JP6579634B2 - パネルシート取付構造 - Google Patents

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本発明は、曲面形状の装置表面にパネルシート等を取り付けるパネルシート取付構造に関する。
例えば、右側の側面に配線接続用コネクタが設けられた装置を壁掛設置する場合において、装置の右側に壁が存在すると、配線工事がしづらくなる。そのため、当該装置を上下逆転させて壁掛設置する場合がある。しかし、装置の上下を逆転させると、装置の表面に取り付けられているロゴや装置名称等が逆さまになってしまう。そこで、ロゴや装置名称を表示したパネルシートを着脱可能に取り付ける取付構造を装置表面に設け、当該パネルシートを上下逆転させて当該取付構造に取り付けていた。例えば、パネルシートの周縁部の所定の場所に取付用のツメを設け、装置の表面に、取付構造として、当該ツメが係止可能な窪みを設けることにより、パネルシートを装置表面に着脱可能に取り付けていた。
例えば、特許文献1には、装置表面の曲面部分に表示板を取り付ける取付構造として、装置に取付用のフランジ及び係止片を設け、表示板の周縁部を当該フランジ及び係止片によって係止することが記載されている。
特開2000−004082号公報
しかしながら、装置の表面のパネルシートが取り付けられる取付面が曲面である場合、パネルシートは当該曲面に合わせて撓む。そのため、装置に取り付けられたパネルシートは、当該撓みを解消する方向の力を、上記窪み等の係止部に常に加える。その結果、パネルシートが外れやすくなってしまうという問題があった。また、パネルシートが容易に外れないように、パネルシートが係止部によって係止される面積や係止力を増やすと、パネルシートの取り付け・交換が難しくなるという問題もあった。
本開示の目的は、上述した課題を鑑み、パネルシートが外れてしまうことを抑制できるとともに、パネルシートを容易に取り付け・交換できる、パネルシート取付構造を提供することである。
本発明の第1の態様に係るパネルシート取付構造は、パネルシートと、装置の表面に設置され、前記パネルシートを前記装置に取り付けるためのパネルシートフレームと、を備え、前記装置の表面の前記パネルシートが取り付けられる取付面は曲面であり、前記パネルシートは、前記取付面の曲面に対して逆方向に反った曲面形状を有し、前記パネルシートフレームは、前記パネルシートの当該パネルシートフレームに挿入する方向に沿った側部を摺動可能に係止するレールを備える。
パネルシートが外れてしまうことを抑制できるとともに、パネルシートを容易に取り付け・交換できる、パネルシート取付構造を提供することができる。
実施の形態1に係るパネルシート取付構造を分解して示す斜視図である。 実施の形態1に係るパネルシート取付構造の取付方法を示す図である。 実施の形態1に係るパネルシート取付構造を示す断面図である。 比較例のパネルシート取付構造を分解して示す斜視図である。 比較例のパネルシート取付構造を示す断面図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係るパネルシート取付構造100を分解して示す斜視図である。図2は、実施の形態1に係るパネルシート取付構造100の取付方法を示す図である。図3は、実施の形態1に係るパネルシート取付構造100を示す断面図である。
図1に示すように、本実施の形態1に係るパネルシート取付構造100は、パネルシート101と、パネルシートフレーム102を備える。
また、パネルシート取付構造100は、装置200の上面に設置される。
装置200は、略直方体形状を有する筐体を備えている。また、装置200の上面は、上側に滑らかに突出する曲面である。すなわち、装置200の表面のパネルシート101が取り付けられる取付面は曲面である。なお、装置200は、電気機器等、パネルシートが取り付けられる筐体を有する製品であれば、何であってもよい。
また、装置200の上面(取付面)には、パネルシートフレーム102を嵌合可能な凹部201が形成されている。
凹部201は、パネルシートフレーム102の平面視形状と実質的に同じ平面視形状と、パネルシートフレーム102の厚さと実質的に同じ深さを有する。図1に示す例では、凹部201は、平面視矩形形状を有し、凹部201の平面視形状の長辺は、装置200上面の長手方向に沿っている。
また、凹部201の壁部には、パネルシートフレーム102に設けられたヒンジ102Bを嵌合可能なヒンジ穴202が形成されている。図1に示す例では、凹部201の平面視形状の長辺に位置する対向する2つの壁部の端部に、ヒンジ穴202が1つずつ形成されている。また、図1に示す例では、ヒンジ穴202は、円柱形状のヒンジ102Bが回動可能に嵌合可能な形状を有している。
パネルシート101は、可撓性を有する素材によって形成されたシートである。また、パネルシート101は、装置200の上面(取付面)に形成された凹部201の平面視形状と実質的に同じ平面視形状を有する。また、パネルシート101は、装置200の上面の曲面に対して逆方向に反った曲面形状を有している。換言すれば、パネルシート101の面形状は、下側に滑らかに突出する曲面である。
