JP4410288B2 - 衣服 - Google Patents

衣服 Download PDF

Info

Publication number
JP4410288B2
JP4410288B2 JP2008125417A JP2008125417A JP4410288B2 JP 4410288 B2 JP4410288 B2 JP 4410288B2 JP 2008125417 A JP2008125417 A JP 2008125417A JP 2008125417 A JP2008125417 A JP 2008125417A JP 4410288 B2 JP4410288 B2 JP 4410288B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
back body
crotch
garment
crotch covering
clothes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008125417A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009275301A (ja
Inventor
由喜江 橋本
Original Assignee
由喜江 橋本
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 由喜江 橋本 filed Critical 由喜江 橋本
Priority to JP2008125417A priority Critical patent/JP4410288B2/ja
Publication of JP2009275301A publication Critical patent/JP2009275301A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4410288B2 publication Critical patent/JP4410288B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

本発明は、例えばおむつを使用する被介護者が着用するための衣服に関する。
例えば寝たきりの認知症患者などの被介護者は、排泄物を処理するためにおむつを使用することがある。このようにおむつを使用する被介護者が着用する衣服は、例えば、上衣部と、上衣部の下端部に接続された下衣部と、を備えている(例えば、特許文献1参照)。被介護者が上衣部と下衣部との間よりおむつ内に手を入れて汚物に触れるなどの不潔行為を防止するために、上衣部及び下衣部は一続きに構成されている。下衣部は、前身頃と、後身頃と、後身頃の下端部より延びる股覆い部と、を有しており、前身頃の外面及び股覆い部の内面にはそれぞれ面ファスナが設けられている。股覆い部を前身頃の外面に重ね合わせ、一対の面ファスナを相互に係合させると、被介護者のおむつの上に下衣部が着用される。おむつを交換する際には、介護者などが一対の面ファスナを相互に引き剥がして下衣部の股部を開放させることにより、おむつが外部に露出される。
実用新案登録第3033340号公報
しかしながら、例えば寝たきりの認知症患者などの被介護者が上述のような衣服を着用すると、被介護者が仰向けに寝た状態で無意識のうちに一対の面ファスナを相互に引き剥がし、おむつ内に手を入れて汚物に触れるなどの不潔行為を行うおそれがある。
本発明の目的は、被介護者がおむつ内の汚物に触れるなどの不潔行為を防止することができる衣服を提供することである。
本発明の請求項1に記載の衣服では、上衣部と、前記上衣部の下端部に接続された下衣部と、を備え、被介護者が着用するための衣服であって、
前記下衣部は、前身頃と、後身頃と、前記前身頃の下端部より延びる股覆い部と、を有し、前記股覆い部は前記後身頃の外面に重ね合わされるように構成され、前記股覆い部及び前記後身頃には、前記後身頃と前記後身頃の外面に重ね合わされた前記股覆い部とを相互に着脱自在に係合するための第1の係合手段が設けられ、また、前記股覆い部は前記後身頃の形状に対応した形状を有しており、
前記股覆い部が前記後身頃の外面に重ね合わされると、前記後身頃の大部分が前記股覆い部によって覆われ、前記股覆い部と前記後身頃との重ね合わせ部は、前記衣服を着用した被介護者の臀部のほぼ全域を覆うことを特徴とする。
らに、本発明の請求項に記載の衣服では、前記第1の係合手段は、前記股覆い部の内面に設けられた第1の面ファスナと、前記後身頃の外面に設けられた第2の面ファスナとから構成され、前記第1の面ファスナと前記第2の面ファスナとが相互に着脱自在に係合されることを特徴とする。
