JP4420328B2 - 蓋体の開閉機構 - Google Patents

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本発明は、蓋体の開閉機構に係り、特に、容器本体にヒンジ結合されながらも、容器本体の開口に対して平行な姿勢で開閉動作することが求められる開閉機構に関する。本発明の開閉機構は、例えば、大重量で開閉に補助が必要な真空容器の蓋体等に好適である。
半導体装置の製造においては、半導体ウェハ等の被処理体に対して、例えば成膜処理やエッチング処理等の各種処理を施す工程があり、そのような処理を施すために、真空処理装置が用いられている。真空処理装置は、被処理体を収容して所定の処理を施す処理室、ロードロック室、搬送室等の真空にされる真空室が形成された真空容器を備えている。真空容器には、内部のメンテナンス等を行うための開口が形成され、その開口は、真空容器にヒンジ結合された蓋体によって密閉されるようになっている。
このような真空容器にあっては、蓋体と真空容器のいずれか一方に、密閉性を確保するための、Oリングあるいはパッキンとも呼ばれるシール部材が設けられる。ところが、蓋体が真空容器にヒンジ結合されていることから、蓋体の開閉時には、ヒンジ側から蓋体の裏面がシール部材に接触しながら押圧していくので、シール部材が捩れたり伸びたりする変形が起こり、密閉性を阻害する場合があった。このような問題は、特許文献1に記載されるように、開口に対して蓋体が平行な姿勢で開閉動作する構造であれば解決される。
米国特許第6,050,446号
上記特許文献1に記載の開閉機構は、蓋体の重心を通る支軸の両端に、蓋体の周縁に沿って湾曲するU字形のフレームを回動自在に支持し、このU字形フレームを、容器本体にヒンジ結合し、U字形フレームごと蓋体を開閉する構造である。ところが、このような開閉機構では、蓋体の周囲にU字形フレームを配するので、大型化とともに重量化が避けがたい。蓋体は、容器本体内が真空にされた際にも破損しないように、相応の重量を有するものであるから、重量の増加は開閉のしにくさを一層助長してしまうので、改善の余地があった。
よって本発明は、大型化することなく、開口に対し平行な姿勢で開閉動作が可能な蓋体の開閉機構を提供することを目的としている。
本発明は、容器本体に形成された開口の周縁の受け面に当接して開口を閉塞する蓋体を、容器本体にヒンジ結合して回動自在に支持する蓋体の開閉機構であって、容器本体に、第1ヒンジ軸を介してリンクが回動自在に支持され、このリンクの、第1ヒンジ軸よりも回動自由端側の位置に、該第1ヒンジ軸と平行な第2ヒンジ軸を介して蓋体が回動自在に支持され、この蓋体とリンクとの間に介在され、第2ヒンジ軸を支点にして蓋体をリンクから離間する方向に付勢する弾性部材と、この弾性部材の弾発力を調整する水平調整ボルトとにより、蓋体の裏面が受け面に設けられたシール部材に当接した際の該蓋体の姿勢、受け面と平行にされることを特徴としている。
本発明によれば、蓋体は第1ヒンジ軸を支点として回動することにより開閉する。そして、蓋体が容器本体の受け面に近接した状態で第2ヒンジ軸を支点として微調整的に回動することにより、その姿勢を受け面に対して平行にすることができ、その平行状態は弾性部材によって保持される。したがって、この状態からさらに蓋体を閉めると、蓋体は平行な姿勢で受け面に当接する。受け面にシール部材を設けた場合、そのシール部材には蓋体から均等に押圧力が加わるので、捩れや伸び等の変形がシール部材に生じにくい。また、蓋体を閉める際にシール部材を押圧させるに必要な力が軽減されるので、操作性が向上する。
本発明は、蓋体における上記弾性部材よりも回動自由端側の位置と、容器本体との間にわたり、蓋体を開方向に付勢する開操作補助手段が設けられている形態に好適である。この場合、弾性部材よりも回動自由端側を力点として蓋体を開けると、蓋体は第2ヒンジ軸を支点としてリンク側に回動して衝突するおそれがあるが、上記弾性部材によってその衝突は防止され、その結果、蓋体およびリンクに損傷が生じない。
本発明では、リンクの回動に追従して開く蓋体の全開状態を、該リンクに当接することにより所定の開き角度に規制するリンクストッパを容器本体に設けた形態を含む。また、蓋体の回動方向にかかわらず、この蓋体が第2ヒンジ軸を支点として回動してもリンクに直接衝突することを防ぐために、リンクと蓋体とを常に離間させるスペーサ部材を設けるとよい。