パネルシートフレーム102は、パネルシート101の平面視形状と実質的に同じ平面視形状を有する、底部を有する枠体である。具体的には、パネルシートフレーム102は、パネルシート101の平面視形状と実質的に同じ平面視形状を有する底部と、当該底部の周縁部に形成された枠部と、を備える。より具体的には、パネルシートフレーム102の底部は平面視矩形形状を有し、当該底部の対向する短辺の一方と、当該底部の対向する長辺と、に枠部が形成されている。そして、パネルシートフレーム102の底部の対向する長辺に形成された枠部は、パネルシート101を摺動可能に係止するレール102Aとなっている。すなわち、パネルシートフレーム102は、パネルシート101の当該パネルシートフレーム102に挿入する方向に沿った側部を摺動可能に係止するレール102Aを備える。
また、レール102Aは、当該レール102Aの長さ方向の少なくとも1つの箇所に、他の部分よりも幅が広く形成された幅広部102Cを備える。図1に示す例では、対向するレール102Aのそれぞれの4か所に、幅広部102Cが形成されている。また、4つの幅広部102Cは、レール102A上に実質的に等間隔に形成されている。
また、パネルシートフレーム102は、装置200の上面(取付面)に形成された凹部201と実質的に同じ平面視形状と、当該凹部201の深さと実質的に同じ厚さを有する。さらに、パネルシートフレーム102の底部の面形状は、装置200の上面と実質的に同じ曲率半径を有する曲面である。
また、パネルシートフレーム102は、装置200の上面の凹部201に設けられたヒンジ穴202に嵌合可能なヒンジ102Bを備える。図1に示す例では、パネルシートフレーム102の側部のヒンジ穴202に対応する位置に、円柱形状のヒンジ102Bが形成されている。
次に、図2を参照しながら、本実施の形態1に係るパネルシート取付構造100における、装置200へのパネルシート101の取付方法について説明する。
まず、図2に示すように、パネルシート101をパネルシートフレーム102のレール102Aに摺動させながら、パネルシートフレーム102に挿入する。このとき、パネルシート101はパネルシートフレーム102内に挿入されることにより、パネルシートフレーム102内に挿入される前にパネルシート101がもともと曲がっていた方向とは逆方向に撓む。
次に、パネルシートフレーム102のヒンジ102Bが、装置200のヒンジ穴202に嵌合されることにより、パネルシート101が挿入されたパネルシートフレーム102が装置200の上面に設置される。これにより、パネルシートフレーム102は、装置200の上面に、ヒンジ102Bの軸を回動軸として回動可能に設置される。
図3に、図2のIII−III矢視断面図を示す。図3に示すように、パネルシートフレーム102に挿入されたパネルシート101は、当該パネルシート101の面形状が上側に滑らかに突出する曲面となるように、撓んでいる。そのため、パネルシートフレーム102に挿入されたパネルシート101は、元の形状に戻ろうとする力(当該撓みを解消する方向の力)をパネルシートフレーム102に常に加える。換言すれば、パネルシートフレーム102に挿入されたパネルシート101は、当該パネルシートの面形状が下側に滑らかに突出する曲面となるように変形する力をパネルシートフレーム102に常に加える。そのため、パネルシート101の中央部は、パネルシートフレーム102の底部に密着する方向に変形する力をパネルシートフレーム102に常に加える。これにより、パネルシート101の短辺がパネルシートフレーム102のレール102Aから外れにくくなる。
図4に、比較例のパネルシート取付構造を分解して示す斜視図を示す。また、図5に、比較例のパネルシート取付構造を示す断面図を示す。図5は、図4のV−V矢視断面図である。比較例のパネルシート取付構造では、パネルシート300が、直接、装置400の上面(取付面)に取り付けられる。
また、図4に示すように、比較例のパネルシート取付構造では、パネルシート300の周縁部の複数の箇所に他の部分より突出するツメ301を形成している。また、パネルシート300の平面視形状は、実質的に矩形形状を有する。また、パネルシート300の面形状は、実質的に平面形状である。
装置400の上面(取付面)は、上側に滑らかに突出する曲面である。また、装置400の上面には、当該パネルシート300を嵌合可能な凹部401が形成されている。また、装置400の凹部401の壁部の上部は、パネルシート300のツメ301に対応する位置に、当該ツメ301を係止可能な係止片401Aが形成されている。
そして、パネルシート300のツメ301を装置400の係止片401Aに係止させながら、パネルシート300を凹部401に嵌合させる。これにより、パネルシート300は、装置400の上面に取り付けられる。このとき、凹部401に嵌合されたパネルシート300は、当該パネルシート300の面形状が上側に滑らかに突出する曲面となるように、撓んでいる。そのため、凹部401に嵌合されたパネルシート300は、元の形状に戻ろうとする力(当該撓みを解消する方向の力)を係止片401Aに常に加える。換言すれば、図5に示すように、装置400の凹部401に嵌合されたパネルシート300の周縁部は、凹部401から上側に離れる方向に変形する力を係止片401Aに常に加える。そのため、パネルシート300のツメ301が係止片401Aから外れやすくなってしまう。
