JP4409886B2 - カード印刷装置 - Google Patents

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本発明は、比較的厚みあるカードにインクリボンのインクを転写して印刷するカード印刷装置に関する。
この種のカード印刷装置においては、印刷するカードに厚みがあるため、圧接したままの状態の印字ヘッドとプラテンとの間にカードを挿入しようとすると、カードが印字ヘッドとプラテンとの間に入り込んでいかなかったり、カードによって印字ヘッドに傷が付くというおそれがある。このため、この種のカード印刷装置においては、印字ヘッドがプラテンから充分に離間した初期位置と、印字ヘッドがプラテンに圧接された印字位置との他に、印字ヘッドがプラテンに対して接近した状態で対向してカードを印字ヘッドとプラテンとの間に挿入可能な準備位置としての中間位置が設けられている。従来のカード印刷装置は、モータによって回転する円板カムと、この円板カムと印字ヘッドとの間に介装されたレバーとを備え、モータの駆動によって円板カムを所定の回動角度に回動させて、印字ヘッドを初期位置と印字位置と中間位置とに位置付けている(例えば、特許文献1参照)。なお、本出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に密接に関連する先行技術文献を出願時までに見付け出すことはできなかった。
特開平11−309967号公報(段落「0041」、図3)
上述した従来のカード印刷装置においては、リボンカセットをカード印刷装置の装着部に装着する操作と、ピンチローラをフィードローラに圧接する操作の他に、印字ヘッドを印字可能な中間位置に位置付ける操作が必要なために、操作回数が多くなって操作が煩わしいという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、カード印刷装置の使い勝手を向上させることにある。
請求項1に係る発明は、リボンカセットを装着するカセット装着部と、装着されたリボンカセットのインクリボンを挟持するフィードローラおよびピンチローラと、ピンチローラをフィードローラに接離させる操作レバーと、プラテンに接離自在な印字ヘッドとを備えたカード印刷装置において、前記操作レバーの操作に連動して前記印字ヘッドを初期位置と印字位置との間の中間位置に移動させるヘッド移動手段と、前記操作レバーの操作に連動して中間位置に移動した前記印字ヘッドを保持する保持手段と、前記印字ヘッドを中間位置に保持した保持手段を移動させ前記印字ヘッドを印字位置に移動させるヘッド駆動手段とを備え、前記保持手段を、前記印字ヘッド側に設けた係合ピンと、この係合ピンに係合することにより前記印字ヘッドを中間位置に保持するフック部を有するレバーと、このレバーのフック部を前記係合ピンに係合する方向に付勢する付勢手段と、前記操作レバーの操作に連動して移動するレバー解放用のカムと、このレバー解放用のカムを移動させることにより前記付勢手段の付勢力で前記レバーを移動させ前記レバーのフック部を前記係合ピンに係合させるレバー解放用のスライダーとによって構成し、前記ヘッド駆動手段によって前記印字ヘッドを移動させるときに前記係合ピンを案内する案内手段を備えたものである。
本発明によれば、使い勝手を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るカード印刷装置の正面図、図2は同じく左側面図、図3は同じくリボンカセットを装着した状態を示す左側面図、図4は同じくリボンカセットを装着し操作レバーを操作した状態を示す左側面図、図5は同じく右側面図、図6は同じく操作レバーを操作した状態を示す右側面図、図7は同じく印字駆動部の左側面図で印字ヘッドが初期位置に位置付けられた状態を示し、図8は同じく印字駆動部の左側面図で印字ヘッドが中間位置に位置付けられた状態を示し、図9は同じく印字駆動部の左側面図で印字ヘッドが印字位置に位置付けられた状態を示し、図10は同じく中間位置に位置付けられた印字ヘッドを拡大して示す左側面図、図11は同じく印字位置に位置付けられた印字ヘッドを拡大して示す左側面図である。
図1に全体を符号1で示すカード印刷装置は、装置筺体に固定された底板2を備え、この底板2には、左側板3と右側板4とが互いに平行となるように立設されている。このカード印刷装置1の上部側には、図3に示すように、後述するリボンカセット9を装着するカセット装着部5が設けられており、下部側には印字ヘッド駆動部6が設けられ、これらカセット装着部5と印字ヘッド駆動部6との間には、一点鎖線で示すカード搬送路7が設けられている。8,8は互いに対向するように右側板4に取り付けられたカセット押さえであって、このカセット押さえ8,8にリボンカセット9が着脱自在に取り付けられる。
