JP4404604B2 - 清掃用シート及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、清掃用シート及びその製造方法に関し、特にゴミ等を捕捉、捕集して、使い捨てされる使用形態に適した清掃用シート及びその製造方法に関する。
従来より、家庭の木材質や合成樹脂等の床や壁等の清掃用具として不織布等を素材とした清掃用のシートが使用されている。このような清掃用シートは、例えば、清掃用具に取り付けられて使用される。清掃用シートは、取り扱いが簡便であり、清掃効率も大きいことから、種々の製品が市場に出回っている。
清掃用シートは、例えば、基材部上に長繊維フィラメント等からなる多数の刷毛状部が設けられており、その刷毛状部が種々の汚れやゴミを捕捉することができる清掃用シートが開示されている。特許文献1には、基材部上に長さの異なる刷毛状部を設けることにより、種々のゴミや汚れを掻き集めたり、取り込めることが可能な清掃用シートについて開示されている。
特開2000−245670号公報
ところで、上記特許文献1には、長繊維フィラメント等を基材部に接合した後、この長繊維フィラメントを切断して刷毛状部とするような製造方法が開示されている。このような製造方法によって製造された清掃用シートは、比較的清掃効果が高いものとなる。しかしながら、このような製造方法においては、長繊維フィラメント等を所定幅に広げたり、その繊維方向を所定の方向に揃える工程が必要となってくる。そのため、このような清掃用シートは、清掃効率が高いが、その製造コストがかかってしまうという問題があった。
そこで、本発明は上述のような実情に鑑みて提案されたものであり、簡便、安価に製造することができ、なおかつゴミの捕捉、捕集能力の高い清掃用シートを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明に係る清掃用シートは、プレートと、このプレートを先端に取り付けた柄とからなる清掃用治具のプレートの被清掃物と対向する面に取り付けられる清掃用シートにおいて、プレートに取り付けるための取付領域を有する略矩形シート状の基材部と、基材部の少なくとも一方の主面にシート状素材を重ね合わせ、該基材部と該重ね合わされたシート状素材とを該基材部の長手方向と略平行に形成される線状の接合部により接合し、該シート状素材の非接合部位を該接合部と略直交する方向の多数個の細片に切り分けて形成される払拭部とを備え、上記取付領域は、上記主面の長手方向の両側縁に沿った領域であり、上記基材部は、上記取付領域を除き上記プレートに取り付けられる面と対向する領域が上記払拭部が形成される払拭部接合領域をなし、該払拭部接合領域において上記シート状素材を多数個の細片に切り分ける際に、該基材部に、該シート状素材の細片の幅と同一の間隔に設けられる多数条のスリットを形成する。
また、上述した他の目的を達成するために、本発明に係る清掃用シートの製造方法は、プレートと、該プレートを先端に取り付けた柄とからなる清掃用治具の該プレートの被清掃物と対向する面に取り付けられる清掃用シートの製造方法において、上記プレートに取り付けるための取付領域を有し、該取付領域が長手方向の両側縁に沿った領域とする略矩形シート状の基材部の少なくとも一方の主面にシート状素材を重ね合わせるシート状素材重ね合わせ工程と、上記シート状素材重ね合わせ工程により、上記基材部と上記重ね合わされたシート状素材とを該基材部の長手方向と略平行に形成される複数の線状の接合部によって接合するシート状素材接合工程と、上記基材部と上記シート状素材とを、上記シート状素材接合工程により形成される接合部を残して、上記接合部と略直交する多数条のスリットを形成するスリット形成工程と、上記シート状素材を、上記シート状素材接合工程により形成される接合部間において該接合部と略平行な方向に切断することにより、上記スリットによって切り分けられた多数個の細片を払拭部とする細片化工程とを有する。
本発明に係る清掃用シートは、上述のような構成を備えるので、上記払拭部に設けられた刷毛部や上記基材部によって、埃や細かなゴミを絡みとることができるだけでなく、上記基材部に形成されたスリットによって、上記基材部にできる隙間にゴミを保持、捕捉することができ、優れた清掃効果が得られる。
また、本発明に係る清掃用シートの製造方法は、上述のような工程を有するので、接合と切断の工程のみで簡単に製造することができ、製造コストを抑えた安価で、且つ清掃効果の高い清掃用シートを製造することができる。
