補整機能を付加したものが多く提供されている。一般に体型・姿勢補整機能を有する衣類(以下、機能衣類という)では、胸部の両脇部や背面部、腰部等に伸縮部材が配置されていて、着用者の両脇や腰部を締め付けることで体型を補整し、両肩を背中の中央に引き寄せることで背中を丸めた姿勢(猫背)を補整するようにしている。
このような機能衣類は、主に20歳代〜50歳代の女性を対象に開発されており、これらの年代の女性の理想的な体型に基づいて伸縮部材を配置する箇所や伸縮部材の伸縮力が設定されている。一方、近年の高齢化に伴い、機能衣類を着用する60歳以上の中高年期女性が増えつつあるが、高齢になると筋肉の強さが低下してくるため、中高年期の女性が上述の機能衣類を着用すると、伸縮部材による締め付け力が大きすぎて着心地が悪かったり、背中の曲げ伸ばしといった日常動作に支障が出たりすることがあった。
これに対して、特許文献1には、着用者の背中付近に締め付け力の大きい伸縮部材と締め付け力の小さい非伸縮部材を配置した姿勢補整衣類が開示されている。この姿勢補整衣類は、伸縮部材が上部及び下部に分かれて配置されており、これら伸縮部材で挟まれた箇所が締め付け力の小さい非伸縮部材で構成されている。
上下に配置された伸縮部材は、いずれも着用者の背面から両脇を通り、左右の乳房付近まで延びる長尺な帯状部材であって、背骨(胸椎)に沿った方向よりも肋骨に沿った方向に、より大きく伸縮する部材から形成されている。このような構成により、着用者の日常動作を妨げることなく姿勢を補整するようにしている。
特開2015-066312号公報
中高年期の女性は、筋肉の強さが低下した箇所に贅肉が付いていることが多い。そのため、特許文献1に記載されている機能衣類のように、背面に2個の伸縮部材が上下に分かれて配置されていると、伸縮部材で押圧される箇所とそれ以外の箇所との間に贅肉による段差がたくさん出来、その結果、着用者の背中に凸凹が生じてしまい、外観が悪くなるという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、中高年期の女性が装着した場合に外観を損なうことなく姿勢や体型を補整することができる機能衣類を提供することである。
上記課題を解決するために成された本発明に係る機能衣類は、
着用者の上半身の前面及び背面を覆う機能衣類であって、
着用者の背中心から左脇を経由して左側の乳房の下縁の左半部に至る領域を覆う、該背中心から左脇に向かって斜め上方向に伸縮する伸縮性布材で形成された左背中被覆部と、
着用者の背中心から右脇を経由して右側の乳房の下縁の右半部に至る領域を覆う、該背中心から右脇に向かって斜め上方向に伸縮する伸縮性布材で形成された右背中被覆部と、
着用者の左右の乳房の下縁から左肩及び右肩に至る領域であって首の周囲部を除く領域を覆う胸部被覆部と、
該胸部被覆部の下縁の中央部から股部に至る領域を覆う、上下方向に伸縮する伸縮性布材で形成された前部中央被覆部と、
前記前部中央被覆部の左縁から着用者の左側面を経由して背面下部の中心に至る領域を覆う、伸縮性布材から形成された左側被覆部と、
前記前部中央被覆部の右縁から着用者の右側面を経由して背面下部の中心に至る領域を覆う、伸縮性布材から形成された右側被覆部と、
を備えることを特徴とする。
本発明に係る機能衣類は、ボディスーツやキャミソール、スリップ等の下着やTシャツ、水着、レオタード等、着用者の上半身の前面から背面を覆う衣類に適用することができる。
上記構成の機能衣類においては、左背中被覆部及び右背中被覆部は、着用者の背面の中心よりも上部であって肩胛骨付近を除く領域、つまり、左右の広背筋が位置する領域を被覆し、左背中被覆部及び右背中被覆部の伸縮力によって、左右の広背筋をそれぞれ斜め左上方向及び斜め右上方向に持ち上げる。この結果、着用者の背筋が伸ばされ、姿勢が補整される。また、左背中被覆部は着用者の背中心から左脇を経由して左側の乳房の下縁の左半部に至る領域を覆い、右背中被覆部は着用者の背中心から右脇を経由して右側の乳房の下縁の右半部に至る領域を覆う。このため、左背中被覆部及び右背中被覆部から贅肉が多くはみ出ることがなく、着用者の背面の外観が悪くなることがない。
また、上記構成によれば、中央被覆部によって着用者の腹部中央を押圧しつつ、左側被覆部及び右側被覆部によって着用者の臀部が持ち上げられる。
さらに、上記構成の機能衣類においては、前記胸部被覆部が、
着用者の左側の乳房の下縁右側から左肩に向かって斜め左上方向に伸縮する伸縮性布材から形成された左肩掛部と、着用者の左側の乳房を下方から支持する、クッション性布材から形成された左サポート部とから構成された左胸部被覆部と、
