JPH08304197A - 管路内圧検知装置 - Google Patents

管路内圧検知装置

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JPH08304197A
JPH08304197A JP11592895A JP11592895A JPH08304197A JP H08304197 A JPH08304197 A JP H08304197A JP 11592895 A JP11592895 A JP 11592895A JP 11592895 A JP11592895 A JP 11592895A JP H08304197 A JPH08304197 A JP H08304197A
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JP
Japan
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piston
passage
pressure
lid
mouth
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JP11592895A
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English (en)
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Yukimasa Hirose
幸政 廣瀬
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種液体又は気体の流通する管路に設けて、
簡単な構造で、その管路内の流体圧力を検知でき、それ
により流体流通の有無を知り得る、管路内圧検知装置の
提供。 【構成】 基体1の第1口部2と第2口部3を第1通路
4で連通させ、この第1通路4に、第3口部5の第2通
路6を連通させ、この第2通路6に、蓋通路7を有する
蓋体8を装着させ、前記第2通路にピストン9を収容さ
せ、そのピストンロッド11を前記蓋通路7内に移動自
在に収容させ、又ピストン9の裏側に受圧部12を形成
し、ピストン9とピストンロッド11から成るピストン
本体14と、蓋体8間にピストン9を、ピストン9の前
面方向に付勢するばね15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は各種液体、又は各種気
体の流通する管路に設けて、その管路内の各種液体又は
各種気体の圧力を検知して流通の有無を知ることのでき
る、管路内圧検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加圧した流体を扱う作業の一例と
して図7に示すように、密閉したハウジング51内で高
圧の水等を目的物に噴射して作業する場合がある。そし
てこの作業が危険作業である場合、ハウジング51の外
に監視員52が付くのが法令で定められている。なお5
3は高圧ポンプ、54は作業員、55はノズル、56は
ホースを示す。そしてこの場合まれにではあるが作業員
54がガス発生その他の理由により意識を失って倒れた
りする場合がある。作業員は通常図示しない電話等で外
部と連絡をとっているが、連絡がなく、かつ又高圧の水
等が噴出したままになっていることは危険である。この
水等による次の災害が生じる恐れがある。そしてこの場
合監視員52はホース55等の管路(この発明ではホー
スも管に含まれるものである)に設けて、簡単な構造
で、その管路内の圧力を検知して管路内の流体の流通の
有無を知り得ることが望ましい。この発明は上記のよう
な問題を解決するためになされたもので、その目的は簡
単な構造で、目的の管路の途中に設けてその管路内の流
体の圧力を検出し、それにより、その管路内の流体の流
通の有無を知ることのできる、管路内圧検知装置を提供
する事である。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するこ
の発明について述べるとそれは、基体1に形成された第
1口部2及び第2口部3;前記基体1に形成された前記
両口部2、3を連通させる第1通路4;前記基体1に形
成された第3口部5;該第3口部5と前記第1通路4に
連通する第2通路6;前記第3口部5に装着された、蓋
通路7を有する蓋体8;前記第2通路6内に収容された
ピストン9;前記蓋通路7にOリング10を介して収容
された前記ピストン9のピストンロッド11;前記ピス
トン9の裏側でかつ前記ピストンロッド11の外側に形
成された受圧部12;前記ピストンロッド11の後部に
より形成された報知部13;前記ピストン9とピストン
ロッド11から成るピストン本体14と、前記蓋体8間
に設けられた、前記ピストン本体14を前記第1通路4
方向に付勢するばね15;から成ることを特徴とする管
路内圧検知装置である。
【0004】又、蓋体8の蓋通路7に圧力室16が形成
され、前記ピストンロッド11に、かつ前記圧力室16
内に突出して設けられた、受圧面17を有する突起1
8;該突起18よりも反ピストン9方向でかつ前記圧力
室16に一端が開口19し、前記ピストンロッド11内
を通り、前記受圧部12と蓋体8間に開通20する連通
路21;を有している前記管内圧検知装置である。又、
第1口部2と第2口部3は相互に180度方向に設けら
れている前記管路内圧検知装置である。又、第1口部2
と第2口部3は相互に90度方向に設けられていて、か
つピストン9は第2通路6との間にOリング10が形成
されている前記管路内圧検知装置である。又、報知部1
3は、報知装置22に接続した開閉装置23に作動させ
るように対応させてある前記管路内圧検知装置である。
【0005】
【作用】この発明は 前記のように構成され、第1口部
2と第2口部3間の第1通路4に、加圧された流体が流
通している場合、第2通路6内のピストン9は上記流体
の圧力を受け、ばね15に逆らって第2通路6内を、第
1通路4から遠ざかる方へ移動させられる。そしてこの
場合上記の加圧されている流体はピストン9の外側面を
通り、ピストン9の裏面に達し、同裏面の受圧部12に
圧力を及ぼす。又前記ばね15もこの圧力に加わる。こ
のため受圧部12の面積及びばね15の強さを適宜に組
み合せることにより、簡単な構造で、高圧の流体に対し
て適宜なおだやかな作動力となさしめる事ができ、制御
する事ができる。これにより簡単な構造で管路内圧力を
検知でき、流体の流通を検知できる。又ピストンロッド
の後部を報知部13としたものは、その作動を目視でき
るから、簡単な構造で管路内圧を検知できる。
【0006】又蓋通路7に圧力室16が形成され、ピス
トンロッド11に圧力室16内に突出する突起17を設
け、該突起17よりも反ピストン9方向で、圧力室16
に一端が開口し、ピストンロッド11内を通過し、受圧
部12と蓋体8間に開通19する通路21を有している
ものは、この装置の作動の際ピストン9の裏側に回った
流体がピストン9の裏側の受圧部12に圧力を及ぼし、
かつばね15によりピストン9を前面方向に付勢すると
共に、圧力流体は前記突起18の受圧面17に対してピ
ストン9方向への付勢を行う。この三つの付勢により、
ピストン9が後方に押される圧力に対抗できるので、非
常に高い圧力に対抗でき、そのような高圧の管路内圧を
おだやかな作動で検知できる、即ち簡単な構造の装置で
おだやかな作動の検知ができるのである。
【0007】そしてこの作用は第1口部2と第2口部3
が相互に90度方向に設けられているものにおいても同
様に作用するが、この構成のものはピストン9にOリン
グ10が設けられており、このOリング10が第2口部
3に連通する第2通路6を通過する際に、ピストン9の
裏面の、受圧部12に圧力流体がまわり、ここに圧力を
及ぼす。そしてこの圧力にはばね15の力も加わり、こ
れにより第1通路4を通る流体の圧力が高圧であって
も、受圧部12の面積及びばね15の強さを適宜に選定
する事により、圧力を制御しておだやかな作動をさせる
事ができる。即ち、簡単な構造で、かつピストン9のO
リング10により確実に、おだやかな作動で管路内圧を
検知できる。
【0008】
【実施例】図1において1は基体であり、金属によりブ
ロック状に形成され、この基体1に第1口部2及び第2
口部3が形成され、該両口部2、3間に第1通路4が形
成されている。5は上記両口部2、3に対応して形成さ
れた第3口部であり、この第3口部5と、前記第1通路
4間に第2通路6が形成されている。8は前記第3口部
5に液密又は気密に装着された蓋体であり、この蓋体8
は前記第2通路と同方向の蓋通路7を有している。9は
前記第2通路6内に収容されたピストンであり、ピスト
ンロッド11を有している。そしてこのピストンロッド
11は前記蓋通路7に通行自在に収容されている。10
は蓋通路7に設けられたOリングであり
【0009】、これによりピストンロッド11は液密、
気密に形成される。次に15はばねであり、前記ピスト
ン9とピストンロッド11から成るピストン本体14と
蓋体8間に装架され、ピストン9を第1通路4方向に付
勢させている。そして12はピストン9の裏側で、ピス
トンロッド11の外側に形成された受圧部であり、この
受圧部12に、圧力流体がピストン9の隙間から入り裏
側から圧力を及ぼす。これはばね15の付勢に加わって
付勢される。これによりピストン9に押圧され、後退す
るのに対抗でき、これにより高圧の流体を制御でき、お
だやかな作動で、従って摩耗の恐れを少なくすることが
でき、流体の圧力を検知できるようになっている。次に
図5において、16は蓋通路7に形成された圧力室であ
り、この圧力室16にピストンロッド11から突出させ
た突起18が形成されている。17は受圧面である。そ
してこの突起18よりも反ピストン9方向の前記圧力室
16に、一端が開口19し、ピストンロッド11内を前
記受圧部12と蓋体間に開通20する連通路21が形成
されている。このように形成されたものは、前記受圧部
12に迴った流体は開通部20から開口部19に出、受
圧面17をピストン9方向に押圧し、この三者、受圧面
17と受圧部12及びばね15によりピストン9の受け
る流体の圧力に対抗することができ、高圧の流体を制御
でき、おだやかな作動で、かつ簡単な構造で管路内圧力
を検知できる。なお図中25は管であり、この管25は
ホースをも含むものである。
【0010】次に図1において前記第1口部2と第2口
部3は相互に180度方向に形成されている。又図3に
示すものは第1口部2と第2口部3は相互に90度方向
に形成されている。又図1において22は報知装置であ
り、一例としてブザー又はランプであり、これに接続さ
れた開閉装置23が、前記報知部13に対応して設けら
れている。この開閉装置23は一例として蓋体8に設け
られている。24は電源である。水等の流体は第1口部
2から送入され、第2口部3に流通する。この場合ピス
トン9が加圧され、これに受圧部12に反対方向の付勢
を受け、かつばね15もこれに加わり、流体圧は制御さ
れ、おだやかにピストンロッド11の報知部13が蓋体
8から突出し、これにより流体の管路内圧力を検知でき
る。又報知部13が開閉装置23を探し、管路内圧を検
知し、又管路内圧の消失したことを知らせる。又圧力室
16にピストンロッド11の突起18が設けられている
ものは、前記流体の圧力により受圧面17、受圧部12
にかけられる流体の圧力及びばね15によりピストン9
の受ける圧力に対抗し、高圧に対処して報知部13をお
だやかに作動させることができる。
【0011】
【発明の効果】この発明は 前記のように構成され、第
1口部2と第2口部3間の第1通路4に、加圧された流
体が流通している場合、第2通路6内のピストン9は上
記流体の圧力を受け、ばね15に逆らって第2通路6内
を、第1通路4から遠ざかる方へ移動させられる。そし
てこの場合上記の加圧されている流体はピストン9の外
側面を通り、ピストン9の裏面に達し、同裏面の受圧部
12に圧力を及ぼす。又前記ばね15もこの圧力に加わ
る。このため受圧部12の面積及びばね15の強さを適
宜に組み合せることにより、簡単な構造で、高圧の流体
に対して適宜なおだやかな作動力となさしめる事がで
き、制御する事ができる。これにより簡単な構造で管路
内圧力を検知でき、流体の流通を検知できる。又ピスト
ンロッドの後部を報知部13としたものは、その作動を
目視できるから、簡単な構造で管路内圧を検知できる。
【0012】又蓋通路7に圧力室16が形成され、ピス
トンロッド11に圧力室16内に突出する突起17を設
け、該突起17よりも反ピストン9方向で、圧力室16
に一端が開口し、ピストンロッド11内を通過し、受圧
部12と蓋体8間に開通19する通路21を有している
ものは、この装置の作動の際ピストン9の裏側に回った
流体がピストン9の裏側の受圧部12に圧力を及ぼし、
かつばね15によりピストン9を前面方向に付勢すると
共に、圧力流体は前記突起18の受圧面17に対してピ
