JP4411500B2 - 自転車用リング錠 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、両端に開口部を対向させた円弧形の錠本体内に、ほぼ同径の円弧形の閂杆を嵌装した自転車用リング錠に関し、錠本体に付設したシリンダー錠機構の開錠、施錠動作に連動するギヤの伝動機構を介して上記閂杆を進退させるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の自転車用リング錠には、例えば本出願人の先願に特開2000−54710号公報がある。
上記先願を含めて従来のリング錠は、一般に、錠本体内に牽引ばね、あるいは圧縮ばねとともに閂杆を嵌装し、錠本体の側面に設けた円弧形の溝から、閂杆に基端部を連結した施錠用の操作摘みを臨出させる必要があった。そのため、自転車に取り付けた錠本体内に雨水が侵入し易く、さびるなどして不具合を起こし易いという欠点がある。
また、従来のリング錠は、施錠する場合に、ばねの抵抗に抗して操作摘みを強く押し下げる必要があり、施錠操作によって指先を痛くしたり、途中で操作摘みから指が離れた時に、ばねに付勢された摘みが強く手に当たって怪我をすることがあるなどの危険があった。
【0003】
さらに従来のリング錠には、車体構造と取付け位置の関係から操作摘みが押し下げ難くなることがあったり、開錠時に挿入したキーを回すと、ばねに牽引される閂杆が復帰位置に備えたストッパーと勢いよく当たって衝撃音を発したり、その際に操作摘みが指先に当たる場合があるなどの危険があって、安全面への配慮に欠ける点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のことから本発明が解決しようとする課題は、器体の外側に突出する施錠用の操作摘みを不要にして錠本体に摘みガイド用の溝を設けなくても済むようし、より安全な施錠、開錠操作ができるようにした自転車用リング錠を開発することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、開口部を対向させた円弧形の錠本体内に、外周面にラックを具えた円弧形の閂杆を摺動自在に嵌装するとともに、該閂杆を常時施錠方向に付勢するばねを付設し、錠本体の一側に、軸線を閂杆の摺動方向と直交する方向に具えた錠機構の取付け部を設け、この取付け部の外端面に回転自在に嵌着した開錠用の操作摘みと、取付け部内に立設した円筒形の錠ケースに遊嵌させたリング形のギヤとを一体回転するように結合し、上記錠ケース内に、鍵穴を上記操作摘みの外端面に臨出させたシリンダー錠機構と該錠機構を回転可能に内蔵したシリンダーホルダーを復元ばねとともに昇降自在に嵌合し、錠ケースの側面に、先端を施錠位置とする横溝と、該横溝の他端に連続して上端部を開錠位置とする縦溝とからなるL字形の施錠ガイド溝を設け、シリンダー錠機構の内端に備えたロックレバーの外端部をシリンダーホルダーの側面から突出させるとともに上記ガイド溝に挿入して、ガイド溝から突出させたロックレバーの外端部を、前記リング形のギヤの内周面に設けた係合部に嵌合させ、該ロックレバーと上記ギヤおよび操作摘みを互いに一体回転するように接続する一方、上記ギヤと前記ラックとの間にアイドルギヤを介設して、シリンダー錠機構とロックレバーの回転と閂杆の摺動を連動させるように構成し、上記ロックレバーの外端部を前記施錠ガイド溝の開錠位置に位置させた開錠状態において、キーを介してシリンダーホルダーをシリンダー錠機構とともに押し下げ、縦溝内を降下したロックレバーの外端部が前記横溝の始端に達した時点で、前記ばねの制止が開放されて、該ばねの付勢により閂杆を自動的に施錠位置に前進せしめ、ロックレバーを横溝の先端に当接させた位置でキーを外して施錠状態をロックする。また、上記ロック状態にあるシリンダー錠機構の鍵穴にキーを差し込んで、シリンダーホルダーとシリンダー錠機構のロックを外し、前記開錠用の操作摘みを上記ばねの付勢に抗して逆回転して、ロックレバーの外端部をガイド溝の横溝の始端に到達せしめるとともに、前記アイドルギヤを逆回転させて閂杆を開錠位置に後退させ、シリンダーホルダーの底部に備えた復元ばねに付勢させて該ホルダーとシリンダー錠機構を上昇させ、ロックレバーを施錠ガイド溝の縦溝の上端に達しさせることにより、開錠状態に復帰させるようにしたことを特徴とする自転車用リング錠を提供するものである。