以上に説明した実施の形態1に係るパネルシート取付構造100では、パネルシート101は、装置200の上面(取付面)の曲面に対して逆方向に反った曲面形状を有する。そのため、パネルシートフレーム102に挿入されたパネルシート101は、元の形状に戻ろうとする力をパネルシートフレーム102に常に加える。そのため、パネルシート101の中央部は、パネルシートフレーム102の底部に密着する方向に変形する力をパネルシートフレーム102に常に加える。これにより、パネルシート101の短辺がパネルシートフレーム102のレール102Aから外れにくくなる。また、パネルシートフレーム102は、パネルシート101の当該パネルシートフレーム102に挿入する方向に沿った側部を摺動可能に係止するレール102Aを備える。そのため、パネルシート101をレール102Aに沿って摺動させながらパネルシートフレーム102に挿入することにより容易にパネルシート101をパネルシートフレーム102に取り付けることができる。また、パネルシート101をレール102Aに沿って摺動させながらパネルシートフレーム102から出すことにより容易にパネルシート101をパネルシートフレーム102から取り外すことができる。これにより、パネルシート101が外れてしまうことを抑制できるとともに、パネルシート101を容易に取り付け・交換できる、パネルシート取付構造100を提供することができる。


また、パネルシートフレーム102は、装置200の上面(取付面)に設けられたヒンジ穴202に嵌合可能なヒンジ102Bを備える。これにより、パネルシートフレーム102は、ヒンジ穴202にヒンジ102Bを嵌合することにより、装置200の上面に、パネルシートフレーム102を容易に設置することができる。また、装置200の上面に、パネルシートフレーム102を、ヒンジ102Bの軸周りに回動可能に設置することができる。これにより、パネルシートフレーム102を装置200の上面から取り外さなくても、パネルシート101を交換することができる。
また、パネルシートフレーム102は、装置200の上面(取付面)に形成された凹部201と実質的に同じ平面視形状と、当該凹部201の深さと実質的に同じ厚さを有する。これにより、装置200の上面に設置されたパネルシートフレーム102の上面と、装置200の上面とを実質的に面一とすることができ、装置200の外観を損なわずに済む。
また、レール102Aは、当該レール102Aの長さ方向の少なくとも1つの箇所に、他の部分よりも幅が広く形成された幅広部102Cを備える。これにより、パネルシート101がパネルシートフレーム102から外れることをより確実に防止することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば、パネルシート101、パネルシートフレーム102、凹部201の平面視形状は、実施の形態1及び図1及び図2に記載された形状に限定されるものではない。
また、パネルシートフレーム102を装置200の取付面に設置する方法及び構造は、実施の形態1及び図1及び図2に記載された方法及び構造に限定されるものではない。
また、レール102Aに形成される幅広部102Cの数は、実施の形態1及び図1及び図2に記載された数に限定されるものではない。
100 パネルシート取付構造
101 パネルシート
102 パネルシートフレーム
102A レール
102B ヒンジ
102C 幅広部
200 装置
201 凹部
202 ヒンジ穴

Claims (4)

  1. 装置の表面に設置され、パネルシートを前記装置に取り付けるためのパネルシートフレームであって、前記装置の表面の前記パネルシートフレームが取り付けられる取付面の曲面と同じ面形状の底部を備える前記パネルシートフレームと、
    前記パネルシートフレームに挿入された前記パネルシートであって、前記パネルシートフレームに挿入される前において、前記パネルシートフレームの底部の面形状に対して逆方向に反った曲面形状を有しており、前記パネルシートフレームに挿入されることによって当該パネルシートの面形状が前記パネルシートフレームの底部の面形状と同じ曲面となるように撓むパネルシートと、
    を備え、
    前記パネルシートフレームは、
    前記パネルシートの当該パネルシートフレームに挿入する方向に沿った側部を摺動可能に係止するレールを備える、パネルシート取付構造。
  2. 前記パネルシートフレームは、前記装置の前記取付面に設けられたヒンジ穴に嵌合可能なヒンジを備える、請求項1に記載のパネルシート取付構造。
  3. 前記パネルシートフレームは、前記装置の前記取付面に形成された凹部と実質的に同じ平面視形状と、前記凹部の深さと実質的に同じ厚さを有する、請求項1又は2に記載のパネルシート取付構造。
  4. 前記レールは、当該レールの長さ方向の少なくとも1つの箇所に、他の部分よりも幅が広く形成された幅広部を備える、請求項1乃至3の何れか一項に記載のパネルシート取付構造。
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