JP4492496B2 - 鋼板の製造方法 - Google Patents
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第3の発明(請求項3に係る発明)は、圧延ライン及び精整ライン、並びに、これらの間に配設される、処理速度が異なるm個(m≧3)の冷却床を備えた製造ラインで使用される、鋼板の製造方法であって、現在の時点における精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量X0と、現在の時点から任意の時間将来の時点における精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量Xnと、現在の時点と、鋼板生産量がXnの時点との間の各時点における、精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量X1、X2、…、及びXn−1と、を算出した後、X0、X1、X2、…、Xn−1、及びXnから生産量に関する基準値L1、…、及びLm−1を定める、基準値算出工程と、基準値算出工程後に、X0と基準値L1、…、及びLm−1とを比較して、X0≧Lm−1の場合には、処理速度が最も速い冷却床を選択し、Lw≦X0<Lw+1(w=1〜m−2)の場合には、処理速度がw+1番目に遅い冷却床を選択し、X0<L1の場合には、処理速度が最も遅い冷却床を選択する、冷却床選択工程と、を有することを特徴とする、鋼板の製造方法により、上記課題を解決する。
図1は、本発明の鋼板の製造方法を適用可能な、製造ラインの形態例を示す概略図である。図示の製造ライン100は、圧延ライン1及び精整ライン2と、これら圧延ライン1と精整ライン2との間に配設される2つの冷却床3a、3bと、圧延ライン1で圧延された鋼板が搬送されるべき冷却床を選択する冷却床選択制御手段4と、を備えている。そして、鋼板振り分け手段5により、圧延ライン1上を搬送されてきた鋼板が冷却床3a、3bへ振り分けられる。圧延ライン1には、加熱炉11、粗圧延機12、仕上圧延機13、及び、冷却装置14が備えられ、圧延ライン1上を搬送される鋼板の情報(例えば、位置情報、寸法情報等)は、圧延ライントラッキング装置15を介して取得されている。一方、精整ライン2には、切断機21、22、検査手段23、及び、倉庫24が備えられ、精整ライン2上を搬送される鋼板の情報(例えば、位置情報等)は、精整ライントラッキング装置25を介して取得されている。加えて、冷却床3aには、入側搬送手段31a、床内搬送手段32a、及び、出側搬送手段33aが、冷却床3bには、入側搬送手段31b、床内搬送手段32b、及び、出側搬送手段33bが、それぞれ備えられ、冷却床3bは冷却床3aよりも床長さが長く、冷却床3aの処理速度は、冷却床3bの処理速度よりも速い。
第1実施形態にかかる製造方法では、まず、上述のようにして算出されたX0と現在の時点から任意の時間将来の時点における前記精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量とから生産量に関する基準値L0を定める(基準値算出工程)。より具体的には、鋼板生産量X0、X1、X2、…、Xn−1、及びXnから生産量に関する基準値L0を定める。ここで、鋼板生産量Xnは現在の時点から任意の時間将来の時点における前記精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量であり、X1、X2、…、Xn−2及びXn−1は、現在の時点と、鋼板生産量がXnの時点との間の各時点における、精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量を意味する。
X1、X2、…、Xn−1、及びXnは、将来予測される鋼板生産量であり、例えば、精整ラインで切断される前の鋼板の長さl、板幅u、硬さh(抗張力TS)、切断回数(または分割数)pの関数により算出することができる。
第2実施形態にかかる製造方法では、過去の操業データから算出される生産量に関する基準値K0を用いて、鋼板振り分け手段5の動作を制御する。第2実施形態にかかる基準値K0の算出法の具体例としては、過去の実績値の平均値や、過去の実績値の分布を正規分布と仮定したときの最頻値や中央値をK0とする方法等を挙げることができる。そして、上記生産量算出工程により算出される、精整ライン2での鋼板生産量X0及び圧延ライン1での鋼板生産量Y0を用いて(X0−Y0)を算出した後、K0と(X0−Y0)とを比較し、鋼板を装入すべき冷却床を選択する(冷却床選択工程)。以下、K0=0と仮定して、説明を続ける。
以上、2つの冷却床を備える製造ラインに適用可能な、本発明の鋼板の製造方法について記述したが、本発明の技術思想は、m個(m≧3)の冷却床を備える製造ラインにも適用可能である。そこで、以下に、処理速度がそれぞれ異なる3つの冷却床(3x、3y、3z)が備えられる製造ラインに、本発明の鋼板の製造方法を適用する場合について、説明する。なお、以下において、冷却床3xの処理速度が最も早く、冷却床3zの処理速度が最も遅いと仮定する。
図示の製造ライン200は、圧延ライン1及び精整ライン2と、これら圧延ライン1と精整ライン2との間に配設される3つの冷却床3x、3y、3zと、冷却床選択制御手段4と、を備え、鋼板振り分け手段5により、圧延ライン1上を搬送されてきた鋼板が冷却床3x、3y、3zへと振り分けられる。冷却床3xには、入側搬送手段31x、床内搬送手段32x、及び、出側搬送手段33xが、冷却床3yには、入側搬送手段31y、床内搬送手段32y、及び、出側搬送手段33yが、冷却床3zには、入側搬送手段31z、床内搬送手段32z、及び、出側搬送手段33zが、それぞれ備えられている。
