JP4417118B2 - 農業技術分野へのアジュバントとしての特定のアルコールアルコキシレートの使用 - Google Patents
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Description
所与の散布量に対して活性成分の相対的に高い活性
所与の効果を伴う相対的に少ない散布量
植物による、特に葉を通しての活性成分の相対的に良好な取り込み、従って発芽後の処理、具体的に植物のスプレー処理に関して有利な点。
R-O-(CmH2mO)x-(CnH2nO)y-(CpH2pO)z-H (I)
[式中
Rは、C5〜C30の分岐アルキルであり、
m、n、pは、互いに独立して、2〜16の整数であり、2、3、4又は5であるのが好ましく、
x+y+zは、1〜100の値を有する]
のアルコールアルコキシレート及び上記に記載したことを考慮した結果の式(I)のアルコールアルコキシレートの実施形態から選択される。
好ましくは、R1及びR2は、独立して互いに、C1〜C6のアルキル、特にC2〜C4のアルキルである。
a) ブテンをオリゴマー化するための適切な触媒と接触させる
b) 反応混合物からC12オレフィン画分を単離する
c) 適切な触媒の存在下で、一酸化炭素及び水素と反応させて、C12オレフィン画分をヒドロホルミル化する
d) 水素化する。
シス-2-ブテン 1〜50重量%
トランス-2-ブテン 1〜99重量%
イソブテン 1〜5重量%
使用される特に好適な出発物質は、ラフィネートIIとして公知である物質であり、FCCプラント又はスチームクラッカーからのイソブテンを除去したC4画分である物質を利用する。
b) 炭素原子数6のオレフィンをメタセシス混合物から分離する
c) 分離したオレフィンを、個々に又は混合体として、二量化し、炭素原子数12のオレフィン混合物を得る
d) 生成したオレフィン混合物を(適切ならば分留後)誘導化してC13オキソアルコール混合物を得る。
の構造要素を含有する10重量%未満の化合物と共が得られるように触媒組成と反応条件を選択した場合、メタセシス工程において得られたオレフィン又はオレフィン混合物の二量化により、界面活性剤アルコールへのさらなる処理の観点から特に好ましい成分及び特に有利な組成を有する二量化生成物を得る。
H脂肪族系:Hオレフィン系=(2*n-1.0):1〜(2*n-1.6):1.6の比である二量化混合物である。
b) 1種のC9オレフィン画分を反応混合物から単離する
c) 適切な触媒の存在下で、一酸化炭素と水素と反応させて、C9オレフィン画分をヒドロホルミル化する
d) 水素化する。
(a) 植物処理用の少なくとも1種の活性成分
(b) 少なくとも1種のアルコキシル化された分岐アルコール
を含有する組成物にも関する。
1,3,4-チアジアゾール(例、ブチダゾール及びブチダゾール等)、アミド(例、アリドクロール、ベンゾイルプロペチル、ブロモブチド、クロルチアミド、ジメピペレート、ジメテナミド、ジフェナミド、エトベンザニド、フラムプロップメチル、ホサミン(fosamin)、イソキサベン、モナリド(monalide)、ナプタラム、プロンアミド、プロパニル等)、アミノリン酸(例、ビラナホス、ビラナホス、グルホシネートアンモニウム、グリホサート、スルホサート等)、アミノトリアゾール(例、アミトロール等)、アニリド(例、アニロホス、メフェナセット等)、アリールオキシアルカン酸(例、2,4-D、2,4-DB、クロメプロッブ、ジクロルプロプ、ジクロルプロプ-P、ジクロルプロプ-P、フェノプロップ、フルロキシピル、MCPA、MCPB、メコプロプ、メコプロプ-P、ナプロパミド、ナプロプアニリド(napropanilide)、トリクロピル等)、安息香酸(例、クロランベン、ジカンバ等)、ベンゾチアジアジノン(例、ベンタゾン等)、漂白剤(例、クロメゾン、ジフルフェニカン、フルオロクロリドン、フルポキサム、フルリドン、ピラゾレート、スルコトリオン等)、カルバミン酸(例、カルベトアミド(carbetamid)、クロルブファム、クロルプロファム、デスメディファム、フェンメディファム、バ−ナレ−ト等)、キノリンカルボン酸(例、クインクロラック、キンメラック等)、ジクロロプロピオン酸(例、ダラポン等)、ジヒドロベンゾフラン(例、エトフメセート等)、ジヒドロフラン-3-オン(例、フルルタモン等)、ジニトロアニリン(例、バナフィン、ブトラリン、ジニトロアミン、エタルフルラリン、フルクロラリン(fluchloralin)、イソプロパリン、ニトラリン、オリザリン、ペンジメタリン、プロジアミン、プロフルラリン、トリフルラリン等)、ジニトロフェノール(例、ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブアセタート、ジノターブ、DNOC、ミノテルブ(minoterb)-アセタート等)、ジフェニルエーテル(例、アシフルオルフェンナトリウム、アクロニフェン、ビフェノックス、クロルニトロフェン、ジフェノクスウロン、エトキシフェン(ethoxyfen)、フルオロジフェン、フルオログリコフェンエチル、ホメサフェン、フリルオキシフェン(furyloxyfen)、ラクトフェン、ニトロフェン、ニトロフルオロフェン、オキシフルオルフェン等)、ジピリジル(例、シペルクアト(cyperquat)、ジフェンゾコートメチル硫酸、ジクワット、パラコートジクロリド等)、イミダゾール(例、イソカルバミド等)、イミダゾリノン(例、イマザメタピル(imazamethapyr)、イマザピル、イマザキン、イマゼサベンツ-メチル、イマゼタピル等)、オキサジアゾール(例、メタゾール、オキサジアルギル、オキサジアゾン等)、オキシラン(例、トリジファン等)、フェノール(例、ブロモキシニル、アイオキシニル等)、フェノキシフェノキシプロピオンエステル(例、クロジナホップ、シハロホップ-ブチル、ジクロフォップメチル、フェノキサプロップエチル、フェノキサプロップ-p-エチル、フェンチアプロプ(fenthiaprop)エチル、フルアジホス-ブチル、フルアジホス-p-ブチル、ハロキシホップ-エトキシエチル、ハロキシホップメチル、ハロキシホップ-p-メチル、イソキサピリホップ、プロパキザホップ、キザロホップエチル、キザロホップ-p-エチル、キザロホップテフリル等)、フェニル酢酸(例、クロルフェナク(chlorfenac)等)、フェニルプロピオン酸(例、クロロフェンプロプ(chlorophenprop)-メチル等)、ppi活性成分(例、ベンゾフェナップ、フルミクロラックペンチル、フルミオキサジン、フルミプロピン、フルプロパシル、ピラゾキシフェン、スルフェントラゾン、チジアジミン等)、ピラゾール(例、ニピラクロフェン(nipyraclofen)等)、ピリダジン(例、クロリダゾン、マレイン酸ヒドラジド、ノルフルラゾン、ピリデート等)、ピリジンカルボン酸(例、クロピラリド、ジチオピル、ピクロラム、チアゾピル等)、ピリミジルエーテル(例、ピリチオバック酸、ピリチオバック-ナトリウム、 KIH-2023、KIH-6127等)、スルホンアミド(例、フルメツラム、メトスラム等)、トリアゾールカルボキサミド(例、トリアゾフェンアミド(triazofenamid)等)、ウラシル(例、ブロマシル、レナシル、ターバシル等)、さらにベナゾリン、ベンフレセート、ベンスリド、ベンゾフルオル(benzofluor)、ブタミホス、カフェンストロール、クロルタール-ジメチル、シンメチリン、ジクロ
ベニル、エンドタール、フルオルベントラニル(fluorbentranil)、メフルイジド、ペルフルイドン(perfluidone)、ピペロホス。
ニトロ誘導体(例、ジニトロ(1-メチルヘプチル)フェニルクロネート、アクリル酸2-sec-ブチル-4,6-ジニトロフェニル3,3-ジメチル、炭酸2-sec-ブチル-4,6-ジニトロフェニルイソプロピル、フタル酸ジイソプロピル5-ニトロイソ等)
複素環式物質(例、2-ヘプタデシル-2-イミダゾリンアセタート、2,4-ジクロロ-6-(o-クロロアニリノ)-s-トリアジン、O,O-ジエチルフタルイミドホスホノチオアート、5-アミノ-1-[ビス(ジメチルアミノ)-ホスフィニル]-3-フェニル-1,2,4-トリアゾール、2,3-ジシアノ-1,4-ジチオ-アントラキノン、2-チオ-1,3-ジチオロ[4,5-b]キノキサリン、メチル1-(ブチルカルバモイル)-2-ベンズイミダゾールカルバミン酸、2-メトキシカルボニル-アミノベンズイミダゾール、2-(2-フリル)ベンズイミダゾール、2-(4-チアゾリル)-ベンズイミダゾール、N-(1,1,2,2-テトラクロロエチルチオ)テトラヒドロ-フタルイミド、N-トリクロロメチルチオテトラヒドロフタルイミド、N-トリクロロメチルチオフタルイミド、N-ジクロロフルオロメチルチオ-N、N-ジメチル-N-フェニルスルホジアミド、5-エトキシ-3-トリクロロメチル-