JP4419925B2 - 光ディスク装置 - Google Patents
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Description
本発明の実施の形態1を図面を参照しながら説明する。図1は本実施の形態1の光ディスク装置の光ディスクおよび光ピックアップを駆動する駆動機構の構成図、図2は本実施の形態1の光ディスク装置の構成図、図3は本実施の形態1の光ディスク装置のラックを介して光ピックアップとスクリューシャフトが接続された状態を示す図である。光ディスク装置20の光ディスク(図示せず)および光ピックアップ8を駆動する駆動機構を光ピックアップモジュール1という。光ピックアップ8は光ディスクにレーザ光を出射し、光ディスクの記録面で反射されたレーザ光を受光する。ベース2は光ピックアップモジュール1の骨組みを成すもので、このベース2に直接的、間接的に各構成部品が固定される。光ディスクを載置するターンテーブルを備えたスピンドルモータ3はベース2に固定される。スピンドルモータ3は光ディスクを回転させる回転駆動力を生成する。
本実施の形態2について図面を参照しながら説明する。図5は本実施の形態2の光ディスク装置のラックを介して光ピックアップとスクリューシャフトが接続された状態を示す図である。本実施の形態2においてスクリューシャフト5とラック9を除いた光ピックアップ8を始めとする各部品、光ピックアップモジュール1、光ディスク装置20は実施の形態1と同じであり、その説明を援用する。ラック9は凸部9fがないものであり、それを除いては実施の形態1と同じであり、その説明を援用する。スクリューシャフト5は溝5aの壁面5c、5dを除いては実施の形態1と同じであり、その説明を援用する。
本実施の形態3について図面を参照しながら説明する。図6は本実施の形態3の光ディスク装置のラックを介して光ピックアップとスクリューシャフトが接続された状態を示す図である。本実施の形態3においてラック9を除いた光ピックアップ8を始めとする各部品、光ピックアップモジュール1、光ディスク装置20は実施の形態1と同じであり、その説明を援用する。ラック9は凸部9fがなく、ヒンジ9cの取り付け位置が異なるものの、それを除いては実施の形態1と同じであり、その説明を援用する。
本実施の形態4について図面を参照しながら説明する。図7は本実施の形態4の光ディスク装置のガイドシャフトの支持状態を示す図である。本実施の形態4において支持部材11、ラック9を除いて各部品、光ピックアップモジュール1、光ディスク装置20は実施の形態1と同じであり、その説明を援用する。ラック9は実施の形態2のラック9と同じでありその説明を援用する。
2 ベース
3 スピンドルモータ
4 フィードモータ
5 スクリューシャフト
5a 溝
5b 底部
5c、5d 壁面
5e 側面
6、7 ガイドシャフト
8 光ピックアップ
9 ラック
9a 取り付け部
9b 歯部
9c ヒンジ
9d 歯
9e バネ
9f 凸部
9g ヒンジに対向する面
10、11、12、13 支持部材
11a 穴
11b 弾性部材
11c 孔
14 カバー
20 光ディスク装置
21 筐体
22 トレイ
23 ベゼル
24 イジェクトスイッチ
25 レール
26 外部コネクタ
Claims (2)
- 光ディスクにレーザ光を出射し前記光ディスクの記録面で反射した前記レーザ光を受光する光ピックアップと、前記光ピックアップを前記光ディスクの半径方向に駆動する回転駆動力を発生するフィードモータと、前記フィードモータに直接またはギアを介して接続され側面にらせん状の溝を備えたスクリューシャフトと、前記光ピックアップを移動自在に支持する1対のガイドシャフトと、前記光ピックアップに取り付けられる取り付け部と前記スクリューシャフトの溝と噛み合い前記回転駆動力を直線駆動力に変換する歯を有する歯部と前記取り付け部と前記歯部とを前記レーザ光を出射する側または反対側の少なくとも一方から連結するヒンジとを備えたラックと、を備え、前記ヒンジに隣接して前記取り付け部に前記スクリューシャフトに向けて突出した凸部を設け、前記凸部の前記ヒンジに対向する面はスクリューシャフトに近づくほど前記ヒンジに近づき前記歯部の前記スクリューシャフトに対向する面よりもわずかに前記スクリューシャフトに近づくことを特徴とする光ディスク装置。
- 光ディスクにレーザ光を出射し前記光ディスクの記録面で反射した前記レーザ光を受光する光ピックアップと、前記光ピックアップを前記光ディスクの半径方向に駆動する回転駆動力を発生するフィードモータと、前記フィードモータに直接またはギアを介して接続され側面にらせん状の溝を備えたスクリューシャフトと、前記光ピックアップを移動自在に支持する1対のガイドシャフトと、前記光ピックアップに取り付けられる取り付け部と前記スクリューシャフトの溝と噛み合い前記回転駆動力を直線駆動力に変換する歯を有する歯部と前記取り付け部と前記歯部とを前記レーザ光を出射する側または反対側の少なくとも一方から連結するヒンジとを備えたラックと、を備え、前記ヒンジに隣接して前記取り付け部に前記スクリューシャフトに向けて突出した凸部を設け、前記凸部の前記ヒンジに対向する面と前記ヒンジとの距離は前記スクリューシャフト側で短く、前記凸部の前記ヒンジに対向する面と前記スクリューシャフトとの距離のうちもっとも短い距離は前記歯部の前記スクリューシャフトに対向する面と前記スクリューシャフトとの距離よりもわずかに短いことを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
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JP2005204170A JP4419925B2 (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005204170A JP4419925B2 (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | 光ディスク装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009236396A Division JP2010009744A (ja) | 2009-10-13 | 2009-10-13 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
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JP2007026496A JP2007026496A (ja) | 2007-02-01 |
JP4419925B2 true JP4419925B2 (ja) | 2010-02-24 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005204170A Expired - Fee Related JP4419925B2 (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | 光ディスク装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4419925B2 (ja) |
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2005
- 2005-07-13 JP JP2005204170A patent/JP4419925B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2007026496A (ja) | 2007-02-01 |
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