JP4420368B2 - 建設機械用キャブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、骨組の少なくとも一部がパイプで構成された建設機械用キャブに関する。
【0002】
【従来の技術】
パワーショベルなどの建設機械では、その運転室(キャブ)の骨組(フレーム)の一部をパイプ(鋼管)で構成することがある。このようにその一部がパイプで構成されたキャブの場合、落下物などに対するキャブの強度を高めるためには、パイプの肉厚を厚くする技術が考えられる。また、パイプの外側に補強部材を取り付けたり、骨組の柱を増やしたりする技術も考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記したパイプの肉厚を厚くする技術では、パイプや骨組を作製する治具を新規に造る必要がある。また、補強部材を取り付けたり柱を増やしたりする技術では、補強部材や柱が外から見えるのでキャブの外観が損なわれる。さらに、補強部材や柱が窓に重なった場合は、窓の面積が狭められる。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑み、外観を損なわず、しかも窓の面積も狭めずに強度を高めた建設機械用キャブを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の第1の建設機械用キャブは、骨組の少なくとも一部がパイプで構成された建設機械用キャブにおいて、
(1)前記パイプの内部に差し込まれた、該パイプを補強する補強部材を備えたことを特徴とするものである。
【0006】
また、上記目的を達成するための本発明の第2の建設機械用キャブは、骨組の少なくとも一部がパイプで構成された建設機械用キャブにおいて、
(2)前記パイプの内部に差し込まれた、該パイプの断面係数を大きくする補強部材を備えたことを特徴とするものである。
【0007】
ここで、
(3)前記パイプは、横断面が円形の管をロールフォーミングすることにより形成されて所定の箇所に孔が開けられたものであり、
(4)前記補強部材は、前記パイプの内部に差し込まれて前記孔の外側から溶接で前記パイプに固定されたものであってもよい。
【0008】
さらに、
(5)前記パイプは、天井の骨組を構成するものであり、
(6)前記補強部材は、前記天井の骨組を構成するパイプの内部に差し込まれたものであってもよい。
【0009】
さらにまた、
(7)前記補強部材は、
(7−1)前記天井の骨組を構成するパイプの上面の裏側部分に接触する第1部分と、
(7−2)該パイプのうち前記裏側部分よりも下方の部分に接触する第2部分と、
(7−3)前記第1及び前記第2部分を接続する接続部分とを有するものであってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
【0011】
図1は、本発明の建設機械用キャブの骨組を示す斜視図である。
【0012】
建設機械用キャブ(以下、キャブと略す)10は、複数本のポストや板状部材から構成された骨組を有する。キャブ10の前面には、骨組のうちの右前面ポスト12と左前面ポスト14が配置されている。また、キャブ10の後面には、その長手方向中央部が湾曲した右後面ポスト16と左後面ポスト18が配置されている。また、左前面ポスト14と左後面ポスト18のほぼ中間には、左前面ポスト14にほぼ平行に延びる中間ポスト20が配置されている。この中間ポスト20と左前面ポスト14の間には、キャブ10に出入するためのドア(図示せず)が取り付けられる。上記した4つのポスト12,14,16,18はパイプ(鋼管)で作製されている。
【0013】
また、右前面ポスト12と右ルーフサイドポスト24は一体曲げ加工で成型されている。右後面ポスト16の上端部は継手(図示せず)を介して右ルーフサイドポスト24に継がれている。同様に、左前面ポスト14と左ルーフサイドポスト30は一体曲げ加工で成型されている。左後面ポスト18の上端部は継手28を介して左ルーフサイドポスト30に継がれている。また、左ルーフサイドポスト30には、中間ポスト20の上端部が固定されている。上記した右ルーフサイドポスト24と左ルーフサイドポスト30は、横断面が円形のパイプをロールフォーミングして形成されたパイプで作製されている。