本発明によれば、第1ヒンジ軸を支点として蓋体を回動させることにより蓋体は開閉し、第2ヒンジ軸を支点として蓋体を容器本体の開口の受け面と平行な姿勢に保持することができるので、大型化することなく、開口に対し平行な姿勢で開閉動作が可能な蓋体の開閉機構を提供することができるといった効果を奏する。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は、一実施形態の開閉機構が適用された真空容器1の平面を示しており、図中符号10は容器本体、20は閉状態の蓋体である。容器本体10は直方体状で、上面が水平とされる上板部11に、矩形状の開口12が形成されている。蓋体20は開口12に相似する矩形状であって、その周縁の裏面が、容器本体10の上板部11における開口12の周囲の受け面13に当接して、開口12を閉塞する。上板部11の受け面13には、開口12を密閉するためのシール部材14が設けられている。図2は蓋体20が閉じて開口12を閉塞した状態、図3は蓋体20を全開にした状態の、それぞれ側面を示している。
蓋体20は、図1において右側の一辺側が基端部とされ、この基端部の両端部が、対称的に構成される一対の開閉機構30により、容器本体10の上板部11にヒンジ結合されて開閉自在に支持されている。蓋体20は、開口12を閉塞する蓋本体21を主体とし、その基端部に、各開閉機構30との連結部として、ベースプレート22を介してブラケット23が固定されている。
図4および図5は、開閉機構30の詳細を示している。これら図は、図1における下側の開閉機構30であるが、これと対をなす上側の開閉機構30は、勝手違いで同一構成を有している。開閉機構30は、容器本体10の上板部11上に固定されたベースプレート31を備えている。このベースプレート31には、一対の軸受32,33が、図4で上下方向(容器本体10および蓋体20の長手方向)に間隔をおいて形成されている。これら軸受32,33には、第1ヒンジ軸41が架け渡されて固定されている。第1ヒンジ軸41は、上板部11の上面と平行で、かつ、容器本体10の長手方向に沿って延びている。
第1ヒンジ軸41には、図4および図5で左右方向に延び、長手方向の横断面が矩形状のリンク34が、回動自在に取り付けられている。このリンク34の、図中右端部である基端部の両側には、円筒状の軸受部34aが形成されており、これら軸受部34aにわたって、第1ヒンジ軸41が貫通している。これによってリンク34は第1ヒンジ軸41、軸受32,33およびベースプレート31を介して、容器本体10に回動自在に支持されている。リンク34の基端部であって、軸受部34aの先端側には、第1ヒンジ軸41と平行な第2ヒンジ軸42が固定されており、この第2ヒンジ軸42に、蓋体20のブラケット23が回動自在に取り付けられている。
蓋体20のブラケット23は、ベースプレート22を介して蓋本体21の基端部側の上面に固定されている。このブラケット23は、図5に示すように、リンク34とほぼ平行な状態でリンク34の下方に配され、後端部である基端部が、軸受プレート24を介して第2ヒンジ軸42に回動自在に取り付けられている。ブラケット23は、両側の側壁部23aと、底板部23bとを有する断面略U字状で、これら側壁部23aと底板部23bとで形成される溝に、底板部23bとの間に隙間を空けた状態で、リンク34が嵌め込まれている。
軸受プレート24は、ブラケット23の基端部の各側壁部23aとリンク34との間に挟まれ、その中心には第2ヒンジ軸42が貫通している。軸受プレート24は、各側壁部23aの内面に、複数(この場合4個)のボルト50で固定されている。各ボルト50は、ブラケット23の側壁部23aの図示せぬボルト挿通孔を通され、軸受プレート24にねじ込まれて締結される。ここで、ブラケット23の側壁部23aのボルト挿通孔は、ボルト50の直径に対して3mmほど大きく、この隙間を利用して軸受プレート24に対するブラケット23の固定位置を上下左右に調整できるようになっている。
