JP4397030B2 - プリント基板用絶縁フィルム - Google Patents

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Description

本発明は、電子部品を実装したプリント基板を金属ケース内に収納する際に、プリント基板と金属ケースとの間の絶縁性を確保するとともに、プリント基板の金属ケースへの収納に先立って、プリント基板の仮固定が可能な絶縁フィルムに関するものである。
金属ケース内に収容されるプリント基板と金属ケースの内壁面との間に介装される絶縁フィルムは、例えば特許文献1によって公知である。この絶縁フィルムは、金属ケースに固定されるプリント基板の底面に対向する底板部と、この底板部の両側においてそれぞれ折曲げ線を挟んで底板部に連続し、上記折曲げ線における略直角の折曲げによってプリント基板の互いに平行な両側面に沿って立ち上がる一対の側板部と、上記折曲げ線と略平行な折返し線を挟んで各側板部の上縁から延出する複数の折返し部とを備え、この上記折返し線における側板部の内側への折返しによって、折返し部の先端がプリント基板の互いに平行な両側面にそれぞれ圧接された状態で、上記側板部がプリント基板の両側面と金属ケースの内壁面との間に位置し、かつ上記折返し部が、プリント基板の互いに平行な両側面に形成された切欠き部に係合して、プリント基板と上記絶縁フィルムとが固定されるように構成されている。
このような構成を有する絶縁フィルムは、型抜き加工によって形成することができ、かつこの絶縁フィルムを介してプリント基板を金属ケース内に収納すると、金属ケースの内底面および両内側面が絶縁フィルムの底板部および両側板部によって完全に覆われて金属ケースに対するプリント基板の絶縁性が確保されるとともに、プリント基板と絶縁フィルムとの相対位置関係を固定することができるという利点がある。
特開2002−164675号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された絶縁フィルムにおいては、絶縁フィルムの側板部の上縁から上記折曲げ線に略平行な折返し線を挟んで延出する複数の折返し部は、側板部上に完全に折り返されるだけの延出方向の長さを必要とするために、絶縁フィルム本体からの突出部分が長くなり、フィルム製造時の型抜きに際して材料の無駄が多く、かつ絶縁フィルム1枚当たりの材料使用量も比較的多いという問題があった。
上述の事情に鑑み、本発明は、絶縁フィルムに折返し部を設けないでも、プリント基板を確実に固定することができるこの種の絶縁フィルムを提供することを目的とするものである。
本発明は、金属ケース内に収容されるプリント基板と金属ケースの内壁面との間に介装される絶縁フィルムであって、金属ケースに固定されるプリント基板の底面に対向する底板部と、この底板部の両側においてそれぞれ折曲げ線を挟んで上記底板部に連続し、これら折曲げ線における略直角の折曲げによってプリント基板の両側面に沿って立ち上がる一対の側板部とを備えた絶縁フィルムにおいて、上記側板部の内壁面に、プリント基板の上面の両側縁に係合する第1の係合突起と、プリント基板の両側面にそれぞれ形成された切欠き部に係合する第2の係合突起とを設けたことを特徴とするものである。
本発明による絶縁フィルムの一つの実施の形態においては、上記第1の係合突起の一つと上記第2の係合突起の一つとが互いに近接配置されて組をなし、この組が、各側板部につき少なくとも2組ずつ設けられている。
また、金属ケースの長さがプリント基板の長さよりも長い場合に、絶縁フィルムの底板部の上記折曲げ線方向の両端に、プリント基板の端縁から延出する延長部を形成し、この延長部に、金属ケースに対する位置決め用の孔を形成するようにしてもよい。
さらに、上記側板部の上縁に、上記金属ケースの蓋の内頂面に当接して撓められる複数の舌片を突設してもよい。
