JP4398701B2 - 部品組込積層型ジョイントコネクタ - Google Patents

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本発明は、自動車の車内配線の接続などに用いられる部品組込積層型ジョイントコネクタに関するものである。
ジョイントコネクタは、接続すべき電線の端部に取り付けられる複数の雌端子をハウジング内に組み込んだ電線側コネクタと、前記雌端子に対応する雄端子を所定の接続パターンに接続した状態でケース内に組み込んだ接続回路側コネクタとから構成される。電線側コネクタと接続回路側コネクタを嵌合すると、電線側コネクタに端部を接続された複数本の電線を一括して所定の接続パターンに接続することができる。
ジョイントコネクタとしては、電線側コネクタを複数層に分割して積層構造にした積層型ジョイントコネクタも公知である(例えば特許文献1参照)。積層型ジョイントコネクタは接続回線数を多くできる利点がある。
またジョイントコネクタとしては、多重通信用のバス線路に、通信機能を有する複数の電装品を分岐接続する箇所に用いられる多重通信用ジョイントコネクタも公知である(例えば特許文献2参照)。
特開2001−39239号公報 特開2003−123918号公報
ジョイントコネクタは電線相互の接続だけでなく、電線の端部に電子部品を接続する場合等にも使用される。例えば電線が信号伝送線(多重通信用伝送線など)である場合には、対となる電線の端部に終端用の電子部品(抵抗やコンデンサ等)を接続する必要がある。このような場合、従来はジョイントコネクタに終端機能を持つ電子部品ユニットを組み付けることで対処している。しかし従来は一つのジョイントコネクタに一組の電子部品ユニットを組み付ける構造であるので、電子部品ユニットが複数組必要な場合には、複数のジョイントコネクタを用いて、その各々に電子部品ユニットを取り付ける必要がある。その結果、非常にスペースをとるだけでなく、車両への組み付け回数が多くなり、作業効率がわるいという問題がある。
また積層型ジョイントコネクタでは、電子部品を組み付ける構造のものは提案されていない。
本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、所要組数の電子部品を組み込んで非常にコンパクトに構成できる部品組込積層型ジョイントコネクタを提供することにある。
本発明に係る部品組込積層型ジョイントコネクタの関連技術は、電線側コネクタと接続回路側コネクタとからなり、
前記電線側コネクタは、電線の端部に取り付けられる複数の雌端子を扁平ハウジング内に平面的に配列してなる電線用単層ユニットと、前記扁平ハウジングと積層できるように形成されたフラットハウジング内に、複数の雌端子を平面的に配列すると共に、そのうちの所定の雌端子間に電子部品を接続してなる部品用単層ユニットとを、所要層数積層したものからなり、
前記接続回路側コネクタは、所定の接続パターンを形成した回路基板に前記雌端子に対応する雄端子を立設してなる接続部材を、前記電線側コネクタを受け入れるケース内に組み込んだものからなる、
ことを特徴とするものである。
このような構成にすると、電線側コネクタ内に所要組数の電子部品をコンパクトに組み込むことができると共に、コネクタの組立作業性、車両への組み付け作業性も向上する。
本発明の部品組込積層型ジョイントコネクタの上記関連技術において、電線側コネクタの部品用単層ユニットは、フラットハウジング内に、電子部品及び雌端子を実装した薄型回路基板が組み込まれているものであることが、小型化を図り、組立作業性を向上させる上で好ましい。
本発明の部品組込積層型ジョイントコネクタにおいては、接続回路側コネクタ内の回路基板にも電子部品を実装することができる。
本発明の部品組込積層型ジョイントコネクタにおいて、組み込まれる電子部品は通常、信号伝送線の終端用電子部品であるが、それ以外の電子部品であってもよい。
発明に係る部品組込積層型ジョイントコネクタは、電線側コネクタと接続回路側コネクタとからなり、
前記電線側コネクタは、電線の端部に取り付けられる複数の雌端子を扁平ハウジング内に平面的に配列してなる電線用単層ユニットを、所要層数積層したものからなり、
前記接続回路側コネクタは、所定の接続パターンを形成した回路基板に前記雌端子に対応する雄端子を立設し、かつ前記回路基板に複数組の電子部品を実装してなる接続部材を、前記電線側コネクタを受け入れるケース内に組み込んだものからなり、
