JP4404177B2 - ボールスプライン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボールスプラインに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用あるいは産業機械用の変速機として、例えば、図5に示すようなトロイダル型無段変速機が従来から知られている。
このトロイダル型無段変速機は、いわゆるダブルキャビティ型の高トルク用トロイダル型無段変速機であり、入力軸1の外周部に、入力側ディスク2、2と出力側ディスク3、3とが設けられている。入力軸1の中間部周囲には出力歯車4が回転自在に支持され、この出力歯車4の中心部に設けられた円筒状の両端部4a、4aには、出力側ディスク3、3がスプライン係合されている。出力側ディスク3、3は、入力軸1との間に介在されたニードル軸受5、5によって、入力軸1の軸線Oを中心として回転自在に支持されている。また、入力側ディスク2、2は、入力軸1と共に回転するように、かつ入力軸1の軸線方向に変位できるように、入力軸1の両端部にボールスプライン6、6を介して支持されている。図5中左方の入力側ディスク2とカム板7との間に備えられた皿ばね8と、図5中右側の入力側ディスク2とローディングナット9との間に備えられた皿ばね10は、各ディスク2、2、3、3の凹面2a、2a、3a、3aとパワーローラ11、11(図6参照)の周面11a、11aとの当接部に予圧を付与する。また、図5中左方の入力側ディスク2とカム板7との間には、ローディングカム式の押圧装置12が備えられている。出力歯車4は、2つの部材の結合によって構成された仕切壁13を介してハウジング14内に支持されており、軸線Oを中心に回転自在とされ、かつ軸線O方向の変位が阻止されている。
【0003】
このような構成の無段変速機は、入力軸1に回転力が入力されることにより、その回転と共に入力側ディスク2、2が同時に回転し、その回転がパワーローラ11、11によって出力側ディスク3、3に同時にかつ同一の変速比で伝達される。その出力側ディスク3、3の回転は、出力歯車4から伝達歯車15および伝達軸16などを介して出力軸17に伝達される。
【0004】
ところで、入力側ディスク2を支持するボールスプライン6は、図7に示すように、入力軸1の外周面に形成されたボールスプライン溝61と、入力側ディスク2の内周面に形成されたボールスプライン溝62と、これらのボールスプライン溝61、62の間に転動自在に介在された複数個のボール63とを備えている。
そして、これらのボール63が、入力軸1の軸線方向に抜け出るのを阻止するために、止め輪71、71Aが、入力軸1の外周面に形成された係止溝72および入力側ディスク2の内周面に形成された係止溝72Aに、それぞれ係止されている。
【0005】
従来、例えば、入力軸1の係止溝72に係止される止め輪71としては、図8に示すように、略C字状に形成され、全ての部分が係止溝72に沿って延びているものが知られている。
また、図9に示すように、略C字状に形成され、かつ、その一部に、入力軸1のボールスプライン溝61内に止め輪の径方向の内方に膨出する回り止め部81aを備えた止め輪81が知られている。この回り止め部81aでは、回り止め部81aが入力軸1のボールスプライン溝61に嵌り合うことによって、止め輪81が入力軸1に対して回るのを抑えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図8に示す止め輪71においては、トロイダル型無段変速機の運転中に、止め輪71が入力軸1に対して回転し、図10に示すように、止め輪71の一端部のみがボールスプライン溝61内に位置することがある。止め輪71がこのような状態になると、このボールスプライン溝61内の止め輪71の一端部が片持ち状態で、この一端部側に移動してきたボール63と衝突し、その荷重を受けるので、止め輪71の強度が不足して、止め輪71の変形や破損を生じる虞がある。
【0007】
一方、図9に示す止め輪81においては、回り止め部81aがあるので、止め輪81が入力軸1に対して回転することを抑制することができる。しかし、この止め輪81の場合にも、回り止め部81aと入力軸1のボールスプライン溝61との寸法差によるがたつきによって、止め輪81が入力軸1に対して回転し、図11に示すように、止め輪81の一端部のみがボールスプライン溝61内に位置することがある。この場合にも、止め輪81の場合と同様に、ボール63の荷重を受けて、止め輪81の変形や破損を生じる虞がある。
