JP4407206B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出し、操舵トルク信号を出力するトルクセンサと、操舵補助用のモータと、操舵部材の操舵角度を検出する操舵角度センサとを備え、トルクセンサが出力した操舵トルク信号に応じて目標電流を定め、定めた目標電流に基づき、モータを駆動制御する電動パワーステアリング装置に関するものである。
車両に装備される電動パワーステアリング装置は、車両の操舵力をモータにより補助するものであり、操舵部材が操舵軸を介して連結された舵取機構に、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出するトルクセンサと、舵取機構の動作を補助するモータとを設け、トルクセンサが検出した操舵トルクに応じてモータを駆動させることにより操舵部材への操作力を軽減するように構成してある。トルクセンサは、操舵部材に連結された操舵軸の上部軸と下部軸とを、トーションバーにより連結し、操舵部材が回動されたときに、トーションバーの捩じれにより生じる上部軸と下部軸との回転位置のズレを検出し、操舵トルク信号として出力する。
特許文献1には、ステアリングシャフトに発生する操舵トルクに基づいて演算された操舵補助指令値と、ステアリング機構に操舵補助力を与える操舵補助モータの電流値とから演算した電流制御値に基づいて操舵補助モータを制御し、操舵補助モータのトルクリップルを10%以内に抑えるようにした電動パワーステアリング装置の制御装置が開示されている。
特開2000−238655号公報
操舵トルク信号には、操舵力を補助するモータのコギングトルク、フィードバック電流の検出精度、及びモータから舵取機構迄の機械的なばらつきにより、図3に示すように、周期的な脈動成分が生じており、これが操舵時の操舵部材に微振動を発生させるという問題がある。モータのコギングトルクについては、コギング周期に基づき脈動成分を相殺する方法が既に提案されているが、フィードバック電流の検出精度及び機械的なばらつきについては、未だ対策が無い現状である。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、操舵トルク信号の脈動成分による舵輪の微振動を軽減出来る電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
第1発明に係る電動パワーステアリング装置は、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出し、操舵トルク信号を出力するトルクセンサと、操舵補助用のモータと、前記操舵部材の操舵角度を検出する操舵角度センサとを備え、前記トルクセンサが出力した操舵トルク信号に応じて目標電流を定め、定めた目標電流に基づき、前記モータを駆動制御する電動パワーステアリング装置において、前記操舵角度センサが検出した操舵角度に対応させて、前記操舵トルク信号から脈動成分を検出する検出手段と、該検出手段が検出した脈動成分を相殺すべき電流を、前記目標電流に重畳させる手段とを備え、前記検出手段は、その電源がオンにされたときに、前記操舵角度センサが検出する操舵角度が所定範囲で変化すべく、前記モータを1又は複数の所定電流により駆動する駆動手段と、該駆動手段がモータを駆動する間、前記操舵部材に所定の回転抵抗力を与える抵抗付加手段と、前記駆動手段がモータを駆動する間、前記操舵トルク信号を前記操舵角度に対応させて記憶する手段と、該手段が記憶した操舵トルク信号から脈動成分を抽出する手段と、該手段が抽出した脈動成分を前記操舵角度に対応させて記憶する手段とを有することを特徴とする。
この電動パワーステアリング装置では、トルクセンサが、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出して操舵トルク信号を出力し、操舵角度センサが、操舵部材の操舵角度を検出する。トルクセンサが出力した操舵トルク信号に応じて目標電流を定め、定めた目標電流に基づき、操舵補助用のモータを駆動制御する。操舵角度センサが検出した操舵角度に対応させて、検出手段が、操舵トルク信号から脈動成分を検出し、重畳させる手段が、検出手段が検出した脈動成分を相殺すべき電流を、目標電流に重畳させる。
