JP4091012B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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この発明は、回路遮断器、特にモールド容器内に開閉機構と、その過電流引き外し装置などが組み込まれた配線用遮断器や漏電遮断器などの回路遮断器に関するものである。
従来の回路遮断器において、過電流引き外し装置を形成するL字形のヨークと上記ヨークに装着されるオイルダッシュポットとは半田付けにより固着されていた。(例えば、特許文献1参照)。
また、L字形のヨークとオイルダッシュポットをそれぞれ収容する収容部を有するユニットケースを備え、L字形のヨークにオイルダッシュポットの頂部を嵌挿する円形溝を形成させ、上記円形溝に頂部を嵌挿してヨークとオイルダッシュポットとを一体にした後、これらを所定の方向からユニットケースの収容部に圧入固定して過電流引き外し装置ユニットを構築すると共に、モールド容器のケースに対し過電流引き外し装置ユニットを上方から所定の組付け位置に挿入し、さらにケースに被せたカバーにより過電流引き外し装置ユニットを上方から押さえ込んで定位置に保持するようにしていた。(例えば、特許文献2、特許文献3参照)。
特許第3117074号公報(段落0005、図7、図8、図13) 実開平6−21138号公報(段落0007−0011、図3) 特許第3227670号公報(段落0038、図10、図11)
従来の回路遮断器の過電流引き外し装置は、ヨークとオイルダッシュポットとを半田付けしていたため、ヨークに対するオイルダッシュポットの位置が決まり難く、引き外し特性が安定しないという問題点があった。また、ヨークとオイルダッシュポットとを一体にした後、これらを所定の方向からユニットケースの収容部に圧入固定して取付けるようにした場合、ヨーク及びオイルダッシュポットが挿入側に抜け易いという問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、ヨークとオイルダッシュポットを確実にユニットケースに装着すると共に、引き外し特性が安定し、生産性の良い回路遮断器を提供することを目的とする。
この発明に係る回路遮断器は、モールド容器内に開閉機構と、そのラッチに作用して上記開閉機構をトリップ動作させる過電流引き外し装置とが設けられ、上記過電流引き外し装置は電源端子と負荷端子とを結ぶ方向に延びる基板部と、この基板部からほぼ直交する方向に延びる固定部とからなるL字形のヨークと、このヨークの固定部に可動的に支承されたアーマチュアと、上記アーマチュアを所定位置に保持する復帰スプリングと、回路電流が通電され一端がターミナルベースに対する挟持部を有する固定接触子に接続されたコイルと、上記コイル内に挿通されると共に、一端部が上記アーマチュアに対向配置され、上記コイルに過電流が流れた時、上記アーマチュアを吸引して上記開閉機構をトリップ動作させるオイルダッシュポットとから構成されるようにされた回路遮断器において、上記過電流引き外し装置を収納するユニットケースを設け、このユニットケースに上記ヨーク及びコイルを電源端子側あるいは負荷端子側の側面から装着した後、上記オイルダッシュポットの他端部が上記ユニットケースの鉛直方向から上記コイルを挿通して上記ヨークの基板部に設けられた孔部に嵌挿されて固定されるものである。

この発明は上記のように構成されているため、ヨークとオイルダッシュポットが確実にユニットケースに保持され、引き外し特性が安定する。また、ヨークとオイルダッシュポットを別々にユニットケースへ組み込むことができるので、オイルダッシュポットをあらかじめヨークの嵌挿孔に挿入してからユニットケースに圧入固定して組み付ける従来の組立方法に比して組立作業が簡単になる。さらに、オイルダッシュポットの取り外しが可能であるため、組立ラインで特性不良が出た場合でも交換が容易にでき、生産性の良い回路遮断器を得ることができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1における回路遮断器の閉路状態を示す概略構成図である。この図において、回路遮断器100はケース1と中ケース2とカバー3とからなるモールド容器内に、周知の開閉機構部19、過電流引き外し装置ユニット33、一端に電源側端子4が一体形成され他端に固定接点7aが固着された固定接触子5、過電流引き外し装置ユニット33の一部を形成し固定接点7bが固着された固定接触子6、固定接点7a、7bに対向して可動接点9a、9bが配設され固定接触子5と固定接触子6との間を橋絡する可動接触子8を収納している。