本発明によれば、折曲げ線における略直角の折曲げによってプリント基板の両側面に沿って立ち上がる絶縁フィルムの一対の側板部の内壁面に、プリント基板の上面の両側縁に係合する第1の係合突起と、プリント基板の両側面にそれぞれ形成された切欠き部に係合する第2の係合突起とを設けたので、上記第1の係合突起によって、絶縁フィルムに対するプリント基板の上下方向の変位が防止され、上記第1の係合突起によって、絶縁フィルムに対するプリント基板の水平方向の変位が防止され、これによりプリント基板を、金属ケースへの収納に先立って絶縁フィルム仮固定することができる。
すなわち、本発明によれば、金属ケースの内底面および両内側壁面が絶縁フィルムの底板部および両側板部によって完全に覆われて金属ケースに対するプリント基板の絶縁性が確保される効果に加えて、絶縁フィルムの側板部に折返し部等を設けることなしに、絶縁フィルムとプリント基板とを仮固定することができる。したがって、絶縁フィルム1枚当たりの材料使用量が比較的少なくて済む状態で、金属ケースに対するプリント基板の組込み作業を容易にすることができる効果がある。
そして、金属ケースの長さがプリント基板の長さよりも長い場合には、絶縁フィルムの底板部の上記折曲げ線方向の両端に、プリント基板の端縁から延出する延長部を形成し、この延長部に、金属ケースに対する位置決め用の孔を設けて、この孔に金属ケースの底板部の状面に突設した突起を挿入することにより、金属ケースに対する絶縁フィルムの相対位置を規定することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明する。
図1は本発明による絶縁フィルムの展開図、図2は図1の絶縁フィルムに固定可能なプリント基板の平面図である。
図1に示す絶縁フィルム1は、絶縁性と可撓性とを有する例えば厚さ0.35mmのポリエステルフィルム等からなり、プリント基板2の平面形状に略一致する形状を有する長方形の底板部11と、この底板部11の長手方向に沿って延びる折曲げ線(谷折り線)L,Lを挟んで底板部11に連続する一対の側板部12,12とを備えている。
各側板部12には、2個の係合突起B1,B2を1組とする2組の係合部が、折曲げ線Lに近接して、かつ折曲げ線L方向に間隔をおいてそれぞれ突設されている。この場合、一方の係合突起B1は、プリント基板2の厚さに対応した距離だけ折曲げ線Lから離れて形成されているが、他方の係合突起B2は折曲げ線Lに接して形成されている。これら係合突起B1,B2は側板部12の裏面からの打出しによって形成することができる。
なお、絶縁フィルム1は、厚さ0.35mmのもの以外に、0.188mm、0.25mmあるいは0.5mmの厚さのものでもよい。
図2に示すプリント基板2は、電子部品25,26(図3)の取付け面である上面21と、長手方向に沿った互いに略平行な両側面22,22と、長手方向の両端面23,23と、電子部品25,26の半田付け面である底面24とを有して長方形に形成されているとともに、各側面22の2箇所に、絶縁フィルム1の側板部12に突設された係合突起B2と係合する切欠き部28をそれぞれ備えている。
なおこの場合、図2に示すように、プリント基板2の左右方向の中心部に関して左側の切欠き部28については右端の縁部28aが係合突起B2に対する係合縁となり、また、上記中心部に関して右側の切欠き部28については左端の縁部28aが係合突起B2に対する係合縁となるように、切欠き部28と係合突起B2との相対位置が設定されている。
絶縁フィルム1は、プリント基板2が収容される金属ケース3(図5)がプリント基板2の長さよりも長い場合に、絶縁フィルム1の底板部11の折曲げ線L,L方向の両端に、金属ケース3の長さに対応した延長部13,13を備えており、各延長部13には、プリント基板2の長手方向の移動を防止するために、金属ケース3に設けられた位置決め用突起33が挿入される長孔13aが形成されている.
