JP4420188B2 - コンテナ貨物運搬装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コンテナヤード等においてコンテナに積み込まれて移送される各種の貨物をコンテナに搭載したまま検査する機能を備えたコンテナ貨物運搬装置に関する。
各種の物品を輸出入する場合、通常、物品を梱包した、いわゆる梱包物(貨物)をコンテナに積み込み、このコンテナを1つの輸送単位として行われる。このような梱包物(荷物)の中身(物品)の検査は、例えばX線検査装置を用いてその内部を透視することにより行われる。具体的には梱包物を1個ずつX線検査装置に通してその内部を透視し、輸出入しようとする物品以外のものが梱包されていないかを確認することによって、その検査が行われる。
ちなみにこのような検査を行う為のX線検査装置は、例えば梱包物を載置して搬送するコンベア機構と、その搬送路に設けられて梱包物にX線を照射するX線発生装置と、このX線発生装置に対峙させて設けられて梱包物を透過したX線を検出するX線検出器を備えて構成される(例えば特許文献1を参照)。またこの種のX線検査装置を車両に搭載し、所望とする場所に出向いて検査を行うX線検査車両も提唱されている(例えば特許文献2を参照)。
特開平9−127021号公報 特開平7−12756号公報
しかしながらコンテナに積み込まれて船舶輸送された貨物をコンテナから取り出して1個ずつX線検査するには多大な労力と時間とを要する。しかも検査を終えた貨物を再度コンテナに積み込んで、トラック等による陸上輸送に供するにも多大な手間が掛かることが否めない。
そこで輸送船(貨物船)が出入りする港湾に、上記コンテナをそのままX線透視して検査する大型のX線検査施設を設けることが考えられる。しかしながらこのようなX線検査施設を、輸送船(貨物船)が出入りする港湾毎に設けるには多大な設備コストを要する。しかもコンテナの取り扱い数が少ないような場合には、折角のX線検査施設を有効に活用することができないと言う問題が生じる。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的は、コンテナヤード等においてコンテナに積み込まれて移送される各種の物品をコンテナに搭載したまま、特にコンテナの積み降ろし作業時に検査することのできるコンテナ貨物運搬装置を提供することにある。
上述した目的を達成するべく本発明は、コンテナを跨いで対向配置される一対のフレームを有し、このフレーム間に上下動可能に設けられた可動アーム部によりコンテナを吊架して該コンテナを搬送する自走型のコンテナ貨物運搬装置(ストラドルキャリア)に係り、
前記一対のフレームの一方に、水平方向に前記コンテナの長さに相当する幅を持ち、垂直方向への拡がりが防止されたX線を他方のフレーム側に向けて照射するX線源を設けると共に、前記フレームの他方に上記X線源に対峙させて前記コンテナを透過したX線を前記水平方向の全幅に亘って検出するライン型のX線検出器を設けたことを特徴としている。
特に前記X線源および前記X線検出器の取り付け高さ位置を、前記可動アーム部に吊架されて最上部まで持ち上げられたコンテナの下面よりも下側となる位置として設定し、前記可動アーム部にコンテナを吊架して前記X線の照射領域を横切って上下動させ際、該コンテナを透視検査するように構成したことを特徴としている。
このように構成されたコンテナ貨物運搬装置によれば、コンテナヤードにおいてコンテナを積み降ろしするべく、コンテナを跨ぐ位置までコンテナ貨物運搬装置を走行させ、可動アーム部によりコンテナを吊架して持ち上げる際、或いは可動アームに吊架して搬送したコンテナを所定の位置に下ろす際、一対のフレームに取り付けたX線源とライン型センサ(X線検出器)との間に水平方向に所定の幅をなして照射されているX線照射領域を横切ってコンテナが移動することになるので、可動アームによるコンテナの積み降ろし作業と同時にコンテナをX線透視検査することができる。
また一対のフレームに取り付けたX線源とライン型センサ(X線検出器)との間に垂直方向に所定の幅をなしてX線を照射している場合には、コンテナの積み降ろし作業位置にコンテナ貨物運搬装置を移動させる際、或いはコンテナの積み降ろし作業位置からコンテナ貨物運搬装置を離脱させる際、コンテナを横切って上記X線照射面が移動するのでコンテナ貨物運搬装置の走行に伴ってコンテナをX線透視検査することができる。
従ってコンテナ貨物運搬装置の走行により、或いは可動アームにコンテナを吊架して上下動させて積み降ろし作業を行う際、当該コンテナを効率的にX線透視検査することが可能となる。またX線源およびライン型センサ(X線検出器)からなる透過検査装置自体がコンテナ貨物運搬装置のフレームに組み込まれているので大掛かりなX線検査施設(建屋)を建築する必要がなく、またコンテナヤードにおけるコンテナ集積場所に自由に移動することができるので、その検査効率を十分に高めることができる等の実用上多大なる効果が奏せられる。
尚、フレームに組み付けたX線源およびライン型センサ(X線検出器)からなる透過検査装置を、該フレームに対して移動自在に設けておくことも有用である。このような構成を採用すれば、可動アームにコンテナを吊架した状態で稼動アームを上下動させることなく、コンテナをX線透視検査することが可能となる。またX線の照射幅よりもコンテナの幅が広いような場合であっても、コンテナの隅々までX線透視検査することが可能となる等の効果が奏せられる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係るX線透視検査機能を備えたコンテナ貨物搬送装置について説明する。
図1はコンテナ貨物搬送装置の概略構成を示す斜視図で、1は複数の車輪2を備えた自走式の台車であり、3はその運転台である。台車2は平行に設けられた左右2本の骨格体(シャーシ)4,4と、これらの骨格体4,4の上部に組み付けられた左右一対のフレーム5,5を備え、フレーム5,5の上部にて連結されて左右一体化されたコの字型の構造を有する。
図2にコンテナ貨物搬送装置の正面図を示すようにフレーム5,5間には、例えば3段に重ねて積み上げられたコンテナを跨ぎ得る空間が形成されている。このようなフレーム5,5の内側に、コンテナCの上部に係合して該コンテナを吊架する可動アーム6が上下動自在に設けられる。このような構造のコンテナ貨物搬送装置は、ストラドルキャリアと称されるもので、コンテナヤードにおけるコンテナの積み降ろし作業に供せられる。
さて本発明が係るコンテナ貨物搬送装置が特徴とするところは、上述した構造のコンテナ貨物搬送装置における左右一対のフレーム5,5の一方に、水平方向に所定の幅をなすX線を他方のフレーム側に向けて照射するX線源7を設けると共に、他方のフレーム5には上記X線源5に対峙させて上記X線を検出するためのライン型のX線検出器8を設けた点にある。そして前記可動アーム6により吊架されてフレーム5,5の内側を上下動されるコンテナにX線を照射し、コンテナCを透過したX線をX線検出器8にて検出することでそのX線透過検査を行い得るように構成したことを特徴としている。ちなみにフレーム5,5に対するX線源5およびX線検出器8の取り付け高さ位置は、例えば可動アーム6により吊架したコンテナCがフレーム5,5の最上部まで持ち上げられたとき、該コンテナCの下面よりも下側となる位置として設定されている。このような高さ位置にX線源7およびX線検出器8を設ければ、地上に対するX線遮蔽距離を十分に稼ぐことが可能となる。
尚、ここでは特に図示しないが、X線源7には、水平方向に所定の幅を有するX線だけを照射するべく、照射X線の垂直方向への拡がりを防止するためのX線遮蔽部材からなるコリメータが設けられ、またX線検出器8の裏側には、X線の不本意な漏洩を防止する為のX線遮蔽板が設けられる。このようなX線遮蔽機構により、X線源7からX線検出器8に向けてだけX線が照射され、前述した運転台3を始めとするコンテナ貨物搬送装置の周囲へのX線の漏れが防止されるようになっている。
このようなコンテナ貨物搬送装置によれば、例えば図3(a)〜(c)にコンテナCの積み降ろし作業を模式的に示すように、コンテナCの集積場所にコンテナ貨物搬送装置を走行させて該コンテナCを跨ぎ、可動アーム6にてコンテナCを吊架してフレーム5,5の上部まで持ち上げる際、X線源7とX線検出器8との間に形成されたX線照射領域を横切ってコンテナCが持ち上げられることになる。従ってこのときにコンテナCを透過したX線強度に基づくX線検査像を得ることで、該コンテナCを効率的にX線透視検査することが可能となる。
また3段に積み上げられたコンテナCを検査する場合には、例えば図4(a)〜(c)にコンテナCの積み降ろし作業を模式的に示すように、コンテナCの集積場所にコンテナ貨物搬送装置を走行させて3段のコンテナCを跨ぎ、最上部のコンテナCを可動アーム6にて吊架する。その後、コンテナ貨物搬送装置を所定のコンテナ移動箇所まで走行させて該コンテナCを降ろすとき、X線源7とX線検出器8との間に形成されたX線照射領域を横切ってコンテナCが下降することになる。従ってこのときにコンテナCを透過したX線強度に基づくX線検査像を得ることで、該コンテナCを効率的にX線透視検査することが可能となる。