過電流引き外し装置ユニット33は、一端(図では下端)が固定接触子6に接続され、回路電流が通電されるコイル11と、コイル11内に挿通された周知のオイルダッシュポット15と、電源側端子4及び負荷側端子12を結ぶ方向に延びる基板部27aと、この基板部27aからほぼ直交する方向に延びる固定部27bとから構成されるL字形のヨーク27と、このヨークの固定部27bに可動的に支承されたアーマチュア13と、このアーマチュア13を所定位置に保持する復帰スプリング14と、オイルダッシュポット15の頂部に形成され、上記アーマチュア13の先端部と対向配置された電磁極16とにより構成された過電流引き外し装置10と、過電流引き外し装置10のコイル11の一端(図では下端)に固着された固定接触子6と、過電流引き外し装置10のコイル11の他端(図では上端)に固着された負荷側端子12とにより構成されており、固定接触子5、固定接触子6及び可動接触子8はモールド容器内で所定の間隔で配設されることにより回路遮断器の開閉接点を構成している。ここで、オイルダッシュポット15は周知の通り引き外し動作時間を調整するためのもので、オイルを充填した非磁性のシリンダ内に制動ばねと一緒にプランジャが封入された構造となっている。
図2は、図1の回路遮断器が過電流により開路した状態を示すものである。
回路遮断器100に通電された過電流が電源側端子4、固定接触子5、固定接点7a、可動接点9a、可動接触子8、可動接点9b、固定接点7b、固定接触子6、コイル11、負荷側端子12へ流れると、過電流引き外し装置10のアーマチュア13が復帰スプリング14に抗して図において反時計方向に回転し、オイルダッシュポット15の頭部の電磁極16に吸引されると同時にアーマチュア13の下端がトリップバー17の下端を図において反時計方向に押すことで、可動接触子8はクロスバー18を上下運動させる開閉機構19により押し下げられ、可動接触子8が固定接触子5、6から開離する。
可動接触子8の両端にはこの可動接触子8が固定接触子5、6から開離したときに生じるアークを消弧する消弧室20が配置され、消弧室20には周知のように、U字状の磁性板からなる複数枚のグリッド21が配設されており、左右一対の絶縁物の側壁22に支持され、固定接点7a、7bと可動接点9a、9b間にアークが発生した場合、それを引き延ばして冷却する。
ここで、この発明の要部を構成する過電流引き外し装置10を収納するためのユニットケース23について説明する。
図3にユニットケース23を電源端子側(図1の右側)から見た斜視図を示す。
図に示すように、ユニットケース23は、例えば、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PET(ポリエチレンテレフタレート)などの熱可塑性樹脂成型品により一体形成され、電源端子側から負荷端子側に連通するように複数の(図では3極の)過電流引き外し装置を収容する収容部24が形成されている。
各収容部24の中央部上方にはオイルダッシュポット15の頂部のフランジ部を収納するように凹設された受け溝25が形成され、下方にはオイルダッシュポット15の下端部を収納する絶縁孔26が形成されている。オイルダッシュポット15のフランジ部を収納する受け溝25の上部にはオイルダッシュポット15を熱かしめする際に溶接部材となる突起25aが受け溝25の円周に沿って形成されている。また、電源端子側からヨーク27を圧入するための溝28及びスナップフィットによってヨーク27を抜け止めする凸部29が各極の左右の壁にそれぞれ形成されている。
次に、過電流引き外し装置ユニット33の組立構造、及びその組立手順を図4〜図6により説明する。
まず、コイル11の一端側(図4では下端)に固定接触子6を、他端側(図4では上端)に負荷側端子12を固着する。図4は3極分を並設した状態を示している。
次に、コイル11及び負荷側端子12が一体的に固着された固定接触子6を、例えばPBT、PETなどの熱可塑性樹脂成型品により形成されたターミナルベース30に対して図4において矢印A方向に挿入して挟持させることによりターミナルベースユニット31を形成する。
次に、ターミナルベースユニット31の下部をユニットケース23の下部に形成されたターミナルベースユニット収納部32に対して図4において矢印B方向に挿入する。
