JP4413049B2 - Octプローブ及びoctプローブ用ケース - Google Patents

Octプローブ及びoctプローブ用ケース Download PDF

Info

Publication number
JP4413049B2
JP4413049B2 JP2004079041A JP2004079041A JP4413049B2 JP 4413049 B2 JP4413049 B2 JP 4413049B2 JP 2004079041 A JP2004079041 A JP 2004079041A JP 2004079041 A JP2004079041 A JP 2004079041A JP 4413049 B2 JP4413049 B2 JP 4413049B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oct
positioning member
cladding tube
cap
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004079041A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005265631A (ja
Inventor
裕幸 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoya Corp filed Critical Hoya Corp
Priority to JP2004079041A priority Critical patent/JP4413049B2/ja
Publication of JP2005265631A publication Critical patent/JP2005265631A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4413049B2 publication Critical patent/JP4413049B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Description

本発明は、OCT装置に用いられるOCTプローブ、及びOCTプローブのうち少なくとも接続部を収容するケースに関する。
ファイバーから出射される信号光の観察部位からの反射光と、信号光とわずかな周波数差を有する参照光とを合波して光断層画像を取得するOCT装置では、OCTプローブを用いて信号光の照射及び反射光の受光を行っている。このOCTプローブは、その後端に設けた接続部が、信号光及び参照光の発生、ならびに、反射光と参照光の合波を行うOCT部に接続され、接続部から延びる被覆管は鉗子挿入口から内視鏡内に挿通されて、内視鏡先端から延出した先端部を観察部位に向けて信号光を出射している。
特開2002−148185号公報
上述のOCTプローブはその使用後に洗浄及び消毒を行う。内視鏡を介して患者体内へ挿入される被覆管は洗浄液及び消毒液を用いて洗浄及び消毒を行う必要がある。これに対して、OCT部と接続される接続部は、防水機能のない精密部品であって、洗浄液や消毒液がかかると故障が発生するおそれがある。このため、従来のOCTプローブでは、接続部に洗浄液や消毒液がかからないように細心の注意を払いながら被覆管を洗浄、消毒する、又は、洗浄、消毒のたびに被覆管と接続部を分解しなければならず、洗浄及び消毒に多くの時間と手間がかかっていた。
上記課題を解決するために、本発明のOCTプローブにおいては、信号光及び前記信号光とわずかな周波数差を有する参照光を生成し、前記信号光の観察部位からの反射光と、前記参照光とを合波して光断層画像を取得するOCT部を備えるOCT装置のためのOCTプローブであって、前記OCT部に接続される接続部;前記接続部から延び、内視鏡内に挿通され、かつ外周の一部に位置決め部材が固定され、その先端から前記信号光を出射する被覆管;及び前記被覆管を内挿し、その内部に、前記位置決め部材の外径より小さな内径を備える小径部と、前方側に段差部を介して設けられ、前記位置決め部材の外径と同等以上の内径である大径部と、からなる被覆管挿通路が設けられ、前記位置決め部材を前記段差部に突き当てることにより前記被覆管に対して位置決めを行うキャップ;を有し、少なくとも前記接続部を内部に収容したケースに前記キャップを装着してこのケースを液密に密閉することにより、このケース内に収容された前記接続部を保護することを特徴としている。
