JP4412729B2 - リレー - Google Patents

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Description

本発明は、特許請求の範囲の請求項1の前提要件に従ったリレー、及び請求項9の前提要件に従ったリレーの製造方法に関する。
リレーは可能な多数の構成が公知であり、電流を切り換えるために例えば自動車工学で使用されている。特に自動車工学においては、経済的にも製造される小型構造のリレーを提供することが必要である。
特開平1−302631号公報
従来技術のリレーは比較的複雑な構造を有し、リレーの精確な製造により比較的コスト高となる。というのは、リレーを構成する個々の部品配置の特定許容差が正確に守らねばならないからである。
本発明は、簡素化された構造を有する、すなわち簡単で経済的に製造できるリレーを開発することを目的とする。また、本発明は、簡単で経済的にリレーを製造する方法を開発することを目的とする。
上述の目的は、請求項1に従ったリレー及び請求項9に従ったリレー製造方法により達成される。
本発明のリレーの利点は、磁気回路を供給するために、及び切り換えられる負荷電流路を提供するために、3本のコンタクトピンのみが設けられることである。これにより、簡素化された構造が達成される。
本発明の別の好適な一実施形態において、3本のコンタクトピンが同一平面に配置される。このため、特に狭いリレーの構成が達成される。これは、利用可能な空間が制限されているので、特に自動車の分野において有利である。
別の好適な一実施形態において、リレーのヨークはU形状をなし、ヨークの脚部は同一平面に配置される。脚部は、コンタクトピンの平面と平行に配置される。このため、リレー製造中において、リレーの要求された機能を達成するために、2平面の距離のみが正確に調整されねばならない。
別の好適な一実施形態において、負荷電流路の2本のコンタクトピン間に、リレーの磁気コイルを提供するためにのみ第3のコンタクトピンが設けられる。磁気コイルの第2コンタクトは、負荷電流路の2本のコンタクトピンの一方により提供される。この配置の結果、負荷電流路のコンタクトピン間の比較的大きな距離が可能になるので、特に高電圧の場合、電圧アークが回避される。
別の好適な一実施形態において、3本のコンタクトピンが同一厚さを有する同一材料から製造される。このため、3本のコンタクトピンは例えば金属板から打抜き工程で製造することができ、3本のコンタクトピンは、リレー内での組立前に保持ストリップにより互いに接続され、3本のコンタクトピンの同一平面に簡単に調整することができる結果となる。
別の好適な一実施形態において、第1コンタクトピン及び第2コンタクトピンは第3コンタクトピンよりも大きな幅を有する。このため、3本のコンタクトピンは、それぞれ導通する電流強度に従って寸法が最適化され、同一厚さにもかかわらず、第3コンタクトピンに関しては材料を節約する結果となる。よって、一作業段階で1枚板から3本のコンタクトピンを打ち抜くことが可能である。
別の好適な一実施形態において、第1及び第2コンタクトピン並びに2本のヨーク脚部は、絶縁材料から製造される基部により互いに対して所定位置に固定される。このため、2平面の簡単で正確な調整が確保される。
好適な一実施形態において、基部は射出成形部品から製造される。射出成形部品の使用により、コンタクトピン及びヨーク脚部を互いに対して簡単で正確に調整することができる。
別の好適な一実施形態において、可動コンタクトは、基部上に直接配置され、コンタクトピンの一方に一端が保持される。可動コンタクトの第2の移動自在である端は、第1又は第2のコンタクトピンに関連する。可動コンタクトを基部上に直接配置する結果、切り換えられる電流用の短い負荷電流路がリレー内に達成される。これにより、リレー内に生ずる熱損失は最小になる。