このとき、複数極のコイル11、負荷側端子12、固定接触子6がターミナルベース30に一体的に嵌挿されるため生産性が良くなる。
次に、各極のヨーク27を図5に示すように、電源端子側から矢印C方向に移動させてユニットケース23に配設されたヨーク挿入溝28へ挿入すると、ユニットケース23に配設された係合凸部29のスナップフィット作用によってヨーク27は抜け止め保持される。なお、この作業はターミナルベースユニット31を挿入する前に実施してもよい。
次に、オイルダッシュポット15を図5に示すように、ユニットケース23の鉛直方向から矢印D方向に移動させ、ヨーク27の基板部27aに形成された嵌挿孔27cに嵌挿した後、オイルダッシュポット15のフランジ15aを図6に示すように、ユニットケース23の突起25aを超音波またはインパルス電流などで熱かしめして固定する。
なお、オイルダッシュポット15はヨーク27の基板部27aに形成された嵌挿孔27cに圧入により嵌挿する構成とすれば上述した熱かしめを廃止することが可能である。
また、図5ではヨーク27の基板部27aに形成された嵌挿孔27cは略ひ字形状にされているが、これを真円形状としてオイルダッシュポット15を嵌合させるようにすれば、電磁石としての性能が向上するので引き外し特性を安定させることができる。
そして最後に、各極のアーマチュア13と復帰スプリング14をヨーク27の固定部27bに組み込み過電流引き外し装置ユニット33を形成させた後、モールド容器の中ケース2に対し過電流引き外し装置ユニット33を上方から所定の組付け位置に挿入し、さらに中ケース2に被せたカバー3により過電流引き外し装置ユニット33を上方から押さえ込んで定位置に保持する。
以上のように構成した実施の形態1による回路遮断器100は、このユニットケース23に各極の過電流引き外し装置10のヨーク27を圧入固定した後に、オイルダッシュポット15の下端部をユニットケース23の鉛直方向からコイル11を挿通してヨーク27の基板部27aに形成された嵌挿孔27cに挿入して固定しているため、ヨーク27とオイルダッシュポット15が確実にユニットケース23に保持される結果、回路遮断器の引き外し特性が安定する。
また、ヨーク27とオイルダッシュポット15を別々にユニットケース23へ組み込むことができるので、オイルダッシュポット15をあらかじめヨーク27の嵌挿孔27cに挿入してからユニットケース23に圧入固定して組み付ける従来の構成と比較して組立が簡単になる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図7は、実施の形態2における回路遮断器の過電流引き外し装置ユニットの構成を示す斜視図、図8は図7の要部側断面図、図9は図7を構成する板ばねの側面図である。
これらの図に示されるように、ユニットケース23の各極のオイルダッシュポット保持部25にはそれぞれ互いに向かい合う一対の断面略コ字形の溝25bと保持孔25cが設けられ、湾曲された形状の板ばね34には保持孔25cに係合する突起34aが配設されている。
次に組立手順について説明する。
まず、オイルダッシュポット15の下端部をユニットケース23の鉛直方向からヨーク27の基板部27aに形成された嵌挿孔27cへ挿入した後、オイルダッシュポット15の頂部のフランジ15aの上部へ板ばね34を上側に湾曲した状態で図7において矢印E方向に挿入する。
次に、板ばね34を弾性力に抗して上方から押圧し、平面状に撓ませた状態で図7において矢印Fで示す時計方向に約45度回転させ、ユニットケース23のコ字状の溝25b内へ移動させて、板ばね34に設けられた一方の突起34aをオイルダッシュポット保持部25の保持孔25cに嵌挿させることにより、板ばね34が位置決め保持されると共に、オイルダッシュポット15が板ばね34の弾性力によって下方向へ付勢された状態で固定されることになる。
なお、板ばね34を撓ませながら図7において反時計方向に回転させると、板ばね34の突起34aが保持孔25cから外れるため、板ばね34を取り外すことも可能である。つまり、オイルダッシュポット15が交換可能な構造であるため組立ラインで特性不良が出た場合でも交換が容易にでき、生産性の良い回路遮断器を得ることができる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3を図にもとづいて説明する。図10は、実施の形態3における回路遮断器のオイルダッシュポット15の構成を示すものである。
