JP4414216B2 - 自転車用サドル - Google Patents
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Description
この例のものは、合成樹脂製のベース部材1と、その上面に積層されるウレタン製のクッションシート4と、前記クッションシート4の上面に積層されて前記ベース部材1全体を被覆する外装シート5とからなるサドル本体16と、前記ベース部材1の裏面に取付けられ前記サドル本体をフレームに取付けるための取付け部材である左右一対の金属製の船線2とから構成されている。
また、上述のように外装シート5が破損された自転車用サドルや、防水加工が十分でない外装シート5が用いられた自転車用サドルにおいては、雨天時にサドルの内部に雨水が侵入しやすく、侵入した雨水は空隙率の高いのクッションシート4に保持されることとなる。そのため、乗車前に自転車用サドルの表面の雨水を拭き取っても、乗車時に荷重が加えられると前記クッションシート4から雨水が染み出てきて衣服が濡れてしまい不快な思いをすることがある。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、『サドル本体と前記サドル本体をフレーム本体に取付けるための取付部材とを有する自転車用サドル』において、サドル本体の浸水による乗車時の不快感を解消することを課題とする。
これによれば、ベース部材には弾性変形し得るように多数の貫通孔が形成されているから、利用者の荷重がかかると、前記ベース部材は緩やかに弾性変形しながら前記荷重を受け止めてこれを支持する。そのため、前記ベース部材のみによって前記サドル本体に適度なクッション性を持たせることができる。
また、前記貫通孔の形成位置や大きさ、形状、個数等の組み合わせによって前記ベース部材の各部のクッション性を自在に調節することができる。
また、前記軸線に沿って前記貫通孔の形成されない帯状の平面領域(背骨部)が形成されるから、前記ベース部材の座面が前後方向に弾性変形しにくい構成となっている。そのため、利用者の運転姿勢の変化によって荷重のかかる位置が前後に移動する場合においても、前記背骨部により前記ベース部材が前後に反ることなく形状が維持されるから、前記利用者の荷重を安定的に支持することができる。
前記貫通孔の形成域の割合は、前記ベース部材に用いられる合成樹脂材の剛性と前記ベース部材の形状や必要とされるクッション性などを考慮して決定されるものであるが、前記ベース部材の総面積の40%〜67%程度に設定するのが最適な範囲と考えられる。
ここで、前記貫通孔に充填される合成樹脂材は、前記ベース部材よりも剛性の低いものであっても、前記ベース部材よりも剛性の高いものであってもよい。
このように、前記ベース部材の各部が利用者の動作を考慮した剛性とクッション性とを有しているから、自転車用サドルの乗車感が優れている。また、利用者にかかる負荷が小さいから長時間にわたり運転する場合も疲れにくい。
また、前記取付部材を保持する脚片相互の間隔が大きくなることにより、前記ベース部材の前後方向の弾性が大きくなるから、自転車用サドルの衝撃吸収性が高い。
請求項1に係る発明によれば、多数の貫通孔を形成することで前記ベース部材に適度なクッション性を持たせているから、従来例のように前記ベース部材の上面にクッションシートを積層する必要がなく、前記ベース部材をサドル本体として利用することができる。
さらに、前記サドル本体の構成部材及び製造工程が少ないから、前記自転車用サドルの製造時間及び製造費用が低減されると共に自転車用サドルの軽量化も図ることができる。また、前記ベース部材は、従来の外装シートのように転倒や経年劣化によって容易に破損されることがないため、自転車用サドルの耐久性が高い。
また、ベース部材の軸線近傍には貫通孔を形成しないことにより、利用者の運転姿勢の変化によって荷重のかかる位置が前後に移動する場合においても、前記ベース部材が前後に傾斜することなく前記利用者の荷重を安定的に受け止めて支持することができる。
