JP4420535B2 - 両軸受リール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、両軸受リール、特に、釣竿に取り付けられ釣り糸の繰り出し及び巻き取りを行う両軸受リールに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、両軸受リールは、リール本体と、リール本体に回転自在に装着されたスプールと、スプールを回転させるためのハンドルとを備えている。リール本体は、所定の間隔をあけて対向するように配置された1対の側板と、1対の側板をそれぞれ覆う1対の側カバーとを有している。また、1対の側カバーの間には、たとえばスプール前方に、釣り糸をスプールに均一に巻き付けるためのレベルワインド機構の螺軸やスプールに連動して回転するスプールセンサのカウンタギア等の回転部材が設けられており、回転部材の装着部は側板から側カバー側に突出している。
【0003】
この種の両軸受リールには、側板の一方と側カバーとの間にリード線等の配線部材が配置される手巻きのカウンタリールや、スプール回転用のモータを有する電動リール等がある。このような電動リールでは、たとえば側カバーの前方に装着されたコネクタ部から配線部材を介してモータに電力を供給している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の両軸受リールでは、回転部材の装着部が側板から側カバー側に突出して設けられているので、たとえば側カバーのコネクタ部に配線部材が取り付けられた状態で側カバーを組み立てると、配線部材が回転部材に接触してしまうおそれがある。
【0005】
本発明の課題は、両軸受リールにおいて、回転部材と配線部材との接触を防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明1に係る両軸受リールは、釣り糸の繰り出し及び巻き取りを行う両軸受リールであって、所定の間隔をあけて対向するように配置された第1側板及び第2側板と第1側板及び第2側板をそれぞれ覆う第1側カバー及び第2側カバーとを有するリール本体と、リール本体に回転可能に支持されたスプールと、リール本体に設けられた電気部品と、第1側板と第1側カバーとの間に配置され電気部品に接続される配線部材と、第1側板に装着され一端が第1側板から第1側カバー側に突出する回転部材と、第1側板の第1側カバー側に設けられ回転部材の一端を覆う接触防止部材とを備えている。
【0007】
この両軸受リールでは、電気部品に接続される配線部材は第1側板と第1側カバーとの間に配置され、回転部材の一端は第1側板の第1側カバー側に突出している。ここでは、突出した回転部材の一端を覆う接触防止部材が設けられているので、回転部材と配線部材との接触を防止することができる。
発明2に係る両軸受リールは、発明1の両軸受リールにおいて、回転部材はスプールに連動して回転する。この場合、接触防止部材により回転部材と配線部材との接触を防止できるので、回転部材と連動するスプールの回転に影響を与えにくくなる。
【0008】
発明3に係る両軸受リールは、発明1又は2の両軸受リールにおいて、回転部材はスプールに釣り糸を均一に巻き付けるレベルワインド機構である。たとえばリール本体の前方に設けられたレベルワインド機構の螺軸の第1側板装着部と配線部材との接触を防止することができる。また、レベルワインド機構の螺軸を回転させるためのギア機構が第1側板側に設けられている場合には、接触防止部材によりギア機構と配線部材との接触を防止することができる。
【0009】
発明4に係る両軸受リールは、発明2の両軸受リールにおいて、回転部材はスプールの回転を検出するスプールセンサである。この場合、たとえば第1側板側に突出して設けられたスプールセンサのカウンタギア等のギア機構と配線部材との接触を防止することができる。
発明5に係る両軸受リールは、発明1から4のいずれかの両軸受リールにおいて、第1側カバーに設けられ、配線部材が接続される給電用のコネクタ部をさらに備えている。この場合、両端がコネクタ部及び電気部品にそれぞれ接続された配線部材と回転部材との接触を防止できる。なお、コネクタ部が第1側カバーの前方に設けられている場合、リール本体の前方に設けられたレベルワインド機構の螺軸と配線部材との接触防止の効果が顕著になる。
【0010】