即ち、実施の形態3は、実施の形態2と同様の板ばね34をオイルダッシュポット15のフランジ15aに一体的に固着させたものである。これにより、実施の形態2と同様の効果が得られ、さらに、部品点数の削減及び組立性の改善が図れるものである。
この発明の実施の形態1における回路遮断器の閉路状態を示す側面図である。 実施の形態1における回路遮断器の開路状態を示す側面図である。 図1における過電流引き外し装置ユニットのユニットケースを表す斜視図である。 図3のユニットケースへターミナルベースユニットを組込む様子を表した分解斜視図である。 図3のユニットケースに対するオイルダッシュポット及びヨークの組み立て手順を表した分解斜視図である。 図3のユニットケースの突起を熱かしめしてオイルダッシュポットを固定した状態を表す部分拡大斜視図である。 この発明の実施の形態2における回路遮断器の組み立て手順を表した分解斜視図である。 図7の要部側断面図である。 図7を構成する板ばねの側面図である。 この発明の実施の形態3における回路遮断器のオイルダッシュポットの構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 ケース、 2 中ケース 3 カバー、 4 電源側端子、 5 固定接触子、 6 固定接触子、 7a、7b 固定接点、 8 可動接触子、9a、9b 可動接点、 10 過電流引き外し装置、 11 コイル、 12 負荷側端子、 13 アーマチュア、 14 復帰スプリング、15 オイルダッシュポット、 15a フランジ、 15b 板ばね部、16 電磁極、 17 トリップバー、 18 クロスバー、 19 開閉機構部、 20 消弧装置、 21 グリッド、 22 絶縁物の側壁、 23 ユニットケース、 24 収容部、 25 オイルダッシュポット受け溝、 25a 突起、 25b コ字形の溝、 25c 保持穴、 26 絶縁孔、 27 ヨーク、 27a 基板部、 27b 固定部、 27c 嵌挿孔、
28 ヨーク挿入溝、 29 係合凸部、 30 ターミナルベース、 31 ターミナルベースユニット、 32 ターミナルユニット収納部、 33 過電流引き外し装置ユニット、 34 板ばね、100 回路遮断器。

Claims (5)

  1. モールド容器内に開閉機構と、そのラッチに作用して上記開閉機構をトリップ動作させる過電流引き外し装置とが設けられ、上記過電流引き外し装置は電源端子と負荷端子とを結ぶ方向に延びる基板部と、この基板部からほぼ直交する方向に延びる固定部とからなるL字形のヨークと、このヨークの固定部に可動的に支承されたアーマチュアと、上記アーマチュアを所定位置に保持する復帰スプリングと、回路電流が通電され一端がターミナルベースに対する挟持部を有する固定接触子に接続されたコイルと、上記コイル内に挿通されると共に、一端部が上記アーマチュアに対向配置され、上記コイルに過電流が流れた時、上記アーマチュアを吸引して上記開閉機構をトリップ動作させるオイルダッシュポットとから構成されるようにされた回路遮断器において、上記過電流引き外し装置を収納するユニットケースを設け、このユニットケースに上記ヨーク及びコイルを電源端子側あるいは負荷端子側の側面から装着した後、上記オイルダッシュポットの他端部が上記ユニットケースの鉛直方向から上記コイルを挿通して上記ヨークの基板部に設けられた孔部に嵌挿されて固定されることを特徴とする回路遮断器。
  2. 各相に対応した複数の過電流引き外し装置を一体的に保持し、上記ユニットケースに収納するターミナルベースを備えたことを特徴とする請求項1記載の回路遮断器。
  3. 上記オイルダッシュポットの一端部に設けられたフランジを上記ユニットケースに熱かしめして固定したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の回路遮断器。
  4. 上記オイルダッシュポットのフランジを押圧すると共に、上記ユニットケースに係合された板ばねを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の回路遮断器。
  5. 上記オイルダッシュポットと板ばねとを一体的に固着したことを特徴とする請求項4記載の回路遮断器。
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