第1実施形態にかかる上記製造方法を、3つの冷却床が備えられる製造ライン200に適用する場合には、まず、2つの冷却床が備えられる製造ラインの場合と同様の方法で、精整ライン2の鋼板生産量X0、X1、X2、…、Xn−1、Xnを算出し、(m−1)個の生産量に関する基準値、すなわち、3−1=2個の生産量に関する基準値L1、L2を定める(基準値算出工程)。当該基準値L1、L2の算出方法の具体例としては、X0、X1、X2、…、Xn−1、Xnの分布を正規分布と仮定して、分布の上位1/3が含まれる鋼板生産量の値をL1、分布の下位1/3が含まれる鋼板生産量の値をL2とする方法等を挙げることができる。以下、L1<L2と仮定して、説明を続ける。
第2実施形態にかかる上記製造方法を、3つの冷却床が備えられる製造ラインに適用する場合には、まず、過去の操業データから算出される生産量に関する基準値K1、K2を用いて、鋼板振り分け手段5の動作を制御する。第2実施形態にかかる基準値K1、K2の算出法の具体例としては、過去の実績値の平均値や,過去の実績値の分布を正規分布と仮定したときの最頻値や中央値をK1、K2とする方法等を挙げることができる。そして、上記生産量算出工程により算出される、精整ライン2での鋼板生産量X0及び圧延ライン1での鋼板生産量Y0を用いて(X0−Y0)を算出した後、K1、K2と(X0−Y0)とを比較し、鋼板を装入すべき冷却床を選択する(冷却床選択工程)。なお、以下において、0=K1<K2と仮定する。
2 精整ライン
3a、3b 冷却床
3x、3y、3z 冷却床
4 冷却床選択制御手段
5 鋼板振り分け手段
100、200 製造ライン
Claims (4)
- 圧延ライン及び精整ライン、並びに、これらの間に配設される、処理速度が異なる2つの冷却床を備えた製造ラインで使用される、鋼板の製造方法であって、
現在の時点における前記精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量X0と、
現在の時点から任意の時間将来の時点における前記精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量X n と、
前記現在の時点と、前記鋼板生産量がX n の時点との間の各時点における、前記精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量X 1 、X 2 、…、及びX n−1 と、を算出した後、前記X 0 、X 1 、X 2 、…、X n−1 、及びX n から生産量に関する基準値L0を定める、基準値算出工程と、
前記基準値算出工程後に、前記X0と前記基準値L0とを比較して、X 0 ≧L0の場合には、処理速度が速い前記冷却床を選択し、X 0 <L0の場合には、処理速度が遅い前記冷却床を選択する、冷却床選択工程と、
を有することを特徴とする、鋼板の製造方法。 - 圧延ライン及び精整ライン、並びに、これらの間に配設される、処理速度が異なる2つの冷却床を備えた製造ラインで使用される、鋼板の製造方法であって、
前記製造ラインの過去の操業データから算出される生産量に関する基準値をK0とするとき、
現在の時点における前記精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量X0 、及び、前記現在の時点における前記圧延ラインでの時間当たりの鋼板生産量Y 0 、を算出する、生産量算出工程と、
前記生産量算出工程後に、(X 0 −Y 0 )と前記基準値K0とを比較して、(X 0 −Y 0 )≧K0の場合には、処理速度が速い前記冷却床を選択し、(X 0 −Y 0 )<K0の場合には、処理速度が遅い前記冷却床を選択する、冷却床選択工程と、
を有することを特徴とする、鋼板の製造方法。 - 圧延ライン及び精整ライン、並びに、これらの間に配設される、処理速度が異なるm個(m≧3)の冷却床を備えた製造ラインで使用される、鋼板の製造方法であって、
現在の時点における前記精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量X0 と、
現在の時点から任意の時間将来の時点における前記精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量X n と、
前記現在の時点と、前記鋼板生産量がX n の時点との間の各時点における、前記精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量X 1 、X 2 、…、及びX n−1 と、を算出した後、前記X 0 、X 1 、X 2 、…、X n−1 、及びX n から生産量に関する基準値L1、…、及びLm−1を定める、基準値算出工程と、
前記基準値算出工程後に、前記X0と前記基準値L1、…、及びLm−1とを比較して、
X 0 ≧Lm−1の場合には、処理速度が最も速い前記冷却床を選択し、
Lw≦X 0 <Lw+1(w=1〜m−2)の場合には、処理速度がw+1番目に遅い前記冷却床を選択し、
X 0 <L1の場合には、処理速度が最も遅い前記冷却床を選択する、冷却床選択工程と、
を有することを特徴とする、鋼板の製造方法。 - 圧延ライン及び精整ライン、並びに、これらの間に配設される、処理速度が異なるm個(m≧3)の冷却床を備えた製造ラインで使用される、鋼板の製造方法であって、
前記製造ラインの過去の操業データから算出される生産量に関する基準値をK1、…、及びKm−1とするとき、
現在の時点における前記精整ラインでの時間当たりの鋼板生産量X0、及び、前記現在の時点における前記圧延ラインでの時間当たりの鋼板生産量Y0、を算出する、生産量算出工程と、
前記生産量算出工程後に、(X0−Y0)と前記基準値K1、…、及びKm−1とを比較して、
(X0−Y0)≧Km−1の場合には、処理速度が最も速い前記冷却床を選択し、
Kw≦(X 0 −Y 0 )<Kw+1(w=1〜m−2)の場合には、処理速度がw+1番目に遅い前記冷却床を選択し、
(X0−Y0)<K1の場合には、処理速度が最も遅い前記冷却床を選択する、冷却床選択工程と、
を有することを特徴とする、鋼板の製造方法。
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