上記位置決め部材は、加熱することにより収縮して被覆管の外周に固定される熱収縮チューブであることが好ましい。
上記キャップは、ケース内に圧入された小径部の外周を、ケースの外周を貫通したねじで圧接することによりケースに固定することができる。
上記被覆管は鉗子挿入口から前記内視鏡内に挿入され、前記キャップは前記挿入口の内径よりも大きな外径を備えることが好ましい。
本発明のOCTプローブ用ケースは、信号光の観察部位からの反射光と、前記信号光とわずかな周波数差を有する参照光とを合波して光断層画像を取得するOCT装置のためのOCTプローブのうち、少なくとも、信号光及び参照光を生成し、光断層画像を取得するOCT部に接続される接続部を内部に収容し、前記OCTプローブの被覆管が内挿されたキャップを装着して密閉することにより、収容された前記接続部を保護し、前記被覆管の外周の一部には位置決め部材が固定され、前記キャップの内部には、前記位置決め部材の外径より小さな内径を備える小径部と、前方側に段差部を介して設けられ、前記位置決め部材の外径と同等以上の内径である大径部と、からなる被覆管挿通路が設けられ、前記位置決め部材を前記段差部に突き当てることにより前記被覆管と前記キャップとの位置決めを行うことを特徴としている。
本発明によると、接続部を、被覆管から分離せずに、密閉したケース内に収容することができるため、OCTプローブ全体を洗浄液及び消毒液に浸漬して自動的に洗浄及び消毒を施すことができる。
以下、本発明にかかる実施形態を図面を参照しつつ詳しく説明する。図1に示すように、本発明に係るOCT(Optical Coherence Tomography)プローブ1は、接続部10、接続部10から延び、ファイバーが内挿された被覆管20、及び、内部に被覆管20が挿通されるキャップ30を有する。
接続部10は、被覆管20を、光断層画像を取得するOCT部(不図示)に接続するために設けられている。OCT部は、被覆管20に内挿されたファイバーの先端から信号光を出射させ、この信号光が照射された観察部位からの反射光をファイバーを介して受光し、この反射光と、信号光とわずかな周波数差を有する参照光とを合波して光断層画像を取得する。
図2に示す被覆管20は、接続部10に連結される金属パイプ部21と、端部が金属パイプ部21内に挿入、接着され、可撓性を有する可撓管部22と、を有し、金属パイプ部21及び可撓管部22を通じてファイバー(不図示)が挿通されている。このファイバーには、OCT部で生成される信号光と、観察部位からの反射光が入射する。被覆管20の外周には熱収縮チューブ(位置決め部材)23が固定されている。この熱収縮チューブ23は常温の初期状態では柔軟であるが、所定温度まで加熱すると収縮する性質を備えている。この性質を利用して、常温時に熱収縮チューブ23内に被覆管20を挿通させておいて、熱収縮チューブ23を被覆管20に対する所定位置に配したところで熱収縮チューブ23を加熱して収縮させると、熱収縮チューブ23の収縮力により内周が被覆管20の外周に密着して両者が互いに固定される。このとき、連結部25と可撓管部22との間には、連結部25の肉厚の分に相当する段差部26が形成される。また、熱収縮チューブ23は、金属パイプ部21と可撓管部22の連結部25を覆うような位置に配置することが好ましい。連結部25における可撓管部22を補強して、可撓性を有する可撓管部22が熱収縮チューブ23に対して折れ曲がることを防止できるからである。
図3に示すキャップ30は、例えばプラスチック材料を成形して作製した硬性部材であって、接続部10側(後方)に配置される略円筒状の本体部31と、本体部31から前方(接続部10から遠い側)へ延設され、本体部31より外径が小さな円筒形状の先端部32と、からなる。本体部31の外周31a上であって、キャップ30の中心軸33に関して対象な位置には、外部から導入されたねじを受容して、その位置を固定するための二つの凹部31b、31cが設けられている。また、本体部31は、中心軸33方向の中央において、後方側の小径部分31dと前方側の大径部31eとに分ける段差部31fが設けられている。なお、大径部31e及び先端部32のうち少なくとも大径部31eの外径は、被覆管20が挿入される内視鏡の挿入口(不図示)の内径よりも大きくなっている。