以下、本発明に係る清掃用シート及びその製造方法を実施するための最良の形態を図面を参照して詳細に説明する。
清掃用シート1は、図1に示すように、清掃用治具100に取り付けて使用される。清掃用治具100は、プレート101と、このプレート101を先端に取り付けた柄102とから構成されている。清掃用シート1は、プレート101の床などの被清掃物に対向する面に設置される。また、清掃用シート1は、後述する取付領域4をプレート101の上面に巻上げ、プレート101の上面に設けられたシート保持部103により保持される。
なお、ユーザは、清掃用シート1が取り付けられた清掃用治具100の柄102を持って、床などの被清掃面に清掃用シート1を当接して清掃作業を行うようにして使用する。
次に、清掃用シート1について説明をする。清掃用シート1は、図2に示すように、主面が略長方形のシート状基材部2と、基材部2の主面上に接合されたシート状素材の払拭部3とから構成されている。なお、説明上、清掃用シート1の主面のうち、長手方向をx方向とし、主面上のx方向に直交する方向をy方向とする。
基材部2は、主面が略長方形をしたシート状のものであり、長手方向に平行する両側縁に沿った領域が清掃用治具100に取り付けるための取付領域4を構成する。基材部2は、取付領域4に囲まれた内部領域が、床などの被清掃面に当接されるとともに、後述する払拭部3が設けられた払拭部接合領域5を構成する。
また、基材部2の材料は、清掃作業を行うことができる程度の強度を持ち、且つ被清掃面を傷つけない材質のもので、例えば、ポリエチレンとポリエステルの複合繊維からなるスパンボンド不織布が用いられる。なお、基材部2は、その他の不織布、或いは樹脂フィルム、合成繊維を含んだ布等を用いてもよい。
取付領域4は、例えば、清掃用シート1を清掃用治具100のプレート101に取り付ける際に、プレート101の上面のシート保持部103に保持させることができる程度の幅があればよい。具体的には、取付領域4のy方向の幅Wは、プレート101の厚みをhとし、シート保持部103からプレート101の長手方向に平行する端部までの距離をdとすると、(W>h+d)を満たして形成されたものであればよい。なお、取付領域4は、シート保持部103によって清掃用治具100に保持できるものであればよく、さらに強度を必要とする場合は、取付領域4に別のシートを貼り合わせ、二重構造にすることによって対処することが可能である。
払拭部接合領域5は、使用時に床などの被清掃面に当接する部位であり、清掃用プレート101の主面と同様な大きさをなしている。また、払拭部接合領域5は、x方向に線状の接合部7によってシート状素材の払拭部3が接合されており、払拭部3の細片化された短冊部8の幅と同じ間隔で、スリット部6が形成されている。これは、後述する製造工程において、シート状素材の払拭部3を細片化することによって多数の短冊部8を形成すると同時に、基材部2の払拭部接合領域5にもスリット部6を設けているので、スリット部6の間隔と短冊部8の幅とが同じになるのである。また、スリット部6は、払拭部接合領域5のy方向に設けられた多数個の切り込み部である。スリット部6は、その切り込みが接合部7と交差しないように設けられている。
接合部7は、基材部2に払拭部3が接合された接合部であり、x方向に線状になるように設けられている。また、接合部7は、例えば、簡易な設備と方法とにより、シート状基材部2と払拭部3とを強固に接合固定することが可能な熱溶着シール法により、接合されてなる。なお、接合部7は、超音波溶着シール等の溶着手段を用いることもでき、接着剤、縫製等により払拭部3を固定することも可能である。また、接合部7は、スリット部6と交差しないため、基材部2に多数個の切り込みであるスリット部6が設けられていることよる基材部2の強度低下を防ぐ役目をしている。
払拭部3は、シート状素材が用いられ、このシート状素材が、x方向に平行な線状の接合部7によって基材部2に複数箇所接合されている。本実施の形態においては、接合箇所は2箇所である。また、払拭部3は、接合部7より取付領域4側の自由端がy方向と平行に多数個に細片化されて刷毛状の短冊部8が形成されている。さらに、払拭部3は、2つの接合部7の間においてもy方向に多数個に細片化されており、x方向に払拭部3が切断されているので、接合部7より取付領域4側に形成された短冊部8と同様の短冊部ができる。
また、払拭部3は、基材部2と同様な材料からできている。なお、払拭部3は、不織布、樹脂フィルム、合成繊維を含んだ布等を用いてもよく、例えば、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロン、レーヨンなどの材料から製造されたものであってもよい。
なお、基材部2と払拭部3とは、熱溶着されるので、熱可塑性樹脂を含有することが好ましい。
短冊部8は、シート状の払拭部3に比較的狭い間隔で切れ目を入れることによって形成される。また、短冊部8の形状は、埃、髪の毛などのゴミを絡め取り、捕捉することができる程度の厚みと幅を持ったものが好ましい。さらに、本実施の形態では、図2のA−A´における断面図である図3に示すように、払拭部3を二層にすることによって、より多くの短冊部8を形成することができる。
以上のような構成をした清掃用シート1は、基材部2、スリット部6、短冊部8が埃や細かなゴミを絡み取ることができ、短冊部8、8との間や、短冊部8と基材部2との間や、スリット部6によって基材部2にできる隙間にゴミを保持することができるので、優れた清掃効果が得られる。
なお、清掃用シート1は、埃等を吸着しやすくするために、パラフィン等の鉱物油、ポリオレフィン等の合成油、シリコーン油、界面活性剤などの油剤を含有させるようにしてもよい。また、清掃用シート1は、消臭剤、保湿剤、抗菌剤等の物質を含有させることもできる。
また、払拭部3は、上述のように、基材部2の片面にのみ接合することに限らず、両面に払拭部3を接合するようにしてもよい。
続いて、本発明に係る清掃用シート1の製造工程について説明する。
清掃用シート1は、図4(a)に示すように、基材部2に払拭部3が重なり合うように設置され、接合機10により基材部2と払拭部3とが接合され、接合部7が形成される。
接合機10は、所定の位置において基材部2と払拭部3とを、加熱しながら押圧することによって熱溶着する。それによって、図4(b)に示すように、接合部7が形成される。なお、熱溶着の代わりに、超音波溶着、接着剤等による接合を行ってもよい。
次に、清掃用シート1は、第1の切断機11によって、図4(c)に示すように、所定の位置において基材部2と払拭部3とを貫通するように切断される。これによって、スリット部6及び短冊部8が形成される。第1の切断機11は、例えば、短冊部8の幅と同じ間隔で並んだ複数の回転刃を持つ第1の切断機11によって形成することができる。なお、第1の切断機11は、複数の刃の代わりに、熱、超音波等を用いて溶断することによって、スリット部6及び短冊部8を形成することができる。
次に、清掃用シート1は、第2の切断機12によって、図4(d)に示すように、接合部7、7の間の払拭部3を短冊部8が形成されるように切断される。第2の切断機12は、例えば、第2の切断機12の刃を基材部2と払拭部3との間に挿入し、払拭部3のみを切断するようにする。なお、第2の切断機12は、基材部2を2つの取付領域4を重ね合わせる方向に曲げることによって基材部2と払拭部3との間に隙間ができ、払拭部3のみをより切りやすくすることが可能となる。また、払拭部3は、上述に限らず、基材部2と接合される前に切断するようにしてもよい。
なお、形成された短冊部8は、毛羽立たせる工程を設けることによって、短冊部8を毛羽立たせるようにしてもよい。この短冊部8の毛羽立ちは、短冊部8が形成された後に、短冊部8に、例えばエアーノズルから空気を吹き付けることによって毛羽立たせることができる。また、この短冊部8の毛羽立ちは、短冊部8に機械的な力を加えることによって毛羽立たせることもできる。
短冊部8は、毛羽立たせることによって、図5に示すように、基材部2との間に大きな隙間ができ、よりゴミを捕集することができる。また、毛羽立たされた短冊部8と基材部2との間にできる隙間が大きいため、スリット部6は、塵20や毛髪21などのゴミを捕捉することができる。このように、短冊部8は、工場出荷時において、毛羽立たせてもよいが、清掃用シート1を使用するにしたがい毛羽立ってくるので、特に毛羽立たせる必要はない。
次に、清掃用シート1を連続的に製造する工程について説明をする。清掃用シート1の製造工程は、図6に示すように、ロール状に巻かれた基材部2が繰り出しローラ14によって巻き出され、同様にロール状に巻かれた払拭部3が繰り出しローラ15によって巻き出されることから始まる。その後は、上述のように、接合機10による接合工程と、第1の切断機11によるスリット部形成工程と、第2の切断機12による細片化工程とを経て、第3の切断機13によって、目的とする清掃用シート1の大きさに切断する。このようにすれば、清掃用シート1は連続的に製造される。また、上述の製造工程は、従来よりも製造工程が少ないため、より安価に清掃用シートを製造することができる。
なお、スリット部6は、短冊部8と一体的に形成されることについて述べたが、これに限らず、短冊部8の形成工程とは、別工程を設け、短冊部8とは異なる方向に、例えば、y軸と30°の角度をなす方向に形成するようにしてもよい。
また、スリット部6と短冊部8とは、y方向に切り込みを入れることによって形成されることについて説明したが、これに限らず、角度を持たせて形成するようにしてもよい。
本実施の形態として示す清掃用シートを清掃用治具に取り付けた使用状態を示す斜視図である。 本実施の形態として示す清掃用シートの刷毛部の一部を破断して示す斜視図である。 本実施の形態として示す清掃用シートの図2のA−A´における要部断面図である。 本実施の形態として示す清掃用シートの製造工程図である、同図(a)は、基材部と払拭部とを溶着する工程図であり、同図(b)は、基材部と払拭部とが接合部によって接合された工程図であり、同図(c)は、基材部と払拭部とを切断する工程図であり、同図(d)は、隣接する接合部の間の払拭部を切断する工程図である。 本実施の形態として示す清掃用シートにゴミが捕集された様子を示した断面図である。 本実施の形態として示す清掃用シートを連続的に製造する工程について説明した図である。
符号の説明
1 清掃用シート、2 基材部、3 払拭部、4 取付領域、5 払拭部接合領域、6 スリット部、7 接合部、8 短冊部、10 接合機、11 第1の切断機、12 第2の切断機、20 塵、21 毛髪、100 清掃用治具、101 プレート、102 柄、103 シート保持部

Claims (3)

  1. プレートと、該プレートを先端に取り付けた柄とからなる清掃用治具の該プレートの被清掃物と対向する面に取り付けられる清掃用シートにおいて、
    上記プレートに取り付けるための取付領域を有する略矩形シート状の基材部と、
    上記基材部の少なくとも一方の主面にシート状素材を重ね合わせ、該基材部と該重ね合わされたシート状素材とを該基材部の長手方向と略平行に形成される線状の接合部により接合し、該シート状素材の非接合部位を該接合部と略直交する方向の多数個の細片に切り分けて形成される払拭部とを備え、
    上記取付領域は、上記主面の長手方向の両側縁に沿った領域であり、
    上記基材部は、上記取付領域を除き上記プレートに取り付けられる面と対向する領域が上記払拭部が形成される払拭部接合領域をなし、該払拭部接合領域において上記シート状素材を多数個の細片に切り分ける際に、該基材部に、該シート状素材の細片の幅と同一の間隔に設けられる多数条のスリットを形成する清掃用シート。
  2. プレートと、該プレートを先端に取り付けた柄とからなる清掃用治具の該プレートの被清掃物と対向する面に取り付けられる清掃用シートの製造方法において、
    上記プレートに取り付けるための取付領域を有し、該取付領域が長手方向の両側縁に沿った領域とする略矩形シート状の基材部の少なくとも一方の主面にシート状素材を重ね合わせるシート状素材重ね合わせ工程と、
    上記シート状素材重ね合わせ工程により、上記基材部と上記重ね合わされたシート状素材とを該基材部の長手方向と略平行に形成される複数の線状の接合部によって接合するシート状素材接合工程と、
    上記基材部と上記シート状素材とを、上記シート状素材接合工程により形成される接合部を残して、上記接合部と略直交する多数条のスリットを形成するスリット形成工程と、
    上記シート状素材を、上記シート状素材接合工程により形成される接合部間において該接合部と略平行な方向に切断することにより、上記スリットによって切り分けられた多数個の細片を払拭部とする細片化工程とを有する清掃用シートの製造方法。
  3. 長尺の上記基材部と長尺の上記シート状素材とが連続して供給され、
    上記工程の最終工程として所定の長さに切断する切断工程を有する請求項2記載の清掃用シート製造方法。
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