1,2,3-チアジアゾール、2-チオシアナト-メチルチオベンゾチアゾール、1,4-ジクロロ-2,5-ジメトキシベンゼン、4-(2-クロロフェニルヒドラゾノ)-3-メチル-5-イソオキサゾロン、ピリジン-2-チオール1-オキシド、8-ヒドロキシキノリン又はその銅塩、2,3-ジヒドロ-5-カルボキサニリド-6-メチル-1,4-オキサチイン、2,3-ジヒドロ-5-カルボキサニリド-6-メチル-1,4-オキサチイン4,4-ジオキシド、2-メチル-5,6-ジヒドロ-4H-ピラン-3-カルボキサニリド、2-メチルフラン-3-カルボキサニリド、2,5-ジメチルフラン-3-カルボキサニリド、2,4,5-トリメチルフラン-3-カルボキサニリド、N-シクロヘキシル-2,5-ジメチルフラン-3-カルボキサミド、N-シクロヘキシル-N-メトキシ-2,5-ジメチルフラン-3-カルボキサミド、2-メチルベンズアニリド、2-ヨードベンズアニリド、N-ホルミル-N-モルホリン-2,2,2-トリクロロエチル アセタール、ピペラジン-1,4-ジイルビス-1-(2,2,2-トリクロロエチル)ホルムアミド、1-(3,4-ジクロロアニリノ)-1-ホルミルアミノ-2,2,2-トリクロロエタン、2,6-ジメチル-N-トリデシルモルホリン又はその塩、2,6-ジメチル-N-シクロドデシルモルホリン又はその塩、N-[3-(p-tert-ブチルフェニル)-2-メチルプロピル]-シス-2,6-ジメチルモルホリン、N-[3-(p-tert-ブチル-フェニル)-2-メチルプロピル]ピペリジン、1-[2-(2,4-ジクロロフェニル)-4-エチル-1,3-ジオキソラン-2-イルエチル]-1H-1,2,4-トリアゾール、1-[2-(2,4-ジクロロフェニル)-4-n-プロピル-1,3-ジオキソラン-2-イルエチル]-1H-1,2,4-トリアゾール、N-(n-プロピル)-N-(2,4,6-トリクロロフェノキシエチル)-N-イミダゾリル尿素、1-(4-クロロフェノキシ)-3,3-ジメチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)-2-ブタノン、1-(4-クロロフェノキシ)-3,3-ジメチル-1-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)-2-ブタノール、(2RS,3RS)-1-[3-(2-クロロフェニル)-2-(4-フルオロフェニル)オキシラン-2-イルメチル]-1H-1,2,4-トリアゾール、α-(2-クロロフェニル)-α-(4-クロロ-フェニル)-5-ピリミジンメタノール、5-ブチル-2-ジメチルアミノ-4-ヒドロキシ-6-メチルピリミジン、ビス(p-クロロフェニル)-3-ピリジンメタノール、1,2-ビス(3-エトキシカルボニル-2-チオウレイド)ベンゼン、1,2-ビス(3-メトキシカルボニル-2-チオウレイド)ベンゼン等)、
ストロビルリン(例、メチル E-メトキシイミノ-[α-(o-トリルオキシ)-o-トリル]アセタート、メチル E-2-{2-[6-(2-シアノフェノキシ)ピリミジン-4-イルオキシ]フェニル}-3-メトキシアクリル酸、N-メチル-E-メトキシイミノ-[α-(2-フェノキシフェニル)]アセトアミド、N-メチル-E-メトキシイミノ- [α-(2,5-ジメチルフェノキシ)-o-トリル]アセトアミド等)、
アニリノピリミジン(例、N-(4,6-ジメチルピリミジン-2-イル)アニリン、N-[4-メチル-6-(1-プロピニル)ピリミジン-2-イル]アニリン、N-[4-メチル-6-シクロプロピルピリミジン-2-イル]アニリン等)、
フェニルピロール(例、4-(2,2-ジフルオロ-1,3-ベンゾジオキソl-4-イル)-ピロール-3-カルボニトリル等)、
シンナムアミド(例、3-(4-クロロフェニル)-3-(3,4-ジメトキシフェニル)-アクリロイルモルホリン等)、
