JP4416567B2 - ティビアパッド - Google Patents

ティビアパッド Download PDF

Info

Publication number
JP4416567B2
JP4416567B2 JP2004141980A JP2004141980A JP4416567B2 JP 4416567 B2 JP4416567 B2 JP 4416567B2 JP 2004141980 A JP2004141980 A JP 2004141980A JP 2004141980 A JP2004141980 A JP 2004141980A JP 4416567 B2 JP4416567 B2 JP 4416567B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tibia pad
range
occupant
floor
tibia
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004141980A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005324563A (ja
Inventor
貴彦 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hayashi Engineering Inc
Original Assignee
Hayashi Engineering Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hayashi Engineering Inc filed Critical Hayashi Engineering Inc
Priority to JP2004141980A priority Critical patent/JP4416567B2/ja
Priority to PCT/JP2004/016950 priority patent/WO2005049386A1/ja
Priority to EP04818884A priority patent/EP1693255A4/en
Priority to US10/579,398 priority patent/US20070080562A1/en
Publication of JP2005324563A publication Critical patent/JP2005324563A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4416567B2 publication Critical patent/JP4416567B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Dampers (AREA)

Description

本発明は、乗用自動車のフロア面において、前席乗員足下から前方にかけて、敷設されるフロアカーペットとフロアパネルとの間に介在する衝撃吸収用のティビアパッドに関する。
従来から、乗用自動車のフロア面にはフロアカーペットを敷設して、室内を装飾するようにしている。この場合、フロアカーペットは、フロア面に合わせ成形して敷設することが一般的である。すなわち、乗用自動車のフロア面には、車両構造上の要求から凹凸形状を含むので、これに略沿う形状に付形する必要がある。
成形したフロアカーペットをフロアパネル上に敷設する際には、乗員足下の足溜まり部などに部分的にフェルト製の嵩上材を介在させることがある。フェルト性の嵩上材は、フロアパネルの細かな凹凸を埋めてフロアを平坦化するとともに、吸音性の向上にも寄与するものである。
また、昨今、フロアカーペットの乗員足下部から前方にかけては、フロアカーペットとフロアパネルとの間に衝撃吸収用のティビアパッドを介在させる例が多くなっている。これは、自動車の衝突事故の際に衝撃を吸収緩和して乗員の脛から下方への損傷を低減するように研究されているものである。
典型的な例は、特開2002−331895号(特願2001−140380号、図5)に開示されており、「ダッシュボードにおけるトーボードとの連結部近傍にエネルギ吸収体(ティビアパッド)を設けたことを特徴とする自動車の車体構造」が開示されている。
また、ティビアパッドのエネルギー吸収性能を高める提案としては、特開2003−127796号(特願2001−328910号)があり「自動車の乗員座席の足元を形成する床面又は床面と足元前方に敷設される硬質発泡プラスチック製で室内側は平面を形成し、床面側はハニカム構造、スリット構造、又は突起構造の硬質発泡プラスチック成形品であって、敷設した際の床面への接触面積が、10%以上60%以下である衝撃吸収性自動車フロアスペーサ」が開示されている。
