JP4404727B2 - 活管分岐用継手構造 - Google Patents

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本発明はガス配管等に適用される活管分岐用継手構造に関する。
この種の活管分岐用継手構造として、例えば、図13、図14に示すように、埋設ガス配管において元管や支管など活管41の軸方向一部に、分岐口42を有する分岐継手43を取付け、その分岐口42に取付けられる穿孔機により活管の円周一部に分岐孔44を穿孔したのち、前記穿孔機を取外し、図15のように分岐口42に分岐管45を接続したり、あるいは図16のように分岐口42をキャップやプラグ等の本栓46で塞いでしまったりするものがある。前記分岐継手43は、活管41の分岐孔44を含む外周を抱合する一対の第1,2分割継手47,48と、この第1,2分割継手47,48のフランジ49,50同士を結合するボルト51及びナット52からなる。
しかるに、上記分岐継手43は活管41の外周部を第1,2分割継手47,48で抱合してそのフランジ49,50同士をボルト51及びナット52で締付けるだけの構造であり、地震等による活管41の撓みによる分岐孔44の変形や、活管41に対しての分岐継手43の管軸方向または管周方向の移動を発生させる外力に対しては第1,2分割継手47,48それ自体の剛性と、第1,2分割継手47,48と活管41との接触面間で生じる摩擦力のみで対抗していたが、これだけでは限界があり、活管41が撓むと分岐孔44が変形したり、あるいは活管41に対して図17のように分岐継手43が管軸方向(図示例では矢印A方向)に移動したり、図18のように管周方向(図示例では矢印B方向)に移動したりすると、分岐口42と分岐孔44間で位置ずれが生じ、このため分岐孔44の外周の活管41と第1分割継手47との間に介在してあるシール材53によるシール性を低下または喪失する恐れがあった。
本発明は、このような問題を解決する為になされたものであり、その目的とするところは、上記のような、一対の第1,2分割継手とこの第1,2分割継手同士を結合するボルト・ナット等による締結部材からなる分岐継手構造において、活管の分岐孔に補強部材を押込み固定するという補強手段を採用することにより活管の撓みに伴う分岐孔の変形に対する補強と、第1,2分割継手を活管の管軸方向や管周方向に移動させようとする外力に対しての補強を可能にして分岐孔まわりのシール性を確保できる活管分岐用継手構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、円周一部に分岐孔が設けられている活管の前記分岐孔を含む外周を抱合する一対の第1,2分割継手と、この第1,2分割継手同士を結合する締結部材からなり、前記第1分割継手は、前記活管の前記分岐孔を有する円周一側部に当接する凹円弧状の活管当接面、この活管当接面の略中央部に前記分岐孔と連通するよう設けられた分岐口、および前記締結部材で締結されるフランジを有する形に形成されており、前記第2分割継手は、前記活管の円周他側部に当接する凹円弧状の活管当接面、および前記締結部材で締結されるフランジを有する形に形成されている活管分岐用継手構造において、前記第1分割継手の活管当接面と前記活管の外周との当接面間に、前記分岐口まわりを気密状にシールするシール材を介在させるとともに、前記シール材の前記分岐口に対向する内周側に前記分岐口の内周壁部を延設させており、前記分岐孔の孔径は前記分岐口の内径よりも小さく形成され、前記分岐孔に、該分岐孔の形状に合致する断面形状をもつ補強部材がこれの一端の突出端部を前記分岐孔の孔径よりも径大に形成して前記分岐口内に突出するよう押し込み固定されるとともに、前記補強部材の分岐孔から突出する突出端部が前記分岐口の内周に当接係合されていることに特徴を有するものである。
この場合において、前記補強部材は中実棒状に形成して前記分岐孔を塞ぐ仮栓体に兼用したり、筒状に形成して分岐取出しにおける活管内と分岐口内の連通状態を確保できるようにしたりすることができる。
上記構成の活管分岐用継手構造によれば、活管の分岐孔に補強部材を押し込み固定しているので、活管の撓みに伴う分岐孔の変形を抑制でき、しかも、その補強部材の分岐孔から突出する突出端部は分岐口の内周に当接係合しているので、外力により活管に対して第1,2分割継手が管軸方向や管周方向に移動するのを確実に防止でき、したがって分岐孔まわりのシール性を十分に確保できる。
