JPH11233393A - 半導体処理装置 - Google Patents

半導体処理装置

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Publication number
JPH11233393A
JPH11233393A JP3314698A JP3314698A JPH11233393A JP H11233393 A JPH11233393 A JP H11233393A JP 3314698 A JP3314698 A JP 3314698A JP 3314698 A JP3314698 A JP 3314698A JP H11233393 A JPH11233393 A JP H11233393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
chamber
opening
semiconductor processing
processing apparatus
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3314698A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Makiguchi
一誠 巻口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP3314698A priority Critical patent/JPH11233393A/ja
Publication of JPH11233393A publication Critical patent/JPH11233393A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋部の開閉に労力を必要とせず、蓋部をチャ
ンバの開口の妨害とならないようにできるだけ大きく開
くことができる半導体処理装置を提供する。 【解決手段】 この半導体処理装置は、上方が開口とな
っていて処理すべきウェーハを内部に収納するためのチ
ャンバ50と、開閉用回転軸23と軸受12とによる連
結機構によりチャンバ50と連結され、チャンバの上方
開口を開放可能に密閉している蓋部60と、一端がチャ
ンバの底面に近い後部の前記枢軸の直下に、他端が蓋部
の下方後部の前記枢軸よりも若干前方のところで前記蓋
部の側面に枢軸回転できるように前記蓋部の側面に連結
されたガススプリング30とから構成されている。ガス
スプリングは、蓋部を0度から180度の範囲で開放す
る際に、蓋部の重量を減少させるように働くので開閉に
操作力をあまり必要とせず、容易に作業をすることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、上方が開口とな
っており、処理すべきウェーハを内部に収納するための
チャンバと、連結機構により前記チャンバの上方後部で
前記チャンバと連結され、前記チャンバの前記開口を開
放可能に密閉している蓋部とから構成され、前記蓋部
は、前記連結機構の枢軸を中心に枢軸回転することによ
り前記開口を開放できる半導体処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体処理装置は、上方が開口と
なっており、内部にウェーハを支持する下電極を収納し
ているチャンバと、チャンバの開口の上に配置され、前
記下電極と協働してウェーハを支持できる上電極および
ガス導入部を収納し、前記チャンバの開口を真空密閉等
ができる蓋部とから構成されている。この蓋部は、外周
の一部が前記チャンバの開口の外側と連結機構によって
枢軸回転可能に連結されている。このように、蓋部が連
結機構により枢軸回転可能にされているので、半導体処
理装置の使用者は、前記蓋部を連結機能の枢軸周りに回
転させて、前記チャンバの開口の開放および密閉を実行
することができる。この半導体処理装置の密閉された内
部は、必要に応じて真空にされたり、ガスが導入された
りするので、充分な強度を得るために、外壁の構造は、
堅固で重いもの(例えば、蓋部は、約50kg)になっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の半導体処理装置
の構造は、堅固で重いものになっているので移動等は容
易でなく、特に、蓋部の開閉には相当の労力を必要とす
る。しかし、メインテナンス等のために、この蓋部を開
閉しなければならないことが、しばしば発生する。この
場合、蓋部が重いために作業性が著しく悪いという問題
がある。
【0004】この発明は、上記問題に鑑み、蓋部の開閉
にあまり労力を必要としない半導体処理装置、および蓋
部の開閉にあまり労力を必要とせず、かつ、蓋部を前記
チャンバの開口の妨害とならないようにできるだけ大き
く開くことができる半導体処理装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、この発明は、上方が開口となっており、処理す
べきウェーハを内部に収納するためのチャンバと、連結
機構により前記チャンバの上方後部で前記チャンバと連
結され、前記チャンバの前記開口を開放可能に密閉して
いる蓋部とから構成され、前記蓋部は、前記連結機構の
