JP5678768B2 - 増幅装置 - Google Patents

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本発明は増幅装置に関し、特に高効率で高出力の増幅器を実現するドハティ型増幅器に関する。
図7は本発明に関連するドハティアンプの基本回路を示す図である。図7を参照すると、RF入力端子111から供給された高周波信号は2分岐されて、一方はキャリアアンプ101へ入力される。このキャリアアンプ101はA級、AB級またはB級にバイアスされた増幅器であり、このキャリアアンプ101により増幅された信号は伝送線路107及び108を介してRF出力端子112に供給される。他方は伝送線路106を介してピークアンプ102へ入力される。このピークアンプ102はC級にバイアスされた増幅器であり、このピークアンプ102により増幅された信号は伝送線路108を介してRF出力端子112に供給される。
また、特許文献1には、ピークアンプを複数用いたドハティアンプが開示されている。
特開2008−199625号公報
図8は図7のドハティアンプの特性を示す図である。図8に示すように、飽和電力に対して6dB低い出力レベルで最高効率が得られる。ピーク電力対平均電力の比が6dB以上必要な信号を増幅する場合、飽和電力に対してバックオフを6dBより大きく取って増幅するため、最高効率が得られなくなる。例えば、DVB−T信号のようにピーク電力対平均電力の比が8dB程度の信号を増幅する場合、理論効率は78.5%から62.3%へ低下する。
また、特許文献1には、上述したようにピークアンプを複数用いて高効率ドハティアンプを実現することが記載されている。しかしながら、特許文献1は、複数のピークアンプを用いるものの、これら複数のピークアンプの出力をまず合成してからキャリアアンプの出力と合成する構成を開示しない。特許文献1とは異なる構成で高効率ドハティアンプを実現することも望まれる。
本発明の目的は、上述した課題を解決し、より高効率で動作することができる増幅装置を提供することにある。
本発明による増幅装置は、入力信号を2分岐した一方の信号をA,BまたはAB級増幅するキャリア増幅器と、前記2分岐した他方の信号に対して並列に設けられC級増幅する複数のピーク増幅器とを含み、前記複数のピーク増幅器の出力の合成に90°ハイブリッドカプラを用い、前記90°ハイブリッドカプラによる前記複数のピーク増幅器の合成出力と前記キャリア増幅器の出力とを負荷に供給するようにしたことを特徴とする。
本発明による増幅装置は、入力信号を2分岐した一方の信号をA,BまたはAB級増幅するキャリア増幅器と、前記2分岐した他方の信号を2分岐して出力する第1の90°ハイブリッドカプラと、前記90°ハイブリッドカプラの出力をそれぞれC級増幅する第1及び第2のピーク増幅器と、前記第1及び第2のピーク増幅器の出力を合成して出力する第2の90°ハイブリッドカプラとを含み、前記第2の90°ハイブリッドカプラの出力と前記キャリア増幅器の出力とを負荷に供給するようにしたことを特徴とする。
本発明による増幅装置は、入力信号を2分岐した一方の信号をA,BまたはAB級増幅するキャリア増幅器と、前記2分岐した他方の信号を2分岐して出力する第1の90°ハイブリッドカプラと、前記第1の90°ハイブリッドカプラの出力をそれぞれ2分岐して出力する第2及び第3の90°ハイブリッドカプラと、前記第2の90°ハイブリッドカプラの出力をそれぞれC級増幅する第1及び第2のピーク増幅器と、前記第3の90°ハイブリッドカプラの出力をそれぞれC級増幅する第3及び第4のピーク増幅器と、前記第1及び第2のピーク増幅器の出力を合成して出力する第4の90°ハイブリッドカプラと、前記第3及び第4のピーク増幅器の出力を合成して出力する第5の90°ハイブリッドカプラと、前記第4及び第5の90°ハイブリッドカプラの出力を合成して出力する第6の90°ハイブリッドカプラとを含み、前記第6の90°ハイブリッドカプラの出力と前記キャリア増幅器の出力とを負荷に供給するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、より高効率で動作することができるという効果が得られる。
