JP4399680B2 - 伝送情報管理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は伝送情報管理装置に関し、例えばディジタル衛星伝送システムに適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、送信側から通信衛星を介して地上に配信するディジタル衛星伝送システムとしては、例えばスポーツ映像のような素材データを中継車から通信衛星を介して放送局に伝送するようなものが実用化されている。この素材データは、中継車に搭載されている送信装置から通信衛星に向けて送信され、当該通信衛星によって所定の放送局に配信される。放送局は、配信された素材データを内部の受信装置によって受信して編集処理を行った後、例えばニュース番組で放送するようになされている。
【0003】
この通信衛星には複数のトランスポンダが搭載されており、それぞれ所定の周波数が割り当てられている。さらにこの1つのトランスポンダには、素材データを伝送する複数のタイミングが用意されている。これにより放送局は、通信衛星を管理する管理会社との間で交した契約に基づく周波数及びタイミングを使って、中継車の送信装置から素材データを送信させるようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところでかかる構成のディジタル衛星伝送システムにおいては、複数の放送局の送信装置が1つの通信衛星を共有していることから、特定の送信装置が誤って他の送信装置に割り当てられているタイミング及び又は周波数を使って素材データを送信してしまう場合がある。このように誤ったタイミング及び又は周波数で送信されてきた素材データ(以下、これを不要波と呼ぶ)は、通信衛星を介して本来配信すべきでない他の放送局に配信されてしまうことになる。
【0005】
これを回避するため、通信衛星の管理会社が有する衛星管理装置においては、通信衛星から配信されてきた素材データをデコードしてモニタに表示し、オペレータがそのモニタに表示された画像を目視しながら、配信された素材データが予め決められたタイミング及び周波数を使ったものであるか否かを判断する。その結果、配信された素材データが予め決められたタイミング及び周波数を使ったものであると判断された場合には、通信衛星から放送局に素材データをそのまま送信させる一方、配信された素材データが予め決められたタイミング及び又は周波数を使ったものではないと判断された場合には、送信装置を操作しているオペレータに対して、素材データの配信の停止を依頼するようになされている。
【0006】
このように衛星管理装置を操作しているオペレータは、モニタに表示された画像を基に、配信された素材データが不要波であるか否かを判断していることから、その素材データを送信している送信装置を短時間で割り出すことができず、不要波の管理が煩雑になる問題があった。
【0007】
本発明は以上の点を考慮してなされたのもで、従来に比して一段と使い勝手を向上し得る伝送情報管理装置を提案しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、送信手段から発信される送信情報を中継手段を介して受信手段に配信する情報伝送装置の送信情報の伝送状態を管理する伝送情報管理装置において、割り当てられた認証情報を送信情報に付加して送信手段から発信させる認証情報付加手段と、送信手段から中継手段を介して配信された送信情報を受信し、その受信情報から認証情報を読み出すことにより当該認証情報が割り当てられている送信手段を割り出し、送信情報が予め割り当てられたタイミング及び周波数を使って送信手段から発信されているか否かを判断する認証情報管理手段とを設けるようにした。
【0009】
認証情報を送信情報に付加して送信手段から発信させ、当該送信手段から中継手段を介して配信された送信情報を受信し、その受信情報から認証情報を読み出して送信情報が予め割り当てられたタイミング及び周波数を使って送信手段から送信されていないと判断した場合、送信手段に対して送信停止信号を公衆回線網を介して送信することにより送信情報の送信を停止させることにより、割り当てられたタイミング及び周波数を使用していない場合には送信手段に対して直ちに送信を停止させることができるので、短時間で不要波を除去することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
【0011】
図1において、1は全体としてディジタル衛星伝送システムを示し、例えばスポーツ映像のような素材を、中継車に搭載された送信装置2から通信衛星3に向けて送信し、衛星管理装置4の管理のもとで通信衛星3から素材を放送局の受信装置5に配信するようになされている。
【0012】
通信衛星3には複数のトランスポンダ(図示せず)が搭載されており、それぞれ所定の周波数が割り当てられている。そしてさらにこの1つのトランスポンダには、素材を伝送する複数のタイミングが用意されている。これにより放送局は、通信衛星3を管理する管理会社との間で交した契約に基づく周波数及びタイミングを使って、中継車の送信装置2から素材を送信させるようになされている。
【0013】