枢軸を中心に枢軸回転することにより前記開口を開放で
きる半導体処理装置において、一端が前記チャンバの側
壁に、他端が前記蓋部の側壁にそれぞれ枢軸回転可能に
連結され、前記両端間に反力を作用させ、少なくとも前
記蓋部を開放状態にさせようとする初期に前記蓋部によ
る重力を減少させることができる直線状のガススプリン
グを有する。
【0006】また、この発明において、前記ガススプリ
ングは、左右の側面にそれぞれ設けられており、前記ガ
ススプリングのそれぞれは、一端が前記チャンバの上方
前部で前記チャンバの側面に沿って枢軸回転できるよう
に前記チャンバの側面に連結され、他端が前記蓋部の下
方後部の前記枢軸よりも若干前方のところで前記蓋部の
側面に沿って枢軸回転できるように前記蓋部の側面に連
結されている。
【0007】さらに、この発明において、前記ガススプ
リングは、左右の側面にそれぞれ設けられており、前記
ガススプリングのそれぞれは、一端が前記チャンバの底
面に近い後部の前記枢軸の直下に相当する部分で前記チ
ャンバの側面に沿って枢軸回転できるように前記チャン
バの側面に連結され、他端が前記蓋部の下方後部の前記
枢軸よりも若干前方のところで前記蓋部の側面に沿って
枢軸回転できるように前記蓋部の側面に連結されてい
る。
【0008】この発明の半導体処理装置は上述のように
構成されているので、使用者が蓋部を開けようとすると
きに、ガススプリングが蓋部の重力を減少させ、したが
って、使用者は蓋部を開けるための操作力をあまり必要
としない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて添付図面に基づいて説明する。図1は、この発明に
係わる半導体処理装置の第1の実施の形態の構造を示す
一部破断の平面図、図2は、図1の半導体処理装置の側
面および蓋部の開きに伴う各部の動作を説明するための
図、図3は、この発明に係わる半導体処理装置の第2の
実施の形態の構造を示す一部破断の平面図、図4は、図
3の半導体処理装置の側面および蓋部の開きに伴う各部
の動作を説明するための図である。図1ないし図4にお
いて半導体処理装置の正面あるいは前方は図の左側であ
る。
【0010】図1および図2によって示された半導体処
理装置は、上部が開口となっており、側部に設けられた
ドア(不図示)を介して内部にウェーハを収納するチャ
ンバ10と、チャンバ10の開口の上に配置され、その
開口を密閉できる蓋部20とから構成されている。チャ
ンバ10には、ドアを通して供給されたウェーハを支持
する下電極(不図示)が設けられ、蓋部20には、下電
極と共同して、チャンバ10内に供給されたウェーハに
処理用の電位を供給する上電極(不図示)と、密閉され
た半導体装置に所定のガスを導入するためのガス導入部
等が設けられている。
【0011】チャンバ10の左右側壁の前方上部には、
ガススプリング30のシリンダ31の一端が取り付け軸
11により取り付けられている。この場合、取り付けら
れたシリンダ31の一端は、取り付け軸11の周りで枢
軸回転可能にされており、シリンダ31は、取り付け軸
11を中心に、チャンバ10の左右側壁に沿って回転で
きる。シリンダ31の他端からは、ロッド32がシリン
ダ31から延び出している。このロッド32は、シリン
ダ31の中の圧縮ガス(例えば、N2 )によってシリン
ダ31から延び出す方向に力を与えられている。
【0012】蓋部20の前方には、蓋部20の左右側壁
から立ち上がり、蓋部20の前方上方を横断する開閉用
把手21が設けられ、蓋部20の後方下部には、蓋部2
0の左右側壁に渡り、かつ、左右側壁を若干越えて延
び、左右両端に近いところで連結部22を介して蓋部2
0に連結固定された開閉用回転軸23が設けられてい
る。この開閉用回転軸23は、チャンバ10に取り付け
られた軸受12によって、連結部22の若干内側で回転
可能に支持されている。開閉用回転軸23の端末には、
一端がこの端末に固定されたアーム24が設けられてい
る。このアーム24の他端には、ガススプリング30の
ロッド32の先端が回転可能に連結されている。
【0013】次に、図1および図2で示された半導体処
理装置の開閉動作について説明する。半導体処理装置の
内部の真空状態等を解除して開放可能にしても、蓋部2
0は、自重でチャンバ10の開口を密閉し続けている
(図2において蓋部20が実線で表されている)。もち
ろん、ガススプリング30が蓋部20の密閉面(チャン
バ10の開口面)に対する所定の角度を持っているの
で、ガススプリング30は、アーム24を押圧して開閉
用回転軸23を回転させようとするが、蓋部20の重量
(例えば、約50kg)の方が大きいので、蓋部20
は、チャンバ10の開口を密閉し続ける。そこで、使用
者が把手21を上方に押し上げると、ガススプリング3
0の反力と相まって軽く蓋部20を矢印Rに沿って開け
ることができる。
【0014】上述の場合、蓋部20が矢印R方向に開
き、開口面となす角度θが90度より小さいとき、それ
ぞれが矢印W,F,fで示される蓋部20の重力による
成分Wと、ガススプリング30の反力による成分Fと、
使用者の操作力による成分fとが、W+F+f=0を満
たすように釣り合っている。しかし、角度θが90度に
近付くにつれて重力による成分Wはゼロに近付くにも拘