ブラケット23の各側壁部23aの先端上部には、正面側(図4で左側)から見て門型のストッパプレート25が架け渡され、ボルト51で固定されている。このストッパプレート25の中央部には、図5に示すように、上面から、ロックナット52aが装着されたストッパボルト(スペーサ部材)52が貫通してねじ込まれている。一方、リンク34の先端部の上面であって、ストッパボルト52の下方に当たる部分には、その頭部にストッパボルト52の先端が当接する受けボルト53がねじ込まれている。また、リンク34の先端部であって、上記ストッパボルト52よりも基端部側には、図5に示すように、裏面から、ロックナット54aが装着されたストッパボルト(スペーサ部材)54がねじ込まれている。
さらに、リンク34の先端部であって、上記2つのボルト53,54の間には、上面から、ロックナット55aが装着された水平調整ボルト55が貫通してねじ込まれている。この水平調整ボルト55の先端は、リンク34の裏面に形成された凹所34bに臨んでおり、この凹所34bには、水平調整ボルト55に装着されたばね座56が配されている。そして、このばね座56とブラケット23の底板部23bとの間に、圧縮されたコイルばね(弾性部材)60が装着されている。
第1ヒンジ軸41が固定された軸受32,33のうちの外側の軸受33の外面には、ジョイントプレート70が固定され、このジョイントプレート70には、上方に延びるアームプレート71が固定されている。そして、このアームプレート71の上端部には、図2に示すように、ばねシリンダ(開操作補助手段)80が回動自在に連結されている。
このばねシリンダ80は、円筒状のシリンダ本体81の先端にピストン82が挿入されており、シリンダ本体81内に、ピストン82を常に引っ張るばねが内蔵されているもので、シリンダ本体81の基端部がアームプレート71に、また、ピストン82の先端部がステー26を介して蓋本体21の回動自由端である先端部に、それぞれ第1ヒンジ軸41、第2ヒンジ軸42と平行な軸方向のピン83,84を介して、回動自在に連結されている。ばねシリンダ80により、蓋体20はきわめて軽い操作力で開くことができ、また、閉める際には、ダンパー効果でショックが吸収されながら緩やかに閉めることができる。蓋体20は、図7に示すように、ベースプレート31の中央部の後端に形成されたリンクストッパ35に、蓋本体21の後端面の上部が当接することにより、全開時の開き角度が所定角度(例えば90°前後)に規制される。
以上が、本実施形態の開閉機構30、ならびにこの開閉機構30によって蓋体20が容器本体10にヒンジ結合された真空容器の構成であり、次に、開閉機構30の作用を説明する。
図2に示す蓋体20が閉じた状態から、第1ヒンジ軸41を支点として蓋体20を図2で時計方向に回動させて開く。この開操作時には、ばねシリンダ80の付勢力、すなわち内蔵されたばねがピストン82を引っ張る力によって、操作力が補助される。図7に示すように、蓋本体21の後端面の上部がリンクストッパ35に当接することにより、図3に示す全開の状態となる。
この全開の状態から、蓋体20を図3で反時計方向に回動させて閉じると、図5に示すように、容器本体10の上板部11の受け面13に対面する蓋本体21の周縁の裏面が、シール部材14に当接する。この閉操作時には、ばねシリンダ80のピストン82が、内蔵されたばねを引っ張ることによりダンパー効果が生じ、蓋体20は重量に反して緩やかに閉じていく。そして、蓋体20は、第2ヒンジ軸42を支点として僅かに回動し、蓋本体21が水平となって裏面がシール部材14に当接する。
ここで、蓋本体21の水平状態が得られない場合には、水平調整ボルト55を回転させてコイルばね60の弾発力を調整し、蓋体20を、第2ヒンジ軸42を支点として回動させて水平に調整する。この後、容器本体10の内部を真空にすることにより、図6に示すように蓋体20は第1ヒンジ軸41を支点として回動し、シール部材14が押圧されて蓋本体21の裏面が受け面13に当接し、開口12が閉塞される。
本実施形態の開閉機構30によれば、蓋体20を閉じる時に、蓋本体21が容器本体10の受け面13に近接した状態で第2ヒンジ軸42を支点として微調整的に回動することにより、その姿勢を受け面13に対して平行に、すなわち水平にすることができ、その水平状態は、水平調整ボルト55で弾発力が調整されるコイルばね60により保持される。したがって、この状態からさらに蓋体20が真空作用によって閉じられると、蓋本体21は水平な姿勢で受け面13に当接する。これにより、シール部材14には蓋体20から均等に押圧力が加わるので、捩れや伸び等の変形がシール部材14に生じにくい。その結果、高い密閉性を得ることができ、また、シール部材14を押圧する力が軽減するので、操作性が向上する。