10はフィードローラであって、右側板4に固定されたブラケット11に回転自在に支持されており、図示を省略したフィードモータの駆動によって図中時計方向に回転し、後述するピンチローラ17とともにリボンカセット9のインクリボン12を供給する。カセット装着部5に装着されたリボンカセット9のインクリボン12は、図10に示すように印字ヘッドとプラテンローラとの間に位置するとともに、図3に示すように、フィードローラ10とピンチローラ17との間に位置付けられる。
14は右側板4に回動自在に支持された駆動軸であって、右側板4の左右に突出しており、左端部には操作レバー15が軸着され、操作レバー15と右側板4との間にはレバー16の一端部が軸着されている。このレバー16の他端部側にはピンチローラ17が回転自在に支持されており、操作レバー15を、図4に示すように、時計方向へ回動操作することにより、ピンチローラ17がフィードローラ10に対接し、これらピンチローラ17とフィードローラ10とによってインクリボン12を挟持する。この状態で、図示を省略したフィードモータを駆動することにより、インクリボン12が供給リール19から巻取りリール20に巻き取られ矢印A方向に走行する。
22は印字ユニットであって、プラテンローラ35に圧接される印字ヘッド23(図10参照)を備え、この印字ユニット22は、図1に示すように、連結部材24を介して右側板4の右側に設けられた被押圧ブロック25と一体化されている。これら印字ユニット22と被押圧ブロック25とは、右側板4に取り付けられたブラケット26に上下方向へ移動自在に支持されており、図示を省略した付勢手段によって上方に付勢されており、この印字ユニット22の下方の両側部には一対の係合ピン27が突設されている。
図1、図2、図5において、28,28は左側板3および右側板4に取り付けられたガイド板であって、上記した印字ユニット22の係合ピン27,27が係入するU字状に形成されたガイド溝28a,28aが設けられている。上記した駆動軸14の右端側には、図1および図5に示すように、L字状に形成されたアーム29の下端部が軸着されているとともに、駆動プーリ30が軸着されている。アーム29の上端部には、押し下げローラ31が回転自在に支持されており、操作レバー11を図5中反時計方向に回動操作することにより、アーム29も一体的に反時計方向へ回動し、押し下げローラ31が上記した被押圧ブロック25に係合して被押圧ブロック25を押し下げる。したがって、印字ユニット22が付勢手段(図示せず)の付勢力に抗して下方に押し下げられ、係合ピン27がガイド板28のガイド溝28aに係入しながら、印字ヘッドがインクリボン12から離間した図3に示す初期位置から、印字ヘッドがインクリボン12に接触しプラテンローラ35に接近した状態で対向する図10に示す中間位置に位置付けられる。中間位置に位置付けられた印字ヘッド23とプラテンローラ35との間の間隔Dは、カードCの厚みよりもやや大きく形成されている。
図5において、32は従動プーリであって、右側板4に回転自在に軸支された従動軸32aに軸着されており、この従動プーリ32と駆動プーリ30との間には、2つのテンションローラ33a,33bによってテンションが加えられたタイミングベルト34が張架されている。したがって、操作レバー15を図5中反時計方向へ回動操作することにより、駆動プーリ30も反時計方向へ回動し、この回動がタイミングベルト34を介して従動プーリ32も反時計方向へ回動させ、従動軸32aも一体的に反時計方向へ回動する。
次に、図1および図7を用いて印字ヘッド駆動部6について説明する。
同図において、35はプラテンローラであって、印字ヘッド23に対向するようにカード搬送路7に臨んでおり、両側板3,4間に横架された軸35aに回転自在に支持されている。36はレバー解放用のカムであって、上記した従動軸32aに軸着されており、カム面に大径部36aが設けられている。37はレバー解放用のスライダーであって、2つの長孔37a,37aが設けられており、これら長孔37a,37aに係入された従動軸32aと両側板3,4間に横架された軸38によって左右方向に移動自在に支持されている。このレバー解放用のスライダー37の中央部には、レバー解放用のカム36の大径部36aが係合する係合部37bが設けられており、右端部には後述する引き込みレバー55の作動片58に係合する凸部37cが一体に突設されている。このレバー解放用のスライダー37は、引張りスプリング39の引張力によって図中左方向へ付勢されている。
40は逆L字状に形成された第1の引き込みアームであって、両側板3,4に横架された軸41に回動自在に支持されており、下端部にベアリング42が枢支され、右端部に上下方向に長軸を有する長孔40aが設けられており、引張りコイルばね43の引張力によって軸41を回動中心として図中反時計方向に付勢されている。45,45は逆L字状に形成された一対の第2の引き込みアームであって、第1の引き込みアーム40の左右において軸41に回動自在に支持されており、右端部に長孔40aに対応してU字溝45aが設けられている。この第2の引き込みアーム45は、第1の引き込みアーム40に固定されたブラケット46との間に懸架された引っ張りコイルばね47の引張力によって、軸41を回動中心として図中反時計方向に付勢されている。
49はヘッド駆動用のモータであって、出力軸50にプーリ51が軸着されており、このプーリ51と両側板3,4間に回転自在に軸支された軸52に軸着されたプーリ53との間にベルト53aが張架されている。軸52には、上記ベアリング42に対接する引き込みカム54が軸着されており、この引き込み用カム54の大径部がベアリング42に対接すると、第1の引き込みアーム40が、引張りコイルばね43の引張力に抗して軸41を回動中心として時計方向に回動する。
55は保持手段としての引き込みレバーであって、上端部に上記した印字ユニット22の係合ピン27と係合するフック部55aが設けられ、中央部には孔55bが設けられており、下部側の側部には作動片58が傾斜するようにして突設されている。56はシャフトであって、上記した第1の引き込みアーム40の長孔40aと、一対の第2の引き込みアーム45,45のU字溝45a,45aとに挿通されている。このシャフト56が引き込みレバー55の孔55bに挿通されることにより、引き込みレバー55はこのシャフト56を回動中心として回動自在に支持されており、引き込みアーム40との間に懸架された引張りコイルばね57の引張力によって時計方向に付勢されている。
次に、このような構成のカード印刷装置における印刷動作について説明する。
カード印刷装置1のカセット装着部5にリボンカセット9が装着されていない状態においては、図7に示すように、印字ユニット22が図示を省略した付勢手段によって上方に位置付けられ、プラテンローラ35から離間した初期位置に位置付けられている。この状態において、レバー解放用のカム36の大径部36aが、レバー解放用のスライダー37の係合部37bに係合しており、レバー解放用のスライダー37が引っ張りコイルばね39の引張力に抗して図中右方に移動している。したがって、レバー解放用のスライダー37の凸部37cが、引き込みレバー55の作動片58を右方に押圧するから、引き込みレバー55は軸56を回動中心として反時計方向に回動し傾斜した状態を保持している。
この状態で、図3に示すように、カセット装着部5にリボンカセット9を装着し、操作レバー15を時計方向へ回動操作し、ピンチローラ17をフィードローラ10に対接させることによりインクリボン12をピンチローラ17とフィードローラ10とで挟持し、フィードローラ10の駆動によってインクリボン12を走行させて印字ヘッド23に供給可能な状態とする。
この操作レバー15の回動操作によって、図6に示すように、アーム29が駆動軸14と一体的に回動して駆動軸14を回動中心として反時計方向へ回動し、押し下げローラ31が上記した被押圧ブロック25に係合し、被押圧ブロック25を押し下げる。したがって、印字ユニット22が付勢手段(図示せず)の付勢力に抗して下方に押し下げられ、印字ヘッド23がインクリボン12に接触しプラテンローラ35に接近した状態で対向する図10に示す中間位置に位置付けられる。
同時に、操作レバー15の回動操作によって、タイミングベルト34を介して従動プーリ32が、図7において時計方向に回動するために、レバー解放用のスライダー37の係合部37aと大径部36aとの係合が解除し、レバー解除スライダー37が、図8に示すように、引張りコイルばね39の引張力によって図中左方に移動する。したがって、レバー解除スライダー37の凸部37cによる作動片58への押圧が解除され、引き込みレバー55が引っ張りコイルばね57の引張力によって軸56を回動中心として時計方向へ回動する。このため、引き込みレバー55のフック部55aが印字ユニット22の係合ピン27に係合し、印字ユニット22の中間位置を保持する。
このように印字ユニット22を中間位置に位置付け、その位置を保持するのに、ピンチローラ17をフィードローラ20に対接させる操作レバー15の回動操作に連動させたことにより、中間位置に位置付けるための特別な操作が必要なくなるために使い勝手が向上する。
この印字ユニット22の中間位置においては、図10に示すように、印字ヘッド23とプラテンローラ35との間の間隔Dが、カードCの厚みよりもやや大きく形成されているから、カードCを印字ヘッド23とプラテンローラ35との間に容易に挿入することができる。このように、印字ヘッド23とプラテンローラ35との間に挿入されたカードCに印字をするには、ヘッド駆動用のモータ49を駆動し、図9に示すように、引き込みカム54の大径部をベアリング42に対接させる。第1の引き込みアーム40が、引張りコイルばね43の引張力に抗して軸41を回動中心として時計方向へ回動するから、第2の引き込みアーム45も、引っ張りコイルばね47の引張力によって、軸41を回動中心として時計方向へ回動する。このとき、U字溝45aに係合しているシャフト56を介して、引き込みレバー55が下方に押し下げられるため、係合ピン27に係合したフック部55aによって印字ユニット22も下方に押し下げられる。したがって、印字ヘッド23によってカードCとインクリボン12とが、図11に示すように、プラテンローラ35に圧接されるから、印字が可能な状態になる。
本発明に係るカード印刷装置の正面図である。 本発明に係るカード印刷装置において、リボンカセットを装着していない状態を示す左側面図である。 本発明に係るカード印刷装置において、リボンカセットを装着した状態を示す左側面図である。 本発明に係るカード印刷装置において、操作レバーを操作した状態を示す左側面図である。 本発明に係るカード印刷装置の右側面図である。 本発明に係るカード印刷装置において、操作レバーを操作した状態を示す右側面図である。 本発明に係るカード印刷装置において、印字駆動部の左側面図で印字ヘッドが初期位置に位置付けられた状態を示す。 本発明に係るカード印刷装置において、印字駆動部の左側面図で印字ヘッドが中間位置に位置付けられた状態を示す。 本発明に係るカード印刷装置において、印字駆動部の左側面図で印字ヘッドが印字位置に位置付けられた状態を示す。 本発明に係るカード印刷装置において、中間位置に位置付けられた印字ヘッドを拡大して示す左側面図である。 本発明に係るカード印刷装置において、印字位置に位置付けられた印字ヘッドを拡大して示す左側面図である。
符号の説明
1…カード印刷装置、5…カセット装着部、6…印字ヘッド駆動部、7…カード搬送路、9…リボンカセット、10…フィードローラ、12…インクリボン、15…操作レバー、17…ピンチローラ、22…印字ヘッドユニット、23…印字ヘッド、25…被押圧ブロック、27…係合ピン、31…押し下げローラ、34…タイミングベルト、35…プラテンローラ、36…レバー解放用のカム、37…レバー解放用のスライダー、37b…係合部、40…第1の引き込みアーム、42…ベアリング、45…第2の引き込みアーム、49…ヘッド駆動用のモータ、54…引き込み用カム、55…引き込みレバー、55a…フック部、58…作動片。

Claims (1)

  1. リボンカセットを装着するカセット装着部と、装着されたリボンカセットのインクリボンを挟持するフィードローラおよびピンチローラと、ピンチローラをフィードローラに接離させる操作レバーと、プラテンに接離自在な印字ヘッドとを備えたカード印刷装置において、
    前記操作レバーの操作に連動して前記印字ヘッドを初期位置と印字位置との間の中間位置に移動させるヘッド移動手段と、
    前記操作レバーの操作に連動して中間位置に移動した前記印字ヘッドを保持する保持手段と、
    前記印字ヘッドを中間位置に保持した保持手段を移動させ前記印字ヘッドを印字位置に移動させるヘッド駆動手段とを備え、
    前記保持手段を、
    前記印字ヘッド側に設けた係合ピンと、
    この係合ピンに係合することにより前記印字ヘッドを中間位置に保持するフック部を有するレバーと、
    このレバーのフック部を前記係合ピンに係合する方向に付勢する付勢手段と、
    前記操作レバーの操作に連動して移動するレバー解放用のカムと、
    このレバー解放用のカムを移動させることにより前記付勢手段の付勢力で前記レバーを移動させ前記レバーのフック部を前記係合ピンに係合させるレバー解放用のスライダーと
    によって構成し、
    前記ヘッド駆動手段によって前記印字ヘッドを移動させるときに前記係合ピンを案内する案内手段を備えたことを特徴とするカード印刷装置。
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