発明6に係る両軸受リールは、発明1から5のいずれかの両軸受リールにおいて、電気部品はスプールを回転させるモータを駆動するモータ駆動回路である。ここでは、たとえばFET等のモータ駆動回路がモータの側部に設けられている場合、コネクタ部及びモータ駆動回路にそれぞれ接続される配線部材が回転部材に接触しやすくなるが、接触防止部材を設けることにより回転部材と配線部材との接触を確実に防止できる。
【0011】
発明7に係る両軸受リールは、発明1から6のいずれかの両軸受リールにおいて、電気部品は各種の電気制御を行うリール制御回路である。この場合、たとえばスプールの回転数あるいは仕掛けの水深等の計測や、モータの回転あるいは液晶表示部の表示等の制御を行うCPU等の電気部品に接続された配線部材の回転部材との接触を防止できる。
【0012】
発明8に係る両軸受リールは、発明1から7のいずれかの両軸受リールにおいて、リール本体に設けられるカウンタケースをさらに備え、電気部品はカウンタケース内に設けられている。ここでは、たとえばリール本体上方に設けられた直方体形状のカウンタケースの内部にモータ駆動回路やリール制御回路等の電気部品を設けた場合、これらの電気部品に接続される配線部材と回転部材との接触を防止できる。
【0013】
発明9に係る両軸受リールは、発明5の両軸受リールにおいて、配線部材はコネクタ部と電気部品とを接続するリード線である。この場合、リード線と回転部材との接触を防止することにより、リード線の損傷を防ぐことができる。
発明10に係る両軸受リールは、発明8又は9の両軸受リールにおいて、配線部材はカウンタケース内に設けられた電気部品とカウンタケース外に設けられた電気部品とを接続するリード線である。この場合、たとえばカウンタケース内に設けられたリール制御回路と、カウンタケース外のモータの側部に設けられたモータ駆動回路を含む電気部品とにそれぞれ接続されるリード線の損傷を防ぐことができる。なお、カウンタケース内に設けられたモータ駆動回路とカウンタケース外に設けられたモータとにそれぞれ接続されるリード線についても、同様の効果を奏する。
【0014】
発明11に係る両軸受リールは、発明1から10のいずれかの両軸受リールにおいて、接触防止部材は配線部材を係止する係止部を有している。この場合、たとえば接触防止部材の第1側カバー側に突出する棒状の係止部を設け、この係止部に配線部材を係止することにより、配線部材を電気部品にスムーズに導くことができる。
【0015】
発明12に係る両軸受リールは、発明1から11のいずれかの両軸受リールにおいて、接触防止部材は第1側板にねじ止め固定されている。この場合、たとえば回転部材の一端を覆う有底部材の開口にねじ止め用の耳部を設けることにより、接触防止部材を第1側板に容易に固定することができる。また、第1側板に袋ねじ部を立設し、回転部材を覆うように板状部材を袋ねじ部にねじ止め固定してもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を採用した電動リールは、図1に示すように、釣竿Rに装着されるリール本体1と、リール本体1の側方に配置されたスプール回転用のハンドル2と、ハンドル2のリール本体1側に配置されたドラグ調整用のスタードラグ3とを主に備えている。
【0017】
リール本体1は、所定の間隔を隔てて対向するように配置された第1側板6a及び第2側板6bと、第1側板6a及び第2側板6bの外方をそれぞれ覆う第1側カバー7a及び第2側カバー7bと、第1側板6a及び第2側板6b間の前方を覆う前カバー8とを有している。第1側板6a及び第2側板6bはリール本体1の後方に形成されたサムレスト9により連結されている。第2側カバー7bにはクラッチ操作レバー19が揺動自在に設けられている。また、第1側カバー7aの前部側には、外部電源25からコード30を介して給電するためのコネクタ部11が設けられている。コネクタ部11には、図1及び図2に示すように、コード30の先端に設けられたコードコネクタ部32がねじ込まれている。
【0018】
リール本体1の内部には、ハンドル2に連結されたスプール10が回転自在に支持されている。スプール10の内部には、スプール10を釣り糸巻き上げ方向に回転駆動する直流駆動のモータ12が配置されている。また、リール本体1の内部には、スプール10に釣り糸を均一に巻き取るためのレベルワインド機構13や、スプール10の回転を検出するスプールセンサ17(図4参照)等が設けられている。
【0019】