前記回路基板の接続パターンは、多重通信用の複数のノード間をつなぐように2本並行に形成されており、この接続パターンの端部に多重通信用信号伝送線の終端用電子部品が実装されている、
ことを特徴とするものである。
削除
また接続パターンは少なくとも1つのUターン部を有する蛇行状に形成されていることが好ましい。
また回路基板は、2本の接続パターンの間に又は接続パターンに沿うようにアースパターンを形成したものであることが好ましい。
本発明の関連技術によれば、電線側コネクタを積層構造とし、所要層数の電線用単層ユニットと部品用単層ユニットとを積層することにより、非常にコンパクトで接続回線数の多い部品組込積層型ジョイントコネクタを得ることができる。また電線用単層ユニットと部品用単層ユニットを一括して接続回路側コネクタに嵌合できるので、嵌合作業を効率よく行うことができる。さらに電子部品の組数は、部品用単層ユニットの層数を変えたり、部品用単層ユニット内の電子部品の組数を変えたりすることで調整でき、設計変更などにも柔軟に対応できる。
本発明によれば、電線側コネクタを積層構造とし、接続回路側コネクタの回路基板に複数組の電子部品を実装することにより、非常にコンパクトで接続回線数の多い部品組込積層型ジョイントコネクタを得ることができる。また電子部品の組数は、回路基板の接続パターンを変えることなどにより変更することができ、設計変更などにも柔軟に対応できる。
実施形態の説明に入る前に、図6を参照して本発明を適用する積層型ジョイントコネクタの一例について説明する。図において、10は電線側コネクタ、12は接続回路側コネクタである。
積層型ジョイントコネクタの電線側コネクタ10は、電線用単層ユニット14を複数層(図示の例では10層)積層したものである。各電線用単層ユニット14は、プラスチック製の扁平ハウジング内に複数の雌端子(図示せず)を平面的に配列したものである。各雌端子にはそれぞれ電線(図示せず)が接続されている。17はカバー部材である。
接続回路側コネクタ12は、前記電線側コネクタ10を受け入れるプラスチック製のケース18内に、接続部材20を組み込み、カバー22を被せたものである。接続部材20は、所定の接続パターンを形成した回路基板24に、前記雌端子に対応する雄端子26を垂直に立て、半田付け等により固定したものである。
上記のように構成された電線側コネクタ10と接続回路側コネクタ12を嵌合すると、多数本の電線を一括して所定の接続パターンに接続することができる。本発明はこのような積層型ジョイントコネクタに、電子部品を組み込むことにより、コンパクトな部品組込積層型ジョイントコネクタを構成したものである。
関連技術1〕 図1ないし図3は本発明の一関連技術を示す。図1は電線側コネクタ10と接続回路側コネクタ12を嵌合する前の状態、図2は嵌合した後の状態を示している。この部品組込積層型ジョイントコネクタの特徴は、電線側コネクタ10に電線用単層ユニット14と共に部品用単層ユニット28を積層することにより、電子部品を組み込んだことである。図示の電線側コネクタ10は、電線用単層ユニット14を複数層積層し、さらにその最上層と最下層に部品用単層ユニット28を積層したものである。
電線用単層ユニット14は、図6に示したものと同じであり、扁平ハウジング16内に複数の雌端子30を平面的に配列したものである。各雌端子30は電線32の端部に圧着又は圧接等の手段により取り付けられている。多数の電線32の中には、ジョイントコネクタで互いに接続される電線のほかに、終端用電子部品を接続する必要のある信号伝送線も含まれている。
部品用単層ユニット28は、前記扁平ハウジング16と積層できるように形成されたフラットハウジング34内に、複数の雌端子36を平面的に配列すると共に、そのうちの対となる雌端子36間に信号伝送線終端用の電子部品を接続したものである。終端用電子部品は通常、図3に示すように二つの抵抗素子40と一つのコンデンサ42で1組となっている。これらの電子部品40、42は薄型回路基板38(FPC等)に所要組数実装されている。また薄型回路基板38には圧着等の手段により複数の雌端子36が実装されている。これらの雌端子36のうち、対となる雌端子36の間には、薄型回路基板38に形成された接続パターンにより二つの抵抗素子40と一つのコンデンサ42が接続されている。以上のように、雌端子36及び電子部品40、42は薄型回路基板38に実装された状態で、フラットハウジング34内に組み込まれている。