検出手段は、その電源がオンにされたときに、駆動手段が、操舵角度センサが検出する操舵角度が所定範囲で変化すべく、モータを1又は複数の所定電流により駆動する。駆動手段がモータを駆動する間、抵抗付加手段が、操舵部材に所定の回転抵抗力を与え、駆動手段がモータを駆動する間、記憶する手段が、操舵トルク信号を操舵角度に対応させて記憶する。抽出する手段が、その記憶した操舵トルク信号から脈動成分を抽出し、記憶する手段は、その抽出した脈動成分を操舵角度に対応させて記憶する。これにより、操舵トルク信号の脈動成分による操舵部材の微振動を軽減出来る電動パワーステアリング装置を実現することが出来る。
発明に係る電動パワーステアリング装置は、前記抵抗付加手段は、前記電源がオフにされたときは、前記操舵部材を固定すべくなしてあることを特徴とする。
この電動パワーステアリング装置では、抵抗付加手段は、その電源がオフにされたときは、操舵部材を固定するので、操舵トルク信号の脈動成分による操舵部材の微振動を軽減出来ると共に、不正な方法でエンジンを始動させても、電動パワーステアリング装置の電源がオンにされない限り、ハンドルはロックされたままとなり、盗難防止に役立てることが出来る。
1発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、操舵トルク信号の脈動成分による舵輪の微振動を軽減出来る電動パワーステアリング装置を実現することが出来る。
発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、操舵トルク信号の脈動成分による舵輪の微振動を軽減出来ると共に、不正な方法でエンジンを始動させても、電動パワーステアリング装置の電源がオンにされない限り、ハンドルはロックされたままとなり、盗難防止に役立てることが出来る。
以下に、本発明を、その実施の形態を示す図面に基づき説明する。図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の要部構成を示すブロック図である。この電動パワーステアリング装置は、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出するトルクセンサ21が出力した操舵トルク信号が、インタフェース20によりサンプリングされ、サンプリングされた操舵トルク信号Tsが、スイッチ回路22を通じて、関数発生部12に与えられる。関数発生部12には、車両の走行速度を検出する車速センサ3が出力し、インタフェース4がサンプリングした車速検出信号Vも与えられている。
関数発生部12では、図中で示すように、操舵トルク信号Tが所定の不感帯を超えると、操舵トルク信号Tの増加に従って目標電流値Iが比例的に増加し、さらに操舵トルク信号Tが所定値以上になると目標電流値Iが飽和するような関数が、車速検出信号V(但しV1<V2<V3…)に応じて可変的に定められている。前記関数は車速検出信号V1,V2,V3…が大となるに従って操舵トルク信号Tに対する目標電流値Iの比が小となると共に、目標電流値Iの飽和値が小となるようになっている。関数発生部12が定めた目標電流値Iは加算器13へ与えられる。
一方、トルクセンサ21が出力し、インタフェース20によりサンプリングされた操舵トルク信号Tsは、スイッチ回路22を通じて、微分演算部14へも与えられる。微分演算部14には、車速センサ3が出力し、インタフェース4によりサンプリングされた車速検出信号Vも与えられる。微分演算部14は、操舵トルク信号Tsを微分し、微分して得た操舵トルク信号Ts′に、車速検出信号Vに応じて定められた係数を乗じて、微分電流値Idとして加算器13へ与え、モータ6及び図示しない舵取機構の慣性補償を行う。加算器13は、関数発生部12及び微分演算部14より与えられた目標電流値I及び前記微分電流値Idを加算し、その加算結果を減算器15へ与える。
減算器15には、操舵補助を行うモータ6に流れる電流を検出するモータ電流検出回路7が出力したモータ電流検出信号Isも与えられている。減算器15は、加算器13の加算結果からモータ電流検出信号Isを減算し、その減算結果を、モータ電圧演算部16に与える。モータ電圧演算部16は、与えられた減算結果に対してPID演算を行い、その演算結果に基づくPWM信号をモータ駆動回路5へ与える。モータ駆動回路5は、与えられたPWM信号によりモータ6を駆動する。