【0014】
また、右前面ポスト12の上端部と左前面ポスト14の上端部は、ほぼ水平に延びる前面上横ポスト32で接続されている。一方、右前面ポスト12の下端部と左前面ポスト14の下端部は前面下横ポスト34で接続されている。前面上横ポスト32と前面下横ポスト34は板状の部材で作製されている。上記の右前面ポスト12、左前面ポスト14、前面上横ポスト32、及び前面下横ポスト34で囲まれた空間には、上下2分割式の窓が嵌め込まれる。
【0015】
上記した右後面ポスト16の上端部と左後面ポスト18の上端部は、ほぼ水平に延びる後面上横ポスト36で接続されている。同様に、右後面ポスト16の下端部と左後面ポスト18の下端部は、ほぼ水平に延びる後面下横ポスト38で接続されている。さらに、後面上横ポスト36と後面下横ポスト38の間には、これらにほぼ平行な板状部材40が配置されている。この板状部材40の長手方向両端部はそれぞれ、右後面ポスト16の湾曲した中央部と左後面ポスト18の湾曲した中央部に固定されている。
【0016】
また、右前面ポスト12の下端部と右後面ポスト16の下端部は右サイドポスト42で継がれている。同様に、左前面ポスト14の下端部と左後面ポスト18の下端部は左サイドポスト44で継がれている。さらに、右サイドポスト42と右ルーフサイドポスト24の中間部分には、これらにほぼ平行に延びる板状部材46が配置されている。この板状部材46の長手方向両端部はそれぞれ、右前面ポスト12の長手方向中央部と右後面ポスト16の湾曲した部分に固定されている。なお、板状部材46と右サイドポスト42の間には、これらにほぼ直交する方向に延びる板状部材48が固定されている。
【0017】
以上のようにキャブ10の骨組は複数のポストや板状部材から構成されており、これらのうち右ルーフサイドポスト24や左ルーフサイドポスト30などはパイプで構成されている。また、右ルーフサイドポスト24と左ルーフサイドポスト30の間にはルーフパネル50が固定されている。
【0018】
ところで、落下物に対するキャブ10の強度を高めるために、右ルーフサイドポスト24の内部には補強部材が差し込まれている。この補強部材について、図2を参照して説明する。
【0019】
図2(a)は、図1の右ルーフサイドポストを示す側面図であり、(b)は、図1の右ルーフサイドポストの長手方向後端部を示す斜視図であり、(c)は、(a)のB−B断面図である。
【0020】
上述したように、右ルーフサイドポスト24は、横断面が円形のパイプをロールフォーミングして形成されたパイプであり、その内部には、図2(b),(c)に示すように、2つのLを互いに逆につなげたような横断面をもつ補強部材60が差し込まれている。この補強部材60によって右ルーフサイドポスト24の断面係数は大きくなり、右ルーフサイドポスト24は補強されている。
【0021】
補強部材60は、右ルーフサイドポスト24の上面の裏側部分に接触している第1部分62と、この裏側部分よりも下方の部分に接触している第2部分66と、第1部分62と第2部分66を接続する接続部分64から構成されている。
【0022】
補強部材60は、右ルーフサイドポスト24の後端側からその内部に差し込まれる。補強部材60は、図2(a)の長さLで示す領域に差し込まれている。補強部材60のうち右ルーフサイドポスト24の後端側の部分は、図2(b)に示すように、3か所W1,W2,W3で溶接(例えばアーク溶接)されて右ルーフサイドポスト24に固定されている。
【0023】
また、右ルーフサイドポスト24には、図2(c)に示すように、3つの孔H1,H2,H3が形成されている。補強部材60のうちこれらの孔H1,H2,H3に位置する部分は、これらの孔H1,H2,H3の外側から溶接(例えばアーク溶接)されて右ルーフサイドポスト24に固定されている。なお、中間ポスト20が配置されているので、ここでは、左ルーフサイドポスト30の内部には補強部材は差し込まれていない。
【0024】
上述したようにキャブ10(図1参照)では、補強部材60が右ルーフサイドポスト24の内部に差し込まれているので、外部からは補強部材60が見えない。このため、キャブ10の外観が補強部材60で損なわれることは無い。また、右ルーフサイドポスト24と板状部材46(図1参照)の間には窓が取り付けられるが、この窓の面積が補強部材60で狭められることも無い。