蓋体20を開ける際には、ばねシリンダ80の先端(ピストン82の先端)が連結されている蓋本体21の先端部を力点として開く。この時、蓋体20は第2ヒンジ軸42を支点として開く方向にさらに回動しようとするが、その回動はコイルばね60で規制される。このため、蓋体20のブラケット23がリンク34に衝突することが防止され、そのブラケット23およびリンク34に損傷が生じない。
また、図7(a)に示すように、蓋体20が全開の状態で、第2ヒンジ軸42を支点としてさらに開く方向に蓋体20が回動することが、ストッパボルト54がブラケット23の底板部23bに当接することにより防止される。また、これとは逆に、図7(b)に示すように、蓋体20が全開の状態で、第2ヒンジ軸42を支点として蓋体20が閉じる方向に回動することが、ストッパボルト52が受けボルト53に当接することにより防止される。これらストッパボルト52,54は、それぞれロックナット52a,54aを緩めてねじ込み量を調整し、再びロックナット52a,54aを締結することで、蓋体20の停止位置を、蓋体20のブラケット23がリンク34に衝突しない位置に調整することができる。
上記実施形態では、蓋体20は、蓋本体21を主体とし、この蓋本体21と、ベースプレート22およびブラケット23で構成されているが、蓋本体21と、ベースプレート22およびブラケット23とを一体化させたものを蓋体としてもよい。
本発明の一実施形態の開閉機構が適用された真空容器の平面図である。 蓋体が閉じた状態の真空容器の一部断面側面図である。 蓋体が全開状態である真空容器の一部断面側面図である。 一実施形態の開閉機構の平面図である。 一実施形態の開閉機構の一部断面側面図である。 蓋体が閉じた状態での開閉機構の一部断面側面図である。 蓋体が全開状態での蓋体の状態を示す一部断面側面図である。
符号の説明
10…容器本体、12…開口、13…受け面、20…蓋体、30…開閉機構、
34…リンク、35…リンクストッパ、41…第1ヒンジ軸、42…第2ヒンジ軸、
52,54…ストッパボルト(スペーサ部材)、60…コイルばね(弾性部材)、
80…ばねシリンダ(開操作補助手段)。

Claims (4)

  1. 容器本体に形成された開口の周縁の受け面に当接して開口を閉塞する蓋体を、容器本体にヒンジ結合して回動自在に支持する蓋体の開閉機構であって、
    前記容器本体に、第1ヒンジ軸を介してリンクが回動自在に支持され、
    このリンクの、前記第1ヒンジ軸よりも回動自由端側の位置に、該第1ヒンジ軸と平行な第2ヒンジ軸を介して前記蓋体が回動自在に支持され、
    この蓋体と前記リンクとの間に介在され、前記第2ヒンジ軸を支点にして蓋体をリンクから離間する方向に付勢する弾性部材と、この弾性部材の弾発力を調整する水平調整ボルトとにより、前記蓋体の裏面が前記受け面に設けられたシール部材に当接した際の該蓋体の姿勢、受け面と平行にされることを特徴とする蓋体の開閉機構。
  2. 前記蓋体の、前記弾性部材よりも回動自由端側の位置と、前記容器本体との間にわたり、蓋体を開方向に付勢する開操作補助手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の蓋体の開閉機構。
  3. 前記リンクの回動に追従して開く蓋体の全開状態を、該リンクに当接して所定の開き角度に規制するリンクストッパが、前記容器本体に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の蓋体の開閉機構。
  4. 前記リンクと、前記第2ヒンジ軸を支点として回動する前記蓋体とを、常に離間させるスペーサ部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の蓋体の開閉機構。


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