また、本発明の請求項に記載の衣服では、前記股覆い部は前記後身頃の外面及び内面に重ね合わされるように構成され、前記股覆い部及び前記後身頃には、更に、前記後身頃と前記後身頃の内面に重ね合わされた前記股覆い部とを相互に着脱自在に係合するための第2の係合手段が設けられていることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の衣服によれば、股覆い部は後身頃の外面に重ね合わされ、第1の係合手段によって股覆い部及び後身頃は相互に着脱自在に係合されるので、衣服を着用した被介護者が例えばベッドなどの上に仰向けに寝た状態では、股覆い部と後身頃との重ね合わせ部が被介護者の臀部によって押さえ付けられ、この重ね合わせ部が被介護者の体重によって下方に向けて押圧される。従って、被介護者が自ら股覆い部と後身頃との係合を解除し難くなり、これにより被介護者がおむつ内の汚物に触れるなどの不潔行為を防止することができる。また、股覆い部は後身頃の形状に対応した形状を有しているので、衣服を着用した被介護者が例えばベッドなどの上に仰向けに寝ると、股覆い部と後身頃との重ね合わせ部が被介護者の臀部のほぼ全域を覆うようになる。これにより、この重ね合わせ部が被介護者の臀部などに与える違和感を少なくすることができ、衣服の着用時の快適性を良好に保つことができる。
さらに、本発明の請求項に記載の衣服によれば、第1の係合手段は、股覆い部の内面に設けられた第1の面ファスナと、後身頃の外面に設けられた第2の面ファスナとから構成されているので、股覆い部と後身頃との相互の着脱を容易に行うことができる。
また、本発明の請求項に記載の衣服によれば、股覆い部及び後身頃には第2の係合手段が更に設けられているので、股覆い部と後身頃とを相互に係合させる際に、例えば用途などに応じて第1又は第2の係合手段によって股覆い部を後身頃の外面又は内面に重ね合わせることができ、汎用性の高い衣服を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に従う衣服の一実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態による衣服において、下衣部の股部を開放した状態を示す正面図であり、図2は、図1の股覆い部を後身頃の外面に重ね合わせた状態における衣服を示す正面図であり、図3は、図2の状態における衣服を示す背面図であり、図4は、図2中のA−A線による衣服の概略部分断面図であり、図5は、図1の股覆い部を後身頃の内面に重ね合わせた状態における衣服を示す正面図である。
図1〜図5を参照して、図示の衣服2は、上衣部4と、上衣部4の下端部に接続された下衣部6と、を備え、これら上衣部4と下衣部6とは一続きに構成されている。上衣部4は胴部8を備え、この胴部8には、衣服2を着用する被介護者(図示せず)の首を通すための襟口部10と、被介護者の両腕を通すための一対の袖部12とが設けられている。
下衣部6は、被介護者の下腹部を覆うための前身頃14と、被介護者の臀部を覆うための後身頃16と、前身頃14の下端部から延びる股覆い部18と、を備えている。前身頃14及び後身頃16の各々の外周部には、伸縮自在に構成されたゴム部材20が設けられている。股覆い部18の内面には第1の面ファスナ22が設けられ、後身頃16の外面には第1の面ファスナ22と着脱自在に係合される第2の面ファスナ24が設けられており、これら第1及び第2の面ファスナ22,24によって第1の係合手段が構成される。第1及び第2の面ファスナ22,24を相互に係合させると、股覆い部18が後身頃16の外面に重ね合わされ、下衣部6には被介護者の両脚を通すための一対の裾口部26が形成される(図2〜図4参照)。また、第1及び第2の面ファスナ22,24を相互に引き剥がすと、股覆い部18が後身頃16の外面より離脱され、下衣部6の股部28が開放される(図1参照)。
また、股覆い部18の外面には第3の面ファスナ30が設けられ、後身頃16の内面には第3の面ファスナ30と着脱自在に係合される第4の面ファスナ32が設けられており、これら第3及び第4の面ファスナ30,32によって第2の係合手段が構成される。第3及び第4の面ファスナ30,32を相互に係合させると、股覆い部18が後身頃16の内面に重ね合わされ、上述と同様に下衣部6には一対の裾口部26が形成される(図5参照)。また、第3及び第4の面ファスナ30,32を相互に引き剥がすと、股覆い部18が後身頃16の内面より離脱され、上述と同様に下衣部6の股部28が開放される(図1参照)。
