JP4418181B2 - 高圧洗浄機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭などで用いられる高圧洗浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来より、自動車の洗車などに用いられる高圧洗浄機が種々提案されている(特許文献1)。
【0003】
また、現在、一般家庭用に普及してきた高圧洗浄機においては、高圧水を吹き出すためのポンプ自体に吐出圧力を調整するための機能がなく、ノズルには機械的に高圧水の吐出角を調整する機構が設けられているに過ぎない。
【0004】
そのため、高圧水の圧力を変化させる場合には、ノズルの吐出角を拡げることに連動して若干の吐出圧を低圧側へ調整することができるに過ぎないので、洗浄対象物によっては更に低圧で使用したい場合があっても、この水圧の調整ができないため、うまく洗浄ができないという問題点がある。
【0005】
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、吐出圧力を調整することができる高圧洗浄機を提供するものである。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−104839
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、高圧水を吐出するノズルを備えた吐出装置と、供給された水をポンプによって圧縮して前記吐出装置にホースを介して高圧水を送る洗浄機本体とを有した高圧洗浄機において、前記吐出装置に設けられたレバーの調整によって前記ノズルの吐出口の開閉度を調整する吐出口調整手段と、前記高圧水の流水路内に設けられ、前記流水路内部の水圧に対応してピストン部がストロークする検出バルブよりなる圧力検出手段と、前記バルブのピストン部にスイッチ部が連結され、前記ピストン部のストロークに応じて前記ポンプのモータへの駆動電流を無段階で可変させる可変型圧力検出スイッチよりなる可変手段とを有し、前記レバーによって前記吐出口の開度が大きくなるほど前記ポンプ内部の水圧が下降して、この水圧の下降により前記ピストン部がストロークして、前記可変型圧力検出スイッチがモータへの駆動電流を前記ストロークに応じて上げ、モータの回転数を上昇させ、前記レバーによって前記吐出口の閉度が大きくなるほど前記ポンプ内部の水圧が上昇して、この水圧の上昇により前記ピストン部がストロークして、前記可変型圧力検出スイッチがモータへの駆動電流を前記ストロークに応じて下げ、モータの回転数を下降させ、前記吐出口が全閉状態になると前記モータを停止させることを特徴とする高圧洗浄機である。
【000
請求項の発明は、前記圧力検出手段の検出バルブは、前記吐出口が閉じた場合に流水路内部の水圧を減圧させるリリーフバルブも兼ねることを特徴とする請求項記載の高圧洗浄機である。
【0009
【作 用】
請求項1の高圧洗浄機について説明する。
【001
作業者が吐出装置を持ってレバーを操作し、吐出口の開度を大きくするほど、ポンプ内部の水圧が下降して、この水圧の下降を圧力検出手段で検出して、可変手段がモータの回転数を上げることにより、下降している水圧を再び上昇させる。
【001
また、作業者がレバーによって吐出口の閉度を大きくするとポンプ内部の水圧が上昇して、この水圧の上昇を圧力検出手段で検出して、可変手段がモータの回転数を下げることにより上昇した水圧を下げる。さらに、吐出口がレバーの操作によって全閉状態になるとモータを停止させる。
【001
また、高圧水の流水路内に設けられ、流水路内部の水圧に対応してピストン部がストロークする検出バルブと、このピストン部にスイッチ部が連結した可変型圧力検出スイッチとよりなるため、高圧水の水圧を確実に検出することができる。
【001
請求項の高圧洗浄機においては、検出バルブとリリーフバルブとが兼用されているため、その構造が簡単となる。
【001
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態の高圧洗浄機10について、図1から図4に基づいて説明する。
【001
この高圧洗浄機10は、水道水から供給された水を高圧にして、自動車の洗車、シャッター、ブロック塀、玄関の洗浄や、芝生、樹木などへの散水などに用いられるものである。
【001
(1)高圧洗浄機10の全体の構造
まず、高圧洗浄機10の全体の構造について図1に基づいて説明する。
【001
この高圧洗浄機10は、洗浄機本体12と、ピストル型の吐出装置14とより構成され、洗浄機本体12と吐出装置14との間は高圧ホース16によって接続されている。
【001
