JP4421504B2 - マイクロ波増幅装置 - Google Patents

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本発明は、高周波信号を複数に分配し、分配した複数の高周波信号をそれぞれ別個に増幅した後に、合成器で合成するマイクロ波増幅装置に関する。
従来のマイクロ波増幅装置について、低雑音マイクロ波増幅装置を例にとり図6を参照して説明する。
RF入力端子61に、ウイルキンソン形分配器62の入力端62aが接続されている。ウイルキンソン形分配器62は、線路長がλ/4の第1、第2の伝送線621、622および抵抗623などから構成されている。たとえば第1、第2の伝送線621、622の各一端が共通の入力端62aに接続され、第1、第2の伝送線621、622の他端が第1および第2の2つの出力端62b、62cに接続されている。そして、第1、第2の伝送線621、622の他端間に抵抗623が接続されている。
また、ウイルキンソン形分配器62の第1出力端62bは第1増幅器631に接続されている。第2出力端62cは、線路長がλ/4の第3伝送線路64を介して第2増幅器632に接続されている。第1増幅器631の出力側は線路長がλ/4の第4伝送線路65を介してウイルキンソン形合成器66の一方の入力端66aに接続されている。第2増幅器63bの出力側はウイルキンソン形合成器66の他方の入力端66bに接続されている。
ウイルキンソン形合成器66は、ウイルキンソン形分配器62と同様に、線路長がλ/4の2つの第5、第6の伝送線路661、662および抵抗663などから構成されている。たとえば第5、第6伝送線661、662の一端がそれぞれ入力端66a、66bに接続され、第5、第6伝送線661、662の他端がそれぞれ共通の出力端66cに接続されている。また、第5、第6伝送線661、662の他端間に抵抗663が接続されている。そして、ウイルキンソン形合成器66の出力端66cにRF出力端子67が接続されている。
上記したように、高周波信号を分配器で複数に分配し、分配した複数の高周波信号をそれぞれ別個に増幅した後に、合成器で合成するマイクロ波増幅装置は特許文献1などに記載されている。
特開平9−312534号公報
従来のマイクロ波増幅装置は、高周波信号を複数に分配して増幅する場合、高周波信号の分配に分配器が使用され、増幅された高周波信号の合成に合成器が使用される。
図6の従来例では、分配器および合成器として、たとえばウイルキンソン形回路が使用されている。ウイルキンソン形回路は、たとえば線路長がλ/4の2つの伝送線路と1つの抵抗で構成されている。この場合、分配器の2つの出力端間(たとえば図6の62b、62c間)、あるいは、合成器の2つの入力端間(たとえば図6の66a、66b間)は、帯域内では良好なアイソレーション特性をもっている。しかし、分配器の2つの出力端間、あるいは、合成器の2つの入力端間は、それぞれ2つの伝送線路などを介して直流的に接続され、直流で短絡モードになっている。
したがって、ウイルキンソン形回路を分配器および合成器に用いると、帯域外とくに帯域よりも低い周波数帯において、図6の点線Lに示すように、2つの増幅器631、632および分配器62、合成器66などを含むループが形成され、回路の安定指数が悪化する。
従来のマイクロ波増幅器は、上記した問題を解決するために、増幅器のバイアス回路部分などに安定化回路、たとえばローパスフィルタを設け、帯域よりも低い周波数帯でループが形成されないようにしている。しかし、この方法は安定化回路を別に設けるため、その分、回路が複雑になる。
また、分配器および合成器の両方に、ランゲカプラ形回路を使用する方法がある。ランゲカプラ形回路は、線路長がλ/4の2つの伝送線路を並行に配置する構成になっている。したがって、分配器として用いる場合の2つの出力端間、あるいは、合成器として用いる場合の2つの入力端間は直流的に接続せず、直流で開放モードになっている。したがって、ウイルキンソン形回路を用いた場合のようなループが形成されず、低周波領域における安定性が向上する。
