JP4417863B2 - 硬さ試験機 - Google Patents

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Description

本発明は、試料表面にくぼみを形成させて当該試料の硬さを測定する硬さ試験機に関する。
従来から、圧子によって、試料表面に荷重を負荷し、くぼみを形成することに基づいて、試料の硬さを評価、測定する硬さ試験機が使用されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載の硬さ試験機は、先端部に圧子を有する圧子軸と、圧子軸を試験機本体に弾性的に支持する支持部と、圧子軸をその軸方向に移動させる荷重負荷機構部等を備えて構成される。
支持部は、二枚の折り返しばねと二枚の折り返しばねを連結する連結部材等により構成されている。折り返しばねは、三枚の板ばね片が一方の端部(以下、接続部)で接続された略E字型をしている。そして、折り返しばねの中央の板ばね片(以下、中板ばね部)の開放端は圧子軸に固定され、中板ばね部の外側に位置する板ばね片(以下、外板ばね部)の開放端は試験機本体に固定されている。また、二枚の折り返しばねが圧子軸の軸方向に沿って上下に配置されるように、接続部は連結部材により連結されている。そして、圧子軸が荷重負荷機構部によって押され、下方に移動した際に、中板ばね部と外板ばね部が上下対称に撓み、連結部材が圧子軸側に移動することにより、圧子軸の軸ずれが防がれるようになっている。
特開2004−205334号公報
しかしながら、より厳密には、例えば、図6(a)に示すように、圧子軸104が軸方向に移動する前であっても、連結部材162の自重により、既に、折り返しばね161がわずかに撓んでおり、連結部材162は圧子軸104よりも下方に位置していた。そして、既に、折り返しばね161が撓んでいる状態から、圧子軸104が軸方向に沿って下方に移動されると、図6(b)に示すように、連結部材162が圧子軸104より下方にあるため、外板ばね部164は更に撓もうとするのに対し、中板ばね部163は撓みを解消する方向に変位することとなり、圧子軸104が移動前の軸位置から水平方向にずれてしまう。そして、さらに圧子軸104が下方に移動されると、中板ばね部163は、再び撓む方向に変位することとなる。つまり、結果として、圧子軸104の軸ずれが生じてしまう。
本発明の課題は、圧子軸の軸ずれをより確実に防ぐ硬さ試験機を提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、先端部に圧子を有する圧子軸と、前記圧子軸を軸方向に移動可能に支持する支持部と、前記圧子軸に対し、軸方向の所定の力を負荷する荷重負荷機構部と、を備える硬さ試験機において、
前記支持部は、複数の弾性部材と、複数の前記弾性部材を連結する連結部材と、を備え、
前記弾性部材は、前記圧子軸に一端部が固定された第1の弾性部と、当該硬さ試験機の試験機本体に一端部が固定された第2の弾性部と、前記第1の弾性部の他端部と前記第2の弾性部の他端部とを接続する接続部と、を備え、
前記連結部材は、複数の前記弾性部材の前記接続部を連結し、
前記支持部は、前記荷重負荷機構部が前記圧子軸に所定の力を負荷し、前記圧子軸が軸方向に移動したことにより、前記第1の弾性部が前記圧子軸の軸方向に変位することに伴う、前記圧子軸の、軸方向に対して垂直な方向への移動を打ち消すように、前記第2の弾性部が変位するように構成されており、
前記第1の弾性部と前記第2の弾性部は、前記連結部材の自重が作用した場合に、前記圧子軸に対して垂直となるように、前記連結部材の自重による変位分、予め反対側に変形された形状とされていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の硬さ試験機において、前記第1の弾性部と前記第2の弾性部は、板ばねから一体的に形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、第1の弾性部と第2の弾性部は、連結部材の自重が作用した場合に、圧子軸に対して垂直となるように、連結部材の自重による変位分、予め反対側に変形された形状とされているので、複数の弾性部材が連結部材により連結されて硬さ試験機内に装着された際に、第1の弾性部と第2の弾性部は、圧子軸に対して垂直となることとなる。