本発明に従った方法は、3本のコンタクトピンが、1枚の金属板から打ち抜かれた一体部品として製造可能であるので、リレーの組立中に同一平面に互いに対して自動的に調整されるという利点を有する。このため、同一平面でのコンタクトピン正確な調整、及びリレー組立中のコンタクトピンの容易な取扱いが可能である。
別の好適な一実施形態において、コンタクトピンは、射出形成部品によって磁気コイルのヨークに固定される。このため、コンタクトピンに対するヨーク脚部の簡単で正確な固定が可能である。従って、ヨーク上に配置されるのが、可動コンタクトに対して定められた位置を有さなければならない可動アーマチュアであれば特に有利である。というのは、可動コンタクトはコンタクトピン上に支持Sレ、さらにアーマチュアに取り付けられているからである。正しい機能のためには、脚部に対するアーマチュア及びコンタクトピンに対する可動コンタクトは正確な位置を有さなければならない。
別の好適な一実施形態において、磁気コイルのコイル本体は可動コンタクト用の停止部を有する。このため、可動コンタクトの開放位置は停止部により定められる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1は、保護キャップ11を持ち上げた状態のリレーを示す斜視図である。リレーは、3個のコンタクトピン4,12,13が挿入され保持された絶縁材料から構成される基部9を有する。また、磁気コイル2及びU形状ヨーク1を有する磁気回路も、基部9に保持される。ヨーク1は、基部9に保持され互いに平行に配置された第1ヨーク脚部14及び第2ヨーク脚部15を有する。L形状のアーマチュア3は第1ヨーク脚部14に当接して位置する。基部9の上には、ばねコンタクト5の形態の可動コンタクトが基部プレート10に平行に配置される。ばねコンタクト5は、その右端が例えばリベットにより第2コンタクトピン12に取り付けられている。ばねコンタクト5はさらに、その中央領域がアーマチュア3に取り付けられている。ばねコンタクトの移動自在である第2端は、第1コンタクトピン4に関連する。磁気コイル2は、支持突起8が配置されるコイルハウジング16を有する。支持突起8はばねコンタクト5に重なるので、ばねコンタクト5は支持突起8及び第2ヨーク脚部15の間に配置される。支持突起8は、磁気コイル2の電源切断状態においてばねコンタクト5に対する支持として作用する。これにより、ばねコンタクト5の開位置が定められる。
ばねコンタクト5は、その移動自在の端に第1コンタクトピン4のコンタクトリベットに関連するコンタクトリベットを有する。磁気コイル2の励磁されると、アーマチュア3は第2ヨーク脚部15の方向に可動側が引かれる。これにより、ばねコンタクト5はその可動端が第1コンタクトピン4の方向に引かれるので、第1コンタクトピン4及びばねコンタクト5の2個のコンタクトリベットが休止状態に移行する結果となる。このため、第1コンタクトピン4及び第2コンタクトピン12間の導電接続がばねコンタクト5を介して得られる。
図示の実施形態において、第1コンタクトピン4は磁気コイル2の第1コンタクト18に接続される。第3コンタクトピン13は磁気コイル2の第2コンタクト19に接続される。第2コンタクトは図1では見えないが、コンタクトリベット6に垂直に延びる。第3コンタクトピン13は、第1及び第2コンタクトピン4,12間に配置されると共に基部9に保持される。第3コンタクトピン13は、磁気コイル2の第2コンタクト19の電気的接触のためにのみ作用する。
基部プレート10はその狭い横縁にラッチ突起9を有する。ラッチ突起9は、保護キャップ11が基部プレート10に押圧されると、保護キャップ11の凹部20に係止する。
図2は、第1及び第2ヨーク脚部14,15を有するU形状ヨーク1を示す。第1及び第2ヨーク脚部14,15は同一平面に互いに平行に配置される。第1及び第2ヨーク脚部14,15は連結片21により互いに接続される。連結片21は第1及び第2ヨーク脚部14,15に対して直交して配置される。