上述した衣服2は、例えば寝たきりの認知症患者などのおむつを使用する被介護者に対して次のようにして着用される。まず、介護者などが第1及び第2の面ファスナ22,24(又は第3及び第4の面ファスナ30,32)を相互に引き剥がし、下衣部6の股部28を開放させた状態で、この開放された股部28を通して被介護者の上半身に上衣部4の胴部8を着用させる。その後に、介護者などが下衣部6の股覆い部18を後身頃16の外面に重ね合わせ、第1及び第2の面ファスナ22,24を相互に係合させると、被介護者の股間が下衣部6の股覆い部18によって覆われるとともに、被介護者の両脚が下衣部6に形成された一対の裾口部26を通して外部に延び、このようにして被介護者の下半身に着用されたおむつの上に下衣部6が着用される。
このように衣服2を着用した被介護者が例えばベッド34の上に仰向けに寝ると、股覆い部18と後身頃16との重ね合わせ部36が被介護者の臀部によって押さえ付けられ、相互に係合された第1及び第2の面ファスナ22,24が被介護者の体重によって下方に向けて押圧される(図4参照)。従って、被介護者が自ら第1及び第2の面ファスナ22,24を相互に引き剥がし難くなり、これにより被介護者がおむつ内の汚物に触れるなどの不潔行為を防止することができる。
また、おむつを交換する際には、介護者などが被介護者を横に向かせるなどして第1及び第2の面ファスナ22,24を相互に引き剥がすことにより、下衣部6の股部28が開放されておむつが外部に露出され、これによりおむつの交換を容易に行うことができる。
また、被介護者が上述した不潔行為を行うおそれがない場合には、下衣部6の股覆い部18を後身頃16の内面に重ね合わせ、第3及び第4の面ファスナ30,32を相互に係合させることにより、被介護者のおむつの上に下衣部6を着用させてもよい(図5参照)。
なお、本実施形態では、第1及び第2の係合手段を設けるように構成したが、第2の係合手段を省略し、第1の係合手段のみを設けるようにしてもよい。
次に、図6及び図7を参照して、衣服の他の実施形態について説明する。図6は、本発明の他の実施形態による衣服において、下衣部の股部を開放した状態を示す正面図であり、図7は、図6の股覆い部を後身頃の外面に重ね合わせた状態における衣服を示す背面図である。この他の実施形態において、上述した実施形態の構成要素と実質上同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
この他の実施形態の衣服2Aでは、下衣部6Aの股覆い部18Aは、後身頃16の形状に対応した形状を有しており、股覆い部18Aが後身頃16の外面に重ね合わされると、後身頃16の大部分が股覆い部18Aによって覆われる(図7参照)。また、股覆い部18Aの内面には第1の面ファスナ22Aが設けられ、後身頃の外面には第1の面ファスナ22Aと着脱自在に係合される第2の面ファスナ24Aが設けられ、これら第1及び第2の面ファスナ22A,24Aによって第1の係合手段が構成される。
この衣服2Aを着用した被介護者が例えばベッドの上に仰向けに寝ると、股覆い部18Aと後身頃16との重ね合わせ部36Aが被介護者の臀部のほぼ全域を覆うようになる。これにより、この重ね合わせ部36Aが被介護者の臀部などに与える違和感を少なくすることができ、衣服2Aの着用時の快適性を良好に保つことができる。
以上、本発明に従う衣服の種々の実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能である。
例えば、上記各実施形態では、第1(第2)の係合手段を面ファスナ22,24(30,32)から構成したが、例えばスナップボタンなどから構成してもよい。
また例えば、上記各実施形態では、第1(第2)の係合手段を第1及び第2(第3及び第4)の面ファスナ22,24(30,32)から構成したが、これらのうち一方を面ファスナの機能を有する布部材から構成してもよい。
本発明の一実施形態による衣服において、下衣部の股部を開放した状態を示す正面図である。 図1の股覆い部を後身頃の外面に重ね合わせた状態における衣服を示す正面図である。 図2の状態における衣服を示す背面図である。 図2中のA−A線による衣服の概略部分断面図である。 図1の股覆い部を後身頃の内面に重ね合わせた状態における衣服を示す正面図である。 本発明の他の実施形態による衣服において、下衣部の股部を開放した状態を示す正面図である。 図6の股覆い部を後身頃の外面に重ね合わせた状態における衣服を示す背面図である。
符号の説明
2,2A 衣服
4 上衣部
6,6A 下衣部
14 前身頃
16 後身頃
18,18A 股覆い部
22,22A 第1の面ファスナ
24,24A 第2の面ファスナ