請求項3に係る発明によれば、貫通孔の一部を異なる剛性を有する合成樹脂材で充填することにより、利用者や用途に適したクッション性や耐久性を有する自転車用サドルを作製することができる。また、地面から跳ね上げられた泥が利用者の衣類に付着することを防止することもできる。
請求項5に係る発明によれば、ベース部材が網目状となるように貫通孔が形成させていることにより、不規則に貫通孔が形成されるものに比べて、自転車用サドルのクッション性が優れていると共に転倒時などの衝撃によって破損されにくく耐久性が高い。
<実施の形態1>
本発明実施の形態の一例である自転車用サドルを図1に示している。
この例の自転車用サドルは、主として競技用自転車に用いられるものであり、競技走行中の利用者の重心移動や運転姿勢の変化に対応できるように前後方向に細長いサドル本体16を有している。
利用者が乗車することで前記ベース部材1に荷重がかかるとき、前記貫通孔10が形成されない前記背骨部Pはほとんど変形されることなく前記利用者の荷重をしっかりと受け止めてこれを安定的に支持する。一方、前記背骨部Pの左右両側の前記貫通孔10が形成された領域は、図4に示されるように、図4中の破線で示される自然状態から、利用者の荷重に応じて前記貫通孔10が小さい中心部は小さく、前記貫通孔10が大きい外周部は大きく弾性変形しながら前記利用者を支持する。また、変形された前記ベース部材1は、利用者が下車したり腰を浮かせたりすることで前記荷重が消滅又は減少すると、自身の弾性力により元の形状へと復帰される。
この例のものでは、合成樹脂製のベース部材1をサドル本体16として利用しているから、雨天時などに前記自転車用サドルが濡れても、前記サドル本体16内部まで雨水が浸水することがないから表面の水分を拭き取るだけで衣服を濡らすことなく自転車に乗車することができる。そのため、従来例のように、乗車時に雨水が染み出して衣服が濡れるといった不都合や不快感がない。
この例のものでは、前記ベース部材1の後方座部12全域に前記貫通孔10が形成されているから、乗車時に前記ベース部材1と接触する臀部や大腿部の通気性が確保されるから、温度の高い夏季や長時間にわたって乗車する場合にもムレにくく乗車感がよい。
この例のものでは、前記ベース部材1の軸線上に帯状の背骨部Pが形成されているから、乗車時の荷重により前記ベース部材1が前後方向に大きく反ることがない。そのため、利用者が前後方向にその重心を移動させるときも安定的に支持することができる。
また、従来例の外装シート5のような被覆部材が装着されていないから、転倒や経年劣化によって被覆部材が破損されて自転車用サドルの外観や乗車感が損なわれることがなく耐久性が高い。
図5には、小さな貫通孔10と大きな貫通孔100とを合わせて形成したベース部材1を示している。
この例のものも主に競技用自転車に用いられるものであり、前記ベース部材1は、細長い前方座部11と多角形状の後方座部12とから構成されている。前記貫通孔10,100は、前述の実施の形態1と同様に、前記ベース部材1の軸線上に形成された背骨部Pの両側に左右対称となるように形成されている。
図6には、前記後方座部12の貫通孔10を前記ベース部材1とは剛性の異なる合成樹脂材によって充填させた構成のベース部材1を示している。
この例のベース部材1も、前述の実施の形態1と同様に、細長い前方座部11と多角形状の後方座部12とから構成されており、前記後方座部12の前方側を中心として、同心状であり且つ放射状に配置される小さな多数の貫通孔10が前記背骨部Pを挟んで対称に形成されている。また、図6に示されるように、前記後方座部12に形成された貫通孔10は、前記ベース部材1よりも柔らかい合成樹脂材からなる充填材6によって閉塞されている。
このような構成であるから、前記充填材6の充填によって蜘蛛の巣状の後方座部12の構造強度が向上されるから前記ベース部材1が破損されにくい。そのため、前記充填材6が充填されない構成のベース部材1に比べて、転倒時や荷重に対する耐久性が高い。また、前記後方座部12が凸凹のない滑らかな表面となるから、乗車感も優れている。
