JP4407597B2 - 鋼板の製造方法 - Google Patents
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Description
より具体的には、圧延ライン(1)及び精整ライン(2)、並びに、これらの間に配設される、第1の冷却床(3a)及び第2の冷却床(3b)からなる冷却床群(3)を備えた製造ライン(100)で使用される、鋼板の製造方法であって、圧延ライン(1)上を順番に搬送される複数の鋼板(5、5、…)の形態に応じて、複数の鋼板(5、5、…)が装入されるべき冷却床(3a、3b)を仮決定する、仮決定工程と、仮決定通りに複数の鋼板(5、5、…)を冷却床(3a、3b)へ装入した場合に、圧延ライン(1)で生じ得る空き時間T1を予測する、第1の予測工程と、T1>0であれば、T1の発生源となる発生源鋼板(5x)を特定する特定工程と、発生源鋼板(5x)よりも先に搬送される鋼板(5a)に対する冷却床(3a、3b)の仮決定を変更して、変更後の仮決定をする仮決定変更工程と、変更後の仮決定通りに複数の鋼板(5a、5x、5b)を冷却床(3a、3b)へ装入した場合に、圧延ライン(1)で生じ得る空き時間T2を予測する、第2の予測工程と、T1及びT2を比較して、T1≦T2であれば、仮決定を本決定として採用し、T1>T2であれば、変更後の仮決定を本決定として採用する、採用工程と、を備えることを特徴とする、鋼板の製造方法により、上記課題を解決する。
また、「複数の鋼板の形態に応じて、該複数の鋼板が装入されるべき冷却床を仮決定する」とは、冷却床へ装入可能な鋼板の大きさによる制約から必然的に冷却床が決まる場合や鋼板処理(圧延時間、切断時間・回数など)上の制約、例えば、同じ鋼板処理を行う複数の鋼板をブロック化して処理するために一方の冷却床のみを使用する場合などを考慮し、仮決定することを意味する。
より具体的には、圧延ライン(1)及び精整ライン(2)、並びに、これらの間に配設される、第1の冷却床(3a)及び第2の冷却床(3b)からなる冷却床群(3)を備えた製造ライン(100)で使用される、鋼板の製造方法であって、冷却床群(3)から精整ライン(2)へと順番に搬出される複数の鋼板(5、5、…)の、搬出順番を仮決定する、仮決定工程と、仮決定通りに複数の鋼板(5、5、…)を精整ライン(2)へ搬出した場合に、精整ライン(2)で生じ得る空き時間Txを予測する、第1の予測工程と、
Tx=0であれば、仮決定を本決定として採用する、採用工程と、
Tx>0であれば、Txの発生源となる発生源鋼板(5x)を特定し、発生源鋼板(5x)を搬出した一の冷却床(3a又は3b)、及び、発生源鋼板(5x)を搬出していない他の冷却床(3b又は3a)を特定する特定工程と、仮決定工程において一の冷却床(3a又は3b)から発生源鋼板(5x)を搬出すると仮決定された時機に、他の冷却床(3b又は3a)から精整ライン(2)へ鋼板(5)を搬出し、当該鋼板(5)が搬出された後に一の冷却床(3a又は3b)から鋼板(5x)を精整ライン(2)へ搬出するように仮決定を変更して、変更後の仮決定をする仮決定変更工程と、変更後の仮決定通りに複数の鋼板(5、5、…)を精整ライン(2)へ搬出した場合に、精整ライン(2)で生じ得る空き時間Tyを予測する、第2の予測工程と、Tx及びTyを比較して、Tx≦Tyであれば、仮決定を本決定として採用し、Tx>Tyであれば、変更後の仮決定を本決定として採用する、採用工程と、を備える、鋼板の製造方法により、上記課題を解決する。
