JP5235771B2 - 電力増幅器 - Google Patents

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Description

本発明は、電力増幅器に関する。
近年、高効率な増幅器としてドハティ増幅器が検討されている。図1は、一般的なドハティ増幅器の構成図を示す(非特許文献1参照)。図1において、入力端子11から入力された信号は、入力分配器12で分配される。分配された一方の信号は、A級またはAB級でバイアスされたメインアンプ13において増幅され、インピーダンス変換回路14においてインピーダンス変換される。
分配された他方の信号は、λ/4線路15を介してピークアンプ16に入力され、B級またはC級でバイアスされたピークアンプ16において増幅される。
インピーダンス変換回路14及びピークアンプ16から出力された信号は合成されて、出力端子17から出力される。
また、入力分配器12の代表的な構成であるウィルキンソン型電力分配回路を図2に示す。図2に示すウィルキンソン型分配回路は、インピーダンス変換回路21と、インピーダンス変換回路22と、ダミー抵抗23とから構成される。
ここで、ドハティ増幅器の出力電力に対する効率の理想曲線を図3に示す。図3では、ドハティ増幅器の出力電力領域に対応して動作するピークアンプを示している。なお、メインアンプは出力電力領域にかかわらず動作し続ける。図3から分かるように、ドハティ増幅器では、出力電力を上げていくと、飽和出力からの出力バックオフが6dBで第一の効率の最大値ηmaxを得る。さらに出力電力を上げていくと、飽和出力電力で第二の効率の最大値ηmaxを得る。
図3に示すように、第一の効率の最大値を得る出力電力より低い出力電力の領域では、ピークアンプは動作していないが、このときにも入力分配器12で分配された電力の一方はピークアンプ16へ供給され続ける。このため、ピークアンプ16へ入力された電力はピークアンプ16の入力部で反射され、入力分配器12のダミー抵抗23で熱となって消費されるという問題がある。また、この結果、ピークアンプが動作しない領域では入力電力が無駄に消費されるので、ドハティ増幅器としての動作利得が下がる。
これらの問題を解決するべく、例えば、特許文献1に開示の電力増幅器が知られている。特許文献1には、ピークアンプとメインアンプの両経路のアンプ構成を多段アンプとして利得を高めることにより、ピークアンプに入力される絶対電力が下がり、無駄な消費電力の絶対値を抑える方法が提案されている。
特開2006−197556号公報
"A New High Efficiency Power Amplifier for Modulated Waves", Proceedings of the Institute of Radio Engineers, Vol.24, No.9, pp.1163-1182, September 1936
しかしながら、上述した特許文献1に開示の技術では、反射電力がダミー抵抗で熱として消費されることを低減することができるものの、少なからず無駄な消費電力が発生してしまう。さらに高出力電力を必要とするドハティ増幅器では、消費電力の増加を招き、より高い反射電力に耐え得るダミー抵抗が必要となるので、回路規模の増大及びコストの増大を招くといった問題がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、無駄な消費電力を削減し、回路規模の増大及びコストの増大を回避する電力増幅器を提供することを目的とする。
本発明の電力増幅器は、入力信号を分配する分配手段と、分配された前記入力信号の一方の位相をλ/4遅らせる移相手段と、位相をλ/4遅らせた前記入力信号の一方を増幅する第1増幅手段と、分配された前記入力信号の他方を増幅する第2増幅手段と、前記移相手段と前記第1増幅手段との間に設けられ、前記第1増幅手段からの反射信号を前記第2増幅手段に供給する供給手段と、前記第2増幅手段によって増幅された信号のインピーダンスを変換する変換手段と、インピーダンスが変換された前記信号と、前記第1増幅手段によって増幅された信号とを合成する第1合成手段と、を具備する構成を採る。
本発明によれば、無駄な消費電力を削減し、回路規模の増大及びコストの増大を回避することができる。
一般的なドハティ増幅器の構成図 入力分配器の代表的な構成であるウィルキンソン型電力分配回路の構成図 ドハティ増幅器の出力電力に対する効率の理想曲線を示す図 本発明の実施の形態1に係るドハティ増幅器の構成を示す図 本発明の実施の形態2に係るドハティ増幅器の構成を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。ただし、実施の形態において、同一機能を有する構成には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