本発明の第1の実施の形態による増幅装置の構成を示す図である。 図1の増幅装置の特性を示す図である。 本発明の第2の実施の形態による増幅装置の構成を示す図である。 図3のスタブに応じて変化するZP の軌跡を示すスミスチャートである。 本発明の第3の実施の形態による増幅装置の構成を示す図である。 図5の増幅装置の特性を示す図である。 本発明に関連するドハティアンプの基本回路を示す図である。 図7のドハティアンプの特性を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。まず、本発明による増幅装置の概要について説明する。本発明による増幅装置は、入力信号を2分岐した一方の信号をA,BまたはAB級増幅するキャリア増幅器と、2分岐した他方の信号に対して並列に設けられC級増幅する複数のピーク増幅器とを含み、これら複数のピーク増幅器の出力の合成に90°ハイブリッドカプラを用い、90°ハイブリッドカプラによる複数のピーク増幅器の合成出力とキャリア増幅器の出力とを負荷に供給する。
本発明による増幅装置は、90°ハイブリッドカプラを通して複数のピーク増幅器が1つのピーク増幅器のように振る舞い、飽和電力を大きくすることができるので、より高効率で動作することができる。
図1は本発明の第1の実施の形態による増幅装置の構成を示す図であり、図2は図1の増幅装置の特性を示す図である。図1に示す回路は1対2のドハティアンプであり、電力増幅器に備えられ、入力されたRF信号を増幅する役割を担っている。図1において、キャリアアンプ1はA級、AB級またはB級にバイアスされた増幅器であり、その出力は伝送線路8を介して伝送線路9に接続される。伝送線路8及び9は信号の1/4波長の長さを有する伝送線路であり、ドハティアンプにおいてインピーダンス変成器の役割を担っている。
ピークアンプ2及び3はC級にバイアスされた増幅器であり、その出力は90°ハイブリッドカプラ5に接続される。90°ハイブリッドカプラ5の出力は接点10を介して伝送線路8及び9に接続されている。90°ハイブリッドカプラ5に吸収抵抗は接続しない。ピークアンプ2及び3の入力は90°ハイブリッドカプラ4に接続されている。90°ハイブリッドカプラ4は、ピークアンプ2及び3の出力が90°ハイブリッドカプラ5で合成できるような位相差で信号を分配する役割を担っている。
RF入力端子11は伝送線路7を介してキャリアアンプ1の入力に接続され、かつ伝送線路6を介して90°ハイブリッドカプラ4に接続されている。キャリアアンプ1を通る信号と、ピークアンプ2及び3を通る信号が接点10にて位相が合うように、伝送線路6及び7の長さは調整されている。吸収抵抗13は、90°ハイブリッドカプラ4で分配されたRF信号がピークアンプ2及び3で反射してきた場合に吸収する役割を担っている。
次に、本実施形態の動作について説明する。まず、キャリアアンプ1の動作について説明する。RF入力端子11から入力されたRF信号は、伝送線路7を介してキャリアアンプ1に入力され増幅される。増幅された信号は、伝送線路8及び9を通ってRF出力端子12に出力される。キャリアアンプ1の負荷は、伝送線路8及び9の特性インピーダンスと、接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見込んだインピーダンスZP によって決まる。ドハティアンプとして動作させる場合、入力RF信号のレベルが低くピークアンプ2及び3がオフしている領域(図2の領域A)ではZP がハイインピーダンス、入力RF信号のレベルが高くピークアンプ2及び3がオンして飽和レベル付近で動作している領域(図2の領域B)ではZP がハイインピーダンスから50Ωに遷移し、飽和レベルで動作しているときにZP が50Ωとなるのが一般的である。
次に、ピークアンプ2及び3の動作について説明する。RF入力端子11から入力され伝送線路6を介して90°ハイブリッドカプラ4に入力されたRF信号は、ピークアンプ2及び3に等分配される。ピークアンプ3側に分配されたRF信号の位相は、ピークアンプ2側に分配された信号に対し−90°の位相になっている。ピークアンプ2及び3で増幅されたRF信号は90°ハイブリッドカプラ5で合成され、位相の関係から接点10側へ出力される。
伝送線路6及び7で位相が調整されていれば、キャリアアンプ1とピークアンプ2及び3で増幅された信号は接点10で合成され、伝送線路9を通して負荷14に供給される。
ここで、接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見たときのインピーダンスZP を考える。接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見たときのインピーダンスZP は、ピークアンプ2及び3の動作レベルによって変わる。入力RF信号の振幅が小さくピークアンプ2及び3がオフになっているときは、接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見たインピーダンスZP はハイインピーダンスに見える。入力RF信号の振幅が大きくピークアンプ2及び3がオンし飽和レベルで動作しているとき、接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見たときのインピーダンスZP は50Ωになっている。以上のように、接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見込んだインピーダンスZP はドハティアンプとして必要な要件を満たしている。
ピークアンプ2及び3の合計出力は増幅器2個分であるため、この回路は1対2のドハティアンプとして動作し、飽和電力を1.8dB伸ばすことができる。このため、出力レベルに対する効率の曲線は図2に示すようになり、飽和電力に対してバックオフ7.8dBで最高効率を得られる。
図2に示すように、飽和電力に対してバックオフ7.8dBで最高効率を得られるようになるため、DVB−T信号やISDB−T信号のようにピーク電力と平均電力の差が大きい信号を増幅するときの電力効率が改善する。電力効率が改善することで、増幅器の冷却システムを簡素化できたり消費電力を削減することができる。
また、本実施形態は、特許文献1と異なり、まずピークアンプ2及び3の出力が90°ハイブリッドカプラ5により合成され、そしてキャリアアンプ1の出力と合成されて負荷14に供給される構成により、高効率ドハティアンプを実現している。
図3は本発明の第2の実施の形態による増幅装置の構成を示す図であり、図4は図3のスタブ15に応じて変化するZP の軌跡を示すスミスチャートである。図3に示す構成では、図1に示す構成に対してスタブ15を追加している。スタブ15の長さを調整することで、図4に示すように接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見込んだインピーダンスZP の値を容易にコントロールできる利点がある。
接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見込んだインピーダンスZP をスタブ15でコントロールできる理由を以下に説明する。ピークアンプ2及び3がオフの状態で、接点10から90°ハイブリッドカプラ5へRF信号を入力した場合、分配された信号はピークアンプ2とピークアンプ3へ進むが、どちらもオフでハイインピーダンスとなっているため、RF信号はスタブ15側へ反射する。スタブ15は方端が開放のため、RF信号はスタブ15の開放端で反射して再び90°ハイブリッドカプラ5へ戻るが、ピークアンプ2及び3で反射されて接点10側へ戻る。
このような反射経路を取るため、スタブ15の長さによって反射波の位相が変わる。つまり、接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見込んだインピーダンスZP が変わって見えることになる。実際の設計では、接点10と90°ハイブリッドカプラ5を結ぶ線路で位相が回ってしまうため、接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見込んだインピーダンスZP は必ずしもハイインピーダンスにならず、図4のスミスチャートに示す軌跡のどこかで値を取る。これをハイインピーダンスにするためには、接点10と90°ハイブリッドカプラ5を結ぶ線路長を調整する必要があるが、両端が接続されている線路の長さを調整するのは難しい。スタブ15のように方端が開放されている線路であれば、線路を付けたりカットしたりするだけなので、調整が容易である。
図5は本発明の第3の実施の形態による増幅装置の構成を示す図であり、図6は図5の増幅装置の特性を示す図である。図5に示す構成は、ピーク電力対平均電力の比がさらに大きい信号、例えばISDB−Tのような信号を増幅する場合に効率を改善させることを目的とした構成である。
図5において、RF入力端子11から入力され伝送線路6を介して90°ハイブリッドカプラ4に入力されたRF信号は、90°ハイブリッドカプラ20及び24に等分配される。90°ハイブリッドカプラ20は入力信号をピークアンプ2及び3に等分配し、90°ハイブリッドカプラ24は入力信号をピークアンプ22及び23に等分配する。ピークアンプ2及び3の出力は90°ハイブリッドカプラ21により合成され、ピークアンプ22及び23の出力は90°ハイブリッドカプラ25により合成される。
90°ハイブリッドカプラ21及び25の出力は90°ハイブリッドカプラ5により合成される。90°ハイブリッドカプラ5の出力とキャリアアンプ1の出力は接点10で合成され、伝送線路9を通して負荷14に供給される。90°ハイブリッドカプラ5,21及び25に吸収抵抗は接続されていない。