図2は、第1実施形態にかかる本発明の鋼板の製造方法(以下において、「第1の製造方法」と記述することがある。)を簡略化して示す概念図であり、図2(A)は、鋼板が仮決定通りに冷却床へ装入される様子を、図2(B)は、鋼板が変更後の仮決定通りに冷却床へ装入される様子を、それぞれ示している。図2の紙面左右方向は、時間と対応している。図2において、図1に示す構成要素と同様の構成を採るものには、図1にて使用した符号と同符号を使用し、その説明を適宜省略する。以下、圧延ライン上を順番に搬送される複数の鋼板(鋼板A、鋼板B、鋼板C、鋼板D、鋼板E、鋼板F、鋼板G、鋼板H、鋼板I、及び、鋼板J)が、2つの冷却床(3a、3b)へ、原則として交互に装入される仮決定がなされる場合について記述する。さらに、鋼板B〜E及び鋼板G〜Jは両方の冷却床へ装入可能である一方、鋼板A及びFは冷却床3aにのみ装入可能であると仮定する。
図3は、第2実施形態にかかる本発明の鋼板の製造方法(以下において、「第2の製造方法」と記述することがある。)を簡略化して示す概念図であり、図3(A)は、鋼板が仮決定通りに精整ラインへ搬出される様子を、図3(B)は、鋼板が変更後の仮決定通りに精整ラインへ搬出される様子を、それぞれ示している。図3の紙面左右方向は、時間と対応している。図3において、図1に示す構成要素と同様の構成を採るものには、図1にて使用した符号と同符号を使用し、その説明を適宜省略する。以下、2つの冷却床3a、3b内を順番に搬送される(鋼板a、鋼板c、鋼板e、鋼板g、及び鋼板iは冷却床3a内を、鋼板b、鋼板d、鋼板f、鋼板h、及び、鋼板jは冷却床3b内を、それぞれ搬送される)複数の鋼板が、精整ライン2へ、原則として交互に搬出される仮決定がなされる場合について記述し、精整ライン2へ搬出される最初の鋼板は、鋼板aと仮定する。なお、精整ライン2に備えられている切断機21及び切断機22による切断処理は、当該精整ライン2上を搬送される全ての鋼板に対して行われ、切断機21による切断処理(以下において、「第1の切断処理」と記述する。)がなされた鋼板に対して、切断機22による切断処理(以下において、「第2の切断処理」と記述する。)がなされると仮定する。以下、冷却床3aの出側搬送手段33a及び冷却床3bの出側搬送手段33bをまとめて、「出側搬送手段33a、33b」と記述することがある。
(1)鋼材の形状が不良の場合、精整ラインでの搬送速度を落とすため、処理時間が増加する。また、切断機での切断位置の調整に時間がかかり、結果として処理時間が増加する。
(2)寸法不良の場合、検査手段における検査工程を手動で実施する必要が生じると、処理時間が増加する。
といった外乱による処理時間の増加が発生する。このような場合、圧延ライン及び精整ラインでの予測処理時間(仮決定工程による仮決定通りに装入・搬出した場合に予測される処理時間)と実際の処理時間とが大きく異なる。ここで、鋼材の形状不良等は、圧延での造り込み精度に依存することが多いため、過去の製造データを用いれば、どのような鋼種、サイズ等で造り込み精度が悪く、処理時間の増加が発生しているかを把握可能である。そこで、本発明の製造方法では、製造ライン100の操業条件毎に統計処理して、処理時間が増加する確率や予測時間と実際の処理時間との差を求めておき、そのデータを制御手段4へ入力して、予め一定の確率で処理時間の増加が発生するものとして、圧延ライン及び/又は精整ラインにおける処理時間を計算することが好ましい。かかる形態とすれば、予測処理時間と実際の処理時間との差を低減することが可能になるので、空き時間を効果的に低減することが可能になり、鋼板の生産効率を向上させることができる。
2 精整ライン
3 冷却床群
3a、3b 冷却床
5、5a、5b 鋼板
5x 発生源鋼板
100 製造ライン
Claims (4)
- 圧延ライン及び精整ライン、並びに、これらの間に配設される、第1の冷却床及び第2の冷却床からなる冷却床群を備えた製造ラインで使用される、鋼板の製造方法であって、
前記圧延ライン上を順番に搬送される複数の鋼板の形態に応じて、該複数の鋼板が装入されるべき冷却床を仮決定する、仮決定工程と、
前記仮決定通りに前記複数の鋼板を前記冷却床へ装入した場合に、前記圧延ラインで生じ得る空き時間T1を予測する、第1の予測工程と、