(実施の形態1)
図4は、本発明の実施の形態1に係るドハティ増幅器100の構成を示す図である。図4において、入力端子101から入力された信号は、分岐点102において分岐され、分岐された信号の一方がλ/4移相回路103に出力され、分岐された信号の他方が遅延回路108に出力される。
λ/4移相回路103は、分岐された入力信号の位相を90度(λ/4)遅らせ、サーキュレータ104に出力し、サーキュレータ104は、λ/4移相回路103から出力された信号を遅延回路105に出力すると共に、後述する高周波増幅部106で反射された信号をアイソレータ107に出力する。なお、サーキュレータ104は供給手段として機能する。
遅延回路105は、サーキュレータ104から出力された信号を遅延時間aだけ遅らせ、高周波増幅部106に出力し、高周波増幅部106は、遅延回路105から出力された信号を増幅し、遅延回路114に出力する。
アイソレータ107は、1つの入力ポートから入力された信号を1つの出力ポートへ一方向にのみ出力する。ここでは、アイソレータ107は、サーキュレータ104から出力された信号を合成部110に出力し、合成部110から出力された信号がサーキュレータ104へ流れることを防止する。
遅延回路108は、分岐された入力信号を遅延時間2a+cだけ遅らせ、アイソレータ109に出力し、アイソレータ109は、遅延回路108から出力された信号を合成部110に出力し、合成部110から出力された信号が遅延回路108へ流れることを防止する。
合成部110は、アイソレータ107から出力された信号、すなわち、高周波増幅部106で反射された信号と、アイソレータ109から出力された信号とを合成し、遅延回路111に出力する。
遅延回路111は、合成部110から出力された信号を遅延時間aだけ遅らせ、高周波増幅部112に出力し、高周波増幅部112は、遅延回路111から出力された信号を増幅し、インピーダンス変換回路113に出力する。
インピーダンス変換回路113は、高周波増幅部112から出力された信号のインピーダンスを変換し、合成部115に出力する。
遅延回路114は、高周波増幅部106から出力された信号を遅延時間3a+b+cだけ遅らせ、合成部115に出力し、合成部115は、インピーダンス変換回路113から出力された信号と遅延回路114から出力された信号とを合成し、出力端子116を介して出力する。
次に、図4に示したドハティ増幅器100の動作原理について説明する。ここで、高周波増幅部106はドハティ増幅器100におけるピークアンプとし、高周波増幅部112はドハティ増幅器100におけるメインアンプとする。
まず、ドハティ増幅器100は、サーキュレータ104とアイソレータ109を備えたことにより、高周波増幅部106からの反射電力が分岐点102へ入力されなくなり、分岐点102は、ダミー抵抗が不要となるので、出力信号ラインを2経路有する単純な2分配回路で構成されればよい。
入力信号は、分岐点102において、ピークアンプに入力される経路(ピークアンプ経路)とメインアンプに入力される経路(メインアンプ経路)の2経路に分岐される。ピークアンプ経路では、λ/4移相回路103とサーキュレータ104とを介してピークアンプに入力信号が供給される。
理想的なピークアンプは、最大飽和出力電力から6dBのバックオフの出力電力領域から動作が始まる。そのため、バックオフが6dBよりも大きな出力でドハティ増幅器100が動作している場合には、ピークアンプがOFFであり、ピークアンプへの入力信号はピークアンプの入力部で反射される。反射された電力はサーキュレータ104のアイソレーションポートから出力される。
そして、サーキュレータ104のアイソレーションポートから出力された信号は、アイソレータ107を介してメインアンプ経路へ供給される。そのため、メインアンプには、分岐点102でメインアンプ経路へ分岐された入力信号の電力と、ピークアンプで反射された電力との和が供給される。
このように、ピークアンプからの反射電力はメインアンプへ再供給されるため、分岐点102におけるダミー抵抗が不要となり、反射電力がダミー抵抗で熱として消費されることがなくなる。これにより、ドハティ増幅器100の効率を改善することができ、また動作利得の向上を図ることができる。
また、合成部110及び合成部115では、それぞれ位相を揃えた信号同士を合成する必要があるため、ドハティ増幅器100は遅延回路を設けている。図4に示すように、サーキュレータ104と高周波増幅部106との間に設けた遅延回路105の遅延時間をaとし、アイソレータ107の遅延時間をb、サーキュレータ104の遅延時間をcとすると、サーキュレータ104から合成部110までの反射電力の遅延時間は“2a+b+c”となる。すなわち、メインアンプ経路の合成部110の入力部までに“2a+b+c”の遅延を設ければ、合成部110において両経路の位相を揃えることができる。ここでは、メインアンプ経路に遅延時間“2a+c”が設定された遅延回路108と、アイソレータ107の遅延時間bと同じ遅延時間bが設定されたアイソレータ109を挿入している。