ところで、このディジタル衛星伝送システム1は、画像及び音声データの圧縮符号化方式として例えばMPEG(Moving Picture Experts Group)2規格による符号化方式を採用し、ETS(European Telecommunication Standard )で規定されているDVB(Digital Video Broadcasting)を実現している。
【0014】
このMPEG2規格による符号化方式では、圧縮符号化した画像データ及び音声データを多重化して伝送するフオーマットとして、トランスポートストリーム(TS:Transport Stream)と呼ばれるデータ列が規定されている。このトランスポートストリームは、圧縮符号化された画像データ及び音声データをそれぞれ所定単位毎(例えば188バイト毎)にパケット(以下、これをTSパケットと呼ぶ)化し、さらにこのパケット化されたTSパケットを時分割多重することによって生成される。
【0015】
TSパケットは、ヘッダ部及びデータ部から構成されている。ヘッダ部には例えばTSパケットの先頭を検出するための同期情報や、データ部の種別を示すパケット識別情報(以下、これをPID(Packet IDentifier )と呼ぶ)が格納されている。一方、データ部には例えば圧縮符号化された画像データ又は音声データや、トランスポートストリームを復号する際に用いられるプログラム仕様情報(以下、これをPSI(Program Specific Information)と呼ぶ)が格納されている。
【0016】
このPSIには、PAT(Program Association Table )、PMT(Program Map Table )、NIT(Network Information Table )等が定義されている。PATは、PID値が「0」のTSパケットに格納されており、例えば多重化処理によって複数の素材データを多重化したトランスポートストリームにおいて、各素材データをそれぞれ管理する各PMTが格納されているTSパケットのPID値を規定している。PMTは、1つの素材データを形成する画像又は音声データが格納されているTSパケットのPID値をそれぞれ示し、これを参照することによって所望の素材データが格納されているTSパケットを知り得る。NITは、例えばトランスポンダ番号のようなネットワーク情報を管理するものであり、当該NITが格納されるTSパケットのPID値はPATによって規定されている。
【0017】
図2に示すように、送信装置2は、例えば取材によって得られた素材のうち、画像データS1をビデオエンコーダ10に入力すると共に、音声データS2をオーディオエンコーダ11に入力する。ビデオエンコーダ10は、上述したMPEG2規格による符号化方式によって画像データS1を圧縮符号化し、その結果得た画像符号化データS3をマルチプレクサ12に送出する。同様にオーディオエンコーダ11は、音声データS2を圧縮符号化し、その結果得た音声符号化データS4をマルチプレクサ12に送出する。
【0018】
ところで、このディジタル衛星伝送システム1においては、複数の放送局の送信装置が1つの通信衛星3を共有して使用することから、衛星管理装置4が各放送局に対して送信装置を特定するための認証コードを送信装置毎に付与するようになされている。そして各送信装置は、この付与された認証データを送信データに付加して通信衛星3に向けて発信する。衛星管理装置4は、通信衛星3を介して配信されている送信データが、予め契約されたタイミング及び周波数を使ったものであるか否かを監視しており、送信データが予め契約されたタイミング及び周波数を使って発信されていない場合には、送信装置2に送信の停止を依頼するようになされている。
【0019】
図2に戻って、送信装置2側のオペレータは、当該オペレータが使用する送信装置2に割り当てられている認証コードS5をパーソナルコンピュータ(PC)14に入力する。この認証コードS5としては、例えば送信装置2の識別情報並びに使用可能なタイミング及び周波数がある。パーソナルコンピュータ14は、この入力された認証コードS5を上述のNITに記述することによりNITパケットS6を生成し、これをコントロールユニット15に送出する。
【0020】
ここで認証コードS5をNITに記述する手順について具体的に説明する。NITは図3(A)に示すようなデータ構造でなり、例えば衛星の軌道、偏波、トランスポンダ毎の周波数のような伝送路に関する情報が「descriptor()」に規定されている。さらにこの「descriptor()」には、図3(B)に示すような「 private data specifier descriptor() 」が規定されている。この「 private data specifier descriptor() 」には、ユーザが自由に記述し得る領域でなる「 private data specifier 」が設けられている。パーソナルコンピュータ14は、この「 private data specifier 」に上述の認証コードS5を記述して、NITパケットS6を生成するようになされている。
【0021】