【0006】
上記のように構成した本発明によれば、閂杆を施錠位置へ移動させるために器体外に突出する施錠用の操作摘みと、該操作摘みを突出させるためのガイド溝の付設が省けるので、錠機構の取付け部と錠本体の両端の開口部を除けば雨水などの侵入が防止できるほとんど完全な密閉形の錠本体を形成することができる。
また、錠本体に備えたシリンダー錠機構の施錠操作に連動してばねに付勢される閂杆を自動的に施錠動作させ、シリンダー錠機構と同軸上に備えた開錠用操作摘みの回転操作により開錠が行われるので、前記した従来品の危険性のすべてを除去した安全性の高いリング錠を製作できる。
【0007】
しかも、シリンダー錠機構の開錠位置を設定する施錠ガイド溝の縦溝の上端に、下端に連続する横溝と同方向に延長した安全掛止溝を設けて、開錠位置に置けるロックレバーの保持をより強固にすることによって、常時閂杆を施錠方向に付勢しているばねの制止が自転車の振動などで外れて不用意に施錠されることがないようにするとともに、掛止溝に掛止されるロックレバーに、閂杆のラックとアイドルギヤとギヤを介して上記ばねの付勢が作用するようにしている。
【0008】
【実施例】
図1は、本発明の実施例の分解斜視図、図2は、開錠状態における一部切欠平面図、図3は、錠機構部分の一部切欠拡大立面図、図4は、錠機構部分と閂杆のラック部分の係合を示す一部切欠拡大平面図、図5は、実施例の開錠状態を示す斜視図である。
【0009】
図において、1は、周縁部で互いに嵌合し合って密閉形の器体を形成するそれぞれ断面コ字形のベース1aとカバー1bとからなり、両端の開口部2a、2bを左右に対向させて円弧形に形成される錠本体、3は、外周面の所定区間にラック4を一体に設けて円弧形に形成され、錠本体1内に摺動自在に嵌装される閂杆、5は、一端を閂杆3の後端の軸6に掛け、他端をベース1aに立設した支軸7に掛けて閂杆3を常時施錠方向(図示左回り)に付勢するばね、8は、錠本体1の一側(図示左側)に、軸線を閂杆3の摺動方向に直交させて形成した錠機構の取付け部である。
【0010】
9は、取付け部8の外端の口縁に回転自在に嵌着するリング形の開錠用操作摘み、10は、取付け部8内に立設した円筒形の錠ケース、11は、錠ケース10の外周に遊嵌するリング形のギヤ、12は、錠ケース10の内周に設けた縦のガイド部10’を介して昇降自在に嵌装したシリンダーホルダー、13は、シリンダーホルダー12に所定角度の回転を自在にして嵌合するシリンダー錠機構、14は、底部からシリンダーホルダー12を上方に付勢する復元ばね、15は、錠ケース10の側面に設けた、縦溝15aと横溝15bとでL字形に形成した施錠ガイド溝、16は、シリンダー錠機構13の下端に突出する角軸17と嵌合し、シリンダーホルダー12の側面から突出する外端部16’を、施錠ガイド溝15に挿通し、先端をリング形のギヤ11の内周面に設けた係合部18に嵌合させて、シリンダー錠機構13とリング形のギヤ11を上記横溝15bの長さの範囲で一体に回転させるよう備えたロックレバーである。
【0011】
上記のように錠ケース10の側面にL字形に形成した施錠ガイド溝15は、縦溝15aの上端部でロックレバー16の回転を阻止して開錠位置を保持し、横溝15bの先端部で該レバー16を施錠位置に保持するように備えられている。
また、上記ギヤ11は、図2〜4に示すように、閂杆3のラック4との間に設けたアイドルギヤ19を介して、上記シリンダー錠機構13および開錠用操作摘み9の回転と閂杆3の前進動作、後退動作を連動させる。
【0012】
アイドルギヤ19は、図3、4に示すように、下段のピニオン19aをギヤ11に噛合させ、上段の大径ギヤ19bを閂杆3と一体のラック4に噛合させることにより、シリンダー錠機構13とギヤ11の回転と閂杆3の進退動作を連動させる。