この例のものでは、前記後方座部12の貫通孔10を充填材6により閉塞しているから、走行時に地面から跳ね上げられた泥が前記後方座部12の貫通孔10を通って着座した利用者の衣類に付着することも防止できる。
図7及び図8には、前記ベース部材1の貫通孔10を薄肉のシート材17によって被覆させた構成のベース部材1を示している。
この例のベース部材1は、細長い前方座部11と、多角形状の後方座部12と、前記前方座部11の後側から前記後方座部12にわたって被せられたシート材17と、前記船線2を保持するための脚片14,15とから構成されている。
前記シート材17は、前記ベース部材1と同じ合成樹脂材から一体形成された平滑なシートであり、図8(b)に示されるように、表面側の開口部を被覆することで前記貫通孔10を閉塞している。また、前記脚片14,15は、図7及び図8(b)に示されるように、前記ベース部材1の前端及び後端の縁部に一体形成されている。
前記シート材17により乗車時又は運転時に利用者が接触する部分が被覆されているから、前記貫通孔10による凸凹がなく乗車感が優れている。また、前記後方座部12が被覆されているから、前述の実施の形態3と同様に、地面から跳ね上げられた泥が付着して利用者の衣類が汚れることを防止することができる。
本発明の自転車用サドルは上記の実施の形態に限られるものではない。
前述の実施の形態において、前記後方座部12の貫通孔10は、蜘蛛の巣状の網目構造となるように配列されているが、前記貫通孔10は不規則に形成されるものであっても、クッション性や弾性変形が必要な部分には密に前記貫通孔10を形成させ、他の部分には疎らに前記貫通孔10を形成させるものであってもよい。
前述の例においては、前記ベース部材1の軸線にそって前記貫通孔10が形成されない帯状の背骨部Pが形成されているが、利用者の荷重を支持し得る剛性を有しさえすれば、前記ベース部材1全域にわたって貫通孔10が均等に形成されるものであってもよい。
(10)・・・貫通孔
(11)・・・前方端部
(12)・・・後方座部
(14)(15) ・・・脚片
(16)・・・サドル本体
(17) ・・・シート材
(2)・・・船線
(3)・・・フレーム本体
(4)・・・クッションシート
(5)・・・外装シート
(6) ・・・充填材
(P)・・・背骨部
Claims (7)
- サドル本体と前記サドル本体をフレーム本体に取付けるための取付部材とを有する自転車用サドルにおいて、
前記サドル本体は、荷重の変化に応じて弾性変形し得るように多数の貫通孔が形成されている合成樹脂製のベース部材からなり、
前記貫通孔は、前記ベース部材を左右に二等分する軸線近傍には形成されないことを特徴とする自転車用サドル。 - 請求項1に記載の自転車用サドルにおいて、
前記ベース部材の総面積の33%以上に前記貫通孔が形成されていることを特徴とする自転車用サドル。 - 請求項1又は2に記載の自転車用サドルにおいて、
前記多数の貫通孔のうち一部の貫通孔には、前記ベース部材とは異なる剛性を有する合成樹脂材が充填されていることを特徴とする自転車用サドル。 - 請求項1又は2に記載の自転車用サドルにおいて、
前記多数の貫通孔のうち一部の貫通孔は、前記ベース部材と一体形成される薄肉のシート材により被覆されていることを特徴とする自転車用サドル。 - 請求項1から4のいずれかに記載の自転車用サドルにおいて、
前記貫通孔は、前記ベース部材が網目状となるように形成されていることを特徴とする自転車用サドル。 - 請求項1から5のいずれかに記載の自転車用サドルにおいて、
前記ベース部材は、後方座部と前記後方座部から前方に突出する細長い前方端部とからなり、
前記貫通孔は、前記後方座部の略中心部から同心状であり且つ放射状であるように配列され、外周側に向かって徐々に大きくなるように形成されていることを特徴とする自転車用サドル。 - 請求項1から6のいずれかに記載の自転車用サドルにおいて、
前記取付部材は、前記ベース部材の前端及び後端に連設される脚片に保持されていることを特徴とする自転車用サドル。
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