図3は、磁気コイル2を有するヨーク1を示す。磁気コイル2は、横に開放するコイル本体22と、第1及び第2コンタクト18,19を有するコイル23を有する。コイル本体22は挿入開口24を有し、コイル本体22は、組立の際、挿入開口24を介して連結片21に押圧される。次に初めて、コイル23が、ヨーク1に既に配置されたコイル本体22上に巻回される。コイル本体22は、第2ヨーク脚部15の前の領域に配置された支持突起8を有する。
図4は、磁気コイル2及びL形状アーマチュア3を有するヨーク1を示す。本図において、コイル本体22の挿入開口24が明瞭に見ることができる。アーマチュア3は、2本のヨーク脚部14,15上の端部領域に配置されたほぼ矩形のアーマチュアプレート25を有する。第1ヨーク脚部14を介して、アーマチュアプレート25がアーマチュア脚部26に接続される。アーマチュア脚部26は、第1ヨーク脚部14にほぼ平行に整列し、連結片21の中央の上を上方に延びる。アーマチュア脚部26及びアーマチュアプレート25は支持縁27を形成し、この支持縁27を使用して、アーマチュア3が第1ヨーク脚部14に当接して位置する。支持縁27とは反対側のアーマチュアプレート25の端部はアーマチュア3の可動端である。この可動端を使用して、第2ヨーク脚部15への磁気回路が生成できる。アーマチュアプレート25はリベット28を有し、これらリベット28により、ばねコンタクト5がアーマチュア3に取り付けられる。
図5は、保持片30により互いに連結された第1コンタクトピン4、第2コンタクトピン12及び第3コンタクトピン13を示す打抜き片29を示す。打抜き片29は、打抜き作業で金属板から打ち抜かれる。このため、3本のコンタクトピン4,12,13は、互いにしっかりと連結されると共に、同一平面に配置される。これにより、組立時及び調整時に3本のコンタクトピンの容易な取扱いが確保される。さらに第2コンタクトピン12にリベット7が形成され、これらリベット7により、ばねコンタクト5がアーマチュア3に組み立てられた後、ばねコンタクト5が第2コンタクトピン12に取り付けられる。
図6は、磁気コイル2を有するヨーク1と打抜き片29とが基部10に互いに保持される組立状態を示す。この組立状態において、コンタクト片29は、後に打ち抜かれる保持片30を依然として有している。第1コンタクト18及び第2コンタクト19は、第1コンタクトピン4及び第3コンタクトピン13とそれぞれ導電接触する。打抜き片29を使用することにより、ヨーク1及び3本のコンタクトピン4,12,13の調整については、2個の部品のみが互いに固定しなければならないという利点を提供する。基部9は、射出成形部品の形態で構成されるのが好適である。特に、射出成形部品としての構成に関して、ヨーク1及び3本のコンタクトピン4,12,13の調整位置での信頼性の高い調整及び保持が可能である。
図7は、図6の配置を上から見た平面図であり、互いに平行に精確に配置されたヨーク1及びコンタクトピン4,12,13の2枚のプレートが明瞭に見える。このため、ヨーク1及びコンタクトピン4,12,13間に所望の距離Dが設定できる。アーマチュア3及びばねコンタクト5間の精確な調整のため、精確な距離が必要である。また、図7は、コイル本体22の挿入開口24を示す。この挿入開口24を通って、連結片21が横方向にコイル本体22内に挿入され、その次に初めて、コイル23がコイル本体22に取り付けられる。
図8は、切り換えられる電流路の概略を示す図である。電流は、第1コンタクトピン4を介してリレー内へ上方に流れ、磁気コイル2の励磁状態でコンタクトリベット6,7を介してばねコンタクト5に導通する。ばねコンタクト5からは、電流が第2コンタクトピン12に導通する。負荷電流路は矢印の形態で図8に概略的に示される。ばねコンタクト5は、別のリベット7を介して第2コンタクトピン12上に保持される。
図9は、リレーを下から見た底面図であり、基部プレート10、第1コンタクトピン4、第2コンタクトピン12及び第3コンタクトピン13が見える。この実施形態において、3本のコンタクトピン4,12,13が同一の厚さを有し、同一平面に配置されることが明瞭に見える。第3コンタクトピン13は好適には、図9に示されるように小さな幅を有して構成される。