及び様々な殺菌剤(例、ドデシルグアニジンアセタート、3-[3-(3,5-ジメチル-2-オキシシクロヘキシル)-2-ヒドロキシyエチル]グルタルイミド、ヘキサクロロベンゼン、メチル N-(2,6-ジメチルフェニル)-N-(2-フロイル)-DL-アラニナート、DL-N-(2,6-ジメチルフェニル)-N-(2’-メトキシアセチル)-アラニンメチルエステル, N-(2,6-ジメチルフェニル)-N-クロロアセチル-D,L-2-アミノブチロラクトン、DL-N-(2,6-ジメチルフェニル)-N-(フェニル-アセチル)アラニンメチルエステル、5-メチル-5-ビニル-3-(3,5-ジクロロ-フェニル)-2,4-ジオキソ-1,3-オキサゾリジン、3-[3,5-ジクロロフェニル-(5-メチル-5-メトキシメチル]-1,3-オキサゾリジン-2,4-ジオン、3-(3,5-ジクロロフェニル)-1-イソプロピルカルバモイルヒダントイン、N-(3,5-ジクロロフェニル)-1,2-ジメチルシクロプロパン-1,2-ジ-カルボキシミド、2-シアノ-[N-(エチルアミノカルボニル)-2-メトキシイミノ]-アセトアミド、1-[2-(2,4-ジクロロフェニル)ペンチル]-1H-1,2,4-トリアゾール、2,4-ジフルオロ-α-(1H-1,2,4-トリアゾリル-1-メチル)ベンズヒドリルアルコール、N-(3-クロロ-2,6-ジニトロ-4-トリフルオロメチルフェニル)-5-トリフルオロ-メチル-3-クロロ-2-アミノピリジン、1-((ビス(4-フルオロフェニル)メチル-シリル)メチル)-1H-1,2,4-トリアゾール等)。
脂肪族アルコールポリオキシエチレンエステル、例えば、ラウリルアルコールポリオキシエチレンエーテルアセタート、
例えば、直鎖高級アルコールのアルキルポリオキシエチレンエーテル及びアルキルポリオキシプロピレンエーテル、
アルキルアリールアルコールポリオキシエチレンエーテル、例えば、オクチルフェノールポリオキシエチレンエーテル、
アルコキシル化された動物性及び/又は植物性脂肪及び/又は油脂(例えば、トウモロコシ油エトキシレート、ヒマシ油エトキシレート、獣脂エトキシレート)、
グリセロールエステル(例えば、モノステアリン酸グリセロール、
高級アルコールアルコキシレート及びオキソアルコールアルコキシレート、具体的に、直鎖型のR5O-(R3O)r(R4O)sR20のアルコールアルコキシレート[式中R3及びR4は、独立して、互いに、C2H4、C3H6、C4H8であり、R20は、H又はC1〜C12のアルキルであり、R5は、C3〜C30のアルキル又はC6〜C30のアルケニルであり、r及びsは、独立して、互いに0〜50であり、rかsのどちらかが0以外でなければならず]、及びオイレルアルコールポリオキシエチレンエーテル等)、
アルキルフェノールアルコキシレート(例えば、エトキシル化されたイソオクチルフェノール、オクチルフェノール又はノニルフェノール、トリブチルフェニルポリオキシエチレンエーテル、
脂肪アミンアルコキシレート、脂肪酸アミドアルコキシレート及び脂肪酸ジエタノールアミドアルコキシレート、特にそれらのエトキシレート、
糖界面活性剤、ソルビトールエステル(例えば、ソルビタン脂肪酸エステル(モノオレイン酸ソルビタン、トリステアリン酸ソルビタン等)、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、アルキルポリグリコシド、N-アルキルアグルコンアミド、
アルキルメチルスルホキシド、
アルキルジメチルホスフィンオキシド(例えば、テトラジデシルジメチルホスフィンオキシド
が挙げられる。
(d1) 溶媒又は希釈液
(d2) 乳化剤、遅延放出剤(delayed-release agents)、pH緩衝剤、消泡剤
から選択される。
参照例1〜5
アルコキシレート(a)〜(e)の調製
参照例1: 2-プロピルヘプタノール+7EO(a)
711gの2-プロピルヘプタノール(4.5molに相当)をアルコキシル化触媒としての2.0gの水酸化カリウムと一緒に、オートクレーブ内に入れた。脱水段階後、1386gのエチレンオキシド(31.5molに相当)を連続的に150℃で処理した。反応を完了させるために、同じ温度で、1時間攪拌し続けた。これにより、2080gの上記記載の生成物(a)を得た。
700gのi-トリデカノール(3.5molに相当)をアルコキシル化触媒としての4.0gの水酸化カリウムと一緒に、オートクレーブ内に入れた。脱水段階後、924gのエチレンオキシド(21.0molに相当)を連続的に110〜120℃で処理した。反応を完了させるために、同じ温度で、1時間攪拌し続けた。その後、温度を150℃まで上げて、609gのプロピレンオキシド(10.5molに相当)を連続的に反応器に加えた。圧力が一定になったら、該温度を2時間保ち、反応を完了させた。これにより、2210gの上記記載の生成物(b)を得た。