レベルワインド機構13は、図3に示すように、第1側板6a及び第2側板6bの間に固定されたガイド筒26と、ガイド筒26内に回転自在に配置され螺旋状溝が形成されたウォームシャフト27と、図示しないラインガイドとを有している。また、ウォームシャフト27の一端は、第1側板6aから第1側カバー7a側に突出しており、たとえばEリング等により抜け止めされている。レベルワインド機構13の第1側カバー7a側突出部分を覆うように、接触防止部材60が第1側板6aにねじ止めされている。
【0020】
スプールセンサ17は、図4に示すように、第1側板6a側のスプール10上部に設けられスプール10の回転に連動して回転するカウンタギア28と、カウンタギア28の回転数を検出する図示しない1対のリードスイッチとを有している。カウンタギア28は、第1側板6aから第1側カバー7a側に露出しており、この露出面を覆うように接触防止部材61が第1側板6aにねじ止めされている。
【0021】
リール本体1の上部には、図1に示すように、内部に空間を有するカウンタケース14が固定されている。カウンタケース14は、液晶ディスプレイからなる表示部15と、カウンタケース14の上面において表示部15の周囲に配置された複数のスイッチからなるスイッチ操作部16と、表示部15やモータ12を駆動するモータ駆動部22等を制御するための制御部18(図4参照)とを有している。
【0022】
表示部15は、水深の表示、棚及び底設定値の表示及び表示モードの表示を含む複数の表示を行うことができる。
スイッチ操作部16は、表示部15の図1右側に上下に並べて配置された速度調整スイッチSK及びモータ12のオン、オフ等を行うモータスイッチPWと、表示部15の図1左側に前後に並べて配置されたさそいスイッチIB、棚メモスイッチTB及び底メモスイッチSBとを有している。
【0023】
制御部18は、図5に示すように、カウンタケース14内に配置されたCPU、RAM、ROM、I/Oインターフェイス等を含むマイクロコンピュータを備えており、制御プログラムに沿って表示制御やモータ制御等の各種の制御動作を実行する。制御部18には、スプール10の回転方向及び回転速度を検出するための1対のリードスイッチからなるスプールセンサ17と、スイッチ操作部16とが接続されている。また、制御部18には、警報用のブザー41と、表示部15と、モータ駆動部22と、クラッチオン、オフ用のソレノイド42と、海底や棚位置等の各種のデータを記憶するたとえばEEPROMからなる記憶部43と、他の入出力部とが接続されている。
【0024】
モータ駆動部22は、図3及び図4に示すように、モータ12の側部に配置されている。モータ駆動部22は、たとえばモータ12を回転駆動させるFETであり、一端がモータ12に接続され他端が複数の端子に接続されている。モータ駆動部22の端子には、コネクタ部11の端子と接続されるリード線50aと、制御部18の端子と接続されるリード線50bとが接続されている。
【0025】
リード線50aは電力を供給する2本の配線部材である。リード線50bは、電力を供給する2本の配線部材と、さらに2本の制御用の配線部材とにより構成されている。なお、コネクタ部11、制御部18及びモータ駆動部22の端子とリード線50a、50bとの接点には、絶縁樹脂が充填されて封止処理及び絶縁処理が施されている。
【0026】
このような電動リールでは、レベルワインド機構13及びスプールセンサ17の第1側板6aから第1側カバー7a側に突出する部分を覆うように接触防止部材60、61が設けられている。このため、コネクタ部11及びモータ駆動部22、制御部18及びモータ駆動部22を接続するリード線50a、50bが、レベルワインド機構13及びスプールセンサ17に接触するのを防止することができる。
【0027】
〔他の実施形態〕
(a) 前記実施形態では、電動リールを例にあげて説明したが、これに限定されるものではなく、たとえば手巻きのカウンタリール等の両軸受リールにも本発明を適用できる。
(b) 前記実施形態において、回転部材は、レベルワインド機構13及びスプールセンサ17を例にあげて説明したが、たとえば第1側板6a側に設けられたレベルワインド機構13に回転力を伝達するギア機構であってもよい。
【0028】
(c) 前記実施形態において、配線部材は、コネクタ部11及びモータ駆動部22、制御部18及びモータ駆動部22を接続するリード線50a、50bであったが、たとえばモータ駆動部22がカウンタケース14内に設けられている場合は、コネクタ部11及びカウンタケース14内のモータ駆動部22、カウンタケース14内のモータ駆動部22及びカウンタケース14外のモータ12を接続するリード線であってもよい。