図3は、プリント基板2が絶縁フィルム1を介して金属ケース3内に収納されるのに先立って、絶縁フィルム1にプリント基板2が仮固定される状態を示す斜視図である。絶縁フィルム1は、先ずその底板部11に対して側板部12,12を折曲げ線L、Lにおいて略90度折り曲げられて、図3に示す状態とし、プリント基板2を組み付ける。
図4は、絶縁フィルム1に仮固定されたプリント基板2が、このプリント基板2よりも長さの長い金属ケース3内に収納される状態を示す斜視図である。
一対の側板部12,12がそれぞれ折曲げ線L,Lにおいて折り曲げられて図3に示す形態とされた絶縁フィルム1に対し、プリント基板2が上方から挿入され、これによって、図5にその要部を拡大して示すように、係合突起B1がプリント基板2の上面21の両側縁に係合してプリント基板2を上から押さえ、かつ係合突起B2がプリント基板2の側面22に形成された切欠き部28の縁部28aに係合して、プリント基板2を水平方向に変位しないように支持する。
金属ケース3は,図4に示すように、底板部31と両側板部32,32とによって凵状の断面形状を有し、絶縁フィルム1に仮固定されたプリント基板2が金属ケース3内に収容されると、絶縁フィルム1の底板部11が金属ケース3の底板部31上に載置され、絶縁フィルム1の側板部12,12が金属ケース3の側板部32,32の内壁面に密着する。また、プリント基板2の両端面23,23から前後に突出する絶縁フィルム1の底板部11の両延長部13,13に形成されている長孔13aに、金属ケース3の底板部31上に突設された位置決め用突起33が係入して、金属ケース3内におけるプリント基板2の長手方向の移動を防止するように構成されている。
ところで、上記絶縁フィルム1の側板部12,12の高さは、プリント基板2が絶縁フィルム1を介して収容される金属ケース3の側板部32,32の高さに略一致させておけば、金属ケース3に被せられた蓋(図示せず)の内頂面に絶縁フィルム1の側板部12,12の上縁が当接して、絶縁フィルム1の上方への動きが規制されるが、絶縁フィルム1の側板部12,12の高さよりも高い側板部32,32を備えた金属ケース3内にプリント基板2を収容する場合もある。その場合には、図6に示すように、絶縁フィルム1の側板部12,12の上縁に、上方へ延びる複数の舌片40を突設しておくのがよい。この場合には、上記舌片40が金属ケース3の蓋の内頂面に当接してその高さに応じて撓められて、高さの差が吸収され、この状態で絶縁フィルム1の上方への動きを規制することができる。したがって、側板部32,32の高さが異なる種々の金属ケース3に対して単一の絶縁フィルム1を共用することができる。
以上の説明で明らかなように、本実施の形態によれば、金属ケース3の内底面および両側の内壁面が絶縁フィルム1の底板部11および両側板部12,12によって完全に覆われて金属ケース3に対するプリント基板2の絶縁性が確保される効果に加えて、絶縁フィルム1がその側板部12,12に、プリント基板2の金属ケース3への組込みに先立ってプリント基板2を絶縁フィルム1に仮固定することができる個ずつの係合突起B1,B2を備えているので、金属ケース3に対するプリント基板2の組込み作業を容易にすることができる効果がある。
また、絶縁フィルム1の側板部12,12が折返し部等を備えていないことにより、絶縁フィルム1枚当たりの材料使用量が少なくて済むという効果もある。
本発明による絶縁フィルムの展開図である。 プリント基板の平面図である。 プリント基板を金属ケース内に収納するのに先立って、プリント基板が絶縁フィルムに仮固定される状態を示す斜視図である。 絶縁フィルムに仮固定されたプリント基板が長い金属ケース内に収納される状態を示す斜視図である。 絶縁フィルムの係合突起とプリント基板との係合状態を示す要部の拡大斜視図である。 側板部の高さの異なる種々の金属ケースに対して対応可能な絶縁フィルムの斜視図である。
符号の説明
1 絶縁フィルム
11 絶縁フィルムの底板部
12 絶縁フィルムの側板部
13 絶縁フィルムの底板部の延長部
2 プリント基板
3 金属ケース
L 折曲げ線
B1,B2 係合突起

Claims (4)

  1. 金属ケース内に収容されるプリント基板と前記金属ケースの内壁面との間に介装される絶縁フィルムであって、前記プリント基板の底面に対向する底板部と、該底板部の両側においてそれぞれ折曲げ線を挟んで前記底板部に連続し、該折曲げ線における略直角の折曲げによって前記プリント基板の両側面に沿って立ち上がる一対の側板部とを備えた絶縁フィルムにおいて、
    前記側板部の内壁面に、前記プリント基板の上面の両側縁に係合する第1の係合突起と、前記プリント基板の両側面にそれぞれ形成された切欠き部に係合する第2の係合突起とを設けたことを特徴とするプリント基板用絶縁フィルム。
  2. 前記第1の係合突起の一つと前記第2の係合突起の一つとが互いに近接配置されて組をなし、該組が、各側板部につき少なくとも2組ずつ設けられていることを特徴とする請求項記載の絶縁フィルム。
  3. 前記底板部の前記折曲げ線方向の両端に、前記プリント基板の端縁から延出する延長部を形成し、該延長部に、前記金属ケースに対する位置決め用の孔を形成したことを特徴とする請求項1または2記載の絶縁フィルム。
  4. 前記側板部の上縁に、前記金属ケースの蓋の内頂面に当接して撓められる複数の舌片を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の絶縁フィルム。
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