JP6579634B2 - パネルシート取付構造 - Google Patents
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以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係るパネルシート取付構造100を分解して示す斜視図である。図2は、実施の形態1に係るパネルシート取付構造100の取付方法を示す図である。図3は、実施の形態1に係るパネルシート取付構造100を示す断面図である。
また、パネルシート取付構造100は、装置200の上面に設置される。
凹部201は、パネルシートフレーム102の平面視形状と実質的に同じ平面視形状と、パネルシートフレーム102の厚さと実質的に同じ深さを有する。図1に示す例では、凹部201は、平面視矩形形状を有し、凹部201の平面視形状の長辺は、装置200上面の長手方向に沿っている。
また、凹部201の壁部には、パネルシートフレーム102に設けられたヒンジ102Bを嵌合可能なヒンジ穴202が形成されている。図1に示す例では、凹部201の平面視形状の長辺に位置する対向する2つの壁部の端部に、ヒンジ穴202が1つずつ形成されている。また、図1に示す例では、ヒンジ穴202は、円柱形状のヒンジ102Bが回動可能に嵌合可能な形状を有している。
また、レール102Aは、当該レール102Aの長さ方向の少なくとも1つの箇所に、他の部分よりも幅が広く形成された幅広部102Cを備える。図1に示す例では、対向するレール102Aのそれぞれの4か所に、幅広部102Cが形成されている。また、4つの幅広部102Cは、レール102A上に実質的に等間隔に形成されている。
まず、図2に示すように、パネルシート101をパネルシートフレーム102のレール102Aに摺動させながら、パネルシートフレーム102に挿入する。このとき、パネルシート101はパネルシートフレーム102内に挿入されることにより、パネルシートフレーム102内に挿入される前にパネルシート101がもともと曲がっていた方向とは逆方向に撓む。
例えば、パネルシート101、パネルシートフレーム102、凹部201の平面視形状は、実施の形態1及び図1及び図2に記載された形状に限定されるものではない。
また、パネルシートフレーム102を装置200の取付面に設置する方法及び構造は、実施の形態1及び図1及び図2に記載された方法及び構造に限定されるものではない。
また、レール102Aに形成される幅広部102Cの数は、実施の形態1及び図1及び図2に記載された数に限定されるものではない。
101 パネルシート
102 パネルシートフレーム
102A レール
102B ヒンジ
102C 幅広部
200 装置
201 凹部
202 ヒンジ穴
Claims (4)
- 装置の表面に設置され、パネルシートを前記装置に取り付けるためのパネルシートフレームであって、前記装置の表面の前記パネルシートフレームが取り付けられる取付面の曲面と同じ面形状の底部を備える前記パネルシートフレームと、
前記パネルシートフレームに挿入された前記パネルシートであって、前記パネルシートフレームに挿入される前において、前記パネルシートフレームの底部の面形状に対して逆方向に反った曲面形状を有しており、前記パネルシートフレームに挿入されることによって当該パネルシートの面形状が前記パネルシートフレームの底部の面形状と同じ曲面となるように撓むパネルシートと、
を備え、
前記パネルシートフレームは、
前記パネルシートの当該パネルシートフレームに挿入する方向に沿った側部を摺動可能に係止するレールを備える、パネルシート取付構造。 - 前記パネルシートフレームは、前記装置の前記取付面に設けられたヒンジ穴に嵌合可能なヒンジを備える、請求項1に記載のパネルシート取付構造。
- 前記パネルシートフレームは、前記装置の前記取付面に形成された凹部と実質的に同じ平面視形状と、前記凹部の深さと実質的に同じ厚さを有する、請求項1又は2に記載のパネルシート取付構造。
- 前記レールは、当該レールの長さ方向の少なくとも1つの箇所に、他の部分よりも幅が広く形成された幅広部を備える、請求項1乃至3の何れか一項に記載のパネルシート取付構造。
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JP2018027888A JP6579634B2 (ja) | 2018-02-20 | 2018-02-20 | パネルシート取付構造 |
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JP2019145648A JP2019145648A (ja) | 2019-08-29 |
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