この電動パワーステアリング装置の電源は、電源スイッチ回路2を通じてバッテリーBから与えられる。電源スイッチ回路2がオンになると、自動転舵部8(駆動手段)が所定電流を加算器13に与え始め(自動転舵)、自動転舵部8が所定電流を加算器13に与えている間、ハンドル制御部10が、ハンドルロック機構11(抵抗付加手段)により、ハンドル(操舵部材;図示せず)に例えば摩擦力等の回転抵抗力を与える。
ハンドル制御部10は、自動転舵部8が所定電流を加算器13に与えなくなると、ハンドルロック機構11による回転抵抗力を解除する。また、ハンドル制御部10は、電源スイッチ回路2がオフになると、ハンドルロック機構11により、ハンドルを固定(ロック)する。
自動転舵部8は、所定電流を加算器13に与えている間、スイッチ回路22をオフにし、その間のインタフェース20からの操舵トルク信号Tsは、トルクリップル演算記憶部9(検出手段)に与えられる。トルクリップル演算記憶部9(記憶する手段)は、ハンドルの操舵角度を検出する操舵角度センサ18が出力し、インタフェース19によりサンプリングされた操舵角度信号に対応させて、操舵トルク信号Tsを記憶する。
尚、操舵角度センサ18の代わりに、モータ6のロータ角度(ロータ位置)を検出するロータ角度センサを備え、インタフェース19によりサンプリングされたロータ角度信号に対応させて、操舵トルク信号Tsを記憶するようにしても良い。
インタフェース19からの操舵角度信号は、自動転舵部8へも与えられ、自動転舵部8は、与えられた操舵角度信号が所定範囲で変化するように、所定電流を加算器13に与える。所定範囲は、両側回転方向の操舵角度信号が取り得る全範囲、片側回転方向の操舵角度信号が取り得る範囲、又はそれらの範囲より狭い範囲の何れであっても良く、所定電流は、所定範囲が両側回転方向を含む場合は、プラスマイナスの電流値を取る。
トルクリップル演算記憶部9(抽出する手段、記憶する手段)は、自動転舵部8が自動転舵を終了すると、操舵角度信号に対応させて記憶した操舵トルク信号Tsに含まれる脈動成分を抽出し、抽出した脈動成分を操舵角度信号に対応させて記憶する。
尚、抽出した脈動成分は、自動転舵中にハンドルに与えられるトルクが、本来とは逆方向であるので、モータから舵取機構迄におけるトルクが大のときは小となり、モータから舵取機構迄におけるトルクが小のときは大となる。つまり、抽出した脈動成分は、本来、脈動の山となるべきところが谷となり、脈動の谷となるべきところが山となっているので、本来の脈動成分を相殺する値となる。また、操舵角度信号の所定範囲が、両側回転方向の操舵角度信号が取り得る全範囲でない場合は、脈動成分の周期性を利用して、所定範囲外の脈動成分を補足する。
トルクリップル演算記憶部9は、記憶した脈動成分を、インタフェース19からの操舵角度信号に応じて、換算部17に与え、換算部17は、与えられた脈動成分を電流値に換算して、加算器13に与える。加算器13(重畳させる手段)は、与えられた脈動成分の電流換算値を、目標電流値I及び前記微分電流値Idに加算(重畳)し、その加算結果を減算器15へ与える。自動転舵部8、トルクリップル演算記憶部9、ハンドル制御部10、関数発生部12、微分演算部14、加算器13、減算器15、モータ電圧演算部16、換算部17及びスイッチ回路22は、制御部1を構成している。
以下に、このような構成の電動パワーステアリング装置の動作を、それを示す図2のフローチャートを参照しながら説明する。制御部1は、電源スイッチ回路2がオンになり始動すると、先ず、自動転舵部8が、スイッチ回路22をオフにして、トルクセンサ21の出力先を切り替える(S2)。次いで、自動転舵部8は、ハンドル制御部10へ信号を与えて、ハンドルロック機構11により、ハンドルに摩擦力(回転抵抗力)を与え始める(S4)。
次に、自動転舵部8は、加算器13に所定電流値を与えて、自動転舵を開始させる(S6)。その際、加算器13は、関数発生部12及び微分演算部14からの目標電流値I及び前記微分電流値Idは与えられず、その与えられた所定電流値を減算器15へ与える。減算器15は、加算器13からの所定電流値からモータ電流検出信号Isを減算し、その減算結果を、モータ電圧演算部16に与える。モータ電圧演算部16は、与えられた減算結果に対してPID演算を行い、その演算結果に基づくPWM信号をモータ駆動回路5へ与える。モータ駆動回路5は、与えられたPWM信号によりモータ6を駆動し、舵取機構を駆動する。