本発明の活管分岐用継手構造の好適な実施形態例を図面に基づき説明する。
図1〜図7は本発明の活管分岐用継手構造の一実施例を示しており、この実施例は埋設ガス配管などにおいて活管に分岐管を接続する場合における適用例である。図1、図2に示すように、地中に埋設された元管や支管など活管1の途中の一箇所に、第1分割継手2と第2分割継手3よりなる分岐継手4をボルト5・ナット6等による締結部材7をもって取付けている。
第1分割継手2は活管1の円周一側部に当接する凹円弧状の活管当接面8を内面に有する円弧部9と、この円弧部9から径方向外方へ突設され、活管当接面8の略中央部に合致するよう設けられた分岐口10を貫通状に形成したボス部11、および円弧部9の両端から張出し形成したフランジ12とを有する形に形成されており、フランジ12にはボルト5が通される孔13を設けている。
一方、第2分割継手3は、活管1の円周他側部に当接する凹円弧状の活管当接面14を内面に有する円弧部15と、この円弧部15の両端から張出し形成したフランジ16とを有する形に形成されており、フランジ16にはボルト5が通される孔17を設けている。
いま、活管1の途中の一箇所に分岐継手4を取付けるには、第1分割継手2の活管当接面8を活管1の所定箇所の円周一側部に、第2分割継手3の活管当接面14を活管1の同一箇所の円周他側部にそれぞれ当接させて、これら第1,2分割継手2,3で活管1の軸方向一部を抱合し、第1,2分割継手2,3の相対向するフランジ12,16の一方の孔17から他方の孔13にわたってボルト5を通し、他方の孔13から突出するボルト5の先端部にナット6を締付けることにより第1,2分割継手2,3同士が締結される。その際、第1分割継手2の活管当接面8と活管1の外周との当接面間にはゴム等のシール材18を介在させて分岐口10まわりを気密状にシールする。この場合、図1〜図3に示すように、シール材18の分岐口10に対向する内周側に分岐口10の内周壁部10aを延設させている。
このように分岐継手4を活管1の軸方向一部に取付けた後は、図5(a)に示すように、第1分割継手2の分岐口10に穿孔機20を開閉装置21を介し取付けて活管1の円周一部に分岐孔22を穿孔する。
すなわち、図3、図4に示すように、第1分割継手2の分岐口10に該分岐口10を開閉するボールバルブ23やシャッターなどによる開閉装置(図示例ではボールバルブ23)21を取付ける。ボールバルブ23は、貫通孔24aを有するボール24をハンドル25により回転させることによって開閉できる。次に、分岐口10に取付けた開閉装置21を「開」とし、該開閉装置21の上部に穿孔機20を取付ける。穿孔機20それ自体は周知のもので、図5(a)に示すように、シャフト27、及びシャフト27の下端に付けた穿孔刃部28を備え、図外の駆動源によりシャフト27、穿孔刃部28を回転させながら下降させて分岐口10内に通すことによって活管1の当該箇所に円形の分岐孔22を穿孔することができる。穿孔後は、図5(b)に示すように穿孔刃部28をボールバルブ23内のボール24の上方にまで上昇させ、ボールバルブ23を「閉」にして分岐孔22からのガス噴出を防ぐ。ボールバルブ23を「閉」にした後、穿孔機20は開閉装置21即ちボールバルブ23から取外す。
穿孔機20を取外した後、分岐孔22に該孔の形状に合致する断面円形の硬い金属製の筒状の補強部材30を押込む。この補強部材30の押込み作業に際しては、図6(a)に示すように、「閉」状態にある開閉装置21に、補強部材押込み棒31及び補強部材押込み棒31の下端に仮保持した補強部材30を備えた補強部材押込み工具32を取付け、図6(b)に示すように開閉装置21を「開」に切り替えて補強部材押込み棒31により補強部材30を分岐孔22に押込む。このとき、図1、図2に示すように、補強部材30の一端部30aは分岐孔22から分岐口10内に突出させ、この突出端部30aを分岐口10の内周面下部に当接係合させる。図示例では、分岐孔22の孔径が分岐口10の内径よりも少し小さく形成されているため、補強部材30の突出端部30aは少し径大に形成して該突出端部30aを分岐口10の内周面下部に当接係合させている