従って、圧子軸が荷重負荷機構部により下方に移動されたときに、第1の弾性部と第2の弾性部がともに撓む方向に変位することができるので、第1の弾性部と第2の弾性部が当該第1の弾性部と第2の弾性部の側面形状が上下対称となるように変位することとなって、連結部材が圧子軸側に引き寄せられ、圧子軸の軸ずれをより確実に防ぐことができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特に、第1の弾性部と第2の弾性部は、板ばねから一体的に形成されるので、第1の弾性部と第2の弾性部との形状を調整することにより、第1の弾性部と第2の弾性部のばね係数の調整や、撓み量の調整を容易に行うことができる。例えば、第1の弾性部と第2の弾性部の形状を実質的に同一とすることにより、第1の弾性部と第2の弾性部のばね係数及び撓み量をほぼ同一にすることができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
まず、本発明に係る硬さ試験機1の構成を説明する。
本発明にかかる硬さ試験機1は、図1,図2に示すように、先端部に圧子2を有する圧子取付部3と、圧子2を圧子取付部3を介して保持する圧子軸4と、圧子軸4を硬さ試験機本体5に取り付けるための圧子軸取付部51と、圧子軸取付部51に圧子軸4を軸方向に移動可能に弾性的に支持する支持部6と、圧子軸4に対してその軸方向に所定の力を負荷する荷重負荷機構部7と、試料Sを載置する試料台8等を備えて構成される。
圧子取付部3は、下端部に圧子2を取り付け、上端部において圧子軸4保持されることにより、圧子2を圧子軸4に接続する。
また、圧子取付部3の側面には、ストッパ31が備えられている。
ストッパ31は、略円柱状の本体部31aと、本体部31aの上面に設けられた球状部31bとが一体的に形成されてなり、略円柱状の本体部31aの上面部分はすり鉢状となっており、当該すり鉢状の上面部分に収まるように球状部31bが位置している。また、球状部31bの最上部分は、本体部31aの上端部よりわずかに高くなっている。
圧子軸取付部51は、支持部6を介して圧子軸4を弾性的に保持することにより、当該圧子軸4を硬さ試験機本体5に取り付ける。また、圧子軸取付部51は、圧子軸4の下端部側にボルトBにより固定された板ばね部材51aを有している。この板ばね部材51aは、圧子軸4が最上位に位置する際に、圧子取付部3に備えられたストッパ31の球状部31bと接するようになっている。これにより、圧子軸4の軸方向のゼロ点位置が規定されるようになっている。そして、ここで規定されたゼロ点位置からの圧子軸4の変位が変位計(図示省略)により計測されて、圧子軸4の軸方向の変位が計測される。
支持部6は、図1に示すように、圧子軸取付部51と圧子軸4とをそれぞれの上端側及び下端側で弾性的に接続する、上下二つの弾性部材としての折り返しばね61,61と、上下二つの折り返しばね61,61を連結する連結部材62等を備えて構成されている。
折り返しばね61は、例えば、ベリリウム銅等の金属により形成されており、図3に示されるように、図中左方へ延出する第1の弾性部としての中板ばね部63と、その中板ばね部63の両側(図中、中板ばね部63の上下)で、一端部641を図中左方へ延出する第2の弾性部としての外板ばね部64,64と、中板ばね部63の他端部632と外板ばね部64,64の他端部642,642とを接続する接続部65とを備えている。そして、中板ばね部63,外板ばね部64,64,接続部65は板ばねから一体的に形成されている。
また、折り返しばね61の側面形状は、連結部材62の自重が作用した場合に、圧子軸4に対して垂直となるように、連結部材62の自重による変位分だけ予め反対側に変形された形状に成形されている。より具体的には、図4に示すように、中板ばね部63及び外板ばね部64の一端部631,641が下方に凸となるように撓められて成形されている。また、この撓みの程度は、連結部材62の自重に基づいて、撓み曲線から算出されている。
そして、このように成形された二つの折り返しばね61を連結部材62により連結して、硬さ試験機1に装着した際には、図1及び図2に示すように、折り返しばね61の撓みは連結部材62の自重により解消されて、折り返しばね61の側面形状は、ほぼ真っ直ぐな状態になり、折り返しばね61は圧子軸4に対して垂直となるようになっている。