従ってコンテナ貨物搬送装置によるコンテナCの移送作業を実行する過程において可動アーム6によりコンテナCを吊架し、可動アーム6を上下動させてコンテナCを積み降ろしするだけで該コンテナCをX線照射領域を横切らせてコンテナCの内部を透視検査することが可能となる。特にコンテナCを吊架した可動アーム6の上下動に関連させてX線の照射を制御すれば、X線源7とX線検出器8との間に形成されるX線照射領域をコンテナCが横切る期間にだけX線透視検査を実行することができるので、X線の不本意な照射(発生)とその漏れを効果的に防ぐことが可能となる。
尚、図5(a)に示すように前述したX線源7とX線検出器8とを、その相対位置を維持したままフレーム5,5の上下方向に移動可能に設けておくようにしても良い。このような構成を採用した場合には、図5(b)に示すように3段に積み重ねたコンテナCを個々に持ち上げて搬送することなく、コンテナCが載置された場所においてX線源7とX線検出器8とを上下に移動させるだけで、これらのコンテナCを一括して透視検査することが可能となる。
またX線源7とX線検出器8とを、フレーム5,5に対して縦向きに取り付け、垂直方向に所定の幅を持つX線を照射するように構成することも可能である。この場合には、図6に示すようにコンテナCが載置されている場所にコンテナ貨物搬送装置を移動させ。コンテナCを跨いでコンテナ貨物搬送装置を走行させるようにすれば良い。即ち、コンテナCを跨いでコンテナ貨物搬送装置を走行させるだけで、コンテナCを横切らせてフレーム5,5間に形成されたX線照射領域を移動させることができるので、先の実施形態と同様にコンテナCの内部を透視検査することが可能となる。
このようにX線源7とX線検出器8とを縦向きに取り付ける場合には、図7に示すようにX線源7とX線検出器8とを移動自在に設けておくことが好ましい。特にX線源7とX線検出器8とを上下に移動自在に設けておけば、3段積みされたコンテナCの高さに応じて、コンテナCを選択的に透視検査することが可能となる。またX線の照射幅を狭くすることができるので、X線源7およびX線検出器8の構成の簡素化を図ることも可能となる。またX線源7とX線検出器8とを台車1の長手方向に移動自在に設けておけば、コンテナCを跨いで位置付けたコンテナ貨物搬送装置を停止させたまま(走行させることなく)、その透視検査を実行することが可能となる。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えばコンテナ貨物搬送装置の大きさは取り扱い対象とするコンテナCの大きさに応じたものであれば良く、X線源7やライン型のX線検出器8の大きさもコンテナCの大きさに応じたものを用いれれば良い。また金属製のコンテナ1を透視する場合には、最低450keVの強度のX線を必要とするが、荷物の量によってその透過強度が不足する場合もあるので、0.9MeV程度のX線を用いることが好ましい。また更にX線による透過強度を高める必要がある場合には、2.5MeV程度のX線を使用することも勿論可能である。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態に係るコンテナ貨物搬送装置の概略構成を示す斜視図。 図1に示すコンテナ貨物搬送装置の概略的な正面図。 X線透視検査機能を備えたコンテナ貨物搬送装置によるコンテナCの積み降ろし作業時におけるX線透視検査の様子を模式的に示す図。 X線透視検査機能を備えたコンテナ貨物搬送装置によるコンテナCの積み降ろし作業時におけるX線透視検査の別の形態を模式的に示す図。 本発明に係るコンテナ貨物搬送装置の変形例を模式的に示す図。 本発明に係るコンテナ貨物搬送装置の別の実施形態を模式的に示す図。 本発明に係るコンテナ貨物搬送装置の更に別の実施形態を模式的に示す図。
符号の説明
1 台車
5 フレーム
6 可動アーム
7 X線源
8 X線検出器
C コンテナ

Claims (1)

  1. コンテナを跨いで対向配置される一対のフレームを有し、このフレーム間に上下動可能に設けられた可動アーム部にコンテナを吊架して該コンテナを搬送する自走型のコンテナ貨物運搬装置であって、
    前記一対のフレームの一方に設けられて、水平方向に前記コンテナの長さに相当する幅を持ち、垂直方向への拡がりが防止されたX線を他方のフレーム側に向けて照射するX線源と、前記フレームの他方に上記X線源に対峙させて設けられて、前記コンテナを透過したX線を前記水平方向の全幅に亘って検出するライン型のX線検出器とを備え、
    前記X線源および前記X線検出器の取り付け高さ位置を、前記可動アーム部に吊架されて最上部まで持ち上げられたコンテナの下面よりも下側となる位置として設定し、前記可動アーム部にコンテナを吊架して前記X線の照射領域を横切って上下動させ際、該コンテナを透視検査することを特徴とするコンテナ貨物運搬装置。
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