洗浄機本体12には、家庭用の水道水を送り込むための吸入口18が設けられ、この吸入口18から供給された水が洗浄機本体12内部のポンプ20によって高圧にされ、高圧ホース16を介して吐出装置14に送り込まれる。
【0019
(2)吐出装置14の構造
図1に基づいて吐出装置14の構造について説明する。
【002
上記で説明したように吐出装置14はピストル型であって、その先端にノズル22が設けられ、作業者が吐出装置14を持つためのグリップ24が設けられている。このグリップ24の前部には、噴射する水の圧力を調整するためのレバー26が設けられている。
【002
このレバー26の操作を行うことによりストロークが変化し、このストロークの変化に対応して、ノズル22吐出口の開閉度を調整する開閉部材を調整できる。すなわち、このレバー26をグリップ24側にストロークさせると、ノズル22の吐出口の開閉部材が開く方向に動き、レバー26をグリップ24側とは反対の方向にストロークさせるとノズル22の吐出口を閉じる方向に開閉部材が動作する。
【002
(3)ポンプ20の構造
次に、図2及び図3に基づいてポンプ20の構造について説明する。
【002
ポンプ20に設けられているモータ28の回転軸30には変速ギヤ32が連結され、この変速ギヤ32によって所定の回転速度で駆動軸34が回転する。駆動軸34の先端には斜板カム36が設けられている。斜板カム36には、ピストン38が当接され、斜板カム36が回転することにより、モータ28の回転運動をピストン38による往復運動に変えることができる。
【002
ポンプ室40の下部には、前記ピストン38の先端が往復運動して進出、退出してポンプ室40の圧力を変化させる。ポンプ室40の中央部には、吸水口18に通じる吸水路42が開口している。ポンプ室40の上部には、ポンプ20の吐出口に通じる吐出路44が開口している。そして、このポンプ室40と吸水路42との間には吸水用バルブ46が取り付けられ、吐出路44とポンプ室40との間には吐出用バルブ48が開口している。
【002
図3に示すように、吐出路44と吸水路42との間には減圧路50が設けられ、この減圧路50の吐出路44側にはリリーフバルブ52が設けられている。
【002
このリリーフバルブ52のピストン部54には、可変型圧力スイッチ56のスイッチ部が連結されている。
【002
(4)モータ28の駆動回路58の構成
次に、モータ28の駆動回路58について図4に基づいて説明する。
【002
モータ28は、シリースモータであって、ステータ60と、アマチュア62との間は一対のブラシ64,66で接続されている。ブラシ64にはステータ60のコイルL1とコイルL2が並列に接続され、この並列に接続されたコイルL1,L2は、電源スイッチ68の一方が接続されている。電源スイッチ68は、AC電源(100V)に接続されている。
【0029
ブラシ66は、上記で説明した可変型圧力スイッチ56の一端に接続され、可変型圧力スイッチ56の他端は電源スイッチ68の他方に接続されている。
【003
(5)ポンプ20の動作状態
ポンプ20の動作状態について説明する。
【003
電源スイッチ68がON状態となり、モータ28が回転すると回転軸30及び駆動軸34が回転し斜板カム36も回転する。すると、ピストン38が往復運動を始める。
【003
一方、吸入口18から家庭用水道水の水が供給され、吸水用バルブ46を経てポンプ室40に送られる。この場合に、吸水路42側の水圧がポンプ室40の水圧よりも高いため吸水用バルブ46は開状態となって、ポンプ室40に水が浸入する。そして、ポンプ38が往復移動して、ポンプ室40に進出した状態になると、その進出によりポンプ室40の圧力が上昇し、吸水用バルブ46は閉じる状態となる。一方、吐出用バルブ48はポンプ室40内部の圧力が上昇したため開状態となり、水圧が上昇した高圧水が吐出路44に送られ、高圧ホース16を通じて吐出装置14に送られる。
【003
ピストン38が後退するとポンプ室40内部の圧力が下がり、吐出用バルブ48が閉じ、吸水用バルブ46が開いて、再び水がポンプ室40に供給され、上記と同様の動作が繰り返される。
【003
吐出装置14に送られた高圧水は、ノズル22の吐出口から噴射される。
【003
この場合に、ノズル22の吐出口の開閉度によってポンプ20内部の圧力、すなわち、吐出路44の内部が変化する。具体的には、吐出口の開度が大きいと、吐出路44の水圧が下がり、開度が小さい場合(閉度が大きい場合)の時は吐出路44の水圧が上昇する。そのため、所定圧力以上に水圧が上昇すると、リリーフバルブ52が作動して、減圧路50を介して水を吸水路42に戻し、水圧を下げる。このリリーフバルブ52が作動して減圧路50に水を戻す時の圧力を最大圧力と以下の説明では言う。
【003
(6)噴射する高圧水の圧力の調整方法