特開2002−331895号(特願2001−140380) 特開2003−127796号(特願2001−328910)
上記従来技術のうち、特開2003−127796号(特願2001−328910、図5)には、ティビアパッド(フロアスペーサ)のフロアパネル(床面)への接触を(投影面積の)10%以上、60%以下にすることで衝撃吸収性を高めるとしており、具体例としては、ハニカム構造の例、スリット構造の例、突起構造の例の3つが示されている。
図4に示すように、ティビアパッドの衝撃吸収性能を、横軸に変形(変位)長、縦軸に応答荷重をとったグラフに示した場合、衝撃吸収性能のすぐれるティビアパッドは、変形長が大きくなっても、応答荷重が上昇しないフラットな領域が長く続くものである。したがって、このような性能が発揮されるティビアパッドの形状を設計する必要がある。
本発明者らが従来技術を検証した結果、この性能を確保するためには、従来技術に記載されたような接触面積は一要因にはなる可能性があるものの、これだけで衝撃吸収性能が定まるものではないことがわかった。特開2003−127796号の実施例にある、ハニカム構造、スリット構造、突起構造のティビアパッドでは、突起物の巾がティビアパッド厚みの20%以下で形成し、突起物の変形を利用して良好な衝撃吸収性能を得ようというものであるが、非常に薄い突起物で衝撃を吸収することになる。このため衝撃時に前記構造の壁や柱が座屈して折れやすく、応答荷重が急激に落ちるなど、安定した衝撃吸収性能は望めない。また日常的な負荷においても不測の事態により折れが生じ、衝撃吸収体として機能を果たせない可能性もある。
座屈・折れの防止のため(また、通常時にはティビアパッドが乗員の足下で押圧されても、これが座屈して、ティビアパッドがへこむようなことがない構造が要求されるため)、前記構造の壁や柱を太く構成すると、突起物の変形が不十分となり、衝撃吸収性能は低下してしまう。
本発明は、上記課題を解決するものである。
課題を解決するための本発明の手段は、
乗用自動車のフロア面において、前席乗員足下から前方にかけて、敷設されるフロアカーペットとフロアパネルとの間に介在する衝撃吸収用のティビアパッドであって、複数のV字折曲形状に形成された支持脚からなる荷重支持部を、平板状の橋掛部で連結して構成され
前記支持脚の肉厚が、6〜15mmの範囲にあり、前記架橋部の肉厚が3〜15mmの範囲にあり、前記架橋部のスパンが20〜50mmであり、前記V字折曲形状の挟角が5〜60度の範囲にあることを特徴とするティビアパッド。
本発明のティビアパッドでは、複数のV字折曲形状に形成された支持脚からなる荷重支持部を、平板状の橋掛部で連結して構成され、
衝撃的な変形(変位)を受けたV字状の折曲脚は、それが鉛直方向より少し偏った方向からの変位であっても、応答荷重を左右の脚に均一に分散して保形する作用が強く、V字支持脚の一方側のみに荷重が集中することがなく、安定した緩衝特性を発現できるものである。また、平板状の橋掛部は、V字支持脚のみで構成するのと比較して、V字支持脚を固定できるため、衝撃吸収性能・応答荷重の安定化に作用がある。
実験の結果、自動車のティビアパッドとして好ましい形状としては、支持脚の肉厚が6〜15mmの範囲にあり、橋掛部の肉厚が3〜15mmの範囲にあることが好ましく、橋掛部のスパンは20〜50mmであり、またV字脚の挟角は5〜60度の範囲、特に好ましくは20〜40度の範囲の角度にあることが好ましい。これらの数値は、衝突事故を模擬する試験を繰り返すことにより得られたものである。
以下、図面をもとに本発明の好適の実施形態を説明する。
図1は、本発明のティビアパッド10を、自動車のフロアパネル20(運転席足下20a〜運転席前方20b)上に配設した状態に示す。
運転席と助手席を仕切るセンターコンソール21の側壁に沿って、所要の形状に成形されたティビアパッド10が運転席のフロアパネル20上の足下20aから前方20bに配設されており、ティビアパッド10の上方からは所要の形状に付形されたフロアカーペット30が敷設される。
ティビアパッド10は乗員の足下部に水平敷設される水平部11と、水平部11の前方側にエンジンルームとの境界にかけて立ち上がり傾斜するダッシュパネルに沿って、水平部11に対して所定の角度を傾斜配設される傾斜部12とを、一体的に成形して形成されるものである。ティビアパッド10はフロアパネル20にクリップで固定されるか、フロアカーペット30の裏面に貼着しても良い。