コントロールユニット15は、パーソナルコンピュータ14から供給されたNITパケットS6並びに上述のPAT及びPMTから付加情報S7を生成し、これをマルチプレクサ12に出力する。マルチプレクサ12は、画像符号化データS3及び音声符号化データS4並びに付加情報S7を多重化し、その結果得た送信データS8をアンテナ13に供給する。これにより送信装置2は、予め決められたタイミング及び周波数を使って、認証コードS5を含んだ送信データS8に応じた電波をアンテナ13から通信衛星3(図1)に向けて発射する。通信衛星3は、認証コードS5を含んだ送信データS8を地上に向けて配信する。
【0022】
放送局に設置されている受信装置5は、図4に示すように、通信衛星3(図1)から配信された電波をアンテナ15によって受信し、この受信データS15をデマルチプレクサ16に出力する。デマルチプレクサ16は、受信データS15を分離することにより画像符号化データS16及び音声符号化データS17を生成し、画像符号化データS16をビデオデコーダ17に出力すると共に、音声符号化データS17をオーディオデコーダ18に出力する。ビデオデコーダ17は、画像符号化データS16を伸長復号化して画像データS18を生成し、これを後段の信号処理回路に出力する。これと共に、オーディオデコーダ18は、音声符号化データS17を伸長復号化して音声データS19を生成し、これを後段の信号処理回路に出力するようになされている。
【0023】
一方、図5に示すように、衛星管理装置4は、通信衛星3(図1)から配信された電波をアンテナ20によって受信し、この受信データS20をデマルチプレクサ21に出力する。デマルチプレクサ21は、受信データS20を分離することにより、付加データS21並びに画像符号化データS22及び音声符号化データS23を生成し、付加データS21をパーソナルコンピュータ22に送出すると共に、画像符号化データS22及び音声符号化データS23を後段のモニタ(図示せず)に出力する。
【0024】
パーソナルコンピュータ22は、付加データS21の中から、PID値が「0」のTSパケットを抽出し、当該TSパケットに格納されているPATを参照することにより、NITが格納されているTSパケットのPID値を検出する。さらにパーソナルコンピュータ22は、この検出したPID値に基づいてNITを抽出し、当該NITに記述されている認証コードを読み出す。そしてパーソナルコンピュータ22は、この読み出した認証コードが予め契約されたタイミング及び周波数を使って送信されてきたものであるか否か判別する。
【0025】
その結果、認証コードが予め契約されているものと一致すると判定された場合には、配信をそのまま継続させる。一方、認証コードが契約されているものと一致しないと判定された場合には、パーソナルコンピュータ22は、読み出した認証コードから送信装置を割り出した後、送信の停止を依頼する送信停止信号S24を生成し、これをモデム23に送出する。モデム23は、この送信停止信号S24に所定の変調処理を施すことにより送信停止信号S25を生成し、これを公衆回線網を介して割り出した送信装置2に伝送するようになされている。
【0026】
この割り出された送信装置2は、公衆回線網を介して伝送されてきた送信停止信号S25をモデム30によって受信する。モデム30は、この送信停止信号S25に所定の復調処理を施すことにより送信停止信号S26を生成し、これをパーソナルコンピュータ14に送出する。パーソナルコンピュータ14は、この送信停止信号S25に基づいて送信装置2の各ブロックを制御することにより、送信を停止させるようになされている。
【0027】
このような送信装置の認証手順について図6に示すフローチャートを用いて説明する。ステップSP1において、衛星管理装置4は、抽出したNITから認証コードを読み出す。ステップSP2において、衛星管理装置4は、この読み出した認証コードが正しいか否か判定し、その結果、正しい場合にはステップSP4に移行し、正しくない場合にはステップSP5に移行する。ステップSP4において、通信衛星3は、配信を開始してそのまま配信を継続させる。ステップSP5において、衛星管理装置4は、読み出した認証コードから送信装置2を割り出す。ステップSP6において、衛星管理装置4は、この割り出した送信装置2に送信の停止を依頼する。次にステップSP7に移って処理を終了する。
【0028】
以上の構成において、送信装置2は、当該送信装置1を認証するための認証コードS5を付加した送信データS8を通信衛星3に向けて送信する。衛星管理装置4は、送信装置2から通信衛星3を介して送信されてきた送信データを受信し、この受信データS20から認証コードを読み出す。そして衛星管理装置4は、この読み出した認証コードから、受信データS20が予め契約されているタイミング及び周波数を使って送信されてきたものであるか否か判定する。
【0029】
その結果、受信データS20が契約されたものであると判定された場合には、これを通信衛星3から受信装置5にそのまま配信させる一方、契約されていないものであると判定された場合には、読み出した認証コードから受信データS20を送信した送信装置2を割り出し、この割り出した送信装置2に送信の停止を指示する。
【0030】
このように認証コードから送信装置2を割り出すことから、従来のようにモニタに表示される画像から送信装置2を割り出す場合に比して、容易に送信装置2を割り出すことができ、かくして誤ったタイミング及び又は周波数で送信している送信装置2を簡単に割り出すことができ、短時間のうちに不要波を除去し得る。