また、遅延回路105は、高周波増幅部106の入力整合回路を含めた遅延時間であり、メインアンプ経路の入力部でも同じ遅延時間が設定された遅延回路111を挿入する。よって、遅延時間“3a+b+c”が設定された遅延回路114を高周波増幅部106と合成部115との間に挿入することにより、ピークアンプ経路とメインアンプ経路の位相を合成部115において揃えることができ、出力の合成損失を低減することができる。
このように実施の形態1によれば、ドハティ増幅器のピークアンプ前段にサーキュレータ104を設け、ピークアンプの反射電力をメインアンプ経路へ供給し、メインアンプへの入力信号と合成することにより、分岐点102におけるダミー抵抗が不要となり、反射電力がダミー抵抗で消費されなくなるので、ドハティ増幅器100の効率を改善することができ、また動作利得の向上を図ることができる。さらに、回路規模の増大及びコストの増大を回避することができる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2に係るドハティ増幅器200の構成を示す図である。図5が図4と異なる点は、サーキュレータ104を3dBカプラ201に変更した点である。図5において、3dBカプラ201は、1つの入力ポートに対して、2つの出力ポートと、1つのアイソレーションポートの4ポートから構成される(なお、3dBカプラ201の遅延時間をdとする)。ここで、例えば、各ポートのインピーダンスが50Ωに設定されているとすると、この2つの出力ポートを合成した場合には、出力インピーダンスは50Ωの並列となり、25Ωに変換されることになる。
高周波増幅部106と高周波増幅部112に用いられる大電力高周波デバイスは、単位チップを多数並列にして構成され、そのインピーダンスは数Ω以下となることが一般に知られている。当業者の間では既知のように、デバイスのインピーダンスを伝送線路のインピーダンスに合わせて整合を取るとき、その両者のインピーダンスの差が小さいほど整合回路が簡単になり、高周波増幅器を広帯域に良好な特性で動作させることができる。
このように実施の形態2によれば、出力の2ポートを合成した3dBカプラ201を用いて、ピークアンプの反射電力をメインアンプの経路へ供給することにより、実施の形態1の効果に加えて、広帯域で良好な特性を有するドハティ増幅器を実現することができる。
なお、本実施の形態では、3dBカプラとしてCoupled−Lineによる方向性結合器の例を示したが、本発明はこれに限らず、クワッドハイブリッド型分配器、ラットレースリング型分配器といった2ポート出力でアイソレーションポートを備えたカプラであれば、いずれの構成を用いてもよい。
また、3dBカプラの入力インピーダンスを50Ωとし、出力インピーダンスを25Ωとして説明したが、本発明はこれに限らず、その他のインピーダンスでも同様の効果を得ることができる。
本発明にかかる電力増幅器は、例えば、無線通信装置、デジタルテレビ送信機などに適用できる。
101 入力端子
102 分岐点
103 λ/4移相回路
104 サーキュレータ
105、108、111、114 遅延回路
106、112 高周波増幅部
107、109 アイソレータ
110、115 合成部
113 インピーダンス変換回路
116 出力端子
201 3dBカプラ

Claims (5)

  1. 入力信号を分配する分配手段と、
    分配された前記入力信号の一方の位相をλ/4遅らせる移相手段と、
    位相をλ/4遅らせた前記入力信号の一方を増幅する第1増幅手段と、
    分配された前記入力信号の他方を増幅する第2増幅手段と、
    前記移相手段と前記第1増幅手段との間に設けられ、前記第1増幅手段からの反射信号を前記第2増幅手段に供給する供給手段と、
    前記第2増幅手段によって増幅された信号のインピーダンスを変換する変換手段と、
    インピーダンスが変換された前記信号と、前記第1増幅手段によって増幅された信号とを合成する第1合成手段と、
    を具備する電力増幅器。
  2. 分配された前記入力信号の他方と、供給された前記反射信号とを合成する第2合成手段を具備する請求項1に記載の電力増幅器。
  3. 前記第1合成手段及び前記第2合成手段のそれぞれにおける合成対象の信号の位相を揃える遅延手段を具備する請求項1に記載の電力増幅器。
  4. 前記反射電力供給手段は、サーキュレータである請求項1に記載の電力増幅器。
  5. 前記反射電力供給手段は、3dBカプラである請求項1に記載の電力増幅器。
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