T1>0であれば、冷却床の前記仮決定を変更して、変更後の仮決定をする仮決定変更工程と、
前記変更後の仮決定通りに前記複数の鋼板を前記冷却床へ装入した場合に、前記圧延ラインで生じ得る空き時間T2を予測する、第2の予測工程と、
前記T1及びT2を比較して、前記仮決定か、前記変更後の仮決定を、本決定として採用する、採用工程と、
を備えることを特徴とする、鋼板の製造方法。 - 圧延ライン及び精整ライン、並びに、これらの間に配設される、第1の冷却床及び第2の冷却床からなる冷却床群を備えた製造ラインで使用される、鋼板の製造方法であって、
前記圧延ライン上を順番に搬送される複数の鋼板の形態に応じて、該複数の鋼板が装入されるべき冷却床を仮決定する、仮決定工程と、
前記仮決定通りに前記複数の鋼板を前記冷却床へ装入した場合に、前記圧延ラインで生じ得る空き時間T1を予測する、第1の予測工程と、
T1>0であれば、前記T1の発生源となる発生源鋼板を特定する特定工程と、
前記発生源鋼板よりも先に搬送される鋼板に対する冷却床の前記仮決定を変更して、変更後の仮決定をする仮決定変更工程と、
前記変更後の仮決定通りに前記複数の鋼板を前記冷却床へ装入した場合に、前記圧延ラインで生じ得る空き時間T2を予測する、第2の予測工程と、
前記T1及びT2を比較して、T1≦T2であれば、前記仮決定を本決定として採用し、T1>T2であれば、前記変更後の仮決定を本決定として採用する、採用工程と、
を備えることを特徴とする、鋼板の製造方法。 - 圧延ライン及び精整ライン、並びに、これらの間に配設される、第1の冷却床及び第2の冷却床からなる冷却床群を備えた製造ラインで使用される、鋼板の製造方法であって、
前記冷却床群から前記精整ラインへと順番に搬出される複数の鋼板の、搬出順番を仮決定する、仮決定工程と、
前記仮決定通りに前記複数の鋼板を前記精整ラインへ搬出した場合に、前記精整ラインで生じ得る空き時間Txを予測する、第1の予測工程と、
Tx>0であれば、前記仮決定を変更して、変更後の仮決定をする仮決定変更工程と、
前記変更後の仮決定通りに前記複数の鋼板を前記精整ラインへ搬出した場合に、前記精整ラインで生じ得る空き時間Tyを予測する、第2の予測工程と、
前記Tx及びTyを比較して、前記仮決定か、前記変更後の仮決定を、本決定として採用する、採用工程と、
を備えることを特徴とする、鋼板の製造方法。 - 圧延ライン及び精整ライン、並びに、これらの間に配設される、第1の冷却床及び第2の冷却床からなる冷却床群を備えた製造ラインで使用される、鋼板の製造方法であって、
前記冷却床群から前記精整ラインへと順番に搬出される複数の鋼板の、搬出順番を仮決定する、仮決定工程と、
前記仮決定通りに前記複数の鋼板を前記精整ラインへ搬出した場合に、前記精整ラインで生じ得る空き時間Txを予測する、第1の予測工程と、
Tx>0であれば、前記Txの発生源となる発生源鋼板を特定し、該発生源鋼板を搬出した一の冷却床、及び、該発生源鋼板の前の順番に相当する鋼板を搬出した他の冷却床を特定する特定工程と、
前記仮決定工程において前記他の冷却床から前記前の順番に相当する鋼板を搬出すると仮決定された時機に、前記一の冷却床から前記精整ラインへ前記発生源鋼板を搬出し、該発生源鋼板が搬出された後に前記他の冷却床から前記前の順番に相当する鋼板を前記精整ラインへ搬出するように前記仮決定を変更して、変更後の仮決定をする仮決定変更工程と、
前記変更後の仮決定通りに前記複数の鋼板を前記精整ラインへ搬出した場合に、前記精整ラインで生じ得る空き時間Tyを予測する、第2の予測工程と、
前記Tx及びTyを比較して、Tx≦Tyであれば、前記仮決定を本決定として採用し、Tx>Tyであれば、前記変更後の仮決定を本決定として採用する、採用工程と、
を備えることを特徴とする、鋼板の製造方法。
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