扁平ハウジング16及びフラットハウジング34の下面には係止突起44(扁平ハウジングの分は図示省略)が形成され、上面には係止突起44が係合する係止穴部(図示省略)が形成されている。扁平ハウジング16及びフラットハウジング34を積層すると、上層側の係止突起44と下層側の係止穴部が係合して、上下層が合体するようになっている。
接続回路側コネクタ12は図6に示したものと同じである。すなわち、所定の接続パターンを形成した回路基板24に、前記雌端子30、36に対応する雄端子26を立設してなる接続部材20を、前記電線側コネクタ10を受け入れるケース18内に組み込み、カバー22を被せたものである。
上記のように構成された電線側コネクタ10と接続回路側コネクタ12を嵌合すると、信号伝送線を構成する電線32の終端には雌端子30−雄端子26−回路基板24−雄端子26−雌端子36を介して抵抗素子40及びコンデンサ42が接続される。また信号伝送線以外の電線32は、雌端子30−雄端子26−回路基板24−雄端子26−雌端子30を介して所定の接続パターンに接続される。
上記の関連技術では、電線用単層ユニット14を積層したものの最上層と最下層に部品用単層ユニット28を積層した場合を示したが、部品用単層ユニット28は最上層と最下層のいずれか一方のみに積層してもよく、また電線用単層ユニット14の間に積層してもよい。
〔実施形態〕 図4及び図5は本発明の実施形態を示す。この部品組込積層型ジョイントコネクタは、接続回路側コネクタ12の回路基板24に終端用電子部品である抵抗素子40及びコンデンサ42を実装したものである。電線側コネクタ10の構成は関連技術1と同様である。このようにすれば接続回路側コネクタ12でも信号伝送用の電線に終端用電子部品を接続できる。
〔実施形態〕 図7及び図8は本発明の他の実施形態を示す。この部品組込積層型ジョイントコネクタは、電線側コネクタ10には電子部品を実装せず、接続回路側コネクタ12の回路基板24に電子部品を実装したものである。
電線側コネクタ10は、10極1列の電線用単層ユニット14を10層積層したものである。この電線側コネクタ10は図6に示した電線側コネクタ10と同じであるが、上2層、下2層は接続に使用しない。接続に使用されるのは中間の6層である。
接続回路側コネクタ12のケース18及びカバー22も図6に示したものと同じである。異なるのは接続回路側コネクタ12の接続部材20である。この接続部材20の回路基板24には、図8に示すように2組の多重通信用の接続パターン(バス線路)50A、50B及び52A、52Bが形成されている。各組の接続パターン50A、50B及び52A、52Bはそれぞれ、多重通信用の複数のノード間をつなぐように2本の導体を並行に形成したものである。1組の接続パターン50A、50Bは中間に1つのUターン部を有する蛇行状に形成され、他の1組の接続パターン52A、52Bは直線状に形成されている。接続パターン50Aと50Bの間にはアースパターン54が形成され、他の接続パターン52Aと52Bの間にもアースパターン56が形成されている。また接続パターン50A、50Bと接続パターン52A、50Bの間は1極分空けてある。
回路基板24は、図6に示した回路基板24と同じ大きさであるが、上2層分、下2層分が電子部品実装用のスペースとなっている。つまり接続パターン50A、50B及び52A、52B、アースパターン54、56は、中間6層分の領域に形成されている。接続パターン50A、50B及び52A、52B、アースパターン54、56には、6層分の雄端子26が半田付けにより接続されている。
接続パターン50A、50Bの両端部と相対する位置にはランドパターン58が形成され、接続パターン50A、50Bの端部とランドパターン58の間には抵抗素子40が実装され、ランドパターン58とアースパターン56の端部との間にはコンデンサ42が実装されている。これらの抵抗素子40及びコンデンサ42は、多重通信用信号伝送線の終端用電子部品である。
以上の構成にすると、蛇行状の接続パターン50A、50Bで12ノード、直線状の接続パターン52A、52Bで6ノード取ることができ、計18ノード取ることができる。また終端用の電子部品40、42を4組実装することができる。
接続回路側コネクタ12の接続部材20は図9のように構成することもできる。この接続部材20の回路基板24は、アースパターン54を、2本の接続パターン50A、50Bの間ではなく、一方の接続パターン50Bに沿うように形成したものである。アースパターン56も同様に形成されている。それ以外の構成は図8の接続部材20と同じであるので、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