Claims (3)

  1. 上衣部と、前記上衣部の下端部に接続された下衣部と、を備え、被介護者が着用するための衣服であって、
    前記下衣部は、前身頃と、後身頃と、前記前身頃の下端部より延びる股覆い部と、を有し、前記股覆い部は前記後身頃の外面に重ね合わされるように構成され、前記股覆い部及び前記後身頃には、前記後身頃と前記後身頃の外面に重ね合わされた前記股覆い部とを相互に着脱自在に係合するための第1の係合手段が設けられ、また、前記股覆い部は前記後身頃の形状に対応した形状を有しており、
    前記股覆い部が前記後身頃の外面に重ね合わされると、前記後身頃の大部分が前記股覆い部によって覆われ、前記股覆い部と前記後身頃との重ね合わせ部は、前記衣服を着用した被介護者の臀部のほぼ全域を覆うことを特徴とする衣服。
  2. 前記第1の係合手段は、前記股覆い部の内面に設けられた第1の面ファスナと、前記後身頃の外面に設けられた第2の面ファスナとから構成され、前記第1の面ファスナと前記第2の面ファスナとが相互に着脱自在に係合されることを特徴とする請求項に記載の衣服。
  3. 前記股覆い部は前記後身頃の外面及び内面に重ね合わされるように構成され、前記股覆い部及び前記後身頃には、更に、前記後身頃と前記後身頃の内面に重ね合わされた前記股覆い部とを相互に着脱自在に係合するための第2の係合手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の衣服。
JP2008125417A 2008-05-13 2008-05-13 衣服 Active JP4410288B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008125417A JP4410288B2 (ja) 2008-05-13 2008-05-13 衣服

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008125417A JP4410288B2 (ja) 2008-05-13 2008-05-13 衣服

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009275301A JP2009275301A (ja) 2009-11-26
JP4410288B2 true JP4410288B2 (ja) 2010-02-03

Family

ID=41440997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008125417A Active JP4410288B2 (ja) 2008-05-13 2008-05-13 衣服

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4410288B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009275301A (ja) 2009-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3195643U (ja) 股間部に開口部を有するパンツ
JP4410288B2 (ja) 衣服
JP5237481B1 (ja) 自立支援用衣服
JP3163860U (ja) 着脱容易衣服
JP3142744U (ja) スラックス
JP3130071U (ja) 要介護者用パジャマの上衣及びズボン
JP6389344B1 (ja) パジャマ
JP6614664B2 (ja) 被介護者用ズボン
JP3213478U (ja) 衣服
JP3143285U (ja) 男性用下着
JP3157436U (ja) 寝たきり病人用パジャマズボン
JP5464677B2 (ja) 介護用ズボン
JP2015063770A (ja) 介護用衣服
JP3081158U (ja) 円筒形不潔行為防止介護用品
JP2003027310A (ja) 乳幼児用衣服
JP3088457U (ja) 被介護者用上下一体型肌着
JP2019123978A (ja) パジャマ
KR200392357Y1 (ko) 착용이 간편한 팬티
JP3177208U (ja) おむつ外し防止着
JP3077373U (ja) おむつガード
JP3103934U (ja) 介護用パジャマ
JP3172808U (ja) 介護下着
JP2005131062A (ja) 介護用パンツ
JP3192144U (ja) 肢体不自由者又は被介護者用のズボン
JP3154978U (ja) 衣服の構造

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4410288

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250