わらず、ガススプリング30の反力による成分Fは、ガ
ススプリング30の特徴からほとんど変わらないため
に、使用者は、角度θが90度に近付いたり、角度θが
90度を越えるときには、操作力を慎重に調整しなけれ
ばならない。
【0015】この半導体処理装置のメンテナンス時に、
蓋部20を角度θが90度よりも小さい範囲で開くには
蓋部20の重量が軽くなり作業が著しく容易になった。
しかし、蓋部20の角度θを90度よりも大きく開く方
がメンテナンスの作業をするのには都合がよいが、上記
の調整に注意しなければならない。このことは、角度θ
が90度よりも大きい所望の角度で強制的に停止するよ
うにストッパを設けたとしても、蓋部20の重量が大き
いので相当に慎重にならなければならない。そこで、上
述のものをさらに改良したのが、図3および図4に示さ
れた半導体処理装置である。
【0016】図3および図4に示された半導体処理装置
において、チャンバ50および蓋部60は、図1および
図2に示された半導体処理装置のものとほぼ同様であっ
て、実質的に同じものは同じ符号が付されており、説明
は省略する。しかし、ガススプリングの取り付け方法は
異なり、それによって蓋部60の開閉動作に及ぼす力の
関係も異なってくる。すなわち、蓋部60の密閉面に近
い側面で、開閉用回転軸23に近い部分に、ガススプリ
ング30のシリンダ31の一端が取り付け軸61により
取り付けられている。この場合、取り付けられたシリン
ダ31の一端は、取り付け軸61の周りで枢軸回転可能
にされており、シリンダ31は、取り付け軸61を中心
に、チャンバ50の左右側壁に沿って回転できる。シリ
ンダ31から延び出しているロッド32の先端は、蓋部
60の底部に近いところで、開閉用回転軸23の直下に
設けられた取り付け軸51に回転可能に取り付けられて
いる。
【0017】したがって、図3および図4に示された半
導体処理装置の蓋部60を開けようとするときに、ガス
スプリング30は、蓋部60の重量を軽くする向きに反
力を働かせ、角度θが90度に近付くとその反力を働か
せないようになる。また、角度θが90度を超えると、
蓋部60の重量を支えるように働く。なお、この半導体
処理装置においては、蓋部60が180度開かれたとき
に、ストッパ62により蓋部60が完全に支えられるよ
うに構成されている。なお、上述の例においては、ガス
スプリング30は、左右の側壁にそれぞれ配置されてい
るが、これは開閉の動作を安定に行わせるためであっ
て、反力が充分で安定に動作を行わせることができるな
らば、片方の側壁にのみ配置してもよいことは言うまで
もない。
【0018】図3および図4に示された半導体処理装置
の開閉動作における蓋部60の重力による成分Wと、ガ
ススプリング30の反力による成分Fと、使用者の操作
力による成分fとの関係を示したのが図5のグラフであ
る。この場合、蓋部60の重量は約50kgであり、使
用したガススプリング30は、その全長が311mm〜
488mmの範囲で変化し、その変化ストロークは、1
77mmであり、ガス反力は、最大値が35kg〜4
2.9kgのものを使用した。
【0019】図5のグラフから分かるように、使用者が
必要とする操作力fは、横軸に示された蓋部60が閉じ
ているところ、90度開いているところ、180度開い
ているところでゼロあるいはほぼゼロとなっており、そ
れらの中間でも操作力fは、非常に小さいことが分か
る。したがって、蓋部60の開閉は、重量にあまり影響
されず操作が極めて容易になっていることが理解でき
る。図5のように角度θがゼロの場合に、操作力を負に
設定したときには、蓋部60をチャンバ50に押圧する
ためのロック機構(不図示)を設けるのも好ましいし、
あるいは、ロック機構無しに自重による所望の押圧力で
チャンバの開口を密閉するように蓋部60の自重とガス
スプリング30の反力との関係を適宜に設定してもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上、詳述したように、この発明の半導
体処理装置は、上方が開口となっており、処理すべきウ
ェーハを内部に収納するためのチャンバと、連結機構に
より前記チャンバの上方後部で前記チャンバと連結さ
れ、前記チャンバの前記開口を開放可能に密閉している
蓋部とから構成され、前記蓋部は、前記連結機構の枢軸
を中心に枢軸回転することにより前記開口を開放できる
半導体処理装置において、一端が前記チャンバの側壁
に、他端が前記蓋部の側壁にそれぞれ枢軸回転可能に連
結され、前記両端間に反力を作用させ、少なくとも前記
蓋部を開放状態にさせようとする初期に前記蓋部による
重力を減少させることができる直線状のガススプリング
を有することにより、使用者が蓋部を開け用とするとき
に、ガススプリングが蓋部の重力を減少させ、したがっ
て、使用者は蓋部を開けるための操作力をあまり必要と
しないという効果がある。
【0021】また、ガススプリングを半導体処理装置の
両側に配置すれば、安定に開放できるし、水平に配置す
ればガススプリングの取り付けや監視が容易である。さ
らに、ガススプリングを半導体処理装置の後方縦方向に
配置すれば、蓋部を0度〜180度開く間、操作力をあ
まり必要とせず、容易に蓋部を理想の開放状態にするこ
とができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる半導体処理装置の第1の実施
の形態の構造を示す一部破断の平面図である。
【図2】図1の半導体処理装置の側面および蓋部の開き
に伴う各部の動作を説明するための図である。
【図3】この発明に係わる半導体処理装置の第2の実施
の形態の構造を示す一部破断の平面図である。
【図4】図3の半導体処理装置の側面および蓋部の開き
に伴う各部の動作を説明するための図である。
【図5】図3および図4に示された半導体処理装置の開
閉動作における蓋部の重力による成分Wと、ガススプリ
ングの反力による成分Fと、使用者の操作力による成分
fとの関係を示すグラフである。
【符号の説明】
10,50 チャンバ 11,51,61 取り付け軸 12 軸受 20,60 蓋部 21 開閉用把手 22 連結部 23 開閉用回転軸 24 アーム 30 ガススプリング 31 シリンダ 32 ロッド 62 ストッパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方が開口となっており、処理すべきウ
    ェーハを内部に収納するためのチャンバと、連結機構に
    より前記チャンバの上方後部で前記チャンバと連結さ
    れ、前記チャンバの前記開口を開放可能に密閉している
    蓋部とから構成され、前記蓋部は、前記連結機構の枢軸
    を中心に枢軸回転することにより前記開口を開放できる
    半導体処理装置において、 一端が前記チャンバの側壁に、他端が前記蓋部の側壁に
    それぞれ枢軸回転可能に連結され、前記両端間に反力を
    作用させ、少なくとも前記蓋部を開放状態にさせようと
    する初期に前記蓋部による重力を減少させることができ
    る直線状のガススプリングを有することを特徴とする半
    導体処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ガススプリングは、左右の側面にそ
    れぞれ設けられており、前記ガススプリングのそれぞれ
    は、一端が前記チャンバの上方前部で前記チャンバの側
    面に沿って枢軸回転できるように前記チャンバの側面に
    連結され、他端が前記蓋部の下方後部の前記枢軸よりも
    若干前方のところで前記蓋部の側面に沿って枢軸回転で
    きるように前記蓋部の側面に連結されている請求項1記
    載の半導体処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ガススプリングは、左右の側面にそ
    れぞれ設けられており、前記ガススプリングのそれぞれ
    は、一端が前記チャンバの底面に近い後部の前記枢軸の
    直下に相当する部分で前記チャンバの側面に沿って枢軸
    回転できるように前記チャンバの側面に連結され、他端
    が前記蓋部の下方後部の前記枢軸よりも若干前方のとこ
    ろで前記蓋部の側面に沿って枢軸回転できるように前記
    蓋部の側面に連結されている請求項1記載の半導体処理
    装置。
JP3314698A 1998-02-16 1998-02-16 半導体処理装置 Withdrawn JPH11233393A (ja)

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JP3314698A JPH11233393A (ja) 1998-02-16 1998-02-16 半導体処理装置

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JP3314698A JPH11233393A (ja) 1998-02-16 1998-02-16 半導体処理装置

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JPH11233393A true JPH11233393A (ja) 1999-08-27

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JP3314698A Withdrawn JPH11233393A (ja) 1998-02-16 1998-02-16 半導体処理装置

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JP (1) JPH11233393A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101033160B1 (ko) * 2008-11-24 2011-05-11 (주)둔포기계 수직형 기판 이송장치
KR20180052882A (ko) * 2016-11-11 2018-05-21 주식회사 네오세미텍 반도체 공정 설비용 도어 인터락 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101033160B1 (ko) * 2008-11-24 2011-05-11 (주)둔포기계 수직형 기판 이송장치
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510