【0008】
この止め輪81の場合、上記がたつきによって回転する量よりも、入力軸1のボールスプライン溝61を越えて延びるかかり代tおよびtを大きくすれば、一端部のみがボールスプライン溝61内に位置するという状態になるのを回避することができる。しかし、この場合でも、ボールスプライン6のボール63の径が小さい場合に、ボールスプライン溝61に嵌め合わせる回り止め部81aの各曲り部の曲げ半径を小さくする必要があるため、これらの各曲り部に応力集中が発生し、破損等が発生し易くなる。
なお、入力側ディスク2の内周面に形成された係止溝72Aに係止される止め輪71Aについても、止め輪71および止め輪81と同様な問題がある。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑みて為されたもので、ボールスプラインの止め輪の変形や破損を防止することができるボールスプラインを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載のボールスプラインは、トロイダル型無段変速機の入力軸および入力側ディスクに形成されたボールスプライン溝の間に配置されたボールがボールスプライン溝方向に抜け出ることを防止するために、前記入力軸および入力側ディスクのいずれかに形成された係止溝に略C字状の止め輪が係止されているボールスプラインにおいて、前記止め輪の両端部は、前記ボールスプライン溝内に配置されているとともに、前記ボールスプライン溝方向でかつ前記ボールから離れる方向に曲げられている回り止め部を備え、前記止め輪の両端部が配置された前記ボールスプライン溝で前記止め輪に向かってきたボールとの衝突の荷重を前記止め輪の両端部で受けることを特徴とする。
【0011】
請求項1に記載の発明においては、運転時に、止め輪が係止溝に沿って回転しようとすると、止め輪の両端部の回り止め部のうちの一方が、ボールスプライン溝に係止し、止め輪の回転を止める。したがって、止め輪の両端部が常にボールスプライン溝内に位置するので、止め輪は止め輪に向かって移動してきたボールと常に止め輪の両端部で衝突するため、その荷重を両端部で受ける。そのため、止め輪の強度が不足して、止め輪の変形や破損を生じるのを防止することができる。
また、従来の止め輪の中間部にボールスプライン溝に嵌り合う回り止め部を設ける場合のように、回り止め部の曲げ形状の厳密な形状管理が不要になるので、止め輪の製造が容易になる。
【0013】
また、回り止め部がボール側に突出していないので、ボールを傷つけることがない。
【0014】
請求項2に記載のボールスプラインは、請求項1に記載の発明において、前記回り止め部となる前記止め輪の両端部が基部側と当該基部側より先となる先端側とに分けられ、前記基部側が前記ボールスプライン溝の底部に向かって曲げられ、前記先端側がボールスプライン溝方向でかつ前記ボールから離れる方向に曲げられていることを特徴とする。
【0015】
請求項2に記載の発明においては、回り止め部は異なる方向に複数回曲げられて形成されているので、ボールスプライン溝に複数個所で係止するため、より確実な止め輪の回り止めを行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
以下の各実施の形態では、本発明をトロイダル型無段変速機のボールスプラインに適用した場合について説明する。なお、以下の各図において、図5〜図11と同一構成要素には同一符号を付してその説明を省略する。
(第1の実施の形態)
図1および図2は、本発明の第1の実施の形態に係るトロイダル型無段変速機のボールスプラインを示す図であって、図1はボールスプライン部分の半縦断面図、図2は止め輪と入力軸との関係を示す横断面図である。
【0019】
本実施の形態では、入力軸(部材)1の外周面に形成された係止溝72に係止されている止め輪21は、略C字状に形成されており、さらにこの止め輪21の両端部が、入力軸1のボールスプライン溝61内に配置されているとともに、入力軸1の軸線O方向(ボールスプライン溝方向)でかつボール63から離れる方向(図1において左方向)に曲げられている回り止め部21a、21aを備えている。