接続回路側コネクタ12の接続部材20は図10のように構成することもできる。この接続部材20の回路基板24は、中間8層分の領域を使って1組の接続パターン50A、50Bを蛇行状に形成し(この場合は2つのUターン部ができる)、ノード数を多く取れるようにしたものである。太い実線で囲んだ一対の雄端子26が1つのノード60を構成する。アースパターン56及びランドパターン58を設ける箇所は図9と同様である。このような構成にすると、全部で22ノード取ることができる。ただし、終端用の電子部品(図示省略)は2組しか実装できなくなる。
本発明に係る部品組込積層型ジョイントコネクタの一関連技術を、嵌合前の状態で示す断面図。 同じく、嵌合後の状態で示す断面図。 図1の部品組込積層型ジョイントコネクタに使用した、電子部品・雌端子実装薄型回路基板を示す、(A)は平面図、(B)は側面図。 本発明に係る部品組込積層型ジョイントコネクタの実施形態を、嵌合前の状態で示す断面図。 図4の部品組込積層型ジョイントコネクタに使用した接続部材を示す、(A)は背面図、(B)は側面図。 積層型ジョイントコネクタの一例を示す分解斜視図。 本発明に係る部品組込積層型ジョイントコネクタの他の実施形態を示す分解斜視図。 のジョイントコネクタにおける接続部材を示す、(A)は背面図、(B)は側面図。 のジョイントコネクタに使用される接続部材の他の例を示す、(A)は背面図、(B)は側面図。 のジョイントコネクタに使用される接続部材のさらに他の例を示す背面図。
10:電線側コネクタ
12:接続回路側コネクタ
14:電線用単層ユニット
16:扁平ハウジング
18:ケース
20:接続部材
22:カバー
24:回路基板
26:雄端子
28:部品用単層ユニット
30:雌端子
32:電線
34:フラットハウジング
36:雌端子
38:薄型回路基板
40:抵抗素子
42:コンデンサ
50A、50B:接続パターン
52A、52B:接続パターン
54、56:アースパターン
58:ランドパターン
60:ノード

Claims (5)

  1. 電線側コネクタと接続回路側コネクタとからなり、
    前記電線側コネクタは、電線の端部に取り付けられる複数の雌端子を扁平ハウジング内に平面的に配列してなる電線用単層ユニットを、所要層数積層したものからなり、
    前記接続回路側コネクタは、所定の接続パターンを形成した回路基板に前記雌端子に対応する雄端子を立設し、かつ前記回路基板に複数組の電子部品を実装してなる接続部材を、前記電線側コネクタを受け入れるケース内に組み込んだものからなり、
    前記回路基板の接続パターンは、多重通信用の複数のノード間をつなぐように2本並行に形成されており、この接続パターンの端部に多重通信用信号伝送線の終端用電子部品が実装されている、
    ことを特徴とする部品組込積層型ジョイントコネクタ。
  2. 前記接続パターンは少なくとも1つのUターン部を有する蛇行状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の部品組込積層型ジョイントコネクタ。
  3. 前記回路基板の2本の前記接続パターンの間に又は前記接続パターンに沿うようにアースパターンが形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の部品組込積層型ジョイントコネクタ。
  4. 前記電線側コネクタは、電線の端部に取り付けられる複数の雌端子を扁平ハウジング内に平面的に配列してなる電線用単層ユニットと、前記扁平ハウジングと積層できるように形成されたフラットハウジング内に、複数の雌端子を平面的に配列すると共に、そのうちの所定の雌端子間に電子部品を接続してなる部品用単層ユニットとを、所要層数積層したものからなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の部品組込積層型ジョイントコネクタ。
  5. 前記電線側コネクタの部品用単層ユニットは、前記フラットハウジング内に、電子部品及び雌端子を実装した薄型回路基板が組み込まれているものであることを特徴とする請求項4記載の部品組込積層型ジョイントコネクタ。
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