JP4411947B2 - ビード搬送方法及びその搬送装置 - Google Patents

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この発明は、タイヤ成形工程で使用されるビード搬送方法及びその搬送装置に係わり、更に詳しくはビードの成形工程で成形された所定径のリング状の成形ビードと、成形ビード間に介在させるセパレーターとを、それぞれの中心が所定の仮想線上に位置するように位置決めし、成形ビードとセパレーターとを同時に持ち上げ積み込みラックに順次積み込むようにしたビード搬送方法及びその搬送装置に関するものである。
一般にタイヤの構成部材として使用されるタイヤビードは、ゴム被覆された単線のビードワイヤーをビード成形装置に供給して複数回巻付けて所定の径のリング状の成形ビードを成形し、この成形ビードを取外して糸巻き装置にセットし、成形ビードのワイヤー端末部に結束糸を巻付けて固定する。そして、この成形ビードを旋回型の積み込みラックに移載した後、次工程へ搬送する方が行われている(例えば、特許文献1参照)。
然しながら、このような従来のビード搬送方法は、タイヤビードのサイズ変更があった場合には、搬送,積み込みは別段取りを行う必要があり、少量生産には向かない上に生産性の向上を図ることが出来ないと言う問題があった。
またビードワイヤーの端末位置は、タイヤの周方向において自動的にセットすることが出来ないため、タイヤ剛性の均一性を図ることが難しく、タイヤのユニフォミティーを向上させることが難しいと言う問題があった。更に、ビードの成形工程と積み込みラックとは別工程となっていたため、成形ビードの移載作業には多くの手間と時間がかかると言う問題があった。
特開2000−355056号公報
この発明はかかる従来の課題に着目し、ビードサイズの変更に係わらず成形ビードの搬送,積み込みを行うことが出来る結果、多品種少量生産も容易に行うことができ、またビードワイヤーの端末位置をタイヤの周方向において任意にセット出来るのでタイヤ剛性の均一性を図ることができ、更に、成形ビードの移載作業を自動的に行うことが出来るので作業工数の削減と生産性の向上を図ることが出来るビード搬送方法及びその搬送装置を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明のビード搬送方法は、ゴム被覆されたビードワイヤーを複数回巻付けて所定の径のリング状の成形ビードを成形し、この成形ビードのワイヤー端末部に結束糸を巻付けて固定した後ビード自走位置まで搬送し所定の傾斜角度を有するシューターにより最下端のビード位置決め位置まで自走させ一方、ビード自走位置と反対側の所定の傾斜角度を有するシューターの供給部に環状のセパレーターを供給してビード位置決め位置まで自走させ、前記成形ビード及びセパレーターの中心を、ビード位置決め位置における成形ビードの中心とセパレーターの中心とを側面視で通過する仮想線上に位置させ、このビード位置決め位置の成形ビードとセパレーターとの内径部に取り上げ装置のフォークを挿入して持ち上げた後、積み込み装置を介して成形ビードとセパレーターとを積み込みラックに順次整列して積み込むことを要旨とするものである。
このような方法によりビードを搬送することで、ビードサイズの変更に係わらず成形ビードの搬送,積み込みを行うことが出来る結果、多品種少量生産も容易に行うことができるものである。
また、この発明のビード搬送装置は、ゴム被覆されたビードワイヤーを複数回巻付けて所定の径のリング状の成形ビードを成形するビード成形装置と、前記成形ビードのワイヤー端末部に糸原反巻出し装置から巻出した結束糸を巻付けて固定する糸巻き装置と、ワイヤー端末部が固定された成形ビードをビード自走位置まで搬送するビード受け渡し装置と、前記成形ビードをビード位置決め位置まで自走させる所定の傾斜角度を有するシューターと、前記成形ビードのビード自走位置と反対側の対称位置に環状のセパレーターのストッカー装置を設置すると共に、所定の傾斜角度を有するセパレーターのシューターとを設置し、このシューター、環状のセパレーターを前記ビード位置決め位置まで自走させると共に、該セパレーターの中心を、前記ビード位置決め位置における成形ビードの中心とセパレーターの中心とを側面視で通過する仮想線上に位置させるように配設し、このビード位置決め位置の近傍に、成形ビードとセパレーターとの内径部にフォークを挿入して持ち上げる取り上げ装置と、この取り上げ装置により持ち上げた一対の成形ビードとセパレーターとを積み込み装置を介して積み込みラックに順次積み込むように構成したことを要旨とするものである。