しかし、ランゲカプラ形回路は、たとえば低雑音増幅器に用いると、ウイルキンソン形回路に比べ挿入損失が大きいため、雑音指数が悪化する。また、電力増幅器に用いると、ウイルキンソン形回路に比べて挿入損失が増大し、たとえば利得1dB圧縮時出力電力が低下する。また、ランゲカプラ形回路は周波数が高くなると、導体損失が増加し、挿入損失がさらに増大する。
なお、図6の従来例では、分配器および合成器にウイルキンソン形回路を使用している。しかし、ウイルキンソン形回路に代えてブランチライン形回路やラットレース形回路を使用した場合も、分配器の2つの出力端間、あるいは、合成器の2つの入力端間が、いずれも直流で短絡する構造になるため、ウイルキンソン形回路の場合と同様の問題が発生する。
本発明は、上記した欠点を解決し、低雑音増幅器として用いる場合の雑音指数の劣化を防止し、また、電力増幅器として用いる場合の挿入損失の増大を防止し、かつ、低周波領域の安定指数が向上したマイクロ波増幅装置を提供することを目的とする。
本発明は、複数の出力端を有し、高周波信号を複数に分配する分配器と、この分配器で分配した複数の高周波信号を増幅する複数の増幅器と、複数の入力端を有し、前記増幅器で増幅した複数の高周波信号を合成する合成器とを具備したマイクロ波増幅装置であって、前記分配器は、ウイルキンソン形回路、ブランチライン形回路、ラットレース形回路のいずれかにより構成され、前記合成器は、前記複数の入力端間が直流で短絡しないランゲカプラ形回路により構成されたことを特徴とする。
本発明によれば、低周波領域の安定指数が向上したマイクロ波増幅装置が実現する。
本発明の実施形態について、低雑音マイクロ波増幅器に適用した場合を例にとり図1を参照して説明する。
RF入力端子11は分配器12の入力端12aに接続されている。分配器12は、たとえばウイルキンソン形回路で構成され、線路長がλ/4の第1、第2の伝送線121、122および抵抗123などから構成されている。分配器12の第1出力端12bは第1増幅器131に接続され、第2出力端12cは、線路長がλ/4の第3伝送線路14を介して第2増幅器132に接続されている。第3伝送線路14は第1増幅器131および第2増幅器132で反射した反射成分が、たとえば分配器12の入力端12aで逆相になって相殺するように作用する。
第1増幅器131および第2増幅器33bの出力側は、それぞれ合成器15の第1および第2の2つの入力端15a、15bに接続されている。合成器15はランゲカプラ形回路で構成され、第1出力端15cにRF出力端子16が接続され、第2出力端15dに終端抵抗rが接続されている。
上記した構成において、RF入力端子11から入力する高周波信号は分配器12で、たとえば2分され、それぞれ第1増幅器131および第2増幅器132で別々に増幅される。第1増幅器131および第2増幅器132で増幅された高周波信号は、その後、合成器15で合成され、第1出力端15cに出力し、RF出力端子16に供給される。
ここで、分配器12を構成するウイルキンソン形回路について図2を参照して説明する。
ウイルキンソン形回路は、線路長がλ/4の第1、第2の伝送線21、22および抵抗23などから構成されている。そして、たとえば第1、第2の伝送線21、22の各一端は共通の第1ポートP1に接続されている。第1、第2の伝送線21、22の他端は第2ポートP2および第3ポートP3に接続され、第1、第2の伝送線21、22の他端間に抵抗23が接続されている。
そして、上記のウイルキンソン形回路を分配器として用いる場合、第1ポートP1が入力端となり、第2ポートP2および第3ポートP3が出力端となる。ウイルキンソン形回路は合成器としても用いることができ、この場合、第2ポートP2および第3ポートP3が入力端となり、第1ポートP1が出力端となる。
ウイルキンソン形回路は、第2ポートP2と第3ポートP3との間が第1伝送線21および第2伝送線路22などを介して直流的に接続し、直流で短絡モードになっている。
次に、合成器を構成するランゲカプラ形回路について図3を参照して説明する。
ランゲカプラ形回路は、線路長がたとえばλ/4の第1および第2の2つの伝送線路31、32をたとえば並行に配置した構成になっている。この場合、第1伝送線路31の両端に第1ポートP1および第2ポートP2が接続され、第2伝送線路32の両端に第3ポートP3および第4ポートP2が接続される。