また、上記ギヤ11は、取付け部8の端面に嵌着する開錠用操作摘み9の下端から垂下した一対の連結用脚部20を該ギヤ11の内周面に対設した嵌合部21に嵌合させることにより、開錠用操作摘み9の開錠動作に閂杆3の開錠位置への復帰動作を連動させる。
【0013】
図中、22は、開錠用操作摘み9の端面に臨出させたシリンダー錠機構13の鍵穴、23は、鍵穴22に差し込まれるキー、24は、ベース1a上に設けられてばね5に付勢される閂杆3を施錠位置に掛止するストッパー、25は、前記施錠ガイド溝15の横溝15bに対応させてシリンダーホルダー12の側面に設けられ、ロックレバー16の外端部16’を突出させるようにした開口部である。
また、この実施例においては、前述のように施錠ガイド溝15の縦溝15aの上端から下端の横溝15bと同方向にコ字形に延長した安全掛止部15cを設けて、開錠状態にあるロックレバー16の外端部16’をこの掛止部15cに当接させておくことにより、自転車の振動などにより不用意にリング錠が施錠状態に移行することを防止し、縦溝15aのみの場合に比べてよりいっそう安全な使用ができるようにしている。
【0014】
次に以上の構成を備えた実施例の作動について説明する。
図2に示すように、閂杆3が開錠位置にあるとき、鍵穴22に差し込んだキー23を図示反時計回りに若干回転させて、ロックレバー16の外端部16’を施錠ガイド溝15の掛止部15cから縦溝15aの上端に移動させたのち、錠ケース10の縦のガイド部10’にガイドさせてシリンダーホルダー12を下降させると、ロックレバー16の外端部16’が横溝15bの始端に達した時点で、それまで掛止部15cと縦溝15aとロックレバー16との係合により付勢を制止されていたばね5による閂杆3への付勢が開放され、閂杆3は後端部に具えた当接部3’がストッパー24に制止されるまで自動的に前進して施錠位置に達する。なお、開錠状態のときにキー23が鍵穴22内に掛止され、施錠状態のときに携行可能に抜き出せるようになることは、従来の錠機構と同様である。
【0015】
次いで、図4に示すように、キー23を鍵穴22に差し込んで、シリンダーホルダー12とシリンダー錠機構13のロックを開放し、開錠用の操作摘み9をばね5の付勢に抗して時計回りに回転すると、ロックレバー16の外端部16’が施錠ガイド溝15の横溝15bの先端部から縦溝15aの下端部に達するまでの回転の間に、ギヤ11、アイドルギヤ19およびラック4が従動回転して閂杆3を所定の開錠位置に復帰させる。この位置で操作摘み9から手を離すことができる一方、復元ばね14の付勢により施錠ガイド溝15の縦溝15aに沿ってロックレバー16が上昇し、シリンダー錠機構13とシリンダーホルダー12が錠ケース10の上面に若干突出するまで上昇する。さらにキー23を時計回りに回転させればロックレバー16の外端部16’が安全掛止溝15cに掛止される完全開錠状態に復帰する。なお、掛止溝15cに掛止されるロックレバー16には、閂杆3のラック4とアイドルギヤ19とギヤ11を介してばね5の付勢が作用するので開錠状態の保持が強固にできる。
【0016】
なお、シリンダー錠機構13の施錠位置と開錠位置との回転角は、ほぼ90°であるが、アイドルギヤ19のピニオン19aと大径ギヤ19bの径比を適宜に設定すれば、上記回転角に対応する閂杆3の摺動行程が十分に得られることはいうまでもない。
【0017】
また、実施例に採用した錠本体1、閂杆3、取付け部8の位置、錠ケース10およびシリンダー錠機構13とそのホルダー12等の形状は、図示した態様に限られるものではなく、本発明の要旨にそって適宜に設計変更される場合もある。
【0018】
【発明の効果】
前記のように構成し、上記のように用いられるようにした本発明自転車用リング錠は、キーを押し込んで回す操作に従動して閂杆が施錠位置に前進し、キーを抜き去ることによってロックができる。また、開錠操作は鍵穴にキーを差し込んでロックを解除し、開錠用の操作摘みを回すことにより行われるので、施錠用操作摘みと該摘みを回動させるための円弧形の溝の付設を省いて、錠本体を密閉形にすることができるとともに、器体内への雨水等の侵入を最小限に止めてリング錠の耐久性を向上させることができる。また、外観がシンプルになるとともに、従来品のようにばねの反動で指を傷つけるようなことがなく安全性も向上する。また、いままでにないリング錠の施錠操作、開錠操作が需要者の関心を集めて購買意欲を高めることができるなど多くの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例の分解斜視図