ティビアパッド10の素材として好ましいのは、ポリプロピレン樹脂やポリスチレン樹脂粒に発泡剤を配合して、加熱成形してなるビーズ法発泡成形体である。相当する商品名としては、株式会社JSP製の商品名ピーブロック(EPP)、スチロダイア(EPS)などがある。中でも割れ難さ、形状の復元性、耐熱性という点でポリプロピレン樹脂が最も適する。
成形体の密度(発泡倍率)は、0.02〜0.09g/cmの範囲にあるものが適し、機械的性質としては50%圧縮強度が0.1〜0.5MPaの範囲にあるものが適する。ティビアパッドのサイズとしては、厚さ×幅×奥行き(面沿い)が、それぞれ 約30mm、約400mm、約300mmである。
図2によって図1のA−A線断面図を示すと、本発明のティビアパッド10の断面形状は、複数のV字折曲形状に形成された支持脚13からなる荷重支持部を、平板状の橋掛部14で連結して構成されるものである。
支持脚13の肉厚(d)は6〜15mmの範囲にあり、橋掛部14の肉厚(d)は8〜15mmの範囲にあり、橋掛部14のスパン(d)は20〜50mmあることが適する。またV字支持脚13の挟角(θ)は5〜60度の範囲にあることが適し、特に好ましくは20〜40度の範囲にあることが適する。
これらティビアパッドのディメンジョンは、実際にティビアパッドに衝撃的な変位を与えた場合の応答荷重の測定によって決定されたものである。具体的な試験方法としては、断面積約90cmの下肢底部(かかと)模擬型を3.0m/s 以上の高速度でティビアパッドの厚さ方向に衝突させ、下肢底部(かかと)模擬型側からの応答荷重を測定して図4のようなグラフに記録し、またティビアパッドの変形態様の観察をおこなうものである。
結果、図4のグラフにおいて、ティビアパッドとして好ましい軌跡は経験的に得られており、変位が0から大きくなっていく過程で、応答荷重3.0kN未満でフラットな軌跡が長く(好ましくはティビアパッドの吸収エネルギー(図の横軸と軌跡曲線の間に囲まれた面積に相関がある量)が30Jになるまで)続くことが好ましく、応答荷重がこれより早く3.0kNを超えたり、逆に大きく低下してしまうのは衝撃吸収性の低下を意味し好ましくない。
図4の好ましい軌跡では、変位の進行に対して、軌跡がフラットで、応答荷重が3.0kNを超えるのも相対的に遅いために、応答荷重が3.0kNを超えた時点で30J以上のエネルギーを吸収することが可能である。対して好ましくない軌跡では、変位の進行に対して、軌跡が右肩上がりに単調に増加して、応答荷重が3.0kNを超えるのも相対的に早いために、応答荷重が3.0kNを超えた時点で30J以上のエネルギーを吸収することが不可能である。
支持脚13の肉厚(d)は、応答荷重を定める機能が強く、脚の肉厚が大きすぎると応答荷重が3.0kNを超えやすく、肉厚が薄すぎると、脚が折れやすく、安定しなくなる。
橋掛部14の肉厚(d)は大きすぎると支持脚の変形が過剰に抑制され、圧縮作用のみの衝撃吸収となり、応答荷重が大きくなりやすい。肉厚が薄すぎると橋掛部が折れやすくなり、支持脚の固定が悪くなり、衝撃吸収性能の安定性に問題がある。また、橋掛部のスパン(d)は、やや長めのほうが、V字支持脚の変形を抑制しないので、好ましく、実験の結果、20〜50mmで好ましい場合が多いことがわかった。
V字支持脚の挟角(θ)は5〜60度の範囲、特に好ましくは20〜40度の範囲にあることが適し、挟角が大きすぎると、支持脚の圧縮・変形に至らない前に座屈しやすくなり、挟角が小さすぎると支持脚の変形の自由度が低下しすぎるため適さない。
また、目視で観察されるティビアパッドの変形態様としては、脚部の座屈や倒潰が生じ難く、かつ複数回の試験をおこなっても、いつも同じような変形態様をおこすものが好ましい。
目視による観察の結果、本発明のティビアパッドは、吸収エネルギー30Jに到達するまでのまでの圧縮変位に対して、図3の(1)〜(4)のように順に変形していく様子が観測された。すなわち、圧縮変位によって、ティビアパッドの支持脚が折れない範囲で曲げ変形をしていく。これは安定的なエネルギー吸収のために有利であり、多数回の試験を繰り返しても、安定的に同種の変形態様が観測されるものである。
V字脚13の向きとしては、図1のように車両の前後方向に向けて形成されるのが、車両の左右方向に向けて形成されるよりも好ましい。これは機械的な特性に加えて、V字脚の向きを前後方向にするとカーペットを介して乗員の靴、特には先の細い踵等で押圧された場合に、凹凸が生じ難いこともある。
特にはティビアパッドの水平敷設される乗員足下部から傾斜配設される乗員前方部にかけて、所定角度をもって一体成形されたティビアパッドでは、V字脚は、乗員足下部から前方部に跨って連続的に長尺に形成されていることが好ましい。これにより、成形時の脱型が容易になるほか、角度をもって一体成形されたティビアパッドが車両組み付け前の搬送時に折れたりする惧れがなくなる。
ティビアパッドの配設部位は、自動車の路面方向からのロードノイズや、エンジンルームからのエンジンノイズが侵入しやすい部位にあたるため、橋掛部に直径5〜10mmの吸音孔(不図示)を複数貫通形成することで吸音性を高める場合がある。
この種の貫通孔(吸音孔)を形成することにより、吸音性が向上する理論としては、侵入したロードノイズやエンジンノイズをカーペットの裏面方向まで導入して、共鳴減衰させる作用によるものである。
本発明のティビアパッドを、自動車のフロアパネル上に配設した状態に示す。 図1のA−A線断面図を示す。 本発明のティビアパッドの圧縮変位に対する変形の進行状態を示す。 下肢底部(かかと)模擬型による圧縮変位に対する応答荷重の測定結果を示す。 下肢底部(かかと)模擬型による圧縮変位に対する応答荷重の測定結果を示す。
符号の説明
10 ティビアパッド
11 水平部
12 傾斜部
13 (V字)支持脚
14 橋掛部
20 フロアパネル
20a 運転席足下
20b 運転席前方
21 センターコンソール
30 フロアカーペット