そして、上記のランゲカプラ形回路を合成器として用いる場合、第2ポートP2および第3ポートP3が2つの入力端となり、第1ポートP1が出力端となる。ランゲカプラ形回路は分配器としても用いることができ、この場合、第1ポートP1が入力端となり、第2ポートP2および第3ポートP3がそれぞれ出力端となる。
上記した図1のマイクロ波増幅装置によれば、合成器がランゲカプラ形回路で構成されている。この場合、合成器の2つの入力端15a、15bが直流的に接続せず、直流で開放モードになっている。したがって、帯域外とくに帯域より低い周波数帯においても、2つの増幅器131、132などを含むループが形成されず、低周波領域でも良好な安定指数が得られる。
また、分配器としてウイルキンソン形回路を用いているため、挿入損失の増大が防止され、雑音指数の悪化も防止される。
図1では、分配器としてウイルキンソン形回路を使用している。しかし、ウイルキンソン形回路に代えてブランチライン形回路やラットレース形回路を使用しても、ウイルキンソン形回路を使用した場合と同じ効果が得られる。
ここで、ブランチライン形回路およびラットレース形回路について図4を参照して説明する。
ブランチライン形回路は、図4(a)に示すように、線路長がたとえばλ/4の第1〜第4の伝送線路41〜44をたとえば4角形状に接続している。そして、伝送線路41〜44のそれぞれ隣接するどうしの接続点に第1〜第4のポートP1〜P4が接続され、第4ポートP4に終端抵抗rが接続される。
上記のブランチライン形回路を分配器として用いる場合は、第1ポートP1が入力端となり、第2、第3ポートP2、P3が出力端となる。ブランチライン形回路は合成器としても用いることができ、この場合、第2、第3ポートP2、P3が入力端となり、第1ポートP1が出力端となる。
ラットレース形回路は、図4(b)に示すように、線路長がλ/4の第1〜第3の3個の伝送線路46〜48と、線路長が3λ/4の1個の第4伝送線路49を、たとえば4角形状に接続している。このとき、伝送線路46〜49の隣接するどうしの接続点に第1〜第4のポートP1〜P4が接続され、第4ポートP4に終端抵抗rが接続される。そして、分配器として用いる場合、第1ポートP1が入力端となり、P2、P3が出力端となる。ラットレース形回路は合成器としても用いることができ、この場合、第2、第3ポートP2、P3が入力端となり、第1ポートP1が出力端となる。
ブランチライン形回路およびラットレース形回路は、分配器として用いる場合、ウイルキンソン形回路と同様に、複数の出力端間、たとえば図4の第2、第3ポートP2、P3が直流で短絡する構造になっている。しかし、合成器を構成するランゲカプラ形回路の2つの入力端が直流的に接続しない構造になっているため、ブランチライン形回路やラットレース形回路を分配器に用いても、帯域外とくに帯域より低い周波数帯において、2つの増幅器を含むループが形成されず、低周波領域でも良好な安定指数が得られる。
また、ブランチライン形回路およびラットレース形回路は、ウイルキンソン形と同様、挿入損失が悪化せず、雑音指数も悪化しない。
本発明の他の実施形態について、マイクロ波電力増幅器を例にとって図5を参照して説明する。
RF入力端子51は分配器52の入力端52aに接続されている。分配器52は、たとえば図3で示したランゲカプラ形回路で構成され、分配器52の第1出力端52bは第1増幅器531に接続され、第2出力端52cは第2増幅器532に接続されている。
第1増幅器531および第2増幅器532の出力側は、それぞれ合成器54の第1および第2の2つの入力端54a、54bに接続されている。合成器54は、たとえば図4(a)で説明したブランチライン形回路で構成され、合成器54の第1出力端54cにRF出力端子55が接続されている。また、第2出力端54dに終端抵抗rが接続されている。
上記した構成において、RF入力端子51から入力する高周波信号は分配器52で、たとえば2分され、それぞれ第1増幅器531および第2増幅器532で別々に増幅される。第1増幅器531および第2増幅器532で増幅された高周波信号は、その後、合成器54で合成され、第1出力端54cに出力し、RF出力端子55に供給される。
図5の実施形態の場合、合成器54の複数の入力端54a、54b間が直流で短絡した構造になっている。しかし、分配器52がランゲカプラ形回路で、その2つの出力端54b、54cが直流で短絡しない構造になっているため、帯域外とくに帯域より低い周波数帯においてもループが形成されない。
したがって、低周波領域でも良好な安定指数を得ることができる。また、合成器がブランチライン形回路であるため、挿入損失が悪化せず、利得1dB圧縮時出力電力も悪化することがない。
図5は、合成器をブランチライン形回路で構成している。しかし、ブランチライン形回路に代えて、ウイルキンソン形回路やラットレース形回路を使用しても同様の効果が得られる。
上記の各実施形態は、たとえば2分配する分配器を1段に形成し、高周波信号を2分する場合で説明している。しかし、たとえば2分配する分配器の2つの出力端にそれぞれ、たとえば2分配する分配器を接続し、高周波信号を全部で4分配するなど、分配器を複数段に構成することもできる。また、分配器を複数段に構成した場合、それに合わせて合成器も複数段に構成することもできる。
このように分配器や合成器を複数段に構成する場合、分配器の複数の出力端間、あるいは合成器の複数の入力端間が直流で短絡しない構造の回路、たとえばランゲカプラ形回路は、増幅器に一番近い直前または直後に接続すれば、帯域外とくに帯域より低い周波数帯においてループが形成されない回路が形成される。したがって、その他の部分、たとえば増幅器の直前または直後の段よりも遠い複数段以上離れた段には、ブランチライン形回路やウイルキンソン形回路、ラットレース形回路などを使用することもできる。
上記した本発明によれば、低雑音増幅器として用いた場合の雑音指数が劣化せず、また、電力増幅器として用いた場合は、利得1dB圧縮時出力電力を劣化させず、低周波領域の安定指数が向上するマイクロ波増幅器が実現する。
本発明の実施形態を説明する回路構成図である。 本発明に使用されるウイルキンソン形回路を説明する回路構成図である。 本発明に使用されるランゲカプラ形回路を説明する回路構成図である。 本発明に使用されるブランチライン形回路を説明する回路構成図である。 本発明の他の実施形態を説明する回路構成図である。 従来例を説明する回路構成図である。
符号の説明
11…RF入力端子
12…分配器
12a…分配器の入力端
12b、12c…分配器の出力端
131…第1増幅器
132…第2増幅器
15…合成器
15a、15b…合成器の入力端
15c…合成器の出力端
16…RF出力端子

Claims (4)

  1. 複数の出力端を有し、高周波信号を複数に分配する分配器と、
    この分配器で分配した複数の高周波信号を増幅する複数の増幅器と、
    複数の入力端を有し、前記増幅器で増幅した複数の高周波信号を合成する合成器とを具備したマイクロ波増幅装置であって、
    前記分配器は、ウイルキンソン形回路、ブランチライン形回路、ラットレース形回路のいずれかにより構成され、前記合成器は、前記複数の入力端間が直流で短絡しないランゲカプラ形回路により構成されたことを特徴とするマイクロ波増幅装置。
  2. 前記合成器は、複数段により構成され、この複数段のうち、前記増幅器の直後に形成される段は、複数の前記ランゲカプラ形回路により構成されたことを特徴とする請求項1に記載のマイクロ波増幅装置。
  3. 複数の出力端を有し、高周波信号を複数に分配する分配器と、
    この分配器で分配した複数の高周波信号を増幅する複数の増幅器と、
    複数の入力端を有し、前記増幅器で増幅した複数の高周波信号を合成する合成器とを具備したマイクロ波増幅装置であって、
    前記分配器は、前記複数の入力端間が直流で短絡しないランゲカプラ形回路により構成され、前記合成器は、ウイルキンソン形回路、ブランチライン形回路、ラットレース形回路のいずれかにより構成されたことを特徴とするマイクロ波増幅装置。
  4. 前記分配器は、複数段により構成され、この複数段のうち、前記増幅器の直前に形成される段は、複数の前記ランゲカプラ形回路により構成されたことを特徴とする請求項3に記載のマイクロ波増幅装置。
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