ここで、前記成形ビードのシューターと、セパレーターのシューターとは、断面凹状に形成し、それぞれの底面の傾斜角度を、成形ビード及びセパレーターが自走可能な10°〜30°に設定するものである。また、前記成形ビードのシューターのビード位置決め位置に、成形ビードのワイヤー端末部を周方向の任意の位置に位置決め可能なガイドローラ等の位置決め手段を設置するものである。
このように構成することで、ビードワイヤーの端末位置をタイヤの周方向において任意にセット出来るのでタイヤ剛性の均一性を図ることができ、更に、成形ビードの移載作業を自動的に行うことが出来るので作業工数の削減と生産性の向上を図ることが出来るものである。
この発明は上記のように構成したので、以下のような優れた効果を奏するものである。(a).ビードサイズの変更に係わらず成形ビードの搬送,積み込みを行うことが出来、この結果、多品種少量生産も容易に行うことができる。
(b).ビードワイヤーの端末位置をタイヤの周方向において任意にセット出来るのでタイヤ剛性の均一性を図ることができ、タイヤユニフォミティーの向上を図ることが出来る。
(c).成形ビードの移載作業を自動的に行うことが出来るので作業工数の削減と生産性の向上を図ることが出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明のビード搬送方法を実施するためのビード搬送装置の概略平面図、図2は成形ビード及びセパレーターの搬送時の作動説明図を示し、前記ビード搬送装置は、ゴム被覆されたビードワイヤーWを複数回巻付けて所定の径のリング状の成形ビードWxを成形するビード成形装置1と、図3及び図4に示すように、前記成形ビードWxのワイヤー端末部Waに糸原反巻出し装置11から巻出した結束糸Qを巻付けて固定する糸巻き装置12と、ワイヤー端末部Waが固定された成形ビードWxをビード自走位置Zまで搬送するビード受け渡し装置2と、前記成形ビードWxをビード位置決め位置Gまで自走させる所定の傾斜角度α1を有するシューター3aと、前記成形ビードWxのビード自走位置Zと反対側の対称位置に環状のセパレーターSのストッカー装置4を設置すると共に、所定の傾斜角度α2を有するセパレーターSのシューター3bとが設置してある。
前記シューター3a,3bは、図5〜図9に示すように、先端側をそれぞれ同じ傾斜角度α1,α2により折り曲げた断面凹状の樋状に形成され、それぞれのシューター3a,3bは、前後位置の相対向する位置に設置されている。そして、このようなシューター3a,3bを使用することで、リング状に形成された成形ビードWxと、厚さ数mmの樹脂材料で成形した環状のセパレーターSとを前記ビード位置決め位置Gまでそれぞれ自走させて、成形ビードWxと環状のセパレーターSとを同芯円状の側面、つまりそれら成形ビードWx及び環状のセパレーターSの中心を、位置決め位置Gにおける成形ビードWxの中心とセパレーターSの中心とを側面視で通過する仮想線E上に、位置させるようになっている。
前記ビード位置決め位置Gの近傍には、成形ビードWxとセパレーターSとの内径部にフォーク(二本の棒)を挿入して持ち上げる取り上げ装置5が設置され、この取り上げ装置5により持ち上げた一対の成形ビードWxとセパレーターSとを積み込み装置6を介して積み込みラック7に順次積み込むように構成されている。
前記成形ビードWxのシューター3aと、セパレーターSのシューター3bとは、上述したように先端側を所定の傾斜角度α1,α2により折り曲げた断面凹状の樋状に形成され、それぞれの底面の傾斜角度α1,α2は、成形ビードWx及びセパレーターSが自走可能な10°〜30°に設定してある。