着用者の右側の乳房の下縁左側から右肩に向かって斜め右上方向に伸縮する伸縮性布材から形成された右肩掛部と、着用者の右側の乳房を下方から支持する、クッション性布材から形成された右サポート部とから構成された左胸部被覆部とを備えることが好ましい。
上記構成によれば、左胸部被覆部が、左サポート部によって左乳房を優しく支持した状態で着用者の左側の乳房を持ち上げ、右胸部被覆部が、右サポート部によって右側の乳房を優しく支持した状態で着用者の右側の乳房を持ち上げる。このため、着用者が圧迫感を感じることなく着用者の胸部(バスト)を美しく見せることができる。
また、上記構成の機能衣類においては、前記胸部被覆部が、左右の乳房を保持する左右一対のカップ部を備えることが好ましい。この構成によれば、着用者の左右の乳房を安定的に保持することができる。
本発明に係る機能衣類によれば、中高年期の女性が装着した場合でも、外観を損なうことなく姿勢や体型を補整することができる。
本発明に係る機能性衣類の実施形態であるボディスーツの正面図(a)、背面図(b)。 本発明の一実施形態の変形例に係るボディスーツの正面図。 本発明の一実施形態の別の変形例に係るボディスーツの正面図。
以下、本発明に係る機能性衣類の具体的な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1を用いて、本発明に係る機能性衣類をボディスーツに適用した一実施形態について説明する。図1(a)はボディスーツ1の正面図、図1(b)は背面図である。
本実施形態に係るボディスーツ1は、前側被覆部10と、後側被覆部20とを有する。前側被覆部10は、着用者の左右の乳房の下縁から左肩及び右肩に至る領域であって首の周囲を除く領域を覆う胸部被覆部11と、前記胸部被覆部11の下端に連なる、着用者の左右の乳房の下縁から足の付け根付近までを覆うフロント部12とを備える。
後側被覆部20は、左右の肩被覆部21、22と、背中被覆部23と、臀部被覆部24とを備える。
胸部被覆部11は、その下縁が乳房の下半部の周縁に沿った形状を有しており、略三角形状の左胸部被覆部111及び右胸部被覆部112を、それぞれの右端部と左端部を重ね合わせて構成されている。左胸部被覆部111は、左乳房の下半部を覆う、クッション性布材から成る左サポート部113と、左乳房の右側部から左肩に至る領域を覆う左肩掛部114とを含む。左肩掛部114は、第1パーツ114a及び第2パーツ114bを縫い合わせて構成されている。第1パーツ114aは、図1に矢印A1で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成され、第2パーツ114bは図1に矢印B1で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。なお、本明細書において、「所定の方向に大きく伸縮する伸縮性布材」とは、その所定の方向の伸縮率が、その他の方向の伸縮率に比べて大きい布材をいい、その他の方向に伸縮しない布材をいうわけではない。
同様に、右胸部被覆部112は、右乳房の下半部を覆う、クッション性布材から成る右サポート部115と、右乳房の左側部から右肩に至る領域を覆う右肩掛部116とを含む。右肩掛部116は、伸縮性を有する生地から成る第1パーツ116a及び第2パーツ116bを縫い合わせて構成されている。第1パーツ116aは、図1に矢印A2で示す方向に伸縮し、第2パーツ116bは図1に矢印B2で示す方向に伸縮する。
胸部被覆部11のうち左右の乳房に対応する部分の裏側には、左右のカップ部117、118が配置されている。左右のカップ部117、118は、それらの下縁が胸部被覆部11の下縁とともにフロント部12の上縁に縫いつけられている。また、左側のカップ部117の左縁及び上縁の左半部、及び右側のカップ部118の右縁及び上縁の右半部は、いずれも胸部被覆部11に縫いつけられている。つまり、カップ部117、118は、一部を残して胸部被覆部11に固定されている。
フロント部12は、左右の乳房の下部の左脇付近及び右脇付近に配置された左脇部121及び右脇部122と、左右の脇部121、122の下縁、及び胸部被覆部11の中央の下縁から股部まで延びる略T字状の中央部123と、該中央部123の左側及び右側に位置する左側部124及び右側部125とから成る。
左右の脇部121、122は、図1に矢印C1、C2で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。中央部123は、矢印Dで示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。左右の側部124、125は全体的に伸縮する伸縮性布材から形成されている。
