JP4407278B2 - 放射線画像撮影装置 - Google Patents

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本発明は、放射線画像を撮影するための放射線画像撮影装置に関する。
近時、X線等の放射線を用いて、放射線画像記録パネル(カセッテ)に記録された放射線画像が病気診断等に広く用いられているが、特に最近では、PCM撮影と称する鮮鋭性に優れた放射線画像を得る放射線撮影技術が考案されている(例えば、特許文献1を参照。)。
このPCM撮影は、標準撮影に対して拡大撮影を行うものであり、小焦点放射線源を用いて位相コントラストによるエッジ強調された放射線画像が得られる。ここで、標準撮影では、被写体と、放射線画像撮影装置にセットされた放射線画像記録パネルとが密着した状態で撮影され、PCM撮影では、被写体と、この放射線画像記録パネルとが所定距離だけ離隔した状態で撮影される。
一方、放射線曝射の際(撮影時)に、被写体により散乱される散乱放射線が放射線画像記録パネルに蓄積され、記録されるような場合が生じる。このような散乱放射線がノイズとして放射線画像記録パネルに記録されると、画像品質の劣化を招くこととなる。このようにノイズが記録された放射線画像を用いても、正確な読影、診断は困難となる。
そこで、従来より、このような散乱放射線を除去するための手段として、放射線吸収率の高い鉛等からなる放射線吸収層と放射線吸収率の低いアルミニウム、紙、木、合成樹脂等からなる放射線透過層とがストライプ(stripe)状に交互に形成されたグリッドと称する板状の放射線吸収材を具備したブッキー(bucky)台を用いる技術が種々考案されている。
特開2001―238871号公報
グリッドには、放射線の透過層と非透過層とがストライプ状に周期的に形成された一種の回折格子となっているため、放射線画像記録パネルにはブッキー台が具備するグリッドによる影響(グリッドによる放射線の干渉。)が若干残ってしまう。このため、散乱放射線による影響が小さいような場合にはブッキー台の使用を避けるのが、画像品質の高い放射線画像を得るためには好ましい。
例えば、PCM撮影の場合には、被写体と放射線画像記録パネルとの間が標準撮影の場合に比べて離れているため、散乱放射線による影響がより小さい。このため、PCM撮影の際にはブッキー台を用いないのが、画像品質の高い放射線画像を得るためには好ましい。
しかし、ブッキー台は、放射線画像撮影装置に固定されているので、移動や取り外しが困難である。このため、散乱放射線による影響がグリッドによる影響より大きい標準撮影時には、ブッキー台を備えた放射線画像撮影装置を用い、散乱放射線による影響がグリッドによる影響より小さいPCM撮影時には、ブッキー台を具備しない放射線画像撮影装置を用いる等、散乱放射線による影響の度合いに応じて放射線画像撮影装置が使い分けられているのが現状である。このため、散乱放射線による影響の度合いによらずに利用可能な、利便性の高い放射線画像撮影装置の開発が望まれている。
本発明の課題は、散乱放射線による影響の度合いによらず、一台の放射線画像撮影装置を用いて画像品質の高い放射線画像が撮影できるようにすることである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
放射線画像を記録するための放射線画像記録パネルと、
前記放射線画像記録パネルの記録面と放射線源及び被写体とが互いに対向する配置で該放射線画像記録パネルを装着し、前記被写体と前記放射線画像記録パネルとの間が近接して撮影する標準撮影及び前記被写体と前記放射線画像記録パネルとの間が標準撮影のときよりも離間して撮影するPCM撮影を選択して前記放射線画像を記録する撮影部と、
前記放射線画像記録パネルと前記被写体との間に着脱自在に設けられ、該被写体により散乱される散乱放射線を除去するためのグリッドを具備したブッキー台と、
を備えたことを特徴とする。
上記課題を解決するため、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記ブッキー台と前記撮影部とを回動可能に連結するとともに、前記グリッドが前記装着済み放射線画像記録パネルの記録面に略平行且つ前記放射線源から該記録面を被覆する配置から、該放射線源に対して前記放射線画像記録パネルの記録面を露出する配置までの間を、前記ブッキー台が移動可能なヒンジ部を備えたことを特徴とする。