なお、傾斜角度α1,α2が10°未満の場合には、リング状に形成された成形ビードWx及び環状のセパレーターSの自走が難しくなり、また30°を超える場合には、自走速度が速くなり、成形ビードWx及びセパレーターSが変形し易くなると言う問題があり、上記の傾斜角度α1,α2の範囲に設定するのが好ましい。
また、前記成形ビードWxのシューター3aのビード位置決め位置Gには、成形ビードWxのワイヤー端末部Waを周方向の任意の位置に位置決め可能な駆動ローラ8a及び従動ローラ8b等で構成された位置決め手段8が設置してある。
この位置決め手段8を設けることで、ワイヤー端末部Waの端末位置をタイヤの周方向において任意にセット出来、この結果、タイヤ剛性の均一性を図ることができ、タイヤユニフォミティーの向上を図ることが出来るものである。
次に、上記のような搬送装置により、この発明のビード搬送方法について説明する。
図1に示すように、ゴム被覆されたビードワイヤーWをビード成形装置1により複数回巻付けて所定の径のリング状の成形ビードWxを成形し、この成形ビードWxのワイヤー端末部Waに図3及び図4に示すように、糸原反巻出し装置11から巻出した結束糸Qを糸巻き装置12により巻付けて固定する。
即ち、糸原反巻出し装置11から巻出された結束糸Qを、糸巻き装置12により成形ビードWxの断面周方向に巻付けてワイヤー端末部Waを固定する場合に、前記糸原反巻出し装置11から巻出された結束糸Qに接着剤塗布手段14により接着剤K塗布した後、結束糸Qから余分な接着剤Kを絞りロール15a,15bにより絞り取る。
そして、この接着剤Kの塗布された結束糸Qの先端を糸供給手段16により保持して糸巻き装置12の巻付けリング13のクランプ位置、即ち、断面円弧状のクランプ溝を備えたクランプ部材18aと押え爪18bとの間まで搬送してクランプさせ、支持ロール19a,19bにより垂直向きに支持されている成形ビードWxを駆動モータM1により回転させながら、かつ巻付けリング13を駆動モータMにより成形ビードWxの断面周方向に回転させて、ワイヤー端末部Waに結束糸Qを巻付けて固定するのである。
ワイヤー端末部Waに結束糸Qを巻付けて固定した後、張力を保持している結束糸Qの基端部側を、左右一対の糸保持爪20で保持した状態で糸カッター装置21により切断して作業を終了する。
このように、接着剤塗布手段14を糸原反巻出し装置11に直結し、絞りロール15a,15b間に挿通させて糸巻き装置12に供給するので、単工程で糸巻きを行うことが出来、工程設備が簡略化でき、生産性の向上を図ることが出来るものである。
このようにして、結束糸Qを巻付けて固定した成形ビードWxを、ビード自走位置まで搬送し、ここで所定の傾斜角度α1を有するシューター3aにより最下端のビード位置決め位置Gまで自走させる。一方、ビード自走位置と反対側の所定の傾斜角度α2を有するシューター3bの供給部に、図2に示すように水平に積み重ねられた上段側のセパレーターSから、その外径端基準側をバキュームパット等の吸着保持手段22により吸着して持ち上げると共に90°反転させ略垂直状態で供給する。
供給されたセパレーターSは、所定の傾斜角度α2を有するシューター3bによりビード位置決め位置Gまで自走させて前記成形ビードWxと同芯円状の側面に位置させる。従って、成形ビードWxの外径よりも大きく形成されたセパレーターSのシューター3bの最下端は、成形ビードWxの傾斜角度α1を有するシューター3aのビード位置決め位置Gの最下端よりも下方に位置し、成形ビードWx及びセパレーターSの中空内径部に取り上げ装置5のフォークが容易に挿入出来るように位置決めされる。
このようにして、それぞれの中心が仮想線E上に位置するように位置決めされた成形ビードWxとセパレーターSの中空内径部に取り上げ装置5のフォーク5a,5bを挿入して持ち上げた後、積み込み装置6を介して積み込みラック7に順次整列して積み込むものである。