図10は、第1、第2及び第3コンタクトピン4,12,13の回路の等価回路を示す。第1コンタクトピン4は、第1コンタクト18を介して磁気コイル2のコイル23に導通するように接続される。第3コンタクトピン13は、第2コンタクト19を介して磁気コイル2のコイル23に導通するように接続される。コイル23を有する磁気コイル2に対して平行に電気抵抗31が配置される。第2コンタクトピン12は、励磁の機能としてすなわち磁気コイル2の磁場により、図10に示される開位置と、閉位置のいずれかに配置されるばねコンタクト5に導通するように接続される。開位置において、第1及び第2コンタクトピン4,12間に導電接続は存在しない。磁気コイル2が励磁されると、磁場生成の結果、アーマチュア3そしてばねコンタクト5が閉位置に引かれ、ばねコンタクト5が第1及び第2コンタクトピン4,12の間に導電接続を生成する。
保護キャップを持ち上げた状態のリレーを示す斜視図である。 第1及び第2ヨーク脚部を有するU形状ヨークを示す斜視図である。 磁気コイルを有するヨークを示す斜視図である。 磁気コイル及びL形状アーマチュアを有するヨークを示す斜視図である。 第1コンタクトピン、第2コンタクトピン及び第3コンタクトピンを有する打抜き片を示す斜視図である。 部分組立されたリレーを示す斜視図である。 部分組立されたリレーの平面図である。 負荷電流路の概略を示す図である。 リレーの底面図である。 コンタクトピンの回路の等価回路を示す図である。
符号の説明
1 ヨーク
2 コイル
3 アーマチュア
4 第1コンタクトピン
5 可動コンタクト
9 基部
10 基部プレート
12 第2コンタクトピン
13 第3コンタクトピン
14,15 ヨーク脚部
18 第2コンタクト
19 コンタクト
29 打抜き片
30 保持片

Claims (6)

  1. 3個のコンタクトピンが挿入され保持された基部と、前記基部に保持される磁気コイル及びヨークと、前記ヨークに当接するアーマチュアと、該アーマチュアに支持された可動コンタクト、定められたアーマチュア位置で前記可動コンタクトを介して導電するよう互いに接続できる、切り換えられる負荷電流用の第1及び第2コンタクトピン、及び前記磁気コイル用に設けられた2個のコンタクトと具備するリレーにおいて、
    前記コンタクトの一方に接続された第3コンタクトピンが設けられ、
    前記第1コンタクトピン又は前記第2コンタクトピンは、前記コンタクトの他方に導電するよう付加的に接続され
    前記3本のコンタクトピンは同一平面に配置され、
    前記3本のコンタクトピンは同一厚さを有する同一材料から製造され、
    前記第1及び第2コンタクトピンは前記第3コンタクトピンよりも大きな幅を有することを特徴とするリレー。
  2. 前記ヨークはU形状をなすよう構成され、
    前記ヨークの2本の脚部は、前記第1及び第2コンタクトピンの平面と平行な同一平面に配置されることを特徴とする請求項1記載のリレー。
  3. 前記第3コンタクトピンは前記第1及び第2コンタクトピンの間に配置されることを特徴とする請求項1または2記載のリレー。
  4. 前記第1、第2及び第3コンタクトピン並びに2本の前記ヨーク脚部は、基部により互いに対して所定位置に固定されることを特徴とする請求項記載のリレー。
  5. 前記基部は射出成形部品として構成されることを特徴とする請求項記載のリレー。
  6. 前記基部は、底面で前記リレーをシールする基部プレートを有し、
    前記可動コンタクトが、前記基部プレート上に直接配置され、前記3本のコンタクトピン、のいずれかの一方に一端が保持され、
    前記可動コンタクトは、前記基部プレートにほぼ平行に配置されることを特徴とする請求項4又は5記載のリレー。
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