また、中板ばね部63の幅(図中上下方向の長さ;b)は、外板ばね部64の幅(図中上下方向の長さ;a)の2倍(つまり、b=a+a)に形成されている。従って、中板ばね部63と、2つの外板ばね部64,64とは、長さ(図中左右方向の長さ)と厚みが同一で、幅が実質的に同一となるので、ほぼ同じばね定数を有することとなる。
上側の折り返しばね61(61a)では、中板ばね部63の一端部631が、固定板(図示省略)を介して圧子軸4の上端部にボルトBにより固定されており、外板ばね部64の一端部641が、圧子軸取付部51の上面にボルトBにより固定されている。
下側の折り返しばね61(61b)では、中板ばね部63の一端部631が、固定板を介して圧子軸4の下端部と圧子取付部3との間に固定されており、外板ばね部64の一端部641が、圧子軸取付部51の下面にボルトBにより固定されている。
そして、上下二つの折り返しばね61,61は、連結部材62によって連結されている。
連結部材62は、図1に示すように、例えば、側面視略コ字形状を有しており、連結部材62の上端部62aに、上側の折り返しばね61(61a)の接続部65がボルトBにより固定されている。また、連結部材62の下端部62bに、下側の折り返しばね61(61b)の接続部65がボルトBにより固定されている。即ち、連結部材62は、上側の折り返しばね61(61a)と、下側の折り返しばね61(61b)とを連結する。
なお、連結部材62の上端部62a及び下端部62bに折り返しばね61(61a、61b)の接続部65を固定することによって、中板ばね部63の他端部632と、外板ばね部64,64の他端部642,642とが同一の支点を有するように接続されるようになっている。
このような折り返しばね61によって、圧子軸4は、その軸方向を試料台8の載置面に対して垂直方向に向けて硬さ試験機本体5に取り付けられて、弾性的に支持されている。
なお、図1に示されるように、連結部材62は、その上下方向を圧子軸4の軸線と平行に配置されている。
また、図5に示すように、圧子軸4が試験力を負荷されて軸方向に移動されるにつれて、中板ばね部63及び外板ばね部64,64の側面形状は、ともに、直線形状(図5(a))から撓んだ形状(図5(b))となる。このとき、中板ばね部63と外板ばね部64,64は、その側面形状が上下対称となるように弾性変位する。即ち、圧子軸4が軸方向に移動したことにより、中板ばね部63が圧子軸4の軸方向に変位することに伴う、圧子軸4の、軸方向に対して垂直な方向への移動を打ち消すように、外板ばね部64,64が変位するように構成されている。また、中板ばね部63と外板ばね部64,64が撓むと、外板ばね部64,64の一端部641,641が硬さ試験機1の圧子軸取付部51に接続されて動かないため、連結部材62が圧子軸4側に引き寄せられることとなる。そして、連結部材62が圧子軸4側に引き寄せられることにより、圧子軸4の軸ずれが防がれる。
荷重負荷機構部7は、例えば、フォースモータ等により構成されており、フォースモータが備える磁気回路構成部(図示省略)において、磁石(図示省略)がギャップにつくる磁束と、ギャップの中に配置された駆動コイル(図示省略)に供給される駆動電流との電磁誘導により発生する力を駆動力として用い、荷重負荷機構部7の荷重軸71をその軸方向に移動させて、圧子軸4に所定の力を負荷するようになっている。
次に、上述のような構成の硬さ試験機1における硬さ試験の一例について詳細に説明する。
まず、試料台8の載置面に試料Sを載置し、操作部(図示省略)により、硬さ試験機1が硬さ試験の動作を行うための操作命令を入力する。この操作命令に基づいて、制御部(図示省略)が、荷重負荷機構部7の駆動コイルに所定の駆動電流を供給して駆動力を発生させる。そして、駆動コイルに駆動力が発生すると、その駆動力により荷重軸71が圧子軸4をその軸方向に押圧して、移動させる。
荷重負荷機構部7が圧子軸4に試験力を負荷すると、圧子軸4は試料Sに向かって移動する。この圧子軸4が試料Sに向かって移動するにつれて、圧子軸4に一端部が固定された中板ばね部63は弾性変位して、その側面形状は直線形状(図5(a))から撓んだ形状(図5(b))となる。同様に、外板ばね部64,64も弾性変位して、その側面形状が直線形状から撓んだ状態となる。また、このときの中板ばね部63と外板ばね部64,64は、側面形状が上下対称となるように弾性変位する。また、中板ばね部63と外板ばね部64,64が撓むことにより、連結部材62が圧子軸4側に引き寄せられることとなる。そして、連結部材62が圧子軸4側に引き寄せられることにより、圧子軸4の軸ずれが防がれる。