また、上記課題を解決するため、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記グリッドが前記放射線画像記録パネルの記録面に略平行且つ前記放射線源から該記録面を被覆する配置に前記ブッキー台を保持すると共に、前記ブッキー台が、当該配置から、前記放射線源に対して前記放射線画像記録パネルの記録面を露出する配置までの間を移動可能なブッキー台支持部を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、例えば、散乱放射線による影響が大きい標準撮影と、散乱放射線による影響が小さいPCM撮影とに応じて、ブッキー台を用いるか否かの選択が容易に行える。このため、散乱放射線による影響の度合いによらず、一台の放射線画像撮影装置を用いて画像品質の高い放射線画像が撮影可能となる。
以下、図面を参照して本発明を適用した一実施の形態について詳細に説明する。まず、図1を参照して放射線画像撮影システム100の構成について説明する。
図1に示すように、放射線画像撮影システム100は、病院等に設置され、小焦点放射線源1、制御装置4、画像DB5、放射線画像撮影装置10を備えて成る。放射線画像撮影装置10は、ブッキー台2a、撮影部3を備え、ブッキー台2aはグリッド2bを備える。
また、撮影時には小焦点放射線源1と撮影部3との間に被写体Aが配置される。
撮影部3は、着脱自在な放射線画像記録パネル3aと、読取装置3bとを備える。放射線画像記録パネル3aは放射線画像を記録する、例えば輝尽性蛍光体等の蛍光体を備える。
読取装置3bは、光電子増倍管であり、この輝尽性蛍光体から励起光(レーザ)照射後に発生する輝尽光を集光しアナログ画像信号に光電変換して当該アナログ画像信号を後段の制御装置4に出力する。
制御装置4は、小焦点放射線源1を制御して撮影時に放射線を放射線画像記録パネル3aに向けて照射させる。
制御装置4は、読取装置3bから入力されたアナログ画像信号をデジタル画像信号にA/D変換する等の画像処理を行う。
制御装置4は、HIS(Hospital Information System;病院情報システム)/RIS(Radiorogy Information System;放射線科情報システム)等に接続された病院内ネットワークを介して、他の外部機器との間でデータの送受信を行うためのインターフェースを備える。
画像DB(Data Base)5は、撮影部3により読み取られ、制御装置4により画像処理された画像データを格納する。
次に、図2(a)、図2(b)を参照して、放射線画像撮影装置10におけるブッキー台2aの設置態様を2例説明する。
<第1の設置態様>
図2(a)に、ブッキー台2aと撮影部3とが、ヒンジ(hinge)部21を介して、図中符号B1に示す方向に回動可能に連結されるような設置態様を示す。
このような第1の設置態様によれば、操作者は、PCM撮影時には、ブッキー台2aを撮影部3から離隔する方向に回動させて、ブッキー台2a、すなわちグリッド2bを用いないで撮影するように設定できる。また、標準撮影時には、ブッキー台2aを撮影部3に近づける方向に回動させてグリッド2bが小焦点放射線源1から記録面31を被覆する配置にセットし、グリッド2bを、放射線画像記録パネル3aと被写体Aとの間に介在させて撮影するように設定できる。
<第2の設置態様>
図2(b)に、撮影部3に上部ブッキー台支持部31a及び下部ブッキー台支持部31bを設け、ブッキー台2aと撮影部3とが、これら上部ブッキー台支持部31a及び下部ブッキー台支持部31bを介して連結されるような設置態様を示す。
上部ブッキー台支持部31a及び下部ブッキー台支持部31bは、ブッキー台2aを、図中符号B2に示す方向に移動させて、記録面31の前面側にセットさせたり、撮影部3(すなわち、及び放射線画像撮影装置10。)から取り外したりするためのものである。
このような第2の設置態様によれば、操作者は、PCM撮影時には、ブッキー台2aを撮影部3から取り外して撮影するように設定でき、標準撮影時には、ブッキー台2aを、グリッド2bが小焦点放射線源1から記録面31を被覆する配置にセットし、グリッド2bを放射線画像記録パネル3aと被写体Aとの間に介在させて撮影するように設定できる。
以上説明したように、上記図2(a)、図2(b)に示すブッキー台2aの第1及び第2の設置態様によれば、散乱放射線による影響が大きい標準撮影と、散乱放射線による影響が小さいPCM撮影とに応じて、ブッキー台2aを用いるか否かの選択が容易に行える。このため、散乱放射線による影響の度合いによらず、一台の放射線画像撮影装置10を用いて画像品質の高い放射線画像が撮影可能となる。
なお、本実施の形態における記述は、本発明に係る放射線画像撮影装置の一例を示すものであり、これに限定されるものではない。本実施の形態における放射線画像撮影装置10(及び、放射線画像撮影システム100。)の細部構成および詳細動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、図3に示す放射線画像撮影装置10aのように、被写体台32の上部にブッキー台2aを着脱自在に備えるような構成であってもよい。ここで、放射線画像撮影装置10aは、ブッキー台2a、被写体台32や、カセッテを着脱自在に保持するためのカセッテ台33等を備える。
この場合、PCM撮影時以外では、ブッキー台2aが放射線画像撮影装置10aに装着されて使用され、PCM撮影時には、ブッキー台2aが放射線画像撮影装置10aから取り外されて(退避されて)不使用とされる。
また、放射線画像撮影システム100の装置構成や、撮影部3、読取装置3b、ブッキー台2a、ヒンジ部21、上部ブッキー台支持部31a、下部ブッキー台支持部31b、被写体台32、カセッテ台33等の各部の形状は、図示したものに限らない。
本発明を適用した放射線画像撮影システムの概略構成を示す図である。 (a)は、ブッキー台の設置態様の一例を示す図であり、(b)は、ブッキー台の設置態様の他の例を示す図である。 ブッキー台の設定態様の一例を示す図である。
符号の説明
1 小焦点放射線源
2a ブッキー台
2b グリッド
3 撮影部
3a 放射線画像記録パネル
3b 読取装置
4 制御装置
5 画像DB
10、10a 放射線画像撮影装置
21 ヒンジ部
31 記録面
32 被写体台
33 カセッテ台
31a 上部ブッキー台支持部
31b 下部ブッキー台支持部
100 放射線画像撮影システム

Claims (3)

  1. 放射線画像を記録するための放射線画像記録パネルと、
    前記放射線画像記録パネルの記録面と放射線源及び被写体とが互いに対向する配置で該放射線画像記録パネルを装着し、前記被写体と前記放射線画像記録パネルとの間が近接して撮影する標準撮影及び前記被写体と前記放射線画像記録パネルとの間が標準撮影のときよりも離間して撮影するPCM撮影を選択して前記放射線画像を記録する撮影部と、
    前記放射線画像記録パネルと前記被写体との間に着脱自在に設けられ、該被写体により散乱される散乱放射線を除去するためのグリッドを具備したブッキー台と、
    を備えたことを特徴とする放射線画像撮影装置。
  2. 前記ブッキー台と前記撮影部とを回動可能に連結するとともに、前記グリッドが前記装着済み放射線画像記録パネルの記録面に略平行且つ前記放射線源から該記録面を被覆する配置から、該放射線源に対して前記放射線画像記録パネルの記録面を露出する配置までの間を、前記ブッキー台が移動可能なヒンジ部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影装置。
  3. 前記グリッドが前記放射線画像記録パネルの記録面に略平行且つ前記放射線源から該記録面を被覆する配置に前記ブッキー台を保持すると共に、前記ブッキー台が、当該配置から、前記放射線源に対して前記放射線画像記録パネルの記録面を露出する配置までの間を移動可能なブッキー台支持部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影装置。
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