【0029】
(d) 前記実施形態では、接触防止部材60、61は、第1側板6aにねじ止めされていたが、図6に示すように、第1側板6aに突出部6cを立設し、レベルワインド機構13及びスプールセンサ17を覆うように接触防止部材62を突出部6cに固定してもよい。
(e) 前記実施形態では、接触防止部材60、61は、レベルワインド機構13及びスプールセンサ17をそれぞれ覆っていたが、図7に示すように、レベルワインド機構13及びスプールセンサ17を1つの接触防止部材63で覆うようにしてもよい。
【0030】
(f) 図8に示すように、接触防止部材64の第1側カバー7a側に突出する棒状の係止部65を設け、この係止部65にリード線50aを係止するようにしてもよい。この係止部65にリード線50aを係止することにより、リード線50aをモータ駆動部22にスムーズに導くことができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、両軸受リールにおいて、回転部材の一端を覆う接触防止部材が設けることにより、回転部材と配線部材との接触を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用した電動リールの平面図。
【図2】その側面図。
【図3】第1側板及び第1側カバー周辺の拡大断面図。
【図4】第1側カバーを取り外したときの一部断面側面図。
【図5】制御部を示すブロック図。
【図6】他の実施形態の図3に相当する図。
【図7】他の実施形態の図4に相当する図。
【図8】他の実施形態の図3に相当する図。
【符号の説明】
1 リール本体
2 ハンドル
6a 第1側板
6b 第2側板
7a 第1側カバー
7b 第2側カバー
10 スプール
11 コネクタ部
12 モータ
13 レベルワインド機構
14 カウンタケース
17 スプールセンサ
18 制御部
22 モータ駆動部
50a、50b リード線
60〜64 接触防止部材
65 係止部
Claims (12)
- 釣り糸の繰り出し及び巻き取りを行う両軸受リールであって、
所定の間隔をあけて対向するように配置された第1側板及び第2側板と、前記第1側板及び第2側板をそれぞれ覆う第1側カバー及び第2側カバーとを有するリール本体と、
前記リール本体に回転可能に支持されたスプールと、
前記リール本体に設けられた電気部品と、
前記第1側板と前記第1側カバーとの間に配置され、前記電気部品に接続される配線部材と、
前記第1側板に装着され、一端が前記第1側板から前記第1側カバー側に突出する回転部材と、
前記第1側板の前記第1側カバー側に設けられ、前記回転部材の一端を覆って前記回転部材と前記配線部材との接触を防止するための接触防止部材と、
を備えた両軸受リール。 - 前記回転部材は前記スプールに連動して回転する、請求項1に記載の両軸受リール。
- 前記回転部材は前記スプールに前記釣り糸を均一に巻き付けるレベルワインド機構である、請求項1又は2に記載の両軸受リール。
- 前記回転部材は前記スプールの回転を検出するスプールセンサである、請求項2に記載の両軸受リール。
- 前記第1側カバーに設けられ、前記配線部材が接続される給電用のコネクタ部をさらに備えている、請求項1から4のいずれかに記載の両軸受リール。
- 前記電気部品は前記スプールを回転させるモータを駆動するモータ駆動回路である、請求項1から5のいずれかに記載の両軸受リール。
- 前記電気部品は各種の電気制御を行うリール制御回路である、請求項1から6のいずれかに記載の両軸受リール。
- 前記リール本体に設けられるカウンタケースをさらに備え、
前記電気部品は前記カウンタケース内に設けられている、請求項1から7のいずれかに記載の両軸受リール。 - 前記配線部材は前記コネクタ部と前記電気部品とを接続するリード線である、請求項5に記載の両軸受リール。
- 前記配線部材は前記カウンタケース内に設けられた電気部品と前記カウンタケース外に設けられた電気部品とを接続するリード線である、請求項8又は9に記載の両軸受リール。
- 前記接触防止部材は前記配線部材を係止する係止部を有している、請求項1から10のいずれかに記載の両軸受リール。
- 前記接触防止部材は前記第1側板にねじ止め固定されている、請求項1から11のいずれかに記載の両軸受リール。
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