上記のようにして高圧水が噴射されるが、この高圧水の圧力を調整する方法について説明する。
【003
まず、水圧を上昇させたい場合には吐出装置14のレバー26をグリップ24側に引くと、そのレバー26のストロークに応じてノズル22の吐出口が開き(開閉状態の開度が大きくなる)、吐出路44の水圧が減少する。すると、リリーフバルブ52のピストン部54がその減少した水圧に応じてストロークし、可変型圧力スイッチ56がそのストロークに応じて動作し、AC電源からアマチュア62やステータ60に流れる駆動電流を上昇させる。これによって、シリースモータであるモータ28の回転数が上昇し、ピストン38の往復移動の数が上昇してポンプ室40から吐出路44に送られる水圧が上昇する。そして、作業者の意図通りノズル22から噴射される高圧水の水圧が上昇する。
【003
一方、レバー26をグリップ24側とは反対方向、すなわち、レバー26を緩める方向にストロークさせると吐出装置14の吐出口の開度が小さくなり(閉度が大きくなる)、吐出路44の水圧が上昇する。すると、その水圧に応じてリリーフバルブ52のピストン54が動作し可変型圧力スイッチ56も動作する。そして、この可変型圧力スイッチ56の可変度に応じてステータ60やアマチュア62に流れる駆動電流が減少して、モータ28の回転数が落ち、吐出路44の水圧が減少する。
【0039
そして、吐出口が全閉状態になり、前記で説明した最大圧力が続くと、可変型圧力スイッチ56がそれを検知し、モータ28を停止させる。
【004
(7)本実施形態の効果
以上のように、本実施形態の高圧洗浄機10であると、吐出装置14のレバー26を調整するだけで、噴射される高圧水の水圧を調整することができる。
【004
また、吐出装置14の構成においては、レバー26のストロークに応じて吐出口を開閉させる構造を有するだけでよいため、その構造が簡単となる。
【004
(8)変更例
本発明は、上記実施形態に限らず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは言うまでもなく、以下、その変更例を説明する。
【004
上記実施形態ではモータ28としてシリースモータを用いたが、これ以外に他の回転数が可変することができるモータを用いてもよい。例えば、ブラシレスDCモータ等である。
【004
【発明の効果】
以上により本発明の高圧洗浄機であると、吐出装置のレバーの操作により容易にノズルから噴射される高圧水の水圧を変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す高圧洗浄機の斜視図である。
【図2】 ポンプの縦断面図である。
【図3】 図2におけるA−A線断面図である。
【図4】 ポンプのブロック図である。
【符号の説明】
10 高圧洗浄機
12 洗浄機本体
14 吐出装置
16 高圧ホース
18 吸入口
20 ポンプ
22 ノズル
24 グリップ
26 レバー
28 モータ
40 ポンプ室
42 吸水路
44 吐出路
52 リリーフバルブ
56 可変型圧力スイッチ

Claims (2)

  1. 高圧水を吐出するノズルを備えた吐出装置と、
    供給された水をポンプによって圧縮して前記吐出装置にホースを介して高圧水を送る洗浄機本体とを有した高圧洗浄機において、
    前記吐出装置に設けられたレバーの調整によって前記ノズルの吐出口の開閉度を調整する吐出口調整手段と、
    前記高圧水の流水路内に設けられ、前記流水路内部の水圧に対応してピストン部がストロークする検出バルブよりなる圧力検出手段と、
    前記バルブのピストン部にスイッチ部が連結され、前記ピストン部のストロークに応じて前記ポンプのモータへの駆動電流を無段階で可変させる可変型圧力検出スイッチよりなる可変手段とを有し、
    前記レバーによって前記吐出口の開度が大きくなるほど前記ポンプ内部の水圧が下降して、この水圧の下降により前記ピストン部がストロークして、前記可変型圧力検出スイッチがモータへの駆動電流を前記ストロークに応じて上げ、モータの回転数を上昇させ、
    前記レバーによって前記吐出口の閉度が大きくなるほど前記ポンプ内部の水圧が上昇して、この水圧の上昇により前記ピストン部がストロークして、前記可変型圧力検出スイッチがモータへの駆動電流を前記ストロークに応じて下げ、モータの回転数を下降させ、
    前記吐出口が全閉状態になると前記モータを停止させる
    ことを特徴とする高圧洗浄機。
  2. 前記圧力検出手段の検出バルブは、
    前記吐出口が閉じた場合に流水路内部の水圧を減圧させるリリーフバルブも兼ねる
    ことを特徴とする請求項記載の高圧洗浄機。
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