474gのi-デカノール(3.0molに相当)をアルコキシル化触媒としての4.5gの水酸化カリウムと一緒に、オートクレーブ内に入れた。脱水段階後、1320gのエチレンオキシド(30.0に相当)を連続的に10〜120℃で処理した。反応を完了させるために、同じ温度で、1時間攪拌し続けた。その後、温度を160℃まで上げて、387gのペンテンオキシド(4.5molに相当)を連続的に反応器に加えた。圧力一定の場合に、該温度を2時間保ち、反応を完了させた。これにより、2180gの上記記載の生成物(c)を得た。
1106gのi-デカノール(7.0molに相当)をアルコキシル化触媒としての1.0gの水酸化カリウムと一緒に、オートクレーブ内に入れた。脱水段階後、924gのエチレンオキシド(21.0molに相当)を連続的に150℃で処理した。反応を完了させるために、同じ温度で、1時間攪拌し続けた。これにより、2010gの上記記載の生成物(d)を得た。
1200gのi-トリデカノール(6.0molに相当)をアルコキシル化触媒としての2.0gの水酸化カリウムと一緒に、オートクレーブ内に入れた。脱水段階後、792gのエチレンオキシド(18.0molに相当)を連続的に150℃で処理した。反応を完了させるために、同じ温度で、1時間攪拌し続けた。これにより、1970gの上記記載の生成物(e)を得た。
タンク混合により、バサグラン(Basagran)(480g/lベンタゾン)又はBAS 635 H(71.4重量%のトリトスルフロン)と一緒にアルコキシレートを散布した。1ヘクタール当たりの散布量は、0.250kgのベンタゾン又は8g/haのトリトスルフロンと、本発明に係る0.125kg a.s./haのアルコキシレート又は0.250kg/haの対照アジュバントAtplus 411F(鉱油/界面活性剤の混合液;Uniqema)であった。温室実験において、除草作用を評価した。用いた試験植物は、白色アガザ(Chenepodium album; CHEAL)及び一般的なアサガオ(Pharbitis album; PHAAL)であった。
Claims (16)
- (a) 植物処理のための少なくとも1種の活性成分、および
(b) 式(I):
R-O-(CmH2mO)x-(CnH2nO)y-(CpH2pO)z-H (I)
[式中
Rは、2−プロピルヘプチルであり;
mは2であり、xの値は0より大きく、yは0であり、zは0であるか;または
mは2であり、nは3であり、xの値は0より大きく、yの値は0より大きく、zは0であるか;または
mは2であり、nは3であり、pは2であり、xの値は0より大きく、yの値は0より大きく、zの値は0より大きいか;または
mは3であり、nは2であり、xの値は0より大きく、yの値は0より大きく、zは0であり;
ただし、x+y+zは、1〜100の値を有する。]
の少なくとも1種のアルコキシル化された2−プロピルヘプタノール
を含む組成物。 - yが0であり、xが3〜10の値を有する、請求項1に記載の組成物。
- x:yの比が1:1〜4:1である、請求項1に記載の組成物。
- x:yの比が1.5:1〜3:1である、請求項1に記載の組成物。
- xが4〜10の値を有する、請求項1、3または4に記載の組成物。
- yが2〜5の値を有する、請求項1、3、4または5に記載の組成物。
- xとyの総計が6〜15の値である、請求項1、3、4、5または6に記載の組成物。
- xが4〜10の値であり、yが2〜5の値であり、x:yの比が1.5:1〜3:1であり、xとyの総計が6〜15の値である、請求項1に記載の組成物。
- x:yの比が1:10〜3:1である、請求項1に記載の組成物。
- x:yの比が1.5:1〜1:6である、請求項1に記載の組成物。
- xが1〜4の値を有する、請求項1、9または10に記載の組成物。
- yが4〜10の値を有する、請求項1、9、10または11に記載の組成物。
- xとyの総計が5〜14の値である、請求項1、9、10、11または12に記載の組成物。
- xが1〜4の値であり、yが4〜10の値であり、x:yの比が1.5:1〜1:6であり、xとyの総計が5〜14の値である、請求項13に記載の組成物。
- 成分(b)の量が組成物の総重量に対して5重量%よりも多い、請求項1〜14のいずれか1項に記載の組成物。
- 成分(b)の量が組成物の総重量に対して10重量%よりも多い、請求項1〜14のいずれか1項に記載の組成物。
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