キャップ30の内部にはその中心軸33に沿って、被覆管20が挿通される被覆管挿通路35が穿設されている。被覆管挿通路35は、先端部32側に設けられた小径部36と、段差部37を介して、後方側に延設された大径部38と、からなる。小径部36は熱収縮チューブ23の外径より小さな内径を備え、大径部38は、熱収縮チューブ23の外径と同じ又はそれよりも大きな内径を備えている。
OCTプローブ1のアセンブリについて説明する。まず、互いに連結された接続部10、金属パイプ部21、及び可撓管部22にファイバーを内挿しておく。つづいて、収縮前の熱収縮チューブ23内に被覆管20を挿通させ、連結部25を覆うように熱収縮チューブ23を配置する。この状態で熱収縮チューブ23を加熱して収縮させると、熱収縮チューブ23は被覆管20に密着して、熱収縮チューブ23が常温にもどった後もその状態を維持する。このとき、熱収縮チューブ23はその肉厚分だけ可撓管部22より外径が大きいため、この被覆管20を本体部31の後方側からキャップ30へ挿入すると、段差部26が段差部37に突き当たって熱収縮チューブ23が小径部36内に入り込むことがない。この状態で被覆管挿通路35内に接着剤を流し込んで、熱収縮チューブ23と大径部38を接着すると、被覆管20とキャップ30とが互いに固定される。
OCTプローブ1の洗浄及び消毒は、キャップ30と、接続部10を内部に収容したケース40とを結合した状態で行う。このケース40は、略円筒状の硬性部材からなり、例えばプラスチックを成形して作製することができる。ケース40の外周41は、キャップ30が装着される側(前方側)が肉厚となっており、この肉厚部41aには、ケース40の中心軸42に関して対象な位置に内部まで貫通する二つの孔部43a、43bが設けられている。孔部43a及び孔部43bの内面には、ナット45a及びナット45bが配置され、ナット45a及びナット45b内にねじ51及びねじ52の軸部51a及び軸部52aが螺合されている。また、肉厚部41aの内周41a1上であって、孔部43a及び孔部43bよりも後方側には凹部46が円環状に凹設され、その内部には弾性材料からなるOリング53が配置されている。Oリング53は、その一部が内周41a1から突出するような外径を備えている。なお、内周41a1の内径は本体部31の外径と同一である。
キャップ30のケース40への装着は以下のように行う。まず、本体部31をケース40内へ圧入し、段差部31fと肉厚部41aの前方端面41a2とが互いに当接したところで圧入を終了する。つづいて、ねじ51及びねじ52の把持部51b、52bを操作して、軸部51a及び軸部52aをそれぞれナット45a及びナット45b内に螺合していく。軸部51a及び軸部52aの先端が凹部31b、31cに圧接されるまで、軸部51a及び軸部52aを締め付けると、ケース40とキャップ30とを固定することができる。このとき外周31aにはOリング53が圧接し、ケース40とキャップ30は液密に密閉されるため、外周31aと内周41a1とのすきまからケース40内に洗浄液や消毒液が入り込むことがない。このため、接続部10を、被覆管20から分離せずに、密閉したケース内に収容することができ、OCTプローブ全体を洗浄液及び消毒液に浸漬して自動的に洗浄及び消毒を施すことができる。
本発明について上記実施形態を参照しつつ説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、改良の目的または本発明の思想の範囲内において改良または変更が可能である。
本発明の実施形態に係るOCTプローブの構成を示す一部断面図である。 本発明の実施形態に係るOCTプローブの接続部及び被覆管の構成を示す側面図である。 本発明の実施形態に係るOCTプローブのキャップの構成を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るOCTプローブのキャップをケースに装着した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 OCTプローブ
10 接続部
20 被覆管
30 キャップ
40 ケース