また、入力側ディスク(部材)2の内周面に形成された係止溝72Aに係止されている止め輪22は、略C字状に形成されており、さらにこの止め輪22の両端部が、入力側ディスク2のボールスプライン溝62内に配置されているとともに、入力軸1の軸線O方向(ボールスプライン溝方向)でかつボール63から離れる方向(図1において右方向)に曲げられている回り止め部22a、22aを備えている。
【0020】
このようなトロイダル型無段変速機のボールスプラインにあっては、運転時に、止め輪21が係止溝72に沿って少し回転すると、止め輪21の両端部の回り止め部21a、21aのうちの一方が、入力軸1のボールスプライン溝61に係止し、止め輪21の回転を止める。
したがって、止め輪21の両端部が常に入力軸1のボールスプライン溝61内に位置するので、止め輪21は止め輪21に向かって移動してきたボール63と常に止め輪21の両端部で衝突するため、その荷重を両端部で受ける。このため、止め輪21の強度が不足して、止め輪21の変形や破損を生じるのを回避することができる。
【0021】
同様に、止め輪22の回転も、止め輪22の両端部の回り止め部22a、22aのうちの一方が、入力側ディスク2のボールスプライン溝62に係止することによって、止められるので、ボール63との衝突による止め輪22の変形等も防止することができる。
【0022】
また、止め輪21、22の回り止め部21a、22aは、入力軸1の軸線O方向でかつボール63から離れる方向に曲げられているので、回り止め部21a、22aが係止溝72、72Aと直交する方向に突出するので、回り止め部21a、22aをボールスプライン溝61、62に確実に係止することができるとともに、回り止め部21a、22aがボール63側に突出していないので、ボール63を傷つけることがない。
【0023】
また、止め輪21、22の回り止め部21a、22aをボール63側に向けて曲げると、回り止め部21a、22aの分だけ係止溝72、72A間(ボールスプライン部分)を長くする必要があるが、回り止め部21a、22aをボール63から離れる方向に曲げて形成すると、係止溝72、72A間、すなわちボールスプライン部分を長くしなくても済む。
【0024】
なお、本実施の形態では、止め輪21、22の回り止め部21a、22aを、入力軸1の軸線O方向でかつボール63から離れる方向に曲げて形成したが、これに代えて、例えば、止め輪21の回り止め部をボールスプライン溝61の底部に向かう方向に曲げて形成してもよい。要は、回り止め部は止め輪21、22に沿う方向と交差する方向に曲げられていれば、ボールスプライン61、62に係止することができる。
また、本実施の形態では、例えば、止め輪21の両端部の回り止め部21a、21aを同じ方向に曲げて形成したが、これに代えて、回り止め部21a,21aを互いに異なる方向に曲げて形成してもよい。
【0025】
また、本実施の形態では、止め輪21を入力軸1側の係止溝72に係止溝に係止し、止め輪22を入力側ディスク2の係止溝72Aに係止したが、ボール63の両側のこれらの2つの止め輪は、2つとも入力軸側の係止溝に係止するようにしてもよいし、あるいは2つとも入力側ディスク2側の係止溝に係止するようにしてもよい。
また、止め輪21、22に残留圧縮応力を付加するようにして、止め輪21、22の疲労強度を高めるようにしても良い。
【0026】
(第2の実施の形態)
図3および図4は、本発明の第2の実施の形態に係るトロイダル型無段変速機のボールスプラインを示す図であって、図3はボールスプライン部分の半縦断面図、図4は止め輪と入力軸との関係を示す横断面図である。
本実施の形態では、入力軸1の外周面に形成された係止溝72に係止されている止め輪31は、略C字状に形成されている。この止め輪31の両端部は、入力軸1のボールスプライン溝61内に配置されているとともに、基部側がボールスプライン溝61の底部に向かって曲げられ、さらに先端側が入力軸1の軸線O方向(ボールスプライン溝方向)でかつボール63から離れる方向(図3において左方向)に曲げられている回り止め部31a、31aを備えている。
