JP4404265B2 - カップ状容器及びその製造方法 - Google Patents

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本発明はカップ状容器及びその製造方法に関する。
シート状の剥離蓋を有するカップ状容器として、筒状胴部上端縁より外方へフランジを延設し、該フランジ上面に周縁部を剥離可能に固着させて容器本体上端開口を閉塞するシート状の蓋板を設けてなるものが知られている。これらは例えばゼリー,ヨーグルト等の食品を収納し、使用の際には、例えば、蓋板周縁部の一部に一体に突設した把手を持って蓋板を容器本体から剥離し、内容物を食する。
この様な従来容器は、蓋板を剥がす際に、内容物の一部或いは内容物の種類によっては内容物上方に若干存在する水分の一部が外部へ勢い良く飛び出す不都合を生じる場合がある。何故この様な不都合を生じるか不明であるが、これらの容器では、内容物充填時に加熱殺菌処理を行い、その為常温に冷却後に内容物上方の空気が減圧状態となり、この減圧状態に起因する何らかの作用で前記不都合が生じるのではないかと思われる。この様な不都合を解消したカップ状容器が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
前記特許文献1の容器は、上端開口の有底筒状胴部上端縁より外方へフランジを延設してなる合成樹脂製の容器本体と、前記フランジ上面に周縁部下面を剥離可能に固着させるとともに、容器本体上端開口を閉塞するシート状の蓋板を設けてなるカップ状容器であって、胴部の周壁内面上端部に一端を開口してフランジ上面内外方向中央部まで延びる周方向複数の放射状凹溝と、各放射状凹溝の外側端相互を連結してフランジ上面内外方向中央部を周壁に沿って延びる連結凹溝とからなる外気導入用凹溝を、少なくとも蓋板剥離開始部位に凹設して構成している。
特開平10−305861号公報
前記特許文献1の容器は、開蓋の際に蓋板がフランジから剥離される段階で外気導入凹溝を介して容器本体内に外気が導入され、その結果、蓋板が容器本体上端開口部分に差しかかった際には既に容器本体内の負圧化が解消されており、内容物の飛散等の不都合を生じる虞れがない優れたものである。
本発明は前記した容器の特性を備え、しかも、通常のフラットなフランジを備えた容器本体を用いて、その蓋板の固着時に前記効果を備えたフランジ形態を現出できるため、フランジに予め所定形状を形成する必要がなく、その結果低コストでの製造が可能であり、また、汎用性にも富んだカップ状容器及びその製造方法を提案するものである。
第1の手段として、上端開口の有底筒状胴部10上端縁より外方へフランジ11を延設してなる合成樹脂製の容器本体2と、前記フランジ上面に周縁部下面を剥離可能に固着させるとともに、容器本体2上端開口を閉塞するシート状の蓋板3を設けてなるカップ状容器であって、前記フランジ11上に第1環状突条13及び第2環状突条14により囲成された環状凹部12を設けるとともに、内側の第2環状突条14に切欠部15を設け、前記第1環状突条13外方のフランジ11上面を容器本体内方へ傾斜下降する第1テーパ面f1とするとともに、前記第2環状突条14内方のフランジ11上面で且つ前記切欠部15内方部分以外のフランジ11上面を容器本体外方へ傾斜下降する第2テーパ面f2とし、前記蓋板3の周縁部を前記環状凹部12上に掛け渡してその両側を前記第1テーパ面f1及び第2テーパ面f2上に剥離可能に固着するとともに、前記切欠部15内方に於いて非固着状態とした。
第2の手段として、フランジ11上に第1環状突条13及び第2環状突条14により囲成された環状凹部12を設けるとともに、内側の第2環状突条14に切欠部15を設け、前記第1環状突条13外方のフランジ11上面を容器本体内方へ傾斜下降する第1テーパ面f1とするとともに、前記第2環状突条14内方のフランジ11上面で且つ前記切欠部15内方部分以外のフランジ11上面を容器本体外方へ傾斜下降する第2テーパ面f2とし、前記蓋板3の周縁部を前記環状凹部12上に掛け渡してその両側を前記第1テーパ面f1及び第2テーパ面f2上に剥離可能に固着するとともに、前記切欠部15内方を非固着状態としたカップ状容器の製造方法であって、上端開口の有底筒状胴部10上端縁より外方へフランジ11を延設してなる合成樹脂製の容器本体2を予め形成し、下面中央部に設けた所定幅の環状凹欠部31の両側の底面をそれぞれ環状凹部12側へ傾斜下降させ、且つ、環状凹欠部31内方の下面に放射状凹欠部32を連設した環状熱板30を用いて、前記容器本体2のフランジ11上にシート状の蓋板3周縁部を加熱,加圧溶着する如く構成した。