後側被覆部20の背中被覆部23は、左右の背中被覆部231、232を縫い合わせて構成されており、臀部被覆部24は、左右の臀部被覆部241、242を縫い合わせて構成されている。左右の臀部被覆部241、242が着用者の臀部の形状に沿うように、それらの縫い合わせ部分をいせ込ませてギャザー300が形成されている。左右の臀部被覆部241、242の境界部の下端には股部250が設けられている。股部250と中央部123の下端部の間には、2組のホック126が取り付けられている。
左肩被覆部21及び右肩被覆部22は、矢印E1、E2で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。また、左背中被覆部231及び右背中被覆部232は矢印F1、F2で示す方向に大きく伸縮する伸縮性布材から形成されている。さらに、左右の臀部被覆部241、242は全体的に伸縮する伸縮性布材から形成されている。
左背中被覆部231は前側被覆部10の左脇部121と繋がっており、右背中被覆部232は右脇部122と繋がっている。つまり、左背中被覆部231と左脇部121、右背中被覆部232と右脇部122は、それぞれ1枚の伸縮性布材から形成されている。左背中被覆部231と左脇部121が本発明の左背中被覆部に相当し、右背中被覆部232と右脇部122が本発明の右背中被覆部に相当する。
また、左臀部被覆部241は前側被覆部の左側部124と繋がっており、右臀部被覆部242は右側部125と繋がっている。つまり、左臀部被覆部241と左側部124、右臀部被覆部242と右側部125は、それぞれ1枚の伸縮性布材から形成されている。左臀部被覆部241と左側部124が本発明の左側被覆部に相当し、右臀部被覆部242と右側部125が本発明の右側被覆部に相当する。
なお、ボディスーツ1の各部を構成する伸縮性布材としては、ナイロンとポリウレタンの混紡素材であるストレッチ生地やメッシュ状のパワーネット(商品名)を用いることができる。パワーネットは耐久性に劣るものの通気性に優れる。また、見映えも良いため、例えば左右の肩掛部114、116や左右の肩被覆部21、22に用いるとよい。また、ストレッチ生地の上にメッシュ状のパワーネットを重ね合わせて使用しても良い。二重構造にすることにより伸縮性を高めることができるとともに、見映えを良くすることができる。
また、本実施形態にかかるボディスーツ1は、首周りや足の付け根の周りに触れる箇所にレース400が取り付けられている。また、適宜の箇所に装飾のためのレース400が取り付けられている。レース400を使用することにより、着用者に対するボディスーツ1の締め付け感を低減したり、見映えを良くする効果が得られる。
上記構成のボディスーツ1の着用者においては、左背中被覆部231及び右背中被覆部232が、着用者の背中(背面の上下中心よりも上部であって肩胛骨付近を除く領域)、つまり、左右の広背筋が位置する領域を被覆する。このため、左背中被覆部231及び右背中被覆部232の伸縮力によって、左右の広背筋がそれぞれ斜め左上方向及び斜め右上方向に持ち上げられる。この結果、着用者の背筋が伸ばされ、姿勢が補整される。
また、左背中被覆部231及び左脇部121を構成する1枚の伸縮性布材が着用者の背中心から左脇を経由して左側の乳房の下縁の左半部に至る領域を覆い、右背中被覆部232及び右脇部122を構成する1枚の伸縮性布材が着用者の背中心から右脇を経由して右側の乳房の下縁の右半部に至る領域を覆う。このように上下幅の広い伸縮性布材で着用者の背中全体及び左右の脇部が覆われるため、ボディスーツ1を着用した着用者の背中に伸縮性布材からはみ出る贅肉を少なく抑えることができ、その結果、着用者の背面の凸凹が少なくなり見映えが良くなる。
さらに、ボディスーツ1の着用者は中央部123によって腹部中央が押圧されつつ、左臀部被覆部241と左側部124、及び右臀部被覆部242と右側部125によって着用者の臀部が持ち上げられる。このため、着用者の左右の乳房よりも下の部分の体型も補整することができる。
また、本実施形態では、左肩掛部114及び右肩掛部116を、それぞれ大きく伸縮する方向が若干異なる2つのパーツから構成した。さらに、左肩掛部114及び右肩掛部116の上端、並びに左肩被覆部21及び右肩被覆部22の上端を幅広にした。そのため、左肩掛部114及び右肩掛部116、並びに左肩被覆部21及び右肩被覆部22によって着用者の肩の前面及び背面を引き締めつつ、これらの部材が肩に食い込んだり、肩からずり落ちたりすることを抑えることができる。