また、入力側ディスク2の内周面に形成された係止溝72Aに係止されている止め輪32は、略C字状に形成されている。この止め輪32の両端部は、入力側ディスク2のボールスプライン溝62内に配置されているとともに、基部側がボールスプライン溝62の底部に向かって曲げられ、さらに先端側が入力軸1の軸線O方向(ボールスプライン溝方向)でかつボール63から離れる方向(図3において右方向)に曲げられている回り止め部32a、32aを備えている。
【0027】
このようなトロイダル型無段変速機のボールスプラインにあっては、運転時に、止め輪31が係止溝72に沿って回転しようとすると、止め輪21の両端部の回り止め部31a、31aのうちの一方が、入力軸1のボールスプライン溝61に係止し、止め輪31の回転を止める。この場合、回り止め部31aは、係止溝72に沿う方向と交差する方向に2回に亙って曲げられているので、入力軸1のボールスプライン溝61に2ヵ所で係止するため、より確実な止め輪31の回り止めが行われる。
したがって、止め輪31の両端部が常に入力軸1のボールスプライン溝61内に位置するので、止め輪31は止め輪31に向かって移動してきたボール63と常に止め輪31の両端部で衝突するため、その荷重を両端部で受ける。このため、止め輪31の強度が不足して、止め輪31の変形や破損を生じるのを回避することができる。
【0028】
同様に、止め輪32の回転も、止め輪32の両端部の回り止め部32a、32aのうちの一方が、入力側ディスク2のボールスプライン溝62に係止することによって、止められるので、ボール63との衝突による止め輪32の変形等も防止することができる。
【0029】
なお、上記各実施の形態では、本発明をトロイダル型無段変速機のボールスプラインに適用した場合について説明したが、これに限らず、本発明のボールスプラインは他の装置にも適用することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のボールスプラインによれば、ボールスプラインの止め輪の変形や破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るトロイダル型無段変速機のボールスプラインを示す図であって、ボールスプライン部分の半縦断面図である。
【図2】同、止め輪と入力軸との関係を示す横断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るトロイダル型無段変速機のボールスプラインを示す図であって、ボールスプライン部分の半縦断面図である。
【図4】同、止め輪と入力軸との関係を示す横断面図である。
【図5】トロイダル型無段変速機を示す断面図である。
【図6】図5における入力側ディスクと出力側ディスクとの間に備わるパワーローラ部分の断面図である。
【図7】従来のトロイダル型無段変速機のボールスプライン部分の半縦断面図である。
【図8】従来の止め輪と入力軸との関係を示す図である。
【図9】従来の他の止め輪と入力軸との関係を示す図である。
【図10】図8の止め輪が回転した状態を示す図である。
【図11】図9の止め輪が回転した状態を示す図である。
【符号の説明】
1 入力軸(部材)
2 入力側ディスク(部材)
21、22、31、32 止め輪
21a、22a、31a、32a 回り止め部
61、62 ボールスプライン溝
63 ボール
72、72A 係止溝

Claims (2)

  1. トロイダル型無段変速機の入力軸および入力側ディスクに形成されたボールスプライン溝の間に配置されたボールがボールスプライン溝方向に抜け出ることを防止するために、前記入力軸および入力側ディスクのいずれかに形成された係止溝に略C字状の止め輪が係止されているボールスプラインにおいて、
    前記止め輪の両端部は、前記ボールスプライン溝内に配置されているとともに、前記ボールスプライン溝方向でかつ前記ボールから離れる方向に曲げられている回り止め部を備え、
    前記止め輪の両端部が配置された前記ボールスプライン溝で前記止め輪に向かってきたボールとの衝突の荷重を前記止め輪の両端部で受けることを特徴とするボールスプライン。
  2. 前記回り止め部となる前記止め輪の両端部が基部側と当該基部側より先となる先端側とに分けられ、前記基部側が前記ボールスプライン溝の底部に向かって曲げられ、前記先端側がボールスプライン溝方向でかつ前記ボールから離れる方向に曲げられていることを特徴とする請求項1に記載のボールスプライン。
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