最後に、補強部材押込み工具32を開閉装置21から取外した後、図7に示すように分岐口10に分岐管33を接続して分岐取出し作業を終える。
上記のように分岐孔21に補強部材30を押し込み固定していると、地震等により活管1が撓むようなことがあっても分岐孔22が変形するのを抑制でき、しかも、補強部材30の分岐孔22から突出する突出端部30aは分岐口10の内周に当接係合していることにより、外力により第1,2分割継手2,3が活管1上を管軸方向または管周方向に移動するのを確実に阻止できる。したがって、第1分割継手2の活管当接面8と活管1との当接面間における分岐孔22まわりのシール材18によるシール性を十分に確保できる。
次に、他の実施例を図8〜図11を参照にして説明する。たとえば、活管1の一部を切断する場合において、切断加工前に活管1内のガス流通を遮断する必要があるが、この場合、図10のようにバッグ式(バルーン式ともいう)管内遮断装置34を使用する。この使用にあたって、先ず、活管1の所定箇所に、上記実施例の場合と同様に、第1分割継手2と第2分割継手3よりなる分岐継手4をボルト5・ナット6等による締結部材7をもって取付ける。そして、上記実施例における穿孔加工の場合と同様な手順で第1分割継手2の分岐口10に開閉装置21を取付け、この開閉装置21に穿孔機20を取付けて活管1の当該箇所に分岐孔22を穿孔する(図8、図9参照)。
穿孔後、穿孔機20を取外した後、図10(a)に示すように開閉装置21にバッグ式(バルーン式ともいう)管内遮断装置34を取付ける。バッグ式管内遮断装置34それ自体は周知のもので、バッグ保持筒35a、バッグ保持筒35aの下端に保持された収縮状態のバッグ35bを備え、図外の加圧器によりバッグ35bを膨らませることができる。このバッグ式管内遮断装置34を使用し、図10(b)に示すように収縮状態のバッグ35bを分岐孔21から活管1内に挿入してから膨らませることにより活管1内のガス流通を遮断する(図10(c)参照)。
次いで、このガス流通遮断状態の下で、活管1の所望箇所を切断する。切断後、活管1の切断端部を他の管(図示せず)と接続するなど所望の配管作業を終えたのち、開閉装置21からバッグ式管内遮断装置34を取外し、「閉」状態にある開閉装置21に、上記実施例における補強部材30の押込み作業に使用した図6に示す補強部材押込み工具32と同じ工具を取付ける。このときの補強部材押込み工具32は図示しないが、図6の補強部材押込み工具32の場合と同様に補強部材押込み棒31の下端に中実棒状で仮栓に兼用可能な断面円形の硬い金属製の補強部材38を仮保持したものである。補強部材押込み工具32の取付け後、開閉装置21を「開」に切り替えて補強部材押込み棒31により補強部材38を分岐孔22に押し込んで仮閉栓する。これにより分岐孔22からのガス噴出を防止できる。この仮閉栓時においても、上記分岐取出し作業における補強部材30の押込みの場合と同様に、補強部材38の一端部38aは分岐孔22から分岐口10内に突出させ、この突出端部38aを分岐口10の内周面下部に当接係合させる(図8、図9参照)。仮閉栓後、補強部材押込み工具32を開閉装置21から取外す。
最後に、分岐口10から開閉装置21を取外し、図11に示すように、分岐口10にキャップ又はプラグ等の本栓40(図示例ではキャップを示す)を取付けて本閉栓を行う。この本閉栓作業は、前工程の仮閉栓状態下で行われるので、ガス噴出の恐れなく安全に行える。
この実施例の場合においても、図8、図9に示すように、分岐孔22に補強部材38を押し込み固定しているので、地震等により活管1が撓むようなことがあっても分岐孔22が変形するのを抑制でき、しかも、補強部材38の分岐孔22から突出する突出端部38aは分岐口10の内周に当接係合していることにより、外力により第1,2分割継手2,3が活管1上を管軸方向または管周方向に移動するのを確実に阻止できる。したがって、第1分割継手2の活管当接面8と活管1との当接面間における分岐孔22まわりのシール材18によるシール性を十分に確保できる。
なお、上記開閉装置21としては、上記ボールバルブに代えて、図12(a)(b)に示すような開閉自在なシャッター板36を備えたシャッター37を使用することもできる。図12(a)はシャッター板36を引き出した「開」の状態にあり、同図(b)はシャッター板36を押し込んだ「閉」の状態にある。
また、穿孔作業や補強部材押込み作業に際し、開閉装置21を使用することなく、透明な袋(図示せず)を活管1上に取付けた分岐継手4の分岐口22の回りに被せて密封状態にし、その透明袋の中に穿孔機20や補強部材押込み工具32、バッグ式管内遮断装置34を入れ、手を差し込んでそれら作業をすることもできる。
本発明の一実施例を示す活管分岐用継手構造の半欠截縦断正面図である。 同活管分岐用継手構造の半欠截縦断側面図である。 同活管分岐用継手構造の分岐継手に開閉装置を取付けた状態の正面図である。 同活管分岐用継手構造の分岐継手に開閉装置を取付けた状態の縦断正面図である。 (a)は図4における開閉装置に穿孔機を取付けて分岐孔を穿孔した状態を示す縦断正面図、(b)は分岐孔の穿孔後の状態を示す縦断正面図である。 (a)は図4における開閉装置に補強部材押込み工具を取付けた補強部材押込み前の状態を示す縦断正面図、(b)は補強部材押込み状態を示す縦断正面図、(c)は補強部材押込み後における補強部材押込み工具の取外し直前の状態を示す縦断正面図である。 図1における分岐継手に分岐管を接続した状態の半欠截縦断正面図である。 他の実施例を示す活管分岐用継手構造の半欠截縦断正面図である。 同活管分岐用継手構造の半欠截縦断側面図である。 (a)は図8における分岐継手に開閉装置及びバッグ式管内遮断装置を取付け、開閉装置を閉じた状態図、(b)はバッグ式管内遮断装置のバッグを分岐孔に挿入した状態図、(c)はバッグを膨らませて活管内を遮断した状態図である。 図8における分岐継手に本栓を取付けて本閉栓した状態図である。 開閉装置の他例であるシャッターを、図3に相応すべく活管上の分岐継手に取付けた状態図であり、(a)は「開」の状態図、(b)は「閉」の状態図である。 従来例の活管分岐用継手構造を図1に相応して示す半欠截縦断正面図である。 同じ従来例の活管分岐用継手構造を図2に相応して示す半欠截縦断側面図である。 図13における分岐継手に分岐管を接続した状態の半欠截縦断正面図である。 図13における分岐継手に本栓を取付けて本閉栓した状態図である。 同じ従来例の活管分岐用継手構造の分岐継手が活管に対して管軸方向に移動した不具合な状態を示す半欠截縦断正面図である。 同じ従来例の活管分岐用継手構造の分岐継手が活管に対して管周方向に移動した不具合な状態を示す半欠截縦断正面図である。
1 活管
2 第1分割継手
3 第2分割継手
7 締結部材
8 第1分割継手の活管当接面
10 分岐口
12 第1分割継手のフランジ
14 第2分割継手の活管当接面
16 第2分割継手のフランジ
22 分岐孔
30 中実棒状の補強部材
30a 突出端部
38 筒状の補強部材
38a 突出端部

Claims (3)

  1. 円周一部に分岐孔が設けられている活管の前記分岐孔を含む外周を抱合する一対の第1,2分割継手と、この第1,2分割継手同士を結合する締結部材からなり、前記第1分割継手は、前記活管の前記分岐孔を有する円周一側部に当接する凹円弧状の活管当接面、この活管当接面の略中央部に前記分岐孔と連通するよう設けられた分岐口、および前記締結部材で締結されるフランジを有する形に形成されており、前記第2分割継手は、前記活管の円周他側部に当接する凹円弧状の活管当接面、および前記締結部材で締結されるフランジを有する形に形成されている活管分岐用継手構造において、
    前記第1分割継手の活管当接面と前記活管の外周との当接面間に、前記分岐口まわりを気密状にシールするシール材を介在させるとともに、前記シール材の前記分岐口に対向する内周側に前記分岐口の内周壁部を延設させており、
    前記分岐孔の孔径は前記分岐口の内径よりも小さく形成され、
    前記分岐孔に、該分岐孔の形状に合致する断面形状をもつ補強部材がこれの一端の突出端部を前記分岐孔の孔径よりも径大に形成して前記分岐口内に突出するよう押し込み固定されるとともに、前記補強部材の分岐孔から突出する突出端部が前記分岐口の内周に当接係合されていることを特徴とする、活管分岐用継手構造。
  2. 前記補強部材が中実棒状に形成されている、請求項1記載の活管分岐用継手構造。
  3. 前記補強部材が筒状に形成されている、請求項1記載の活管分岐用継手構造。
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