ストン9方向への付勢を行う。この三つの付勢により、
ピストン9が後方に押される圧力に対抗できるので、非
常に高い圧力に対抗でき、そのような高圧の管路内圧を
おだやかな作動で検知できる、即ち簡単な構造の装置で
おだやかな作動の検知ができるのである。
【0013】そしてこの作用は第1口部2と第2口部3
が相互に90度方向に設けられているものにおいても同
様に作用するが、この構成のものはピストン9にOリン
グ10が設けられており、このOリング10が第2口部
3に連通する第2通路6を通過する際に、ピストン9の
裏面の、受圧部12に圧力流体がまわり、ここに圧力を
及ぼす。そしてこの圧力にはばね15の力も加わり、こ
れにより第1通路4を通る流体の圧力が高圧であって
も、受圧部12の面積及びばね15の強さを適宜に選定
する事により、圧力を制御しておだやかな作動をさせる
事ができる。即ち、簡単な構造で、かつピストン9のO
リング10により確実に、おだやかな作動で管路内圧を
検知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示し、管路内圧検知装置の
断面図である。
【図2】図1に示す装置の作動状態を示す図である。
【図3】この発明の他の実施例を示し、図1に相当する
図である。
【図4】図3に示す装置の作動状態を示す図である。
【図5】この発明の更に他の実施例を示し、図1に相当
する図である。
【図6】図5に示す装置の作動状態を示す図である。
【図7】従来の高圧水の噴射作業を示す図である。
【符号の説明】
1 基体 2 第1口部 3 第2口部 4 第1通路 5 第3口部 6 第2通路 7 蓋通路 8 蓋体 9 ピストン 10 Oリング 11 ピストンロッド 12 受圧部 13 報知部 14 ピストン本体 15 ばね 16 圧力室 17 受圧面 18 突起 19 開口部 20 開通部 21 連通部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体1に形成された第1口部2及び第2
    口部3;前記基体1に形成された前記両口部2、3を連
    通させる第1通路4;前記基体1に形成された第3口部
    5;該第3口部5と前記第1通路4に連通する第2通路
    6;前記第3口部5に装着された、蓋通路7を有する蓋
    体8;前記第2通路6内に収容されたピストン9;前記
    蓋通路7にOリング10を介して収容された、前記ピス
    トン9のピストンロッド11;前記ピストン9の裏側で
    かつ前記ピストンロッド11の外側に形成された受圧部
    12;前記ピストンロッド11の後部により形成された
    報知部13;前記ピストン9とピストンロッド11から
    成るピストン本体14と、前記蓋体8間に設けられた、
    前記ピストン本体14を前記第1通路4方向に付勢する
    ばね15;から成ることを特徴とする管内圧検知装置。
  2. 【請求項2】 蓋体8の蓋通路7に圧力室16が形成さ
    れ、前記ピストンロッド11に、かつ前記圧力室16内
    に突出して設けられた、受圧面17を有する突起18;
    該突起18よりも反ピストン9方向でかつ前記圧力室1
    6に一端が開口19し、前記ピストンロッド11内を通
    り、前記受圧部12と蓋体8間に開通20する連通路2
    1;を有している請求項1記載の管路内圧検知装置。
  3. 【請求項3】 第1口部2と第2口部3は相互に180
    度方向に設けられている請求項1又は2記載の管路内圧
    検知装置。
  4. 【請求項4】 第1口部2と第2口部3は相互に90度
    方向に設けられていて、かつピストン9は第2通路6と
    の間にOリング10が形成されている請求項1又は2記
    載の管路内圧検知装置。
  5. 【請求項5】 報知部13は、報知装置22に接続した
    開閉装置23に作動させるように対応させてある請求項
    1、2、3又は4記載の管路内圧検知装置。
JP11592895A 1995-05-15 1995-05-15 管路内圧検知装置 Pending JPH08304197A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040224