Claims (5)

  1. 信号光及び前記信号光とわずかな周波数差を有する参照光を生成し、前記信号光の観察部位からの反射光と、前記参照光とを合波して光断層画像を取得するOCT部を備えるOCT装置のためのOCTプローブであって、
    前記OCT部に接続される接続部;
    前記接続部から延び、内視鏡内に挿通され、かつ外周の一部に位置決め部材が固定され、その先端から前記信号光を出射する被覆管;
    及び
    前記被覆管を内挿し、その内部に、前記位置決め部材の外径より小さな内径を備える小径部と、前方側に段差部を介して設けられ、前記位置決め部材の外径と同等以上の内径である大径部と、からなる被覆管挿通路が設けられ、前記位置決め部材を前記段差部に突き当てることにより前記被覆管に対して位置決めを行うキャップ;
    を有し、
    少なくとも前記接続部を内部に収容したケースに前記キャップを装着してこのケースを液密に密閉することにより、このケース内に収容された前記接続部を保護することを特徴とするOCTプローブ。
  2. 前記位置決め部材は、加熱することにより収縮して前記被覆管の外周に固定される熱収縮チューブである請求項1記載のOCTプローブ。
  3. 前記キャップは、前記ケース内に圧入された小径部の外周を、前記ケースの外周を貫通したねじで圧接することにより前記ケースに固定されている請求項1または2記載のOCTプローブ。
  4. 前記被覆管は鉗子挿入口から前記内視鏡内に挿入され、前記キャップは前記挿入口の内径よりも大きな外径を備える請求項1〜3のいずれか1項記載のOCTプローブ。
  5. 信号光の観察部位からの反射光と、前記信号光とわずかな周波数差を有する参照光とを合波して光断層画像を取得するOCT装置のためのOCTプローブのうち、少なくとも、信号光及び参照光を生成し、光断層画像を取得するOCT部に接続される接続部を内部に収容し、前記OCTプローブの被覆管が内挿されたキャップを装着して密閉することにより、収容された前記接続部を保護し、
    前記被覆管の外周の一部には位置決め部材が固定され、
    前記キャップの内部には、前記位置決め部材の外径より小さな内径を備える小径部と、前方側に段差部を介して設けられ、前記位置決め部材の外径と同等以上の内径である大径部と、からなる被覆管挿通路が設けられ、
    前記位置決め部材を前記段差部に突き当てることにより前記被覆管と前記キャップとの位置決めを行うことを特徴とするOCTプローブ用ケース。
JP2004079041A 2004-03-18 2004-03-18 Octプローブ及びoctプローブ用ケース Expired - Fee Related JP4413049B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004079041A JP4413049B2 (ja) 2004-03-18 2004-03-18 Octプローブ及びoctプローブ用ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004079041A JP4413049B2 (ja) 2004-03-18 2004-03-18 Octプローブ及びoctプローブ用ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005265631A JP2005265631A (ja) 2005-09-29
JP4413049B2 true JP4413049B2 (ja) 2010-02-10

Family

ID=35090345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004079041A Expired - Fee Related JP4413049B2 (ja) 2004-03-18 2004-03-18 Octプローブ及びoctプローブ用ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4413049B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005265631A (ja) 2005-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3297033B2 (ja) 内視鏡
WO2020009128A1 (ja) 内視鏡用コネクタ及び内視鏡
JP2001198086A (ja) 医療機器用コネクター装置
JP2009233244A (ja) プローブ用光学ユニット及びその組み立て方法
JP4652843B2 (ja) 内視鏡
JP4413049B2 (ja) Octプローブ及びoctプローブ用ケース
JP3402450B2 (ja) 内視鏡
JP6001218B1 (ja) 内視鏡及び硬性部材
JPH08187221A (ja) 内視鏡
JP5317769B2 (ja) 構成ユニット、内視鏡及び接着方法
JP2000217775A (ja) 内視鏡
JP3762550B2 (ja) 内視鏡
JP2000325297A (ja) 内視鏡の管路連結構造
CN111345770A (zh) 用于内窥镜的铰接式尖端部分
JP3214762B2 (ja) 内視鏡撮像装置
JPH08206056A (ja) 医療用滅菌カバー
JP2002272672A (ja) 内視鏡の先端硬質部
JP3369974B2 (ja) 内視鏡装置
JP4642810B2 (ja) 内視鏡用撮像装置
JP6671967B2 (ja) 内視鏡
JPH0731582A (ja) 内視鏡カバー方式の内視鏡装置
JPH07104497B2 (ja) 内視鏡
JP4363956B2 (ja) 超音波内視鏡
JP4575087B2 (ja) 超音波内視鏡用防水キャップ
JP3556291B2 (ja) 体腔内プローブ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070216

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070621

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080501

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090825

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091008

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121127

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131127

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees