JP4409202B2 - 同軸ケーブル - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、同軸ケーブルに関し、特に頻繁に開閉動作を行う折畳式携帯電話のアンテナのリード線として用いられる外径が極めて細い極細同軸ケーブル、あるいは高い頻度で開閉動作を受けるノート型パソコンの本体とディスプレイとの間を接続するインターフェースケーブル等に用いられる外径が極めて細い極細同軸ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記したような折畳式携帯電話は、アンテナおよびディスプレイ部等を有する受話部と、音声信号あるいは操作キーを介してメール等の信号を送る送話部とを備え、この受話部と送話部とをヒンジ部で回動可能に機械的に結合している。このヒンジ部内には、受話部のアンテナと、音声信号あるいは操作キーの操作に対応して信号を発生させる送話部の信号発生回路とを電気的に接続する接続ケーブルが配設されており、この接続ケーブルには、これまで外来ノイズを遮断するために同軸ケーブルが用いられている。さらに、ヒンジ部内に配設されている接続ケーブルの一端側は、受話部のアンテナに固設され、他端側は、信号発生回路に固設されており、かくして、この種の折畳式携帯電話は、作動時に、受話部のアンテナを介して信号発生回路からの信号を発信、もしくは外部からの信号が受信できるように構成されている。
【0003】
このような折畳式携帯電話を作動させるために、使用時あるいは非使用時等に応じて頻繁に折畳式携帯電話の開閉動作を行うと、アンテナと信号発生回路との間で固設されている接続ケーブルは、ヒンジ部内等で、屈曲あるいは捩りを受けることになる。
その際、接続ケーブルとして用いられる同軸ケーブルの外部導体層としては、中心導体に被覆される絶縁体の周囲に銅素線を編組して形成した編組シールド層、あるいは銅素線を横巻きに巻回して形成した横巻シールド層が用いられているが、外部導体層として編組シールド層を有した同軸ケーブルでは、ノイズを遮蔽するシールド特性には優れるものの、使用時あるいは非使用時に応じて頻繁な開閉動作を受ける折畳式携帯電話では、アンテナと信号発生回路との間で固設されている同軸ケーブルが屈曲あるいは捩りを受け、その結果、可撓性に欠けるという問題がある。さらに、編組シールド層の形成には、作業時間に多大な時間を要し、生産性の観点からの問題もある。
【0004】
一方、接続ケーブルとして用いられる同軸ケーブルの外部導体層として横巻シールド層を用いたものでは、折畳式携帯電話が頻繁に開閉動作を受ける場合に、編組シールド層を用いたものよりも可撓性の点では優れるものの、ノイズを遮断するシールド特性の点では充分とは言えなかった。
【0005】
これに対し、ノイズを遮断するシールド特性をさらに向上させるために、横巻シールド層を2重に形成する2重横巻シールド層を設ける場合、一般的に各層の銅素線の巻回方向がお互いに異なってクロスに巻回され、編組シールドの態様と似たようになり、ノイズを遮断するシールド特性の点では、良好であるが、可撓性が充分ではないという問題がある。さらに、この場合にも、横巻シールド層の形成には、銅素線の巻回方向がお互いに異なってクロスに巻回されるので、その作業時間に多くの時間を要し、生産性の観点からの問題もある(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
なお、ノイズを遮断するシールド特性をさらに一層向上させるために、2重横巻シールド層以上の、例えば3重横巻シールド層を設ける場合も考えられるが、この場合には、極細の同軸ケーブルとして外径の増加を招き、重量も大きくなると共に可撓性も損なわれるという問題がある。
【特許文献1】
【特開平6−349345】
【0007】
したがって、本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、折畳式携帯電話に用いられるアンテナのリード線あるいはノート型パソコンのディスプレイと本体とのインターフェイスケーブルのような、外径が細く、微小空間に用いられ得、折畳式携帯電話あるいはノート型パソコンの使用時あるいは非使用時に応じて、頻繁に開閉動作を行う場合にも充分な可撓性を有すると共に、ノイズを遮断するシールド特性に優れる極細同軸ケーブルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本発明に係わる極細同軸ケーブルによって達成される。すなわち、要約すれば、本発明は、中心導体の周囲に絶縁体を被覆し、この絶縁体の周囲に横巻シールド層を設け、この横巻シールド層の周囲に外被を設けてなる同軸ケーブルにおいて、前記横巻シールド層は、シールド材素線を前記絶縁体の周囲に巻回して第1の横巻シールド層を形成し、さらに、この第1の横巻シールド層の周囲に、この第1の横巻シールド層を形成するシールド材素線と同方向にシールド材素線を巻回して第2の横巻シールド層を形成して構成された2重横巻シールド層であり、これらの第1の横巻シールド層および第2の横巻シールド層を圧縮して、前記第1の横巻シールド層を構成するシールド素線間、前記第2の横巻シールド層を構成するシールド素線間、および、前記第1の横巻シールド層と前記第2の横巻シールド層との層間を密にした後に外被を設けたことを特徴とする極細同軸ケーブルである。
【0009】
【作用】
本発明の極細同軸ケーブルによれば、中心導体の周囲に絶縁体を被覆し、この絶縁体の周囲に横巻シールド層を設け、この横巻シールド層の周囲に外被を設けてなる同軸ケーブルにおいて、前記横巻シールド層は、シールド材素線を前記絶縁体の周囲に巻回して第1の横巻シールド層を形成し、さらに、この第1の横巻シールド層の周囲に、この第1の横巻シールド層を形成するシールド材素線と同方向にシールド材素線を巻回して第2の横巻シールド層を形成して構成された2
重横巻シールド層であり、これらの第1 の横巻シールド層および第2 の横巻シールド層を圧縮して、前記第1の横巻シールド層を構成するシールド素線間、前記第2の横巻シールド層を構成するシールド素線間、および、前記第1の横巻シールド層と前記第2の横巻シールド層との層間を密にした後に外被を設けたので、使用時あるいは非使用時に応じて頻繁に開閉動作を受ける折畳式携帯電話の接続ケーブルあるいはノート型パソコンのインターフェイスケーブル等に求められる屈曲性、可撓性に加えてシールド効果を所望する範囲で充分に満たしている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による極細同軸ケーブルを、好ましい実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明による極細同軸ケーブルの好ましい実施の形態の概略斜視図であり、図2は、図1に示す極細同軸ケーブルの断面図であり、図3は、図1に示す極細同軸ケーブルが用いられる折畳式携帯電話の概略説明図であり、図4は、同軸ケーブルの耐屈曲性試験に用いる屈曲試験機の説明図であり、図5は本発明による極細同軸ケーブルおよび従来の編組シールド層ならびに横巻シールド層を外部導体層として有する同軸ケーブルのシールド効果を表すグラフ図であり、図6は、従来の編組シールド層を外部導体層として有する同軸ケーブルの断面図である。なお、図は、本発明の好ましい実施の形態を説明するためだけに用いたもので、各部分の尺度は考慮されていないことを理解すべきである。
【0011】
図1および図2を参照すると、本発明による極細同軸ケーブル10が示されており、この極細同軸ケーブル10は、例えば、外径約50μmの銀メッキ錫入り銅合金線を7こ撚りして形成した中心導体1の周囲に、テトラフルオロエチレンーパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)の絶縁体2が厚さ約45μmで被覆され、この絶縁体2の周囲に、外部導体用のシールド材素線として、外径約50μmの多数本(本実施の態様では、28本)の錫メッキ錫入り銅合金線が螺旋状に巻回されて形成された第1の横巻シールド層3を備えている。
【0012】
さらに、この第1の横巻シールド層3の周囲には、同じく外部導体用のシールド材素線として、外径約50μmの多数本(本実施の態様では、34本)の錫メッキ錫入り銅合金線が螺旋状に巻回されて形成された第2の横巻シールド層4を備えている。これらの第1の横巻シールド層3および第2の横巻シールド層4で2重横巻シールド層5を形成している。このように中心導体1に被覆される絶縁体2の周囲に形成された第1の横巻シールド層3および第2の横巻シールド層4を、不図示のダイで圧縮する。その結果、2重横巻シールド層5におけるシールド材素線間は圧縮されて密になる。
その後、第1の横巻シールド層3および第2の横巻シールド層4、すなわち圧縮された2重横巻シールド層の周囲に、外被として、PFAを被覆して同軸ケーブル10の外被6を形成する。このようになる上記極細同軸ケーブル10を、例えば、図3に示す折畳式携帯電話30に配設する。
【0013】
図3に示す折畳式携帯電話30は、アンテナ31およびディスプレイ部32等を有する受話部33と、音声信号あるいは操作キーを介してメール等の信号を送る送話部34とを備えており、この受話部33と送話部34とをヒンジ部35で回動可能に機械的に結合している。さらに、送話部34には、音声信号あるいは操作キーの操作に対応して信号を発生させる、プリント基板に載置される信号発生回路36が備えられている。
【0014】
この携帯電話30における受話部33のアンテナ31と、信号を発生させる送話部34の信号発生回路36とを接続する接続ケーブルとして、本発明の極細同軸ケーブル10を配設するために、ヒンジ部35内を通過配置させる同軸ケーブル10の一端側を受話部33のアンテナ31に固設し、その他端側を信号発生回路36に固設する。かくして、折畳式携帯電話30は、電源投入後の作動時に、受話部33のアンテナ31を介して信号発生回路36からの信号を発信、もしくは外部からの信号が受信できるように構成される。
【0015】
このようにして折畳式携帯電話30に、接続ケーブルすなわちアンテナのリード線として配設された本発明の極細同軸ケーブル10の耐屈曲性を、図4(a)および図4(b)に示す左右屈曲試験機40を用いて調べた。
すなわち、本発明の極細同軸ケーブル10の一端側を左右屈曲試験機40の上端側41に固定し、その他端側は、離間した一対のマンドレル42を有する屈曲部43のマンドレル42間を通過すると共に、その最下端には荷重w(127gf)が吊下げられ、この状態で、屈曲部43を左右90度の屈曲角度で屈曲させると、本発明の極細同軸ケーブル10は、マンドレル42により左右に屈曲を受けることになる。このようにして、本発明の極細同軸ケーブル10の屈曲試験を行った(曲げ半径7.5ミリメートル)。この耐屈曲性試験では、内部導体または外部導体が不導通となった回数を求めた。
比較例1として、接続ケーブルである同軸ケーブルの外部導体を、外径約50μmの錫メッキ錫入り銅合金線を用いて、持数6、打数8の編組シールド構造とし、その他の構成は、本発明の同軸ケーブル10の構成と同様にした同軸ケーブルを作製した。
次いで、比較例2として、接続ケーブルである同軸ケーブルの外部導体を、外径約50μmの多数本(28本)の錫メッキ錫入り銅合金線を用いて、螺旋状に巻回して形成された横巻シールド構造とし、その他の構成は、本発明の同軸ケーブル10の構成と同様にした同軸ケーブルを作製した。
上記した方法で本発明の同軸ケーブルおよび比較例1ならびに比較例2の同軸ケーブルの耐屈曲性を調べた結果を、表1に示す。
【0016】
【表1】
この表1から理解できるように、本発明の外部導体を有する同軸ケーブルは、従来の編組構造を外部導体として有している同軸ケーブルの約1.5倍の屈曲寿命を有していることが分かる。
【0017】
また、本発明の同軸ケーブルおよび比較例1ならびに比較例2の同軸ケーブルのシールド効果を調べた結果を、図5に示す。Aは、比較例1の外部導体として編組シールド構造を有した同軸ケーブル、Bは本発明の外部導体を有した同軸ケーブル、およびCは、比較例2の外部導体として横巻シールド構造を有した同軸ケーブルのシールド効果を、それぞれ、示している。
なお、シールド効果の測定は、CISPR Pub.16の規定に準拠した吸収クランプ法により行った。
表1および図5からわかるように、比較例1の同軸ケーブルのシールド効果Aは、優れているが、屈曲性、可撓性が充分ではなく、また、比較例2の同軸ケーブルは、屈曲性、可撓性にやや優れているものの、シールド効果Cは、不十分である。これに対し、本発明の同軸ケーブルは、比較例1および比較例2における屈曲性、可撓性あるいはシールド効果のいずれか一方の優れた方向に偏ることなく、折畳式携帯電話あるいはノート型パソコンに求められる屈曲性、可撓性およびシールド効果を所望する範囲で充分に満たしている。
【0018】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明の極細同軸ケーブルによれば、中心導体の周囲に絶縁体を被覆し、この絶縁体の周囲に横巻シールド層を設け、この横巻シールド層の周囲に外被を設けてなる同軸ケーブルにおいて、前記横巻シールド層は、シールド材素線を前記絶縁体の周囲に巻回して第1の横巻シールド層を形成し、さらに、この第1の横巻シールド層の周囲に、この第1の横巻シールド層を形成するシールド材素線と同方向にシールド材素線を巻回して第2の横巻シールド層を形成して構成された2重横巻シールド層であり、これらの第1の横巻シールド層および第2の横巻シールド層を圧縮して、前記第1の横巻シールド層を構成するシールド素線間、前記第2の横巻シールド層を構成するシールド素線間、および、前記第1の横巻シールド層と前記第2の横巻シールド層との層間を密にした後に外被を設けたことを特徴とする極細同軸ケーブルを構成したので、使用時あるいは非使用時に応じて頻繁に開閉動作を受ける折畳式携帯電話の接続ケーブルあるいはノート型パソコンのインターフェイスケーブル等に求められる屈曲性、可撓性に加えてシールド効果を所望する範囲で充分に満たすという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による極細同軸ケーブルの好ましい実施の形態の概略斜視図である。
【図2】図1に示す極細同軸ケーブルの断面図である。
【図3】図1に示す極細同軸ケーブルが用いられる折畳式携帯電話の概略説明図である。
【図4】同軸ケーブルの耐屈曲性試験に用いる屈曲試験機の説明図である。
【図5】本発明による極細同軸ケーブルおよび従来の編組シールド層ならびに横巻シールド層を外部導体層として有する同軸ケーブルのシールド効果を表すグラフ図である。
【図6】従来の編組シールド層を外部導体層として有する同軸ケーブルの断面図である。
【符号の説明】
1:中心導体、 2:絶縁体、 3:第1の横巻シールド層、
4:第2の横巻シールド層、 5:2重横巻シールド層、 6:外皮、
10:極細同軸ケーブル。
Claims (1)
- 中心導体の周囲に絶縁体を被覆し、この絶縁体の周囲に横巻シールド層を設け、この横巻シールド層の周囲に外被を設けてなる同軸ケーブルにおいて、前記横巻シールド層は、シールド材素線を前記絶縁体の周囲に巻回して第1の横巻シールド層を形成し、さらに、この第1の横巻シールド層の周囲に、この第1の横巻シールド層を形成するシールド材素線と同方向にシールド材素線を巻回して第2の横巻シールド層を形成して構成された2重横巻シールド層であり、これらの第1の横巻シールド層および第2の横巻シールド層を圧縮して、前記第1の横巻シールド層を構成するシールド素線間、前記第2の横巻シールド層を構成するシールド素線間、および、前記第1の横巻シールド層と前記第2の横巻シールド層との層間を密にした後に外被を設けたことを特徴とする極細同軸ケーブル。
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