図1の例と同様に、ピークアンプ2,3,22及び23がオフのときは、接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見たインピーダンスZP はハイインピーダンスに見える。また、図1の例と同様に、ピークアンプ2,3,22及び23がオンし飽和レベルで動作しているとき、接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見たインピーダンスZP は50Ωに見える。以上のように、接点10から90°ハイブリッドカプラ5を見込んだインピーダンスZP はドハティアンプとして必要な要件を満たしているため、この回路はドハティアンプとして動作することがわかる。
ピークアンプ2,3,22及び23の合計出力は増幅器4個分であるため、この回路は1対4のドハティアンプとして動作し、飽和電力を4.0dB伸ばすことができる。このため、出力レベルに対する効率の曲線は図6のようになり、飽和電力に対して10dB低いレベルで最高効率を得られる。
増幅したい信号のピーク電力対平均電力の比に応じてピークアンプの平列数を変えれば、所望の信号に対して最高効率が得られるドハティアンプを構成することができる。また、図3の例と同様に、図5の90°ハイブリッドカプラ5,21及び25にスタブを接続するようにしてもよい。
1,101 キャリアアンプ
2,3,22,23,102 ピークアンプ
4,5,20,21,24,25 90°ハイブリッドカプラ
6〜9,106〜108 伝送線路
10,110 接点
11,111 RF入力端子
12,112 RF出力端子
13,26,27 吸収抵抗
14 負荷
15 スタブ

Claims (5)

  1. 入力信号を2分岐した一方の信号をA,BまたはAB級増幅するキャリア増幅器と、
    前記2分岐した他方の信号に対して並列に設けられC級増幅する複数のピーク増幅器とを含み、
    前記複数のピーク増幅器の出力の合成に90°ハイブリッドカプラを用い、前記90°ハイブリッドカプラによる前記複数のピーク増幅器の合成出力と前記キャリア増幅器の出力とが接点で合成され、合成された信号を負荷に供給するようにしたことを特徴とする増幅装置。
  2. 入力信号を2分岐した一方の信号をA,BまたはAB級増幅するキャリア増幅器と、
    前記2分岐した他方の信号を2分岐して出力する第1の90°ハイブリッドカプラと、
    前記90°ハイブリッドカプラの出力をそれぞれC級増幅する第1及び第2のピーク増幅器と、
    前記第1及び第2のピーク増幅器の出力を合成して出力する第2の90°ハイブリッドカプラとを含み、
    前記第2の90°ハイブリッドカプラの出力と前記キャリア増幅器の出力とが接点で合成され、合成された信号を負荷に供給するようにしたことを特徴とする増幅装置。
  3. 入力信号を2分岐した一方の信号をA,BまたはAB級増幅するキャリア増幅器と、
    前記2分岐した他方の信号を2分岐して出力する第1の90°ハイブリッドカプラと、
    前記第1の90°ハイブリッドカプラの出力をそれぞれ2分岐して出力する第2及び第3の90°ハイブリッドカプラと、
    前記第2の90°ハイブリッドカプラの出力をそれぞれC級増幅する第1及び第2のピーク増幅器と、
    前記第3の90°ハイブリッドカプラの出力をそれぞれC級増幅する第3及び第4のピーク増幅器と、
    前記第1及び第2のピーク増幅器の出力を合成して出力する第4の90°ハイブリッドカプラと、
    前記第3及び第4のピーク増幅器の出力を合成して出力する第5の90°ハイブリッドカプラと、
    前記第4及び第5の90°ハイブリッドカプラの出力を合成して出力する第6の90°ハイブリッドカプラとを含み、
    前記第6の90°ハイブリッドカプラの出力と前記キャリア増幅器の出力とが接点で合成され、合成された信号を負荷に供給するようにしたことを特徴とする増幅装置。
  4. 前記合成を行う前記90°ハイブリッドカプラのアイソレーション端子は開放状態にあることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の増幅装置。
  5. 前記合成を行う前記90°ハイブリッドカプラのアイソレーション端子にオープンスタブが接続されることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の増幅装置。
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