【0031】
また複数の送信装置2にそれぞれ認証コードを割り当て、各送信装置2から送信される送信データにそれぞれ認証コードを付加して伝送することにより、複数の送信装置2を認証コードによって管理することができ、従来のように送信されてきた画像によって送信装置2を管理する場合に比して、容易に送信装置2を管理し得る。
【0032】
以上の構成によれば、認証コードS5を付加した送信データS8を送信装置2から通信衛星3に向けて送信し、当該送信データS8を衛星管理装置4によって受信し、その受信データS20から認証コードを読み出して当該認証コードが割り当てられている送信装置2を割り出すことにより、従来のように表示される画像から送信装置2を割り出す場合に比して、送信データS8を送信した送信装置を容易に割り出すことができ、かくして使い勝手を向上し得る。
【0033】
なお上述の実施の形態においては、画像データS1及び音声データS2の圧縮符号化方式としてMPEG2規格による符号化方式を適用した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、要は、画像データS1及び音声データS2のデータ量を削減するような他の種々の符号化方式であれば良い。
【0034】
また上述の実施の形態においては、認証コード5をNITのユーザ領域に記述した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、要は、PSIのうち所望のテーブルのユーザ領域に認証コードS5を記述しても良い。
【0035】
また上述の実施の形態においては、認証コードS5として、送信装置2の識別情報や、当該送信装置2が使用し得るタイミング及び周波数を用いた場合について述べたが、本発明はこれに限らず、要は、送信装置2を割り出すことができるような認証情報であれば良い。
【0036】
さらに上述の実施の形態においては、送信データS8を通信衛星3を介して受信装置5に配信した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、地上の中継手段を介して配信しても上述の場合と同様の効果を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、認証情報を送信情報に付加して送信手段から発信させ、当該送信手段から中継手段を介して配信された送信情報を受信し、その受信情報から認証情報を読み出して送信情報が予め割り当てられたタイミング及び周波数を使って送信手段から送信されていないと判断した場合、送信手段に対して送信停止信号を公衆回線網を介して送信することにより送信情報の送信を停止させることにより、割り当てられたタイミング及び周波数を使用していない場合には送信手段に対して直ちに送信を停止させることができるので、短時間で不要波を除去することができ、かくして使い勝手を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタル衛星伝送システムの一実施の形態を示す略線図である。
【図2】送信装置の構成を示すブロック図である。
【図3】NITのデータ構造を示す略線図である。
【図4】衛星管理装置の構成を示すブロック図である。
【図5】衛星管理装置による送信装置の認証手順を示すフローチャートである。
【図6】受信装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1……ディジタル衛星伝送システム、2……送信装置、3……通信衛星、4……衛星管理装置、5……受信装置、10……ビデオエンコーダ、11……オーディオエンコーダ、12……マルチプレクサ、13、15、20……アンテナ、14、22……パーソナルコンピュータ、15……コントロールユニット、16、21……デマルチプレクサ、17……ビデオデコーダ、18……オーディオデコーダ。
Claims (3)
- 送信手段から発信される送信情報を通信衛星を介して受信手段に配信する情報伝送装置の上記送信情報の伝送状態を管理する伝送情報管理装置において、
割り当てられた認証情報を上記送信情報に付加して上記送信手段から発信させる認証情報付加手段と、
上記送信手段から上記通信衛星を介して配信された上記送信情報を受信し、その受信情報から上記認証情報を読み出すことにより当該認証情報が割り当てられている送信手段を割り出し、上記送信情報が予め割り当てられたタイミング及び周波数を使って上記送信手段から発信されているか否かを判断する認証情報管理手段と、
上記送信情報が上記タイミング及び上記周波数を使って発信されていないと判断した場合、上記送信手段に対して送信停止信号を公衆回線網を介して送信することにより上記送信情報の送信を停止させる送信停止手段と
を具える伝送情報管理装置。 - 上記送信情報は、
所定の符号化方式によって圧縮符号化され、ユーザ領域に上記認証情報が記述される
請求項1に記載の伝送情報管理装置。 - 上記認証情報は、
上記送信装置を識別する識別情報並びに当該送信装置が上記送信情報を伝送し得るタイミング及び周波数でなる
請求項1に記載の伝送情報管理装置。
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