さらにまた、本実施形態に係るボディスーツ1は、縫い目が前面及び背面の中央付近に位置していて左右の側部に縫い目がないため、着用時の不快感が低減する。
図2は本発明の第1実施形態に係るボディスーツ1の変形例である。図2では、図1に示すボディスーツ1と同一部分には同じ符号を付している。
図1に示すボディスーツ1では、フロント部12の左側部124及び右側部125の下端部が下肢の付け根に沿うような形状に形成されていたが、図2に示すボディスーツ1Aでは、フロント部12の左側部124及び右側部125の下端部の左端部及び右端部に、それぞれ足繰り部301、302を設けた。足繰り部301、302を設けたことにより、このボディスーツ1Aでは、下肢の付ね周りが大きい場合(太股が太い場合)でもフロント部12Aの下端部が該下肢の付け根に食い込むことを防止できる。
図3は、上記第1実施形態に係るボディスーツの別の変形例を示している。図3では、図1に示すボディスーツ1と同一部分には同じ符号を付している。
図3に示すボディスーツ1Bでは、フロント部12の中央部の形状がボディスーツ1と異なる。具体的には、中央部123Bが、胸部被覆部11の下端の中央部から股部に至る領域を覆う帯状の伸縮性布材から形成されている。このような構成によれば、中央部123Bによる胸部の引き締め効果は低下するものの、乳房に対する圧迫感を低減することができる。
本発明に係る機能性衣類は、上記実施形態で説明した例に限定されるものではなく、適宜の変形が可能である。
例えば、本発明に係る機能性衣類は、ボディスーツの他、タンクトップ、スリップ、キャミソール、Tシャツ、水着、レオタードなどの上半身の前面及び背面を覆う衣類に適用することができる。
本発明に係る機能衣類をタンクトップやスリップ、キャミソール、Tシャツに適用するときは、胸部被覆部、背中被覆部、肩被覆部のみを備えるようにしても良い。
上記実施形態では、左肩掛部及び右肩掛部をそれぞれ2つのパーツを縫い合わせて構成したが、1パーツから構成しても良い。
1、1A、1B…ボディスーツ(機能衣類)
10、10A、10B…前側被覆部
11…胸部被覆部
111…左胸部被覆部
112…右胸部被覆部
113…左サポート部
114…左肩掛部
115…右サポート部
116…右肩掛部
117…左カップ部
118…右カップ部
12…フロント部
121…左脇部
122…右脇部
123…中央部
124…左側部
125…右側部
20…後側被覆部
21…左肩被覆部
22…右肩被覆部
23…背中被覆部
231…左背中被覆部
232…右背中被覆部
24…臀部被覆部
241…左臀部被覆部
242…右臀部被覆部
250…股部
300…ギャザー
400…レース

Claims (3)

  1. 着用者の上半身の前面及び背面を覆う機能衣類であって、
    着用者の背中心から左脇を経由して左側の乳房の下縁の左半部に至る領域を覆う、該背中心から左脇に向かって斜め上方向に伸縮する伸縮性布材で形成された左背中被覆部と、
    着用者の背中心から右脇を経由して右側の乳房の下縁の右半部に至る領域を覆う、該背中心から右脇に向かって斜め上方向に伸縮する伸縮性布材で形成された右背中被覆部と、
    着用者の左右の乳房の下縁から左肩及び右肩に至る領域であって首の周囲部を除く領域を覆う胸部被覆部と、
    該胸部被覆部の下縁の中央部から股部に至る領域を覆う、上下方向に伸縮する伸縮性布材で形成された前部中央被覆部と、
    前記前部中央被覆部の左縁から着用者の左側面を経由して背面下部の中心に至る領域を覆う、伸縮性布材から形成された左側被覆部と、
    前記前部中央被覆部の右縁から着用者の右側面を経由して背面下部の中心に至る領域を覆う、伸縮性布材から形成された右側被覆部と、
    を備えることを特徴とする機能衣類。
  2. 請求項に記載の機能衣類において、さらに、
    前記胸部被覆部が、
    着用者の左側の乳房の下縁右側から左肩に向かって斜め左上方向に伸縮する伸縮性布材から形成された左肩掛部と、着用者の左側の乳房を下方から支持する、クッション性布材から形成された左サポート部とから構成された左胸部被覆部と、
    着用者の右側の乳房の下縁左側から右肩に向かって斜め右上方向に伸縮する伸縮性布材から形成された右肩掛部と、着用者の右側の乳房を下方から支持する、クッション性布材から形成された右サポート部とから構成された左胸部被覆部とを備えることを特徴とする機能衣類。
  3. 請求項に記載の機能衣類において、さらに、
    前記胸部被覆部が、左右の乳房を保持する左右一対のカップ部を備えることを特徴とする機能衣類。
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