このように、ビードサイズの変更に係わらず成形ビードの搬送,積み込みを行うことが出来、この結果、多品種少量生産も容易に行うことができる。また成形ビードの移載作業を自動的に行うことが出来るので作業工数の削減と生産性の向上を図ることが出来る。
この発明のビード搬送方法を実施するためのビード搬送装置の概略平面図である。 成形ビード及びセパレーターの搬送時の作動説明図である。 成形ビードのワイヤー端末部に糸原反巻出し装置から巻出した結束糸を巻付けて固定する糸巻き装置の概略構成図である。 図3のA−A矢視側面図である。 成形ビード及びセパレーターのシューターの拡大正面図である。 図5のB−B矢視平面図である。 図5のC−C矢視側面図である。 図5のD−D矢視側面図である。 図5のE−E矢視断面図である。
符号の説明
1 ビード成形装置
2 ビード受け渡し装置
3a,3b シューター
4 ストッカー装置
5 取り上げ装置
5a,5b フォーク
6 積み込み装置
7 積み込みラック
8 位置決め手段
8a 駆動ローラ
8b 従動ローラ
11 糸原反巻出し装置
12 糸巻き装置
13 巻付けリング
14 接着剤塗布手段
15a,15b 絞りロール
16 糸供給手段
18a クランプ部材
18 押え爪
19a,19b 支持ロール
20 糸保持爪
21 糸カッター装置
22 吸着保持手段
W ビードワイヤー
Wx 成形ビード
Wa ワイヤー端末部
Q 結束糸
G ビード位置決め位置
Z ビード自走位置
S セパレーター
K 接着剤
α1,α2 傾斜角度
M1,M2 駆動モータ

Claims (4)

  1. ゴム被覆されたビードワイヤーを複数回巻付けて所定の径のリング状の成形ビードを成形し、この成形ビードのワイヤー端末部に結束糸を巻付けて固定した後ビード自走位置まで搬送し所定の傾斜角度を有するシューターにより最下端のビード位置決め位置まで自走させ一方、ビード自走位置と反対側の所定の傾斜角度を有するシューターの供給部に環状のセパレーターを供給してビード位置決め位置まで自走させ、前記成形ビード及びセパレーターの中心を、ビード位置決め位置における成形ビードの中心とセパレーターの中心とを側面視で通過する仮想線上に位置させ、このビード位置決め位置の成形ビードとセパレーターとの内径部に取り上げ装置のフォークを挿入して持ち上げた後、積み込み装置を介して成形ビードとセパレーターとを積み込みラックに順次整列して積み込むことを特徴とするビード搬送方法。
  2. ゴム被覆されたビードワイヤーを複数回巻付けて所定の径のリング状の成形ビードを成形するビード成形装置と、前記成形ビードのワイヤー端末部に糸原反巻出し装置から巻出した結束糸を巻付けて固定する糸巻き装置と、ワイヤー端末部が固定された成形ビードをビード自走位置まで搬送するビード受け渡し装置と、前記成形ビードをビード位置決め位置まで自走させる所定の傾斜角度を有するシューターと、前記成形ビードのビード自走位置と反対側の対称位置に環状のセパレーターのストッカー装置を設置すると共に、所定の傾斜角度を有するセパレーターのシューターとを設置し、このシューター、環状のセパレーターを前記ビード位置決め位置まで自走させると共に、該セパレーターの中心を、前記ビード位置決め位置における成形ビードの中心とセパレーターの中心とを側面視で通過する仮想線上に位置させるように配設し、このビード位置決め位置の近傍に、成形ビードとセパレーターとの内径部にフォークを挿入して持ち上げる取り上げ装置と、この取り上げ装置により持ち上げた一対の成形ビードとセパレーターとを積み込み装置を介して積み込みラックに順次積み込むように構成したことを特徴とするビード搬送装置。
  3. 前記成形ビードのシューターと、セパレーターのシューターとは、断面凹状に形成し、それぞれの底面の傾斜角度を、成形ビード及びセパレーターが自走可能な10°〜30°に設定した請求項2に記載のビード搬送装置。
  4. 前記成形ビードのシューターのビード位置決め位置に、成形ビードのワイヤー端末部を周方向の任意の位置に位置決め可能な位置決め手段を設置した請求項2または3に記載のビード搬送装置。
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