そして、圧子軸4は、折り返しばね61を弾性変位させつつ、軸方向に沿って下方へ移動し、圧子2を試料Sの表面に所定の力で押し込み、くぼみを形成する。このように圧子2が試料Sに形成したくぼみに基づいて、試料Sの硬さの測定試験、例えば、微小硬さ試験を行う。
以上に説明した本発明に係る硬さ試験機1によれば、中板ばね部63と外板ばね部64は、連結部材62の自重が作用した場合に、圧子軸4に対して垂直となるように、連結部材62の自重による変位分、予め反対側に変形された形状とされているので、複数の折り返しばね61が連結部材62により連結されて硬さ試験機1内に装着された際に、中板ばね部63と外板ばね部64,64は、圧子軸4に対して垂直となる。従って、圧子軸4が荷重負荷機構部7により下方に移動されたときに、中板ばね部63と外板ばね部64,64がともに撓む方向に変位することができるので、中板ばね部63と外板ばね部64,64が当該中板ばね部63と外板ばね部64,64の側面形状が上下対称となるように変位することとなって、連結部材62が圧子軸4側に引き寄せられ、圧子軸4の軸ずれをより確実に防ぐことができる。
また、中板ばね部63と外板ばね部64は、板ばねから一体的に形成されるので、中板ばね部63と外板ばね部64との形状を調整することにより、中板ばね部63と外板ばね部64のばね係数の調整や、撓み量の調整を容易に行うことができる。例えば、中板ばね部63と外板ばね部64の形状を実質的に同一とすることにより、中板ばね部63と外板ばね部64のばね係数及び撓み量をほぼ同一にすることができる。
なお、本実施形態においては、支持部6は、上下二つの折り返しばね61を備えることとしたが、二つ以上備えられてもよい。
本発明に係る硬さ試験機要部を示す側面図である。 本発明に係る硬さ試験機要部を示す斜視図である。 図1の硬さ試験機要部のIII−III線における平面図である。 本発明に係る硬さ試験機に装着する前における支持部の側面図である。 本発明に係る硬さ試験機での硬さ試験における折り返しばねの弾性変位の様子を説明する図である。 従来の硬さ試験機での硬さ試験における折り返しばねの弾性変位の様子を説明する図である。
符号の説明
1 硬さ試験機
2 圧子
4 圧子軸
6 支持部
61 折り返しばね(弾性部材)
62 連結部材
63 中板ばね部(第1の弾性部)
64 外板ばね部(第2の弾性部)
65 接続部
7 荷重負荷機構部

Claims (2)

  1. 先端部に圧子を有する圧子軸と、
    前記圧子軸を軸方向に移動可能に支持する支持部と、
    前記圧子軸に対し、軸方向の所定の力を負荷する荷重負荷機構部と、
    を備える硬さ試験機において、
    前記支持部は、複数の弾性部材と、複数の前記弾性部材を連結する連結部材と、を備え、
    前記弾性部材は、
    前記圧子軸に一端部が固定された第1の弾性部と、
    当該硬さ試験機の試験機本体に一端部が固定された第2の弾性部と、
    前記第1の弾性部の他端部と前記第2の弾性部の他端部とを接続する接続部と、
    を備え、
    前記連結部材は、複数の前記弾性部材の前記接続部を連結し、
    前記支持部は、前記荷重負荷機構部が前記圧子軸に所定の力を負荷して、前記圧子軸が軸方向に移動したことにより、前記第1の弾性部が前記圧子軸の軸方向に変位することに伴う、前記圧子軸の、軸方向に対して垂直な方向への移動を打ち消すように、前記第2の弾性部が変位するように構成されており、
    前記第1の弾性部と前記第2の弾性部は、前記連結部材の自重が作用した場合に、前記圧子軸に対して垂直となるように、前記連結部材の自重による変位分、予め反対側に変形された形状とされていることを特徴とする硬さ試験機。
  2. 前記第1の弾性部と前記第2の弾性部は、板ばねから一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の硬さ試験機。
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