【0025】
また、キャブ10では、骨組を構成する複数のポスト24,30等の肉厚や形状を一定にしても補強部材60の有無によってポスト24,30等の強度を変更できる。このため、ポスト24,30等の肉厚や形状を変えなくてもその強度を変更できるので、ポスト24,30等の肉厚や形状に応じて周辺部品(例えばルーフパネル50や窓のサッシュ)の形状等を変更する必要が無い。即ち、キャブ10の種類に応じて骨組のポスト24,30等に必要とされる強度が変っても、周辺部品を共通化できることとなる。
【0026】
補強部材60の形状は、図2に示すものに限定されない。他の形状の補強部材を図3を参照して説明する。
【0027】
図3は、各種の補強部材を示す断面図であり、(a)は丸タイプの補強部材、(b)も丸タイプの補強部材、(c)は角パイプタイプの補強部材、(d)はL字タイプの補強部材、(e)はW字タイプの補強部材を示す。
【0028】
(a)や(b)に示す丸タイプの補強部材70,72は、横断面が円形のパイプである。このような形状の補強部材70,72を右ルーフサイドポスト24の内部に差し込んでも、補強部材60と同様の効果が得られる。
【0029】
(c)に示す角タイプの補強部材74は、横断面がほぼ長方形のパイプである。このような形状の補強部材74を右ルーフサイドポスト24の内部に差し込んでも、補強部材60と同様の効果が得られる。
【0030】
(d)に示す角タイプの補強部材76は、横断面がL字状の棒材である。このような形状の補強部材76を右ルーフサイドポスト24の内部に差し込んでも、補強部材60と同様の効果が得られる。
【0031】
(e)に示す角タイプの補強部材78は、横断面がW字状の棒材である。このような形状の補強部材78を右ルーフサイドポスト24の内部に差し込んでも、補強部材60と同様の効果が得られる。
【0032】
なお、右ルーフサイドポスト24の内部に差し込まれる補強部材は、右ルーフサイドポスト24の断面係数を大きくするものであればよく、その形状は問われない。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の第1の建設機械用キャブでは、補強部材がパイプの内部に差し込まれているので、外部からは補強部材が見えない。このため、建設機械用キャブの外観が補強部材で損なわれることは無い。また、建設機械用キャブに取り付けられた窓の面積が補強部材で狭められることも無い。ところで、建設機械用キャブの種類に応じて骨組のパイプに必要とされる強度が変わるので、補強部材を用いないパイプでは、必要とされる強度に応じてパイプの肉厚や形状が変わる。一方、パイプの周辺には窓枠などの周辺部品が取り付けられている。従って、パイプの肉厚や形状が変わると、これら周辺部品のサイズや形状も変わってくる。しかし、本発明の建設機械用キャブでは、骨組を構成するパイプの肉厚や形状を一定にしても補強部材の有無によってパイプの強度を変更できる。このため、パイプの肉厚や形状を変えなくてもその強度を変更できるので、パイプの肉厚や形状に応じて周辺部品の形状等を変更する必要が無い。即ち、建設機械用キャブの種類に応じて骨組のパイプに必要とされる強度が変っても、周辺部品を共通化できることとなる。
【0034】
また、本発明の第2の建設機械用キャブでは、補強部材がパイプの内部に差し込まれているので、外部からは補強部材が見えない。このため、建設機械用キャブの外観が補強部材で損なわれることは無い。また、建設機械用キャブに取り付けられた窓の面積が補強部材で狭められることも無い。ところで、建設機械用キャブの種類に応じて骨組のパイプに必要とされる強度が変わるので、補強部材を用いないパイプでは、必要とされる強度に応じてパイプの肉厚や形状が変わる。一方、パイプの周辺には窓枠などの周辺部品が取り付けられている。従って、パイプの肉厚や形状が変わると、これら周辺部品のサイズや形状も変わってくる。しかし、本発明の建設機械用キャブでは、骨組を構成するパイプの肉厚や形状を一定にしても補強部材の有無によってパイプの強度を変更できる。このため、パイプの肉厚や形状を変えなくてもその強度を変更できるので、パイプの肉厚や形状に応じて周辺部品の形状等を変更する必要が無い。即ち、建設機械用キャブの種類に応じて骨組のパイプに必要とされる強度が変っても、周辺部品を共通化できることとなる。