本件発明カップ状容器は、環状凹部12と、該環状凹部と容器本体2縁部とを連通する蓋板非固着状態の部分を備えているため、蓋板3を剥離してその剥離縁部が第1環状突条13を越えた際に、環状凹部12から導入された外気が非固着状態の蓋板を押し開いて容器本体2内に導入され、収納物の飛び出しを防止するものである。また、容器本体2のフランジ11上面を上記した特殊形態に構成し、また、蓋板3を上記した特殊形態に固着する如く構成したため、通常のフラットなフランジを備えた容器本体を用いて形成でき、しかも蓋板を固着する際にフランジ上の上記構成を同時に形成できる。従って、フランジ上に予め外気導入用の通路のための凹凸を形成しておかなくても良く、その為の製造工程を省略でき、また、フランジに外気導入用の通路のための凹凸を形成するために新たな容器本体の成形型を造る必要がないため、低コストでの製造が可能である。また、本発明製造方法では、この様なカップ状容器を簡単に製造できるとともに、フランジ形状だけ特定されていれば種々の胴部形態の容器本体に対して適用できる汎用性を備える。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2は本発明カップ状容器の一例を示すもので、該カップ状容器1は、容器本体2と、蓋板3とを備えている。
容器本体2は合成樹脂により形成され、上端開口の有底筒状胴部10上端縁より外方へフランジ11を延設して構成しており、その胴部10は、図面に示す実施例の如き有底円筒状であっても他の有底筒状であっても良い。容器本体2を形成する樹脂としてはこの種カップ状容器に使用されるものであれば使用でき、例えばポリプロピレン,ポリスチレン,ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性樹脂が挙げられるが、これに限られない。これらは無発泡であっても発泡していても良い。
蓋板3は、容器本体2上端開口を閉塞して容器本体2のフランジ11上面に周縁部を剥離可能に固着させたシート状をなすもので、合成樹脂の単独フィルムやシート、或いは積層フィルムやシート,或いは金属薄膜層を備えた合成樹脂の積層フィルムやシート等、従来のこの種の容器の蓋板3と同様構成のものが採用できる。その具体的な例として、例えば、ポリエチレンテレフタレート/印刷/DL/ナイロン/DL/シーラント或いはポリエチレンテレフタレート/印刷/DL/アルミ蒸着ポリエチレンテレフタレート/DL/シーラント等の層構成の積層フィルムが挙げられる。尚、DLはドライラミネートを示す。蓋板3は、その周縁部より一体に把手20を突設している。この把手20は図面に示す例の如く、周縁一部より一箇所突設させたものであっても良く、また、周縁部より複数突設したものであっても、或いは周縁部全体を容器本体のフランジ11外周縁より突設させてフランジ状に設けたものであっても良い。
本発明容器は、前記したこの種の容器に於いて、容器本体2のフランジ11上に突条により囲成された環状凹部を設け、該環状凹部12の一部を容器本体2上端開口縁と連通する如く構成している。即ちフランジ11上の周縁より間隔をあけた内方に第1環状突条13を立設するとともに、該第1環状突条13と間隔をあけ且つフランジ11上の内周縁と間隔をあけた外方に第2環状突条14を立設し、各環状突条間を環状凹部12として構成している。また、第2環状突条14にはその内外を連通する切欠部15を設けている。
切欠部15は図示例のように複数箇所設けても或いは一箇所設けても良い。但し、蓋板3の把手20が一箇所或いは複数箇所設けてある場合には各把手20の対応箇所と外れた位置にそれぞれ設けると良く、また、把手20がフランジ状の場合には目印等を設けてその対応位置に切欠部15が存在しない様に構成すると良い。こうすることにより、後述する蓋板の固着形態と併せて、開封時の液の飛び出しをより確実に防止できる。図示例では容器本体2の左右及び後部の三箇所に切欠部15を設けている。
また、容器本体2は、第1環状突条13外方のフランジ11上面を容器本体2内方へ傾斜下降する第1テーパ面f1とするとともに、前記第2環状突条14内方のフランジ11上面で且つ前記切欠部15内方部分以外のフランジ11上面を容器本体2外側へ傾斜下降する第2テーパ面f2としている。従って、切欠部15内方の各第2テーパ面f2間はフラット面f3となる。そして、蓋板3の周縁部を環状凹部12上に掛け渡してその両側を前記第1テーパ面f1及び第2テーパ面f2上に剥離可能に固着するとともに、前記切欠部15内方に於いて非固着状態としている。従って前記フラット面f3上の蓋板3は非固着状態である。
前記の如く構成したカップ状容器1は、把手20を掴んで蓋板3を剥離して容器本体2上端を開口して使用する。その際蓋板3の剥離が第1環状突条13を越えた場合に、加熱加圧殺菌されて減圧状態の容器本体2内に外気が環状凹部12から各切欠部15を介して非固着状態の蓋板3を押し広げて容器本体2内に導入される。
前記したカップ状容器1を製造する場合には、特殊形態の環状熱板30を用いて、予め成形した容器本体2のフランジ11上に、シート状の蓋板3を加熱,加圧溶着する。容器本体2の形成方法としては、例えば、射出成形や深絞り成形等のこの種のカップ状容器に於ける容器本体の成形方法が採用できる。
環状熱板30は、図4及び図5に示す如く、下面中央部に設けた所定幅の環状凹欠部31の両側の底面をそれぞれ環状凹欠部31側へ傾斜下降させた第1テーパ底面f4及び第2テーパ底面f5に構成し、また、環状凹欠部31内方の下面即ち第2テーパ底面f5の所定位置に放射状凹欠部32を連設して構成している。尚、図中33はエア抜き孔を示す。第1テーパ底面f4及び第2テーパ底面f5の傾斜角度yは、環状熱板30圧接の際に各第1環状突条13及び第2環状突条14を形成できる角度が採用され、1°乃至10°程度がその目的を充分達成できる。
そして、図6(a) に示す如く、容器本体2の上端開口を閉塞してフランジ11上に載置した蓋板3を、図6(b) に示す如く、前記環状熱板30を上方より圧接して加熱,加圧溶着することにより、上記したフランジ部の上面形態を備えたカップ状容器1を得ることができる。環状熱板30の圧接によりその第1テーパ底面f4の環状凹欠部側内縁部及び第2テーパ底面f5の環状凹欠部側内縁部のフランジ11上面を隆起させて各第1環状突条13及び第2環状突条14を形成するとともに、各環状突条間に空間部分を形成する。また、放射状凹欠部32の部分では第2環状突条14の一部は隆起しないため切欠部15が形成されるとともに、その部分は非固着状態となる。尚、放射状凹欠部32両側対応位置のフランジ11は多少放射状に隆起する場合もある。加圧力,熱板温度,シール時間等は使用する樹脂の種類や容器本体2及び蓋板3の肉厚等により適宜選択すると良いが、一般的なこの種カップ状容器の蓋板の溶着の際の条件が適用でき、例えば、加圧力としては、100〜150kgf /カップ
,熱板温度としては、170°〜200°、シール時間として0.8〜1.0sec程度の条件が採用できるが、当然これに限られない。尚図6に於いて、34は溶着用の台座を示す。
本発明カップ状容器の平面図である。(実施例1) 本発明カップ状容器の縦断面図である。(実施例1) 本発明カップ状容器のA−A線部分の要部拡大断面図である。(実施例1) 本発明製造方法に使用する環状熱板の底面図である。(実施例1) 本発明製造方法に使用する環状熱板の要部拡大断面図である。(実施例1) 本発明カップ状容器の蓋板の溶着を説明する説明図である。(実施例1)
符号の説明
2…容器体,3…蓋板,10…胴部,11…フランジ,12…環状凹部,13…第1 環状突条, 14…第2環状突条,15…切欠部,30…環状熱板,31…環状凹欠部,32…放射状凹欠部, f1…第1テーパ面,f2…第2テーパ面

Claims (2)

  1. 上端開口の有底筒状胴部10上端縁より外方へフランジ11を延設してなる合成樹脂製の容器本体2と、前記フランジ上面に周縁部下面を剥離可能に固着させるとともに、容器本体2上端開口を閉塞するシート状の蓋板3を設けてなるカップ状容器であって、前記フランジ11上に第1環状突条13及び第2環状突条14により囲成された環状凹部12を設けるとともに、内側の第2環状突条14に切欠部15を設け、前記第1環状突条13外方のフランジ11上面を容器本体内方へ傾斜下降する第1テーパ面f1とするとともに、前記第2環状突条14内方のフランジ11上面で且つ前記切欠部15内方部分以外のフランジ11上面を容器本体外方へ傾斜下降する第2テーパ面f2とし、前記蓋板3の周縁部を前記環状凹部12上に掛け渡してその両側を前記第1テーパ面f1及び第2テーパ面f2上に剥離可能に固着するとともに、前記切欠部15内方に於いて非固着状態としたことを特徴とするカップ状容器。
  2. フランジ11上に第1環状突条13及び第2環状突条14により囲成された環状凹部12を設けるとともに、内側の第2環状突条14に切欠部15を設け、前記第1環状突条13外方のフランジ11上面を容器本体内方へ傾斜下降する第1テーパ面f1とするとともに、前記第2環状突条14内方のフランジ11上面で且つ前記切欠部15内方部分以外のフランジ11上面を容器本体外方へ傾斜下降する第2テーパ面f2とし、前記蓋板3の周縁部を前記環状凹部12上に掛け渡してその両側を前記第1テーパ面f1及び第2テーパ面f2上に剥離可能に固着するとともに、前記切欠部15内方を非固着状態としたカップ状容器の製造方法であって、上端開口の有底筒状胴部10上端縁より外方へフランジ11を延設してなる合成樹脂製の容器本体2を予め形成し、下面中央部に設けた所定幅の環状凹欠部31の両側の底面をそれぞれ環状凹部12側へ傾斜下降させ、且つ、環状凹欠部31内方の下面に放射状凹欠部32を連設した環状熱板30を用いて、前記容器本体2のフランジ11上にシート状の蓋板3周縁部を加熱,加圧溶着する如く構成したことを特徴とするカップ状容器の製造方法。
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