トルクリップル演算記憶部9は、自動転舵部8が自動転舵させている間、操舵角度センサ18が検出する操舵角度に対応させて、操舵トルク信号を記憶する(S8)。自動転舵部8は、操舵角度センサ18が検出した操舵角度が所定範囲を一巡すると、自動転舵を終了する(S10)。次いで、ハンドル制御部10により、ハンドルロック機構11のハンドルへの摩擦力付加を終了させ(S12)、スイッチ回路22をオンにして、トルクセンサ21の出力先を、通常運転時の関数発生部12及び微分演算部14へ切り替えて(S14)、通常運転が可能な状態にする。
次に、トルクリップル演算記憶部9は、記憶している操舵トルク信号(S8)からトルクリップル成分(脈動成分)を抽出し(S16)、操舵角度に対応させて記憶して(S18)、トルクリップル測定を終了する。トルクリップル演算記憶部9は、トルクリップル成分(脈動成分)を抽出する際(S16)、例えば、トルクリップル成分を正弦波に近似させて、
a×sin(b×操舵角度+c) (但し、a;振幅、b;周期、c;位相) を求める。
トルクリップル測定が終了した後、トルクリップル演算記憶部9は、上述したように、記憶した脈動成分を、インタフェース19からの操舵角度信号に応じて、換算部17に与え、換算部17は、与えられた脈動成分を電流値に換算して、加算器13に与える。加算器13は、与えられた脈動成分の電流換算値を、目標電流値I及び微分電流値Idに加算(重畳)し、その加算結果を減算器15へ与える。
減算器15は、加算器13からの電流値からモータ電流検出信号Isを減算し、その減算結果を、モータ電圧演算部16に与える。モータ電圧演算部16は、与えられた減算結果に対してPID演算を行い、その演算結果に基づくPWM信号をモータ駆動回路5へ与え、モータ駆動回路5は、与えられたPWM信号によりモータ6を駆動し、舵取機構を駆動する。ハンドル制御部10は、車両運転が終了し、電源スイッチ回路2がオフになると、ハンドルロック機構11により、ハンドルを固定(ロック)する。
本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の要部構成を示すブロック図である。 図1に示した電動パワーステアリング装置の動作の例を示すフローチャートである。 電動パワーステアリング装置のトルクリップルの例を示す説明図である。
符号の説明
1 制御部
2 電源スイッチ回路
6 モータ
7 モータ電流検出回路
8 自動転舵部(駆動手段)
9 トルクリップル演算記憶部(検出手段、抽出する手段、記憶する手段、重畳させる手段)
10 ハンドル制御部
11 ハンドルロック機構(抵抗付加手段)
12 関数発生部
13 加算器(重畳させる手段)
15 減算器
16 モータ電圧演算部
17 換算部(重畳させる手段)
18 操舵角度センサ
21 トルクセンサ
22 スイッチ回路
B バッテリ(電源)

Claims (2)

  1. 操舵部材に加えられた操舵トルクを検出し、操舵トルク信号を出力するトルクセンサと、操舵補助用のモータと、前記操舵部材の操舵角度を検出する操舵角度センサとを備え、前記トルクセンサが出力した操舵トルク信号に応じて目標電流を定め、定めた目標電流に基づき、前記モータを駆動制御する電動パワーステアリング装置において、
    前記操舵角度センサが検出した操舵角度に対応させて、前記操舵トルク信号から脈動成分を検出する検出手段と、該検出手段が検出した脈動成分を相殺すべき電流を、前記目標電流に重畳させる手段とを備え、前記検出手段は、その電源がオンにされたときに、前記操舵角度センサが検出する操舵角度が所定範囲で変化すべく、前記モータを1又は複数の所定電流により駆動する駆動手段と、該駆動手段がモータを駆動する間、前記操舵部材に所定の回転抵抗力を与える抵抗付加手段と、前記駆動手段がモータを駆動する間、前記操舵トルク信号を前記操舵角度に対応させて記憶する手段と、該手段が記憶した操舵トルク信号から脈動成分を抽出する手段と、該手段が抽出した脈動成分を前記操舵角度に対応させて記憶する手段とを有することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記抵抗付加手段は、前記電源がオフにされたときは、前記操舵部材を固定すべくなしてある請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
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