【0035】
ここで、前記パイプは、横断面が円形の管をロールフォーミングすることにより形成されて所定の箇所に孔が開けられたものであり、前記補強部材は、前記パイプの内部に差し込まれて前記孔の外側から溶接で前記パイプに固定されたものである場合は、補強部材がパイプに強固に固定された建設機械用キャブが得られる。
【0036】
さらに、前記パイプは、天井の骨組を構成するものであり、前記補強部材は、前記天井の骨組を構成するパイプの内部に差し込まれたものである場合は、天井に物が落下してもこの天井は補強されているので、落下物に対していっそう安全な建設機械用キャブが得られる。
【0037】
さらにまた、前記補強部材は、前記天井の骨組を構成するパイプの上面の裏側部分に接触する第1部分と、該パイプのうち前記裏側部分よりも下方の部分に接触する第2部分と、前記第1及び前記第2部分を接続する接続部分とを有するものである場合は、天井の裏側部分が補強部材の第1部分で支えられているので、いっそう安全な建設機械用キャブが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設機械用キャブの骨組を示す斜視図である。
【図2】(a)は、図1の右ルーフサイドポストを示す側面図であり、(b)は、右ルーフサイドポストの長手方向後端部を示す斜視図であり、(c)は、(a)のB−B断面図である。
【図3】各種の補強部材を示す断面図であり、(a)は丸タイプの補強部材、(b)も丸タイプの補強部材、(c)は角パイプタイプの補強部材、(d)はL字タイプの補強部材、(e)はW字タイプの補強部材を示す。
【符号の説明】
10 建設機械用キャブ
24 右ルーフサイドポスト
60,70,72,74,76,78 補強部材
62 補強部材の第1部分
64 補強部材の接続部分
66 補強部材の第2部分

Claims (4)

  1. 骨組の少なくとも一部がパイプで構成された建設機械用キャブにおいて、
    前記パイプの内部に差し込まれた、該パイプを補強する補強部材を備え、
    前記パイプは
    横断面が円形の管をロールフォーミングすることにより形成されて所定の箇所に孔が開けられたものであり、
    前記補強部材は
    前記パイプの内部に差し込まれて前記孔の外側から溶接で前記パイプに固定されたものであることを特徴とする建設機械用キャブ。
  2. 骨組の少なくとも一部がパイプで構成された建設機械用キャブにおいて、
    前記パイプの内部に差し込まれた、該パイプの断面係数を大きくする補強部材を備え、
    前記パイプは、
    横断面が円形の管をロールフォーミングすることにより形成されて所定の箇所に孔が開けられたものであり、
    前記補強部材は、
    前記パイプの内部に差し込まれて前記孔の外側から溶接で前記パイプに固定されたものであることを特徴とする建設機械用キャブ。
  3. 前記パイプは、
    天井の骨組を構成するものであって、且つ、横断面が円形の管をロールフォーミングすることにより形成されて所定の箇所に孔が開けられたものであり
    前記補強部材は、
    前記天井の骨組を構成する前記パイプの内部に差し込まれて前記孔の外側から溶接で前記パイプに固定されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の建設機械用キャブ。
  4. 前記補強部材は、
    前記天井の骨組を構成するパイプの上面の裏側部分に接触する第1部分と、
    該パイプのうち前記裏側部分よりも下方の部分に接触する第2部分と、
    前記第1及び前記第2部分を接続する接続部分とを有するものであり、且つ、
    前記パイプの内部に差し込まれて前記孔の外側から溶接で前記パイプに固定されたものであることを特徴とする請求項3に記載の建設機械用キャブ。
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