【図2】図2は、開錠状態における一部切欠平面図
【図3】図3は、錠機構部分の一部切欠拡大立面図
【図4】図4は、錠機構部分と閂杆のラック部分の係合を示す一部切欠拡大平面図
【図5】図5は、実施例の開錠状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 錠本体(1a ベース、1b カバー)
2 開口部(2a、2b)
3 閂杆
4 ラック
5 ばね
6 軸
7 支軸
8 取付け部
9 開錠用操作摘み
10 錠ケース(10’ ガイド部)
11 ギヤ
12 シリンダーホルダー
13 シリンダー錠機構
14 復元ばね
15 施錠ガイド溝(15a 縦溝、15b 横溝、15c 安全掛止溝)
16 ロックレバー(16’ 外端部)
17 角軸
18 係合部
19 アイドルギヤ(12a ピニオンギヤ、12b 大径ギヤ)
20 連結用脚部
21 嵌合部
22 鍵穴
23 キー
24 ストッパー
25 開口部

Claims (1)

  1. 開口部を対向させた円弧形の錠本体内に、外周面にラックを具えた円弧形の閂杆を摺動自在に嵌装するとともに、該閂杆を常時施錠方向に付勢するばねを付設し、錠本体の一側に、軸線を閂杆の摺動方向と直交する方向に具えた錠機構の取付け部を設け、この取付け部の外端面に回転自在に嵌着した開錠用の操作摘みと、取付け部内に立設した円筒形の錠ケースに遊嵌させたリング形のギヤとを一体回転するように結合し、上記錠ケース内に、鍵穴を上記操作摘みの外端面に臨出させたシリンダー錠機構と該錠機構を回転可能に内蔵したシリンダーホルダーを復元ばねとともに昇降自在に嵌合し、錠ケースの側面に、先端を施錠位置とする横溝と、該横溝の他端に連続して上端部を開錠位置とする縦溝とからなるL字形の施錠ガイド溝を設け、シリンダー錠機構の内端に備えたロックレバーの外端部をシリンダーホルダーの側面から突出させるとともに上記ガイド溝に挿入して、ガイド溝から突出させたロックレバーの外端部を、前記リング形のギヤの内周面に設けた係合部に嵌合させ、該ロックレバーと上記ギヤおよび操作摘みを互いに一体回転するように接続する一方、上記ギヤと前記ラックとの間にアイドルギヤを介設して、シリンダー錠機構とロックレバーの回転と閂杆の摺動を連動させるように構成し、上記ロックレバーの外端部を前記施錠ガイド溝の開錠位置に位置させた開錠状態において、キーを介してシリンダーホルダーをシリンダー錠機構とともに押し下げ、縦溝内を降下したロックレバーの外端部が前記横溝の始端に達した時点で、前記ばねの制止が開放されて、該ばねの付勢により閂杆を自動的に施錠位置に前進せしめ、ロックレバーを横溝の先端に当接させた位置でキーを外して施錠状態をロックする。また、上記ロック状態にあるシリンダー錠機構の鍵穴にキーを差し込んで、シリンダーホルダーとシリンダー錠機構のロックを外し、前記開錠用の操作摘みを上記ばねの付勢に抗して逆回転して、ロックレバーの外端部をガイド溝の横溝の始端に到達せしめるとともに、前記アイドルギヤを逆回転させて閂杆を開錠位置に後退させ、シリンダーホルダーの底部に備えた復元ばねに付勢させて該ホルダーとシリンダー錠機構を上昇させ、ロックレバーを施錠ガイド溝の縦溝の上端に達しさせることにより、開錠状態に復帰させるようにし、さらに、前記施錠ガイド溝は、前記縦溝の上端に連続して、前記横溝とコ字形をなすよう同方向に延長された安全掛止溝を備え、この掛止溝に前記ロックレバーの外端部を掛止させることによって不用意にリング錠が施錠されることを防止するとともに、掛止溝に掛止されるロックレバーに、閂杆のラックとアイドルギヤとギヤを介して上記ばねの付勢が作用するようにしたことを特徴とする自転車用リング錠。
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