Claims (4)

  1. 乗用自動車のフロア面において、前席乗員足下から前方にかけて、敷設されるフロアカーペットとフロアパネルとの間に介在する衝撃吸収用のティビアパッドであって、複数のV字折曲形状に形成された支持脚からなる荷重支持部を、平板状の橋掛部で連結して構成され
    前記支持脚の肉厚が、6〜15mmの範囲にあり、前記架橋部の肉厚が3〜15mmの範囲にあり、前記架橋部のスパンが20〜50mmであり、前記V字折曲形状の挟角が5〜60度の範囲にあることを特徴とするティビアパッド。
  2. 前記ティビアパッドは、水平敷設される乗員足下部から傾斜配設される乗員前方部にかけて、所定角度をもって一体成形されてなるものであり、前記V字状折曲形状は、乗員足下部から乗員前方部に跨って、連続的に長尺に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のティビアパッド。
  3. 厚さ方向圧縮時の吸収エネルギーが30Jの時に発生する応答荷重が、3.0kN未満であることを特徴とする、請求項1または2に記載のティビアパッド。
  4. 前記橋掛部には、直径が5〜10mm程度の吸音孔が複数形成されていることを特徴とする請求項1に記載のティビアパッド。
JP2004141980A 2003-11-19 2004-05-12 ティビアパッド Expired - Fee Related JP4416567B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004141980A JP4416567B2 (ja) 2004-05-12 2004-05-12 ティビアパッド
PCT/JP2004/016950 WO2005049386A1 (ja) 2003-11-19 2004-11-15 衝撃吸収体
EP04818884A EP1693255A4 (en) 2003-11-19 2004-11-15 SHOCK ABSORBING BODY
US10/579,398 US20070080562A1 (en) 2003-11-19 2004-11-15 Impact absorbing body

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004141980A JP4416567B2 (ja) 2004-05-12 2004-05-12 ティビアパッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005324563A JP2005324563A (ja) 2005-11-24
JP4416567B2 true JP4416567B2 (ja) 2010-02-17

Family

ID=35471271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004141980A Expired - Fee Related JP4416567B2 (ja) 2003-11-19 2004-05-12 ティビアパッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4416567B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4778817B2 (ja) * 2006-03-20 2011-09-21 積水化成品工業株式会社 車両用下肢部衝撃吸収構造
JP5590238B2 (ja) 2011-06-23 2014-09-17 トヨタ自動車株式会社 ティビアパッド及びティビアパッド設置構造
JP6009793B2 (ja) * 2012-03-30 2016-10-19 富士重工業株式会社 車両用フロア構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005324563A (ja) 2005-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5242265B2 (ja) 自動車の車両前部
JP3808163B2 (ja) 自動車用フットレスト
JP4298760B2 (ja) バンパーアブソーバー
JP4963818B2 (ja) 車両用下肢部衝撃吸収パッド
KR100614287B1 (ko) 차량용 충격흡수패드
JP4526236B2 (ja) 車両用下肢部衝撃吸収パッド
JP4416567B2 (ja) ティビアパッド
JP4121074B2 (ja) フロントバンパー芯材
CN102883921B (zh) 冲击吸收件
JP4059655B2 (ja) 自動車用フロアスペーサ及びその製造方法
JPH0716867A (ja) 自動車用内装部材の緩衝構造
WO2005049386A1 (ja) 衝撃吸収体
JP4723986B2 (ja) バンパアブソーバー
JP4772067B2 (ja) 車両用下肢部衝撃吸収パッド
JP5965699B2 (ja) 衝撃吸収体
JP4021928B2 (ja) 自動車用フロアスペーサの衝撃吸収部材
JP4708441B2 (ja) 車両用下肢部衝撃吸収パッドを備えた車両構造
JP5210117B2 (ja) 車両用バンパリィンフォース
JP5073302B2 (ja) 下肢部衝撃吸収パッド
JP5546941B2 (ja) 膝用衝撃吸収材
JP2008511501A (ja) 自動車の搭乗者の下肢のための保護パッド
JP6784500B2 (ja) 車両の衝撃緩和機構
JP4813864B2 (ja) バンパーアブソーバー
JP3672251B2 (ja) 自動車用シートクッション
CN106143386B (zh) 车内顶棚吸能结构、车辆顶棚以及车辆

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090522

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090721

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091120

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4416567

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131204

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees